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2020年6月28日日曜日

【園芸店紹介】山中育樹園 紹介(2020.06.21)

お気に入りの園芸店です。

 本日は、宝塚市の山本地区からもそう遠くない兵庫県伊丹市にある園芸店「山中育樹園」を紹介します。

 山中育樹園のホームページは こちらをクリックしてご覧ください。

 ここの園芸店は、近隣の園芸店より、お求めやすい価格になっている印象があります。

 「今日は買うぞ!」という日には、いくつかのお店を回っても、結局このお店で購入していることが多いです。

 第一回は、お店の写真を交えて園芸店の概要を説明し、第二回目は、この日購入した植物を含めた販売されていた植物の写真等をご紹介いたします。

○ 入り口(駐車場からの)付近

 この日は、梅雨シーズンの晴れ間で、園芸店日和です。6月20日、21日は「メンズデー」ということで、男性購入者は、なんと15%引きでした。

 園芸店はセールをあまりしない印象があるのですが、山中育樹園さんは、季節ごとにセールをされているようですね。

 花苗・シンボルツリー・バラ・クレマチスなどは20%引きということで、かなりお買い得だったと思います。
  
いい天気です。

駐車場からの眺め
看板にインフォメーションが載っていますね。
花苗がたくさん。
この建物には、観葉植物が、販売されています。
建物内の写真取り忘れました。

○ メインロード

 最初の写真は、駐車場入り口のすぐ隣のメインの入り口から入ってちょっと歩いたところの写真です。

 解説の看板がいくつもあって、植物園のように園内を巡ることができます。

 また、メインロードから脇道があるのですが、入ると戻ってこれそうにないのでこの日は深入りはしませんでした。
手前の黄緑のもじゃもじゃは「コキア」という植物です。
この日は、セール品がたくさんありました。
シンボルツリーは、元々値段が高いので、
20%OFFはありがたいです。
オススメの常緑樹という看板がありますね。
実際に現物を見て選べるのは、ありがたいですよね。

メインロードを振り返ったときの写真。

○ メインロードを抜けたところの建物

 建物の中は、贈答用の花や植物のタネなどが販売されていました。
この色は、普通に栽培しても出るのでしょうか。

○ 和風ゾーン

 先ほどの、メインロードから先ほどの建物を左に曲がると、日本庭園が似合うツリーが販売されているゾーンになります。
突然の「和」
「和」の並木道

○ 果樹コーナー

 果樹は、たくさんの種類がありました。この日のお目当ては、「果樹」でしたので、写真の数あまり撮れませんでした。


果樹コーナーの看板の奥は、果樹コーナーです。
 
バラコーナーです。


クレマチスコーナーです。
柑橘コーナーです。
葉っぱ50枚につき1個の実が良いみたいです。
最新品種の璃の香(りのか)です。

ブルーベリーは、結構売れて無くなっていました。
売れてますね!!

 今回は、「山中育樹園」の概要を写真とともに、振り返りましたが、一つ一つのゾーンをしっかり見ていくと半日くらいかかるんだろうなと思いました。

 是非とも訪れてほしい園芸店の一つです。

 次回は、購入した植物などについても紹介したいと思います。

 つづく 

2020年6月27日土曜日

【あれこれ】ココヤシピート・チップを中心とした用土での栽培について(2020.06.12)

培養土と比べていないので、分からないですが・・・

 現在、ココヤシピート・ココヤシチップを中心した用土で、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリー、カシス、ミニトマト、ゴーヤーを栽培しています。

 ココヤシピート・ココヤシチップ用土で栽培していて、

 「思ったより、栽培できる」と思っています。

 ミニトマトは肥料も入れずに、ココヤシピート100%の用土に植え付けため、開花後、栄養不足のようになりましたが、肥料を与えることで、幾分か成長のスピードが上がったように感じます。

 もちろん、培養土で栽培した方が、生育がよいのかもしれませんが、ココヤシ用土にそれほど多くの不都合を感じていません。
ココチップです。100円ショップで購入しました。

ココヤシピートです。
こちらも100円ショップで購入しました。

培養土(ばいようど)について

 植物を栽培するときに、一般的に「培養土」という用土を使用することが一般的だと思います。

 園芸ショップには、多くの「培養土」が販売されていて、「基本用土」と「補助用土」の組み合わせで「培養土」に個性値段の違いを生み出しています。

「基本用土」・・・メインとなる土で、水はけ水持ち土壌酸度の違う様々なタイプの用土があります。

「補助用土」・・・メイン用土をサポートする土で、肥料分や通気性などを高める土壌改良用土です。
 
 野菜の土とか、観葉植物、バラ、ブルーベリーなど植物の栽培に適した「培養土」を使うと失敗しにくいんでしょう。

なぜココヤシ用土なのか??

 培養土のほうが、野菜を栽培し易いのですが、なぜココヤシ用土を使っているのか考えてみると、一番の理由は、「土が軽い」ということです。

 私は、ベランダでプランター栽培をしているので、「土が軽い」というのは、とても重要なことです。プランターを動かしたりすることは多くありませんが、時々ありますので。

 土が乾いてくると、色が明るくなって、パサパサになってきますので、土が乾いてから水やりしないといけない植物は、水やりタイミング分かりやすいです。

 中には使用後は、可燃ゴミとして処分できると表示されているココヤシ用土もあるみたいです。(自治体HP等で廃棄できるかも要チェックです。) 

 「ミニトマト」や「ゴーヤー」などの野菜は、ココヤシピート100%を使用して、日々の水やりに規定量も薄めた「ケチケチ液体肥料」を与え、時々固形肥料を与えています。

 「ブルーベリー」などの果樹は、ココヤシピートにココヤシチップを混ぜて通気性を上げています。肥料については、野菜と同じです。

 これからもココヤシ用土栽培を積み重ね、気づきを深めていきたいと思います。

追記

 先日訪れました園芸店「花と緑のグリーンライフ」のオリジナルブレンドで栽培したミニトマトには、衝撃を受けました。

 果樹・野菜栽培は、「収穫量」が、重視されるポイントですから、収穫量が3倍も4倍も変わってくるということでしたら、オリジナル培養土も一考の価値ありそうかなと考えだしているところです。

 

2020年6月26日金曜日

【ミニトマト】第12回 今度は3個収穫!!(2020.06.21)

ちょっとだけ収穫早かったかもです。

 6月20日よりも、色が濃くなったので、「今だ!」と思って収穫したのですが、完熟とはいかず、やや薄味だった気がします。

 難しいですね。真っ赤に見えるんですが・・・

 真っ赤になってから、何日待てるかというところなんですね。
収穫した6月21日です。
収穫前日の6月20日です。
すこしオレンジ色してますよね。
日にち間違えてます。
6月21日です。50gくらいですね。

○ 収穫量の累計(70g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g


2020年6月25日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの果実不調?(2020.06.20)

果実が大きくならない気が・・・

 嫌な予感がします。

 果実が大きくならず、しわしわになっているような気がします。

 底面給水プランターの水の量もバッチリですが、新しい葉先の萎れ具合や葉色のこの感じ。

 コガネムシの幼虫が根っこを食い荒らしている可能性も視野に入れないといけないかもしれません。

 もう少し様子を観察したいと思います。。 

果実の様子がおかしいですね。
しわしわになりそうな感じ
葉先がくたっとしています。
水切れのサインは葉先から現れてきます。

2020年6月24日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の状況(2020.06.20)

上方向に伸びるように誘引しました。

 ラズベリーのナンタヘーラは、森のようになっていましたが、いくつかの枝が大きく横方向に伸び出してきました。

 周りの植物の邪魔になりそうなので、

 支柱に誘引して上方向に伸びてもらうことにしました。

 充実した枝からたくさんの花や実をつけてくれることを楽しみにしています。

トゲが大きくなってきたので、
手袋をして作業しました。
葉ダニの被害も抑えきれたようです。

【実家のブルーベリー】ブルーベリー紹介②(2020.06.07)

不調な品種をご紹介

 ひと言に「不調」といっても原因が栽培にあることもありますし、木が伸び悩んでいるだけかもしれません。

1 コロンバス(コロンブス):ラビッドアイ系

 花は、かなりたくさん咲いていたのですが、やはり結実率が悪いという感じました。
 
 大関ナーセリーさんのサイトによりますと、興味深い内容が記載されています。

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、肥沃な土地では肥料はほとんど必要ない。
 
 前回も触れたかもしませんが、ラビッドアイ系に肥料を与えすぎるのがマイナスに作用することもあるのを心に留めたいと思います。
 
 ラビッドアイ系のタイタンが、かなり花付きと実つきが良いのは、もしかしたら、ケチケチ液肥栽培していることが影響しているのかもしれません。





2 リバティ:ハイブッシュ系

 大関ナーセリーさんのパテント品種ということで、期待を込めて大きいプランターに植えていますが、今年は、葉の数も少なくサイズも小さい様子です。

 大きな鉢に植え替えて体調をくずす品種も結構あります。

 ノーザンハイブッシュ系は、日本の近畿エリアでは厳しいのかもしれません。
 

3 セイボリー:ラビッドアイ系

 こちらは、ラビッドアイ系で、オーシャン貿易さんから購入した期待の品種です。

 果実は、ラビッドアイ系最大級の大きさになるようです。

 一見すると元気なようにも見えますが、嫌な予感がするのです。葉っぱは、大きくなく、鋭いかたちをしていますが、葉っぱの枚数が少ないです。
 
 言葉には表しにくいのですが、何か引っかかるのです。






2020年6月23日火曜日

【ゴーヤー】第9回 暴れるゴーヤーくん(2020.06.20)

いよいよ、手がつれなくなってきました。

 朝、花が咲いているなと思ったら、夕方には、床に花が落ちています。
 (掃除をしないといけません。)

 ネットの上に達したつるが、行き場をなくして暴れ出しました。
 (ネットに戻してあげる作業を要求されます。)

 底面給水プランターに、水を溜めれるのですが、すぐに無くなってしまいます。
 (水やりをしないといけない雰囲気を出してきます。)


いつの間にか、グリーンカーテンになっています。

なかなか大きくなりません。

2020年6月22日月曜日

【ブルーベリー】下からのメドーラーク(2020.06.20)

さっぱりしたいメドーラーク

 写真をみると、下の方の枝が混み合ってきていますね。
 
 ブルーベリーの剪定は、冬というイメージがあるのですが、混み合った枝を取り払ってあげてどうなるか試してみたいですね。

 枝の切り口からばい菌が入ってしまうと良くないので、晴れの日に剪定して、切り口に殺菌剤を塗ってあげようかなと思っています。


木の幹肌がオシャレな感じです。

2020年6月21日日曜日

【園芸店紹介】花と緑のグリーンライフ(2020.06.20)

大阪府八尾市にある総合園芸店です。

 花と緑のグリーンライフという園芸店にお邪魔しました。

 グリーンライフ2代目ブログはこちらです。

 ホームページを見ていると、2代目社長が、市場や産地に直接仕入れに行くことで質の高い植物を安く提供してくれるお店のようですね。では早速伺いましょう。
植物が駐車場で、出迎えてくれる格好です。

 お店は、大きく分けて、入り口前の屋根の下、本館建物の中、サンルーフがあるハウスの3つのエリアに分かれていました。

【入口前エリア】
 入口前のエリアで、ミニトマト、ミディトマトの袋栽培でお出迎えです。2代目ブログで見ていたのですが、本物は大きくて、トマトが鈴なりになってました。

 高さは、2m50㎝くらいあったでしょうか。オリジナルブレンドの土で栽培されているのですが、写真で改めて見てみると、実つきが圧巻です!!

 現場では、圧倒されて、一つ一つの商品をよく見ることはできませんでしたが、「タキアーゼ」という微生物土壌改良剤は、380円とお安いですよね。今気づきました。


オリジナル培養土や「タキアーゼ」という
土壌改良剤が販売されてました。
売約済みの商品もたくさんありました。
観葉植物の葉色がとても良いです。

【本館建物】
 本館建物は、観葉植物や贈答用の花、サボテン、多肉などが販売されています。

 とにかく品数が多くて、建物内は、ジャングル臭といいますか、リラックスする植物の香りで満たされていました。

 
アルテシーマゴムの木は、色んなサイズ・かたちで、
多数販売されてました。
ザ・サボテンっていう感じのサボテン。


葉の色が本当にきれいです。


【サンルーフがあるハウス】
 
野菜苗から花苗、宿根草?なんでもありました。
ハウスの奥と真ん中にブドウ棚が!
植えて5年目。藤稔(ふじみのり)という品種
だそうです。
この写真をみると、小さな房に見えるんですが、
違うところには、幾つものブドウがなってました。

【駐車場エリア】
 果樹やコニファー苗が、あり、ブルーベリー苗も5種類ごとありました。
 
 サザンハイブッシュ系のミスティが、実っていますね。かなり大きいサイズですね!


【まとめ】
 たくさんの品数が所狭しと並べれていますので、ふらりと立ち寄るのもよし、欲しい植物を吟味するのもよしということで、何度も通いたくなるお店でした。

 入り口のオリジナル培養土栽培のミニトマトは、忘れられないですね。
ただ少し高いので、次回お邪魔するときは、380円の「タキアーゼ」買ってみたいですね。 

2020年6月20日土曜日

【ミニトマト】第11回 とうとう初収穫!!(2020.06.17)

6月17日に初収穫しました!

 とうとう収穫しました!!

 真っ赤になるまで、収穫しないで待っていましたが、一粒ですが「真っ赤」になりましたので収穫しました。

 栽培しているのは、ミニトマトの「千果:ちか」という接ぎ木品種で、スーパーなどで販売されている品種です。スーパーで販売されているミニトマトは、完熟する前に収穫されているようで、完熟を楽しめるのは、まさに家庭菜園の醍醐味ですね。 

 早朝に収穫しましたが、とても甘いミニトマトでした。

 今回は、家庭栽培で元を取れるのかという企画でもありますので、収穫したミニトマトの重さを測っていきますね。
 

20gでした。

○ 収穫量の累計(20g)

6月17日(水):20g