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2020年4月28日火曜日

【ミニトマト】第3回 植え付け作業について(2020.04.25)

ミニトマトを少しスパルタ栽培しようと思います。

 Wikipediaによると、トマトの原産国は、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯(ペルーやエクアドル)のようです。

 そのため、冷涼で強い日差しを好み高温多湿を嫌うということで、日本の夏には、不向きのような気もしますね。(春から初夏、秋から初冬のトマトが美味のようです。)

 また、実をつける前に肥料を与えすぎると、「葉」や「茎」に栄養が偏り実が付けづらくなるようです。

 実が付けるまでは、肥料を与えずに栽培してみます。

 なお、ココヤシピートには、養分が含まれておらず、自然と厳しいアンデスの環境を再現できる?と思います。

 水やりについては、控えるほうが「甘み」が出るという話がありますが、可哀想なのでしっかり与えていきたいと思います。

さっそく、植え付けていきましょう!

 
1.ココヤシピートを開封して、バケツに入れます。
2.水を入れます。
(塩抜きしないといけない説もありますが、深く考えません。)
 
3.ココヤシピートをプランターに入れていきます。
4.ポットから苗を抜いて、
プランターに植え付けます。(完成)
5.翌日、バジルをコンパニオンプランツとして植えました。

2020年4月27日月曜日

【ミニトマト】第2回 かかった費用の計算について(2020.04.25)

初期にかかった費用は、「658円→878円」です。

ミニトマトの苗(千果:接木苗)・・・348円→328円(税込)

 本当は60円(税込)のほうが、コスパ良さそうなんですが、失敗したときのガッカリ感が大きいので、安全策をとりました。

 謎の値引きが入って、328円(税込)となりました。

 千果(チカ)は、「タキイ種苗株式会社」のホームページに詳細が載っていますので、気になる方はご覧ください。
良い苗の選び方を調べたほうが
良かったのですが、直感で選びました。

ココヤシピート(ダイソー)・・・330円(税込)150円×2個

 他の100円ショップだと、110円(税込)で販売されていると思います。
 
 ダイソーですと、一つ150円(税込)です。もしかしたら、他店より封入量が多いのかもしれません。

 使いきれず余ってしまったので、ブラックベリーのプランターに入れてあげました。
プランターは、既に持っているので、0円です。
プランターは100円ショップにも販売されていますよ。

★(追記)支柱(ダイソー)・・・220円(税込)100円×2本

 支柱を2本購入しました。ダイソーでは、いくつかの長さの支柱がありました。

 購入した支柱は、180㎝でしたが、もっと長い支柱もありました。

 大きくなったとき用に購入しました。


次回は、植え替え作業を行った様子です。

2020年4月26日日曜日

【ミニトマト】第1回 家庭菜園は、元を取れるのか?(2020.04.25)

今回は「ミニトマト」を栽培してみようと思います。

 家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。

 確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。

 この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。

 そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、

 今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
 
 チャレンジする野菜は、「ミニトマト」です。

 ミニトマトは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターを巡って苗を選んできました。

 【ホームセンター コーナン】最安値は、税抜58円(税込63円)です。たくさんの品種がありましたが、ここでは、お目当ての品種はありませんでした。




【カインズホーム】最安値は、税込60円です。カインズにお目当ての品種がありましたので購入しました。

 


購入した品種は、こちらです。
「千果」という品種です。
スーパーで一般的に販売されている品種らしいです。

 かかった費用の計算は次回に続きます。

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムからの挑戦状!(2020.04.25)

前回の写真に違和感のある点がありました。

 今日、プライム・アーク・フリーダムからサプライズがありましたので、紹介したいと思います。
 
 前回のブログを見返してみると、今回の現象の兆候が写っていることに気づきました。

 前回のブログ【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2020.04.19)の写真をご覧になって違和感に気づいた方は、名探偵です。

 再度、問題の写真をアップしますので、違和感がある箇所を探してみてください。

 
もしかしたら、ブラックベリーの
最近の画像を見比べてみないと
分からないかもしれません。
 
 どうでしょうか。

 違和感に気づかれた方は、素晴らしい観察眼です。

 私は、先週の段階では、全く気付いていませんでした。答えはこちらです。

 
下から凄い数の新しい芽が出てきていました。
マルチングのココピートが、
上に押し上げられていたのです。

ココヤシピートを追加しました。
 
てっきり、新しい芽は、1本、2本だけだと
思っていました。
 
 ちなみに、なぜ、本日気づいたのかと言いますと、

 信じられないくらい、ココヤシピートが押し上げられていて「鳥が巣をつくっているのではないか」と心配になって確認したからです。

 
見にくいですが、果実です。

2020年4月25日土曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の様子(2020.04.25)

ナンタヘーラの森が拡大中!!
 突然ですが、ラズベリーの栄養価ってどんな感じなんだろう?と思い、

 少し調べてみました。(青森ふるさと屋さんのサイトです。)

 青森ふるさと屋さんによると、ラズベリーには、ミネラル類・ビタミンC・鉄・亜鉛・カルシウム・カリウムが含まれており、 ポリフェノール類:ルティン・クエン酸・エラグ酸・アントシアニンが豊富に含まれているとのことです。

 ラズベリーの栄養について調べていると、「ラズベリーケトン」のダイエット効果や「エラグ酸」の美白効果などの情報もありましたが、

 栄養価にこだわりすぎず、色んなもの少しづつを食べることが、大事だと思いました。
 
ナンタヘーラの森が大きくなってきています。
上に向けて生長を開始しています。

 
トゲトゲに近づいてみました。
触っても、まだ柔らかい感じです。


【カシス】順調に生長しています。(2020.04.25)

大きな変化はありませんが、順調です。

 前回は、カシスの栄養値について書きましたが、家庭栽培における果樹の王道といえば、柑橘類ですよね。

 柑橘類は、ミカン、ゆず、レモンなどと種類が多いので、栽培を検討されている方は、選ぶだけでも楽しいひと時を送れると思います。

 (このサイトは、ブルーベリーだけでなく、数多くの果樹の種類や栽培方法について記載されているので、参考になると思います。)

 さて、現在のカシスの状況はこんな感じです。

 
葉が、枝の上から順番に芽吹いていくようすが分かりますね。
何か決まりごとのようなものがあるのでしょうか??

枝の先端部も活発に新しい枝が出てきています。

2020年4月24日金曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2020.04.19)

だんだんとブラックベリーの姿になってきました。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、次々と開花して順調です。
 
 ブラックベリーは、冬に全部枯れないので、ラズベリーやカシスに比べてスタートが早いですね。

根元の新芽も順調に生長しています。

真ん中の花が落ちた果実・・・
良く見てみると、
ブラックベリーのつぶつぶができてきました。

2020年4月23日木曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの1年ごとの生長状況(2018.11~2020.03)

毎年の写真を見比べてみましょう。

 昔の写真が見つかりましたので、その当時の写真を見ながら振り返っていきたいと思います。
 
2018年11月苗木が届きました。
ラズベリーの「ナンタヘーラ」と
ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」
です。

2018年11月頃の写真です。
中央の鉢が、ナンタヘーラの若苗です。
とても細いですが、縦に伸びている感じです。
 大関ナーセリーさんから、送られてくるときは、細長いダンボールに入っています。
 新品種を開封するときのワクワク感は、とてもいいものです。
2019年3月頃の写真です。
手前の枝だけになっているのが、ナンタヘーラです。
葉も落ちて枯れてしまっているようにも見えます。
 今となっては、ナンタヘーラは、冬になれば全部枯れてしまうことは、知っていますが、このときは、ナンタヘーラだけ枯れてしまったと思っていました。


2020年3月頃の写真です。
春になるとリセットされますが、
1年で地中部が充実してきているんですね。


2020年4月22日水曜日

【ブルーベリー】ブルーベリーの病気について

もし、ブルーベリーが病気にかかってしまったら…

 元気だったブルーベリーが、不調に陥ることは、時々あります。

 原因が、猛暑で、体調を崩したり、根腐れやコガネムシの被害というケースはありますが、病気にかかっているというケースも結構あります。

 剪定の際に、切り口から細菌が入ってしまったり、カメムシなどの害虫を媒介して感染する可能性もあります。

 病気というのは、とても厄介で、放っておくと近くのブルーベリーに感染したりします。(ブルーベリーの鉢の間隔を大きく開けたりするのも大事です。)

 大切に育てていた樹を廃棄するのは、つらいですが、病気と思われる症状が出ていれば、決断が必要です。私も、パテント品種の「オーロラ」「ヒューロン」という品種は、病気の可能性が高かったので、泣く泣く処分しました。

 近年、苗木の段階で既に病気に感染してしまっているものあるようです。 気になる方は以下のサイトをご覧ください。
 
(鉢植えブルーベリーの栽培方法やブルーベリーの品種について本当にたくさんの情報が詰まっています。私も何度もチェックしています。)

剪定の際には、殺菌剤を塗ることをオススメします

 できるだけ、病気にかからないように、剪定の際は切り口に殺菌剤を塗ることをオススメします。

 特定の病気に罹りやすい品種や病気に強い品種もありますので、欲しい品種があればあらかじめ「病気耐性」についても調べてみてはいかがでしょうか。
 
トップジンMペーストは、
果樹以外の植物の剪定の際にも使用します。

2020年4月21日火曜日

【ブルーベリー】メドーラークの全体像(2020.04.18)

現在 樹高は、1.8メートルくらいの大きさです

 いつも撮影している写真は、近くからで、全体の大きさが分かりづらいので、少し離れたところから、撮影しています。

 大きく伸びている枝は昨年急激に大きくなった部分です。

 急な成長だったので、驚きましたが、直立性の性質があることも分かりやすいです。

いつもの写真は、
下の茂っている部分を中心に撮影しています。 

直立性のブルーベリーです。

だんだんと果実がふくらんできました。