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2022年10月7日金曜日

【オクラ】オクラ、オクラ、オクラ~オクラを食べると~(2022.09.10~09.16)

 凄いヨ!!収穫が続いています!!

 長い期間栽培しているオクラですが、まだまだ収穫が続いていて、しかも垂直方向に伸びていくのが、ベランダ菜園にピッタリでないかと思っています。

 いつまで収穫ができるのか楽しみですね。

 根が弱いらしく、台風をきっかけに、根が傷んで栽培終了となるケースも多いようですので、今回は、摘葉と早めの収穫で台風14号を迎え撃ちたいと思います。

【2022.09.10】

最近になって急に収穫量が増えてきました。
序盤なかなか収穫できなかっただけに、嬉しい状況です。

収穫せずにほったらかしにしても、
それほど、大きくならないのですが、
密植していのが原因でしょうか。

【2022.09.14】
現在ベランダ菜園の植物たちは、カルシウム入りのお酢を
葉面散布しています。
オクラは、ハダニーと無関係というのがいいですね。


【2022.09.15】

【2022.09.16】
台風14号が近づいてきましたので、
風に吹かれたときに、大きく揺さぶられないように、
摘葉と収穫を行いました。

【2022.09.16】
葉っぱがだんだんと小さくなってきたのが気になります。

これからもよろしくお願いします。
オクラのヘルシエさん!!

2022年10月5日水曜日

【あれこれ】次世代プランター導入!!(2022.09.18)

 プランター数を維持した上で、栽培効率を上げる秘策

 ベランダ家庭菜園の難しいところは、「洗濯物の領地」と「家庭菜園の領地」のバランスにあります。

 洗濯物の領地は、圧倒的に強いので、家庭菜園の領土は、洗濯物の領土が使わないところを使わせてもらっているという感じです。

 更に設置できるプランター数の上限が定められていますので、例えばミニトマトわんさか計画にプランターを多く割り当てると、それ以外の野菜を栽培できるプランター数量が減ってしまいます。

 そこで、私が考えに考え抜いた策が、「設置できるプランター数量が決められている」ということを逆手に取り、

 既存のプランターを上位互換プランターに替えていくという策を行うことにしました。

 現在、我が領地で、使用しているプランターは、リッチェルの「水ラク菜園上手45型」及び「水ラク菜園上手丸30型」です。

 いずれも、底面給水プランターで、ズボラ栽培にとって欠かすことができないものです。

 ただ、夏場ですと貯水量が足らず、翌朝オクラがへにゃへにゃ~になっていることもありましたし、旅行の際、「水が心配で、心配で仕方ない💦」といったこともありました。

 そこで、導入することにしたのが、同じくリッチェルの「うるオンプランター65型」というものです。存在は、知っていましたが、

 一見するとスリットが入っていないので、通気性がどうなのかという思いがあり導入に踏み切れないでいました。

 一方で、メリットとしては、

① 超大容量貯水の底面給水プランターで、水やりがグンとラクに!!(土容量は減少)

② 45型プランターから65型に大型化(栽培面積は広くなるが、土の深さは減少)

 この「うるオンプランター65型」は、浅根で、水を多く必要とする野菜を栽培することを得意としているようですので、しっかりと栽培する野菜を選んで栽培していこうと思います。

 

体感的には、水ラク菜園上手45型の
1.4倍くらいの大きさです。

プランター自体には、スリットが入っていませんが、
この容器の底部分に、空気が通るようになっています。

水に浸かる部分が多そうですね。
用土が腐ったりしないか心配ですね。
ゼオライトなどを敷き詰めたりすることも考えています。

大きな給水口が特徴的です。スリットが入っていません。
ズムウォルト級ミサイル駆逐艦を彷彿とさせる
プランターです。

斜め上からの写真です。
通気部分が分かりやすいですね。
スリットが入っていない代わりにこの通気エリアが
重要な役目を果たしてくれそうです。

支柱を入れるエリアも計6個用意されています。
土が入る部分は、マックスまで入れれば、上から19㎝くらい
ありそうです。

2022年10月3日月曜日

【ブルーベリー】クレイワーの最近の様子(2022.07.18~09.09)

 来年の課題は、収穫量ですね。

 クレイワーの果実は、ラビッドアイ系の中でも大型サイズの果実で種のザラツキもありません。更にタイタンの受粉樹として推奨されています。

 今年は、花もたくさん咲いたのですが、受粉があまり上手くいきませんでした。

 原因は、良く分からないのですが、シュート枝がたくさん出てきますので、樹勢もベリーグッドです。

【2022.07.18】

隠れているクレイワーを発見!!

とても美味しい果実でした。
あとは、量が増えてくれれば。

【2022.07.31】
剪定したら、すぐにシュート枝が出てきました。
こんなにも出てくるならば、更新剪定は比較的やりやすそうです。

剪定箇所のすぐ下から出てきていますね。

【2022.08.27】
すくすくシュート枝が生長していますが、
少し葉っぱが白っぽいですね。

【2022.09.09】
9月に入りましたが、葉っぱが白っぽいですね。
どうしたものか~

2022年10月1日土曜日

【エシャレット】エシャレット?エシャロット?(2022.09.07)

 早採りラッキョウが、「エシャレット」

 エシャレットは、簡単に言うと「ラッキョウ」です。

 Wikipediaにも記載がありますが、初めて早採りラッキョウを輸入した方が、「根ラッキョウ」という名前に替えてオシャレな「エシャット」という名前を付けて、販売したのですが、

 実は、ヨーロッパでは、同名の「エシャット」というタマネギの品種が既に存在しており、

 ラッキョウとタマネギが同じ「エシャット」という名前でややこしくなってしまいました。

 そのため、早採りラッキョウを「エシャット」に変更したというのがエシャレットの物語です。

 【まとめ】

 エシャレット = ラッキョウ

 エシャロット = タマネギ

早採りラッキョウなのに、「タマネギの甘みとにんにくの香りが
楽しめる」ってややこしいですね。

収穫は、3月頃に出来たら、夏野菜と上手く
バトンタッチ出来そうです。

いっぱい植え付けましたが、芽が出てきたら、
写真を撮ってみたいと思います。


2022年9月29日木曜日

【レモン】今年は、あなたが主役ですよ~(2022.07.10~08.27)

 1個のレモンに全集中!!

 春先の植替えが成功したため、レモンがご褒美として、1個着果してくれました。 

 初めてのレモンの果実を毎日眺めているのですが、ずっと緑色なので、少し心配です。

 いつか黄色のレモンになってくれるはず。

 水のやりすぎには最新の注意を払っております。

【2022.07.10】

アボカドみたい。

【2022.07.24】
葉っぱの数と着果個数は、適性なはずです。

ココヤシチップ主体用土に植え替えて、
すこぶる調子が良さそうです。

【2022.08.09】
結構長い期間、色づくまでにかかるんですね~。

【2022.08.10】
この時期に、新しい葉っぱが出てきています。
春先、GW頃、そして、夏場とレモンの生長サイクルは、
複雑そうです。

【2022.08.12】
近くで撮影すると、大きく見えます。

【2022.08.20】
アゲハチョウの幼虫に気を付けています。
8月頃から、お酢を散布し始めています。
レモンの葉っぱは、お酢にやられることはなさそうです。

【2022.08.27】
セミの鳴き声も無くなって、
もうすぐ秋になっていきます。
今年の秋は、暑いんでしょうか??

2022年9月27日火曜日

【ラズベリー】くぅ~悔しい💦(2022.07.08~09.09)

 自ら招いた失敗で今年も上手くいかない結果

 今年のナンタヘーラは、ネット誘引栽培で、「たくさん収穫できるようにしましょうね。」

 ということで、ブルーベリーのタイタンの隣から、プランターの設置場所を心機一転して窓際に移動しました。

 7月頃までは、ナンタヘーラの森は過去最大級にまで広がっていましたね。

 そんなナンタヘーラが順調に生長する最中、忍び寄る黒い影が・・・

 毎年猛威を振るう「ハダニ」のハダニーです💦

 まずは、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムの葉っぱを吸いつくし、気づけば、ナンタヘーラの葉っぱの裏側にもその姿が。

 今年は、ハダニー対策として、MTCオイルとグリセリンで作ったロハピ的な液体をたくさん噴霧していきました。

 ハダニーの侵攻を防ぐことは出来ましたが、その代償は大きかったのです。

【2022.07.08】

これが、ナンタヘーラグリーンだ。と言っていられたのも
束の間、ブラックベリーとミニトマト達が次々と
不調に。
【2022.07.24】
ナンタヘーラの下の方の葉っぱが一気に失われました。
ハダニーの侵攻です。


【2022.08.02】
ハダニー侵攻の最中、嬉しい知らせも。
つぼみ発見です。
ハダニーにやられる前に、実をつけておくれ。


【2022.08.10】
この辺りから、ロハピ的なものを散布していました。
今思えば、ロハピ的なものが、葉っぱに悪さをしたのか、
葉っぱの周囲から枯れこみだす現象が発生してきました。

【2022.08.20】
この辺りから、お酢を散布することも開始。
葉っぱの枯れこみが止まらない。
【2022.08.27】
ナンタヘーラの白い花が咲きました。
もうすぐ収穫できそう。

今年は、いっぱい花が咲いています!!


葉っぱの不調は続きますが、新葉も出てきました。
ナンタヘーラグリーン!!

このままラズベリーの実がいっぱいできるのを待つだけです。

【2022.09.09】
ちらり~。花が枯れていく~
どうして~、お酢がかかったから~??
お酢で受粉してくれる虫が来ないのか~??

枯れていきます。ナンタヘーラの葉っぱ。
どうすることもできず、私ができることは、
お酢を散布することだけなのか💦。
葉っぱの裏側には、ハダニーは、いないのですが・・・。

2022年9月25日日曜日

【オクラ】調子上がってきたよ~(2022.09.02~09.09)

 9月に入りましたが、収穫は続いています

 オクラは、上手くいくと10月頃まで収穫可能なようです。

 ただ、台風による風被害を受けるとオクラは、一気に弱ってしまうことがあるようです。

 原因は、株が風で揺れることで、根っこに悪影響を及ぼすからだそうです。

 植え付けの時も、繊細な作業を求められるオクラですが、「根っこ」をいかにして守るかということが、栽培において最も重要なことかもしれませんね。

【2022.09.02】

葉っぱのサイズが、明らかに小さくなってきました。
そろそろ、栽培終盤を意識してしまいますね。

次々と収穫できそうです。
今栽培しているヘルシエは、1~2日収穫が遅れただけでは、
そんなに大きくなりません。


【2022.09.05】
もしかしたら、今が栽培ピークなのかもしれません。

大満足な収穫量です。

【2022.09.09】
小さめオクラです。

終盤になれば、小さめで収穫していくことが
栽培のコツのようです。

オクラ1本収穫するごとに、
下から1枚ずつ葉っぱを取っています。