肥大化はおしまいかな?
冬に栽培できる野菜として、チャレンジしたカブでしたが、思った以上に収穫することが出来たと思います。
栽培といっても、種まきと水やりしかしてないんですけどね🌞
【2024.02.22】
収穫2日前です。 |
細いもものすけは、 肥大化することはありませんでした。 |
収穫です!! 間引きもしなかったので、特大サイズというわけには 行きませんでしたが、満足!! |
ピーラーで皮むきしまして~ |
炒めて、出来上がり!! ほんのり甘みがあって美味しかったです。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
桃太郎ゴールドです!!
大玉トマトで購入した品種は、「桃太郎ゴールド」です。
オレンジ色の品種ですね!ゴールドという響きが購入の決めてです。
タキイ種苗さんのHPを確認すると、育て方のポイントとして、
接ぎ木苗で360円(税抜)くらいしたでしょうか。 大玉トマトは難しいみたいですので、 果たしてどうなることやら。 |
最初の花が咲いたタイミングで定植 というのがセオリーですよ~ |
あちゃ~😵 定植しちゃってる~。 |
寒さに強いトマトですが、植付け時期が早いので 一応ビニールハウスにしました。 この後、空気穴をいくつか開けています。 |
花と緑のグリーンライフさんにお邪魔しました!
科学的に楽しく自給自足chさんのYouTubeを見ていると、トマトは寒さに強く10℃くらいだと枯れたりもしないということ。
むしろ日本の夏が暑すぎてトマトの原産地の環境と違い過ぎていることに思いを巡らしたところ早く栽培開始しよう!!
思い立ったが吉日!!
次の日、今や行きつけとなった花と緑のグリーンライフさんに早速お邪魔することにしました。
【図解】トマト栽培総まとめ【理解しておきたい基礎を学ぼう】
本日は、お目当てのトマト苗だけしか撮影していません。 |
HPがオシャレにリニューアルされていましたね。 |
イエローアイコ(小玉) オレンジパルチェ(小玉) |
ピンキー(小玉) |
キラーズ(小玉) |
桃太郎ゴールド(大玉) |
麗夏(大玉) |
桃太郎ファイト(大玉) |
ホーム桃太郎(大玉) |
フルティカ(中玉) |
レッドオーレ(中玉) |
千果(小玉) |
アイコ(小玉) |
ホーム桃太郎(大玉) |
フルティカ(中玉) サターン(大玉) |
果たして私は何を買ったのでしょうか?? |
観葉植物エリアは、マイナスイオンで溢れている感じ でした。観葉植物もこれからどんどん入荷してくるんでしょう。 |
葉先が枯れる症状の糸口見つかるか!?
葉先が枯れる症状がベランダ栽培をしている中でかなり出てしまいますね。
実家のブルーベリーでは、こういう症状が出ていないのと、実家に移動したブルーベリーたちは、回復しているんですよね。
ということは・・・病気ではなさそうな気がしてきました。
何が原因なのか、答えに近づいていきたいと思います。
こういう葉っぱが目立ちます。 |
裏返してみるとこんな感じですね。 葉っぱ全体が枯れてしまったという感じではなく 一部が枯れていて他の部分は元気なようです。 |
葉焼けという 日光が強すぎてこういう症状がでることもあるようですね。 |
裏はこんな感じです。 ただ、先端部が枯れるという現象と葉焼けの症状が 一致しているかは判断しかねています。 |
サザンハイブッシュ系ブルーベリーの壁を突破できるのか!?
ノーマンという品種特性として、大関ナーセリーさんのホームページによると、以下の記載があります。
「コンパクトな樹形」・・・プランター栽培に適しているような気がします。
樹高がどれくらいになるのか注目です。
「樹形は直立性」・・・・・これもプランター栽培に適しているかと思います。
「樹勢は中位」・・・・・・気になりますね。樹勢は強いと記載あっても、サザンハイブ
ッシュ系は突然枯れるということがありますので。
「収穫量は、中程度」・・・サザンハイブッシュ系は実をつけすぎて、翌年弱るという経
験がありますので、そういうことが少ない点ではグッドかも
「果実は中粒~大」・・・・たぶん中粒かと・・・
「アーカンソー大学は、長年、有機質の少ない土壌で栽培できるブルーベリー品種の開発をしてきました。ノーマンはその育種プログラムから生まれた最新の品種です。」
・・・・・・・・・・・・・ココヤシチップ100%用土は有機質0かも。
「「G556」と「Legacy」との交配」・・・レガシーという品種はサザンハイブッシュ系品種で、ノーザンハイブッシュ系のエリザベスという品種が親となります。
エリザベスという品種もホームセンターで見かける優秀な品種ですよね。(レガシーはノーザンハイブッシュ系という説明もありますが、恐らく交配を重ねる上でノーザンハイブッシュ系の性質が相当変化しているのかもしれませんね)
用土は、側面が腐っているように見えます。 根張りはびっしりです。 接ぎ木なのでラビッドアイ系ブルーベリーの根っこです。 |
白い粒は、鹿沼土とは少し違うような気がします。 |
樹勢の弱さは、台木のラビッドアイ系で補完してほしいところ。 |
花は小さいですね。 |
クラスターあたりの花の数が少ないですね。 このあたりが収穫量に響きそう。 |
サザンハイブッシュ系ブルーベリーは気難しいというけれど・・・
「最新品種」に心が引かれてしまうもんなんです。
「上手く乗せられてしまっている」と自覚していますが、コレクター心がくすぐられます。
最新品種といっても、ほとんどがサザンハイブッシュ系品種ということで、私は苦手にしています。気難しい品種が多いので。
中部地域でブルーベリーの摘み取り園をされている「ブルーベリーファームおかざき」さんのHPで同じようなことが記載されていましたので、共感できました。
「ブルーベリーファームおかざきHP」は こちらをクリック
【2024.01.14】
葉っぱは細長い形状ですね。 花芽の形状も細長いです。 |
直立性ではない気がします。 「葉っぱのサイズ≒実のサイズ」理論でいうと 中粒くらいかもしれませんね。 |
枝ぶりを見ていると、 ラビッドアイ系ブルーベリーの メンデイトーという品種を思い出します。 |
花芽に丸みが丸みが出てきましたね。 |
若い枝が出てきているのは、購入時点から だったかな~。 |
花が咲く前に収穫せねばなりませぬ
カブは、春になれば、花が咲きますね。
花が咲く前に、収穫を終えてしまいたいと思います。
それでは、もものすけの最近の様子について写真で振り返っていきたいと思います。
【2024.02.10】
明らかにスイッチが入った感じです。 固くなった葉っぱを食べたいな~と思うことは ありませんね。 |
肥大化は止まってしまったような気がします。 |
土壌表面は乾燥しているような感じがしますが、 少し掘ると湿っていますので、水管理はうまくできたかな~と思っています。 |
もものすけは、サラダで食べるよりは スープや焼いて食べることのほうが多いです。 |
どんどん葉っぱが固くなっています。 「もうそろそろ収穫してしまわないと」~と慌てました。 |
卵の殻石灰たくさん散布していますが、 もものすけ収穫後は、トマトの栽培を計画していますし、 有機石灰なんで「土壌pHが急激に変化したりはしないな~」と思っています。 |