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2024年5月8日水曜日

【ミディアムトマト】フルティカ登場!!(2024.03.31~04.20)

 今年は中玉サイズにも挑戦!!

 以前、中玉サイズのトマトに挑戦したことがありましたが、上手くいきませんでした。

 なぜ上手くいかなかったのかは、分かりません💦

 ただ、今回園芸店で苗を選んでいる中で、「フルティカ(接ぎ木苗)」という品種に再度挑戦したいなと決断するに至りました。

 確か前回は、バジルとの混植をしたような気がするのですが、今回は、単体での栽培をしたいと思います。

【2024.03.31】

接ぎ木苗ですね。
PVPとは、育成者権という意味のようです。

かなり小さめの苗ですが、
大事に育てたいと思います。

接ぎ木苗は、深く埋めると
台木から枝葉が出てきてしまうので気を付けましょうね。

これから頑張るぞ~という姿です。

2024年5月6日月曜日

【ブルーベリー】春へ向かってクレイワー(2024.02.18~03.30)

 待ちわびる~春が~すぐそこに~

 桜が散ってしまうと、一気に緑が山に、街に、私のベランダにも広がります。

 緑が広がっている木の下には、たくさんの葉っぱが落ちているのをご存知でしょうか?

 落葉は秋だけだと思っていましたが、春にも落葉があるんだな~と。

 黄砂がやってきて、梅雨に入り、あっという間に夏に向かっていくんでしょうが、今回の記事は、冬から春に向かっていくラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーという品種の様子です。

【2024.02.18】

クレイワーという品種は、樹勢が強いので、
思いっきり、剪定しても大丈夫そうです。
自分の目指す樹形に仕立てやすいです。

葉芽が大きくしっかりとしています。
大型品種です。

【2024.02.18】
若い枝は誘引してあげれば
その通りに立ってくれます。

クレイワーの花芽と葉芽の違い
ここまでくると分かりますね。

【2024.02.24】
枝が混み合っていますね。
収穫後、出来るだけ早く剪定したいと思います。

【2024.03.09】

クレイワーは、収穫量という点では
今のところ、満足度低めです。

葉っぱが伸展する時に赤くなっているの
不思議です。

【2024.03.16】
みなぎるチカラ

【2024.03.24】
若い葉っぱが出てくると
古い葉っぱは、どうなっていくのでしょうか。


今年のクレイワーは
たくさん花が咲きそう。

みんな準備OK!!

【2024.03.30】
クレイワー = シュート枝

開花は夜のうちにしてしまうんでしょうか。
それとも、朝に合わせて開くんでしょうか。
気づいたら、咲いているのが現実なんです。

今年は全作物肥料を
少なめにしていきたいと思います。

2024年5月4日土曜日

【ブルーベリー】ノーマンはココヤシチップと相性抜群??(2024.04.06~04.13)

 収穫、樹勢、樹形がどうなっていくのかも楽しみです。

 植付けしてから、しばらく経ちましたが、しっかりと活着してくれていると嬉しいですね。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのノーマンという品種をココヤシチップ栽培を通して勉強していきたいなと思っています。

 それでは、写真でノーマンの最近の様子について振り返っていきましょう。

【2024.04.06】

接ぎ木苗ですから、
育てやすいはず・・・。

花の付き方が個性的ですね。

かなり密集していますね。

【2024.04.13】
春は日々違った姿が見えてきます。


品種特長ですね。
この花の付き方は。

葉っぱは、柔らかいです。
光合成頑張って~

半直立性くらいだと嬉しいですね。

2024年5月2日木曜日

【ブルーベリー】ケストラルはどうなってる??(2024.04.13)

 主枝更新!!細い枝のみで再スタート!!

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのケストラル

 昨年の夏をなんとか超えたものの、ほぼ枯死しかけていました。

 なんとか懸命の処置により一命をとりとめましたが、

 「厳しい冬を超えて新しい葉っぱが出てくるのか?」ということに、固唾をのんで世界は見守っていました。

 果たして、ケストラルは冬を越えられたのでしょうか!?

ココヤシチップ層を乗り越えて
雑草が発生していますね。雑草って凄いですね。

主枝からは、新しい芽は出てきていません。

なんとか耐え抜いたといった感じです。
今年は、シュート枝が発生してくれると嬉しいんですが。

2024年4月30日火曜日

【ブルーベリー】直立性じゃなさそうな気がします(2024.02.10~03.02)

 アリスメイさんという名前の品種です

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイという品種は大関ナーセリーさんにおいて比較的新しい品種です。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーという私にはハードルが高い品種ですが、なんとか少しでも長く栽培経験を得ていきたいと思います。


【2024.02.10】
ココヤシチップ100%用土の難しさは、
根が張るまでだと思っています。

花芽は比較的大きいですね。
といっても、1房でいくつもの花が咲くので
花のサイズが大きいとまで言えないですね。

【2024.02.22】
どんな花が咲くのか楽しみです。

若い葉っぱは明るいですね。
【2024.03.02】

花発見しました!

歪んでますが、全体像はこの写真で分かるかと思います。
直立性品種とは違う樹形に見えます。

2024年4月28日日曜日

【ブルーベリー】ノーマンの由来は??(2024.03.24~03.31)

君の名は・・・

 ノーマンの由来を調べるのに手っ取り早い方法は、購入した大関ナーセリーさんのホームページを確認する方法です。

 こちらがHPの詳細ページです。以下の通り記載されています。

 ノーマンという名前は、1964年~1996年までアーカンソー育種プログラムを率いていたJame Norman Moore博士に敬意を表して名付けられた。

 品種を開発した方の名前が付けられていることが多いですね。

 接ぎ木苗ですから、本来の品種特性とは違うかもしれませんが、どんな品種なのか栽培しながら研究したいと思います。

【2024.03.24】

花のサイズが小さいのは、
若い苗木なのが原因かもしれません。

ココヤシチップにしっかりと根が張ってくれるか心配ですが
きっと大丈夫なはず。

【2024.03.30】
花の付き方は5個から6個くらいが集まって
いますね。
【2024.03.31】
花のつぼみは赤くなってから
白く変化していくパターンですね。


もうすぐ開花ですね。🌸

2024年4月26日金曜日

【ブルーベリー】のびのびノビリス~(2024.03.24~04.13)

 のんびりのびのびのびりす

 ラビッドアイ系のブルーベリーのノビリスは、ラビッドアイ系ブルーベリーというだけあって、プランター栽培であっても2mをはるかに上回る樹高になります。

 基本的に、直立性ですし、直立しない枝は思い切って剪定するということも可能です。

 シュート枝も発生しやすいことから、ラビッドアイ系ブルーベリーの中でもオススメ品種です。

【2024.03.24】

コガネムシの幼虫で一度枯死したことがありますが
それ以外ではどんなことがあっても耐え抜いてくれる気がします。

全体像です。

【2024.04.13】
カメラの機能で計測してみました。
誤差はあると思います。

ノビリスの魅了の一つ
ラビッドアイ系ブルーベリーの中でも大きな花

葉っぱもたくさん展開しはじめてます。

日差しの下だと
写真も綺麗に撮れた気がします。

2024年4月24日水曜日

【ホウレンソウ】葉物野菜の収穫管理は難しい~(2024.03.16~03.30)

 ただ単に育てるだけなら育てやすかった!!

 冬の期間のホウレンソウ栽培は、害虫もなく全くストレスのない野菜でしたね。

 家庭菜園レベルですと失敗がないので、残ったタネを来年撒いてみようと考えています。

 一方で農家の方は、野菜が高い時期に市場に出荷したいと思いますが、露地栽培ですと、どれくらい収穫スケジュールをコントロールすることができるんでしょうか?

 端境期を狙って、収穫を計画している農家の方も多そうですが、天候はコントロールできないですから、ストレスが多そうな気がしますね。

【2024.03.16】

同じプランターに2種類のホウレンソウ栽培を行っています。


【2024.03.20】
大きくなった葉っぱをちぎって何度も何度も収穫しました。



レンジでチン&水でさらして
クッキングペーパーで水気を切ったら
醬油で食べれます。

【2024.03.24】
急に暖かくなってきました。
「夏野菜の準備をせねば~」ということで
そろそろ栽培を終えることにしました。

【2024.03.30】
卵の殻石灰と相性が良かったのかなぁと思ってます。
ホウレンソウ栽培に使用した肥料は液体肥料のみでした。

 今回は分解されるポットにタネを蒔いて、ポットごと土に埋めましたが、
 
 リサイクル用土の作業を終えた時点ではほぼ分解されていました。

 次回の栽培も、分解されるポットを積極的に使用していきたいなと思っています。

2024年4月22日月曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーは、たくさん花が咲きそう🌸(2024.03.24)

 今年の春は気温差が激しいんですね

 野菜が高騰しているようですね。

 今年の春は暖かく、農家の方が収穫したいタイミングよりだいぶと収穫が早くなったとか。

 今年の春がこんな感じだと、夏が心配になりますね。

オーゼキブルーの剪定は結構自信あります。

これから一気に開花するんです。