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2024年9月13日金曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの5月の様子(2024.05.03~05.25)

 2024年は、厳しいシーズンになっています

 今年は、ベランダ栽培プランター栽培においてとても厳しい一年になっています。

 底面給水プランターに、通気性が上がるであろう「ココヤシチップ」を中心とした用土での栽培を試みていますが、軒並み枯死してしまっています。

 栽培を終えた用土などを調べてみて、少しずつですが、来期のブルーベリー栽培方法とかに改良を加えていきたいと思います。

【2024.05.03】

葉っぱのこの枯れ方が、
水枯れの症状との違いが分かりにくいですね。

元気な葉っぱもあるので分かりにくいです。
根腐れした場合も根っこがやられてしまうので、
結局水枯れと同じような症状となってしまうんですね。

【2024.05.12】
今でこそ冷静に写真を見れていますが、
当時は、なぜだろう?とかなり動揺していました。

【2024.05.18】
日差しが原因なのだろうか?
ひょっとしたら、根腐れ?ということで
排水口を開放しています。
【2024.05.23】
枯れるときは一気にきます。
【2024.05.25】
ブルーベリーは根っこが一番大事であるということがよく分かります。

枝はまだ緑色です。

用土の様子をチェックしましょう。


ココヤシチップをどけていくと、
ミス・アリスメイの根っこ付近まで辿り着きました。
水やり頻度をかなり絞っていましたが、
なんと!かなり湿っていますね。
原因は、根腐れが濃厚でしょう。

2024年9月11日水曜日

【ブルーベリー】ベランダのクレイワー振り返り(2024.04.20~05.18)

 来年に期待しながら~ 

 朝は涼しさを感じるようになってきましたね。

 空を見上げると秋の曇。

 少しずつですが、秋を感じることができますね。

 さて、ベランダ栽培しているクレイワーですが、ラビッドアイ系ブルーベリーは自家受粉できないということで、残念ながら結実することはできませんでしたね。

 しっかりと花が咲いてくれる品種ですので、ラビッドアイ系品種を複数栽培したいと思います。

【2024.04.20】

花のつきかたが、
多収穫できそうな感じですね。


直立していく枝を伸ばしていくことで、
きれいな樹形を作ることができます。

葉っぱの色も綺麗なライムグリーンです。

【2024.04.21】

ベランダ栽培のクレイワーは
私の力不足でそんなに収穫できていませんが、
樹勢も良くいい品種だと思います。


【2024.04.27】

受粉が成功したかどうか、
ドキドキしていました。

来年はラビッドアイ系品種を増やす予定ですので
クレイワーに期待しています。

ブルーベリーの花はかわいいです。

【2024.05.03】

そういえば、ココヤシチップ主体用土について
見直す必要がある気がしています。

ココヤシチップがあるエリアに根っこが伸びて行きにくい
気がしています。

根元付近の写真です。

【2024.05.12】

ひょっとしたら、受粉が成功??

こんな感じになっています。

【2024.05.18】
トマトに襲われるクレイワー。

2024年9月9日月曜日

【ブルーベリー】夏季剪定!チャンドラー編(2024.08.24&25)

 チャンドラーの葉っぱは害虫に人気??

 チャンドラーの葉っぱだけが、害虫の被害を受けていて、驚きました。

 同じブルーベリーでも、害虫に人気がある品種とそうでない品種があるんですね。

 興味深い発見でした。

しっかり観察していきましょう。


物凄い食べられています。

横枝をバッサリ切りまして~
こうなりました。

上に伸びる枝を残して、
横に伸びる枝や内向きに伸びる枝は、
カットしていきました。
自分では良くできたと満足。

2024年9月7日土曜日

【ブルーベリー】夏季剪定したよ。フリッカー編(2024.08.24)

 サザンハイブッシュ系で期待の品種です。

 夏季剪定の夏季とは、何月頃までの剪定をいうのでしょうかね?

 最近は、暑いので、8月末でも間に合ってくれるかなと思っています。

毎日物凄い量の水やりをしているようです。
すぐにカラカラになるみたいです。


コケの発生しているので、
私が言うのもあれなのですが、
水やりをし過ぎな感じもします。

ほぼココヤシチップ主体用土ですが
問題なさそうですね。

この不自然な用土状況ですが、
問題なさそうですね。

剪定スタート!!

・・・。
最後はこうなりました。

2024年9月5日木曜日

【ブルーベリー】夏季剪定したよ。ノビリス編(2024.08.24)

 ノビリスのチカラを見せておくれ!!

 最近は、YouTubeにブルーベリーに関する動画がたくさん公開されていて、専門家の方の知見を見聞きすることができます。

 ブルーベリーって、剪定箇所から病気に感染して枯れやすいというイメージがあって、なかなか思い切って剪定することができませんでしたが、

 思い切った剪定をしている動画もあり、思い切って剪定するとどうなるのだろう??

 ということで、剪定していきたいと思います。

葉先が枯れています。
私が危惧する水枯れの症状ですね。
といっても、
木が枯れるくらいの水枯れはあまり心配しなくてもいいかも。

ラビッドアイ系ブルーベリーだけあって、
まだまだ収穫できそうですね。

ほとんどノビリスの実です。
味は、最近の品種と比べると甘さが少なく、皮が残ります。
ただ、種のザラツキはそれほど感じませんね。

私が剪定したらこうなりました。
ええ。

2024年9月3日火曜日

【トマト】桃太郎ゴールドありがとう!!(2024.07.03~07.28)

 桃太郎ゴールド!素晴らしい品種でした

 桃太郎ゴールドは、初めての大玉トマト栽培となりました。感謝の気持ちで最後の収穫を終えることができました。

 さて、桃太郎は、スーパーでもよく見かける定番品種ですが、タキイ種苗のHPによりますと、たくさんの桃太郎関連品種が発表されています。

 近年では、桃太郎ワンダーや桃太郎ホープなど2021年に登録されているということで、我々の手元に苗が届くには、かなりの時間を要しそうですね。

 なお、桃太郎ゴールドの登録年月日は、2011年8月9日ということでした。

 それでは、桃太郎ゴールドの最後の1か月を写真で振り返っていきましょう。

【2024.07.03】

大玉トマトと言いながら
もはや大玉というサイズ感ではなくなっています。
スーパーのトマトがいかに大きいかが分かります。

【2024.07.05】
かなり実の表面が傷んでいますね。

【2024.07.06】
これは大きいですよ!!
【2024.07.08】
こちらもまあまあ大きい!!
【2024.07.11】
もうそろそろ限界近いといった感じが
ひしひしと伝わってきます。

【2024.07.13】
ガクの反り返り具合が良いので
新鮮ではありますよ!
【2024.07.21】
暑すぎて、暑すぎて・・・
皆様の夏場の家庭菜園どうでした??

地這い栽培の真骨頂は、台風被害に遭いにくい点だと思います。

2本仕立てで栽培しましたが、1本仕立てだと
どんなサイズ感の実が収穫出来たんだろうか。
【2024.07.24】
オレンジ色が特徴ですね。
しっかり色づいて収穫しました。

【2024.07.27】
最後の桃太郎ゴールドの姿です。
こちらのトマト重さを量っていませんが、この桃太郎ゴールドの
収穫をもって栽培終了となりました。
ありがとう!!

2024.03.31
ズボラ栽培でも大満足させてくれる
いい品種でした。

2024年9月1日日曜日

【ブルーベリー】フリッカーの植替え!!(2024.06.29)

 ココヤシチップ主体用土に植替えです

 実家で育てているサザンハイブッシュ系のフリッカーブルーベリーは、早生品種であるため冬に花が咲くことが多く、そのため品種が持つ本来のポテンシャルを十分に発揮できていないと感じています。

 しかし、若いうちから元気いっぱいで、強靭な品種ですので、サザンハイブッシュ系ブルーベリーの中でも育てやすいと思います。 

フリッカーという品種です。

かなり大きな果実です。
これくらいのサイズ感だと家庭菜園においては
主役級になれそう。

剪定と植替えを行いました。

思い切って剪定することが大事ですよね。

強制的に直立させました!!

2024年8月31日土曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの初夏(2024.06.30)

日本の夏に対応できるなんて強いですね

 ブラックベリーの業界でも最新品種が続々と生まれているようですね。

 現在、栽培中のブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは強靭な品種です。

 あまり収穫の場に立ち会えていませんので、久しぶりに食べたいですね。

ハダニのハダニーが出ないだけでも
プライム・アーク・フリーダムにとっては
安心できる環境ですね。
地植え栽培だと凄いことになりそうです。