Translate

2022年7月17日日曜日

【えだまめ】えだまめの苗いただきました(2022.06.28~07.02)

 マメ科の植物初めまして!

 えだまめの苗を頂きました。

 ジャンボニンニクの収穫を終えた用土(リサイクル作業済)に植え付けていきます。

 マメ科の栽培は初めてです。

 果たして無事にえだまめを収穫できるのでしょうか!?

【2022.06.28】

立派な苗です。ありがたいです。

リサイクル作業を終えた用土に植え付けていきましょう。
元肥は、油粕のみです。
マメ科は、肥料をあまり必要としないとか。

卵の殻石灰です。
どんどん増えていきますので、どんどん散布しています。

有機石灰は自家作成できますので、もう買わなくて良さそうです。

土寄せをする必要があるようなので、
浅めに植えています。

頂いた肥料も一緒に散布しました。

【2022.07.02】

第一回土寄せは、7月上旬とのことです。
子葉が隠れるくらいということで、相当土寄せ
しないといけなさそうです。

おや、葉っぱの様子がおかしいですね。

小っちゃい毛虫のようなものがいました。
かなり小さかったです。
カダンスプレーをかけて様子を見てみます。

2022年7月15日金曜日

【ミニトマト】とっても調子のよいトマトです(2022.05.30~06.12)

 出だしは上々♪

 ミニトマトのきらーずも、レッドオーレも出だし上々です。

 枝の太さも根元付近から生長点付近まで、一定の太さを保っていて、順調な生育を感じさせてくれています。

 今年は、風通しを良くしようということで、実がついたら、その下にある葉っぱは全て取っていこうといくということをやっていこうかなと思っています。

 果たして、風通しを良くすることで、ミニトマトたちにどのような影響があるのか確かめていきたいです。

【2022.05.30】

病気なく葉っぱの色も、とてもいいミドリ色です。

「きらーず」です。
薄皮と謳われているいますが、
どうでしょうか??

実の下の葉っぱは、摘葉しました。


主枝の太さも、いいですね~。
よく見ると、葉っぱがしなっと丸まっています。

レッドオーレは、大葉と一緒に植えています。
【2022.06.01】
手前のきらーずは、枝を2本に分岐させて栽培しています。
奥のレッドオーレは、主枝1本での栽培です。


【2022.06.06】
接ぎ木苗を植え付ける際には、
土増しできないので、もう少し土の量を増やしても良かったのかなと。

葉っぱ無くなってしまっています。
私が取ったので・・・。


風通しが良くなるのと、大葉にも日光が当たりやすくなる
効果もあります。

【2022.06.12】
少しづつ、黄色に色づいていっています。
水の量が少ないと、味は美味しくなるが、収穫まで時間を要するようです。

2022年7月13日水曜日

【オクラ】梅雨はどこに~(2022.06.22~06.24)

 セミが鳴かない梅雨明け🌞

 暑くて、暑くて、驚いてしまいます。

 梅雨が短く、渇水の問題も出ているようで、まとまった雨が降って欲しいところです。

 さて、連日の暑さに参ってしまっている方も多いと思いますが、オクラたちは、最近調子を上げてきているようです。

 早速ですが、オクラの最近の様子を見ていきましょう。

【2022.06.22】

葉っぱも大きくなっています。

収穫するごとに、葉っぱを取っていくようです。

気に入っていた園芸スプレーの
カダンプラスDXが、近くのホームセンターで、
販売されなくなってしまい、
現在は、カダンセーフというスプレーを使用しています。
カダンプラスDXは、葉の裏にも効くので、気に入っていたのですが・・・。

オクラの栽培は初めてですので、全てが新しい経験です。
オクラの花やオクラがどのようにできてくるのか
とても楽しみにしています。

2022年7月11日月曜日

【ブルーベリー】早生品種のフリッカー(2022.05.01~06.25)

 ポテンシャルの高い品種です。

 梅雨が明けて、一気に夏がやってきます。

 夏バテ、熱中症に気をつけながら、それぞれのペースで菜園活動をしていきましょうね。

 さて、早生品種のサザンハイブッシュ系のフリッカーですが、

 急ぐがあまり秋に花を咲かせてしまったあわてんぼうさんで、早生品種であることを示してくれていましたね。

 春の収穫においても、かなり早いタイミングで収穫することができていたようです。

 それでは、写真でフリッカーの最近の様子を振り返っていきましょう。

【2022.05.01】

他の品種が、花を咲かせているときに
実がついていることから、直接確認していませんが、
6月上旬には、収穫出来ていそうですね。

若い木ですので、本来のパフォーマンスは発揮出来ていない
かもしれませんが、樹勢もなかなか良さそうです。

葉っぱと葉っぱの間隔が広い気がします。

細長い葉っぱがあると思えば、丸みを帯びた葉っぱもあります。
実は、どのような形状になっていくか楽しみです。

【2022.06.25】
フリッカーって、どういう意味があるんでしょうね。

実のかたちは、楕円形で、色が濃く見えます。
ブルームが落ちてしまったからかもしれませんが。

想像以上に大きいです。

早生品種の割に、長い期間収穫できています。

一気に熟すのではなく、順番に熟しているようです。

葉っぱの生理障害は起きていませんね。
ココヤシチップ主体用土で、水道水での水やりで
土壌pHは、中性に近いと思います。

サイズ感にバラツキがありますね。
大きいものは、チャンドラーに匹敵するかもしれません。

2022年7月9日土曜日

【ブルーベリー】Biggest Surprise of The Year(2022.06.25)

 TH-605の圧倒的存在感に言葉失う!!

 枯れたかと思った2020年。

 涙の強剪定を行った2021年。

 そして、2022年春にたくさんの花芽をつけて復活の狼煙を上げたサザンハイブッシュ系の「TH‐605」ですが、ここまでやってくれるとは思いませんでした。

 それでは、早速ですが、収穫までもう少しのTH-605の様子を確認してみましょう。

「豊産性品種とは、私のことです。」とでも言いたげな様子です。

別の枝も同じように実がついています。

これらの実が収穫できてから喜ぶことにしましょう。

おや、熟している実もありますよ~。
幼果と比べて、かなり大きく見えます。
ブルームもあって美しいですね。

実の塊感といいますか、
ブドウみたいな様子は、圧巻です。

枝という枝(剪定後、出てきた若枝)にたくさんの実が
ついています。

たくさんの実がついていて、
枝がしなっているようにも見えます。

これだけ実がつくと、
収穫前後に体調崩しそうで、すこし怖いです。

実の付け根が青色に変わったら収穫目安と言われています。
私の場合は、あまり気にせずに収穫しますので
色づいていると思って、実は9割くらいしか色づいていない
ということもチラホラ。

右の実なんかは、収穫早すぎましたかね。

害虫や病気、風、鳥など
心配な要素は、たくさんありますが、
どこまでやってくれるんだろうという期待や希望の方が、大きいです。

同じ枝は写していないと思いますが、
重複していたらすいません。

比べてみると、
TH-605は、ミディアムサイズの果実ですね。

2022年7月7日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの摘果を行いました。(2022.06.06~06.15)

 摘果の効果はいつ出るか!?

 遅きに失した感もありますが、大きくならない実を「摘果」する作業を行いました。

 タイタンの実は、水が枯渇すると、しなびて固くなってしまい、それ以上大きくならないことがありました。

 実の数が多いということは、それだけ必要とする水分も多いでしょうから、水管理の難易度もあがります。

 タイタンの「摘果」が、ジャンボサイズの「果実収穫」と適切な「水管理」にいい影響を与えてくることを望んでいます。

【2022.06.06】

ミニトマトでしたら、下から順番に実が色づいていきますが、
ブルーベリーは、分かりません。

え??
君が一番??という場所のブルーベリーが急に
青くなっていることがあります。

ネットをかけるだけで、鳥がベランダに来なくなりました。
私は、ヘビたちが・・・
そう、スネークイーター作戦が成功したのだと確信しています。

【2022.06.10】
水やりは、毎朝1回だけです。
たっぷりと与えています。
実が大きくなりだすと、とてもシビアな水管理が求められますが
あまり気にしていません。

受粉の順番が、肥大の順番なのか、
はたまた、タイタンなりに、隣り合うブルーベリーが一度に
大きくならないようにずらしているのか、
「果実肥大」という事象一つとっても、興味はつきません。

中には大きくなる気配がない実もあります。
そういものを「摘果」していこうと思います。

【2022.06.12】
剪定タイミングで小さなものを剪定していきました。

最近買ったものの千吉シリーズですね。
ミニトマトなどの収穫用に購入しました。
細かい剪定が可能なので、摘果もやりやすいです。

幼果は、固いです。
収穫するタイミングになれば柔らかくなってきます。

【2022.06.15】
クエン酸の散布タイミングは、思いつくままです。
果実肥大しているときに、余計なことをしたくないので、
収穫が終わるまでは、クエン酸を散布することはないと思います。

ラビッドアイ系のブルーベリーですと、今くらいのサイズで収穫
する品種もあります。
タイタンは、一回りも二回りも大きくなっていきます。