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2020年5月29日金曜日

【カシス】現在の高さは100㎝くらいです。(2020.05.23)

夏に向かって季節は進んでいきます。

 ゴールデンウィークから少しの間は、朝は涼しく昼は暑すぎず大変過ごしやすかったのですが、だんだんと湿気と日中の暑さを感じることが増えてきました。

 梅雨が近づいてきていますね。梅雨が明ければ、日本は夏になります。

 さて、現在のカシスは、プランター込みで高さ100㎝くらいになっています。
新しい葉は、明るい緑で、
時間が経つと濃い緑に変わっていきます
 
右の枝には、中々新しい葉が出てきません。

花はまだ確認できていません。

2020年5月28日木曜日

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:セイボリーの現在の状況(2020.04.25)

ラビッドアイ系最大級の果実の大きさ、セイボリー!

 私がたくさんのブルーベリーを購入してしまったため、置く場所が無くなり最終的に実家に行きついたブルーベリー達が沢山あります。
 
 オーシャン貿易さんのパテント品種の「セイボリー」がその一つです。

 ラビッドアイ系最大級の果実の大きさとの呼び声高い「タイタン」に対抗することができる品種だと言われています。

 花のサイズは、私が栽培している「タイタン」より大きいような感じがします。果実の大きさも大事ですが、「味」についても注目していきたいと思います。


花の数はやや少ない感じです。
生長にパワーを振っているのかもしれませんね。

タグに描かれているような果実になってくれるのでしょうか?

根元に有機肥料を施肥しました。
手を抜かず「マルチング」を取り除いてから施肥しましょうね。

花のサイズは、タイタンよりひと回り大きい??

ラビッドアイ系の葉っぱです。
薄っぺらい感じの葉っぱです。

【ブルーベリー】接ぎ木品種について

接ぎ木品種は、栽培しやすいと思います。

 販売されているブルーベリー中で、「接木」と書かれているものがあります。

 接ぎ木苗は、作るのに手間がかかりますので、ホームセンターなどでは、取り扱っていないところもあるかもしれません。

 ご自宅の近くに、接ぎ木品種を多く扱っているお店があれば、貴重な存在ですね。

 さて、接ぎ木品種について、簡単に説明したいと思います。

接ぎ木品種は割高なのがデメリットです。

接ぎ木品種の魅力とは

 野菜の苗コーナーなどで、「接ぎ木苗」が販売されていますので、ご存知の方も多いかもしれませんが、私は「接ぎ木苗は、樹勢が強く病気に強い」というイメージを持っています。

 ブルーベリーで接ぎ木苗を作る場合は、一般的に、

 ①土壌pHの適用範囲も広く、
 ②暑さに強く、
 ③樹勢が強い

 「ラビッドアイ系」を台木にして、ノーザンハイブッシュ系を接ぐということが多いかと思います。

 温暖地域で、ノーザンハイブッシュ系を栽培してみたいという方は、接ぎ木品種を購入すると、栽培途中に枯らしてしまうことが減ると思います。

 接ぎ木品種の注意点としては、台木のラビッドアイ系から出てくる枝や根から生えてくる枝(サッカー枝と呼ばれます)は、取り除いてあげる必要があります。

 ブルーベリーのブロガーさんの中では、よく接ぎ木についてのブログが上がっていたりします。

 また、台木に色々な品種を接ぎ木する「多品種接ぎ苗」を販売している「朝日園」という植木屋さんが宝塚にありますので、気になる方は、ホームページをチェックされてると良いかもしれません。

【ブルーベリー】タイタンの果実の状況(2020.05.24)

日々変化を観察できるのが、家庭菜園の醍醐味

 春以降、家庭菜園や果樹栽培をしていると、日々変化があるので、様子が気になる方も多いんじゃないでしょうか。

 私の場合だと、休日だと1日に3回くらいベランダに出て植物の様子を眺めています。 

 さて、今のところ、ブルーベリーの水やりは、2日に1回の頻度にしています。

 梅雨明けくらいからは、1.5日に1回の頻度にして、夏になれば毎日水やりをするような感じになると思います。

いつもより、高い位置から撮影しました。
 
先週より大きくなってるでしょうか。

2020年5月27日水曜日

【ブルーベリー】実家のブルーベリー:ケストラルは、どこ吹く風(2020.04.25)

今年も開花しませんでした。

 サザンハイブッシュ系のケストラルは、昨年に引き続き「開花」しませんでした。

 周りブルーベリーが、次々と開花していく中で、全く動じない姿は、逆に頼もしくも思えました。

 こういった場合、栽培の方に原因がある場合が多いので原因を探っていきたいと思います。

(大関ナーセリーさんのケストラルの商品説明をご覧になりたい場合は、こちらをクリックしてください)

低温要求時間では??

 なぜ花が咲かないのか・・・

 ひょっとしたら「低温要求時間を満たしていないのでは」と思いました。

 以前タイタンの開花についての記事のところで少し書いたのですが、ブルーベリーが低温(7~10℃以下)なる時間が足りないと花が咲かなくなるなどの生育不良が発生するというものです。

 改めて大関ナーセリーさんの「新品種のご案内について」を確認すると、低温要求時間は少なくてよいようです。

 低温要求時間が少なくていいということは、暖冬でも開花に影響を与える可能性は小さいということです。

 開花不良の原因探しは振り出しに戻りました。

 原因を探りつつ、来年の春を待つことにしましょう。

常緑で小さな葉が特徴です。

どこかに花が咲いているのか?
もしかしたら、既に開花していたのか?有機肥料を施肥しました。


2020年5月26日火曜日

【ミニトマト】第7回 緩やかな生長をしています。(2020.05.23)

脇芽も順調に伸び始めています。

 第一果房(最初にできた果房)に実ができ始めていますが、主軸の上に目を移すと
第二果房(二番目にできた果房)があります。
 
 果房とは、花や実の集合体で、バナナやブドウみたいなものです。

 第一果房の下の「脇芽」を伸ばしているところなのですが、花のつぼみもついているようです。
私の使っているデジタルカメラだと
広角で撮影するのは厳しいです。

バジルも元気です。
ミニトマトの葉に、黒い斑点が出ていますね。
なんでしょうか?

2020年5月25日月曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラは、害虫なし!!(2020.05.24)

今まで害虫の被害を受けたことがないナンタヘーラ

 また紹介しようと思いますが、ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、葉っぱや新芽が、何者かに食べられたりしているようです。

 一方で、ラズベリーの「ナンタヘーラ」は、今のところ、昆虫の被害を受けたことはありません。

 ブラックベリーは、ほとんど無農薬で栽培可能ということですが、品種や環境によっても害虫の被害は変わってきそうですね。


 

2020年5月24日日曜日

【ブルーベリー】メドーラークも今季初収穫!!(2020.05.23)

ブラックベリーに続いて収穫しました。一粒!!

 最近はブルーベリーの摘み取り園というのも増えてきましたよね。

 摘み取り園は、様々な品種をたくさんの量食べれるので、是非一度訪れたいですね。

 さて、我が家でもブルーベリーの収穫が始まりました。

 一粒目の印象は、「すっぱくて、イチゴっぽさのあるブルーベリー」でした。ブルーベリーは年数を重ねるごとに味が良くなってくるそうですので、若いうちは、本来の味を出せないことも多いようです。

 メドーラークは、果実があまりついていませんので、今年の収穫量は少なめですね。

風が吹くと窓にガンガン当たっていたブルーベリー

色が緑からブルーに変わってきましたね。
収穫のタイミングって難しいですね。

この品種は、樹形がいいですね。
地植え栽培したい品種です。


【ゴーヤー】第5回 摘芯したら子づるがたくさん伸びてきました!(2020.5.24)

ゴーヤーの生長は、見ていて飽きないです。

 先週、親づる(主軸)を摘芯して、子づるを伸ばしていこうということだったわけですが、1週間で子づるがたくさん出てきました。

 こんなに出てくるものだと思っていませんでしたので、驚きとともに、「摘芯」という栽培手法を発見した人に感謝ですね。
子づるの葉っぱが8枚になって
再度「摘芯」すると孫づるが出てくるようです。

風が強い日で、となりのトマトの支柱に
何度もぶつかって傷ついたものと思われます。


2020年5月23日土曜日

【ブラックベリー】今季初収穫!!(2020.05.23)

プライム・アーク・フリーダム初収穫!!

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムという品種ですが、先週果実の色が「ピンク色」になっていたのですが、

 1週間で「ピンク色」→「ブラック色」に変わっていました。

 果実の形や大きさは、大関ナーセリーさんの写真のようなしっかりしたものでなくて、不格好ですが、収穫は嬉しいものです。

肝心の味のほうは、すっぱくフルーティ!

 ブラックベリーの味って表現が難しいのですが、もちろんベリー系なので、ベリー系の味はします。

 さらに、少し酸味がありつつ、フルーティといった感じです。

 来週もいくらか収穫できそうですので、味について更に表現していきたいと思います。