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2020年8月21日金曜日

【レモン】少しづつ大きくなっています。(2020.08.15)

 レモンの果実の収穫時期は?

 購入した時、レモンに小さな果実がついていましたが、全部摘果しました。

 レモンは、夏頃に収穫できる果樹なんですね。

 ミカンみたいに秋から冬にかけて収穫するものだと思っていました。

 柑橘類を数種類組み合わせて栽培すると、年中収穫できるのかもしれませんね。


表土は、ゼオライトで覆われています。
用土は、ココヤシピートです。

新しい枝?が出てきました。
今のところ、害虫の目立った被害も見当たりません。

〇 追加情報

  サイト「おいしい鉢植え果樹の育て方:自宅を果樹園に」

   上記サイトによると、収穫期は、10月~2月となっていますね。

   摘果したレモンの果実は、本来、冬まで、レモンの木についているんですね。

2020年8月20日木曜日

【ゴーヤー】第20回 収穫は一休みになりそう(2020.08.15)

 ココヤシピートを足したあとの根張りについて

 先日、ゴーヤーのプランターに少しココヤシピートを足してから少し時間が経過したので、様子を見てみましょう。

 

根っこが表土まで、現れています。
ゴーヤー栽培において用土の量は、かなり大事なのかもしれません。

 今回2個ゴーヤーを収穫したのですが、着果しているものが見当たらないので、ゴーヤーには、一休みしてもらいましょう。

 更に、ココヤシピートを足してみることにしました。

100円ショップのダイソーで販売されている
軽い土(ココヤシピート等)です。

ブロックになっているタイプもありますよね。
こちらの商品は、「ハスクチップ」「パーライト」も含まれています。
「ハスクチップ」はココヤシチップと同じものみたいです。
またすぐに根っこが出てきそうです。
ゴーヤーは、本当に夏に強いですね。
花が咲き出しています。
また収穫できるようになれば嬉しいですね。

140gにしておきましょう。

○ 収穫量の累計(1,350g)

 1個は、大きくないです。

 新鮮なゴーヤーを頻繫に収穫できると考えれば、実は良いのかもしれません。

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)
8月5日(水) :180g(3個)
8月6日(木 ):50g  (1個)
8月9日(日):160g (2個)
8月12日(水):420g(7個)
8月15日(土):140g(2個)

ゴーヤーの食べ方の一例(オレンジゴーヤー)

 オレンジ色になってしまったゴーヤーは、苦さがかなり減りますので、ワサビ醤油で食べます。

 味は、「アボカド」に似ています。食感も「アボカド」みたいな感じです。

 

ちょっと苦みのある「アボカド」です。

ゴーヤーの食べ方の一例(グリーンゴーヤー)

 緑色のゴーヤーは、サッと茹でて、もずく酢を入れて食べると美味しいです。

 手間がかからないのが、いいですよね。

「ゴーヤー」と「もずく酢」のコラボレーションで夏バテ対策!

2020年8月19日水曜日

【ブルーベリー】狙い通りの剪定後の枝具合(2020.08.15)

 夏時期の剪定は、来年の収穫量を増やすための手法

 夏時期に急に伸びてくる枝を剪定することで、剪定箇所の下から、枝が分岐して出てきます。

 新しい枝には、花がつきやすいので、来年の収穫量を増やしたいときは、夏時期の剪定も大事になってきますね。

 夏時期の剪定の注意点としては、切口から、ばい菌が入らないようにしてあげることだと思います。

 ブルーベリーは、突然枯れてしまうことが多い植物です。

 夏場の剪定は、熱中症にも気をつけてくださいね。

苦手とする枝の更新に関する
技術もつけていきたいと思います。

イメージしていた感じの枝の分岐になりました。


2020年8月18日火曜日

【ミニトマト】第22回 猛暑の中での収穫(2020.08.15)

 10時になると、もう暑いですね。

 ミニトマトは、下の方から、第一果房、第二果房といった具合で、収穫していくのが通常だと思うのですが、

 今栽培しているミニトマトの「千果」という接ぎ木品種は、まだ下の方にも実がついています。

 完熟させてから収穫しようとしているので、上のほうが色づき始めてしまうのかもしれません。

葉っぱがどんどん枯れていく現象は、治らないですね。


真っ赤になってしばらくしてから、
収穫することを心掛けています。

実に、黒いのがついてますね。


バジル兄さんにも、ついています。
何かの幼虫が上からフンを落としているのか・・・
(8/22追記 しゃくとり虫でした。)

 8月12日(水)と15日(土)に収穫を行いました。完熟ミニトマトは、濃厚で甘みが強いですね。

 早採りすると、「酸味」が強いですが、完熟することによって、「酸味」→「甘み」に変わるのかもしれません。

 完熟ミニトマトを冷蔵庫で少し冷やして食べると、冷たくて美味しいです。


30gです。


50gです。


○ 収穫量の累計(460g)

 もう少しで、500gに達しそうですね。

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g

2020年8月17日月曜日

【ゴーヤー】第19回 たくさん収穫できました。(2020.08.12)

 今までで一番の収穫日でした。

 毎日、朝夕と水やりをしても、あっという間に水を吸い上げていきます。

 リッチェルの底面給水プランターを使用していますが、さらに水を溜めれるタイプがあります。

 ゴーヤーの栽培には、うってつけのプランターかもしれませんね。

 さて、収穫していきましょう。

一概には言えませんが、
光にしっかり当たっているゴーヤーは、緑色をキープしています。
新しいゴーヤーの子供が見つからなくなってきました。

160gです。

120gです。

140gです。


○ 収穫量の累計(1,210g)

 今回の収穫で、1㎏を超えました。

 これからゴーヤーには、ゆっくりと8月過ごして欲しいものです。

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)
8月5日(水) :180g(3個)
8月6日(木 ):50g  (1個)
8月9日(日):160g (2個)
8月12日(水):420g(7個)

2020年8月16日日曜日

【ラズベリー】おいしいヨ!ナンタヘーラ収穫!!(2020.08.12)

 ありがとう。ナンタヘーラ!!

 ようやく収穫できました。ラズベリーのナンタヘーラという品種です。

 直近で、ダニ類の攻撃がありまして、一気に葉っぱがやられました。(ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムもやられました。)

 しかし、ナンタヘーラの果実は、収穫にこぎつけることが出来ました。

あと数日待ったほうが、
もっと真っ赤になっていたかもしれませんが、早採りしました。


 新鮮なラズベリーは、食べた瞬間、独特のラズベリーのアロマが、口の中に広がり鼻から抜けていきます。

 そして、苦みも全くなく、とても甘かったです。もう少し収穫を待てば、甘みがさらに増しそうな感じですね。(真夏だと、暑さで果実が軟らかくなってしまうので、早採りしていきます。)


先ほどのナンタヘーラの8月9日の写真です。
3日前はホワイトでした。
粒がしっかり揃っていますね。
これから収穫ラッシュの予感。

2020年8月15日土曜日

【ブルーベリー】あいあいパークのブルーベリーフェアを動画で振り返り②(2020.06.21)

 ニュージーランド3兄弟を動画で振り返り

 あいあいパークのブルーベリーフェア2020を今更ながら、動画で振り返ってみます。

 動画を見直してみると、確かフェア2日目に訪れた気がしますが、結構売れてしまっていますね。

 今回は、ニュージーランド3品種(レカ・ヌイ・トロ)の動画です。

 ブルーベリーの品種は、アメリカで開発されることが多いですが、ニュージーランド3兄弟は、ハイブッシュ系の中でも夏に強く豊産性と言われています。

【全体像 パート2】


【レカ:ノーザンハイブッシュ系】


 レカ(ブルーレカ)にこんなにもたくさんの実がつくんですね。

 今回のフェアで一番驚かされたのは、「レカ」でした。果実のサイズも良くてしかも鈴なりですから、購入意欲搔き立てられますね。

 レカも栽培経験があるんですが、こんなに実がなったことはなくて、接ぎ木の良さというものが存分に発揮されているのかもしれません。

 調べてみると、レカは、若木から収量が多い品種ということで、私の栽培がまずかったのかもしれませんね。

 接ぎ木の「レカ」は、家庭菜園・摘み取り園でも人気がありそうですね。

たぶんレカです。
思いのほか、花ついてますね(笑)
左のプランターは、ボーナスという品種です。
収穫後直ぐに枯らしてしまいました。

たぶんレカ(自根)。
あいあいパークのようなサイズの実がなった覚えないんです。


 【ヌイ:ノーザンハイブッシュ系】


 レカと比べたら、鈴なりという感じではありませんね。

 この「ヌイ」は、背丈の割には、枝が少なくてヒョロヒョロとしていますね。

 私の栽培したブルーベリーは、葉は茂るが、実がつかないということが多いです。

 花は、ピンク色で大きいということで、開花の時期も楽しめそうですね。

 

【トロ:ノーザンハイブッシュ系】


 「トロ」という品種も、レカに負けず劣らずたくさんの実がついています。

 「レカ」よりも一回り大きなサイズな感じです。

 (もしかしたら、ほとんど変わらないかもしれません。)

 収量は、「レカ」より劣るということですが、ブルーベリー果実の中でも最高クラスの品質ということで、食べてみたいですね。

 あいあいパークのブルーベリー苗木は、販売されているので、食べたくても食べてはいけません。

2020年8月14日金曜日

【カシス】突然の訪問客(2020.08.10)

 ある程度の樹高になると枝が曲がり始めました。

 光を求めて、上方向に枝を伸ばしていたカシスでしたが、梅雨に入ったぐらいから、枝が壁に沿うように横方向に伸び始めました。

 日光を争う植物が近くにいないことに気づいたのか・・・

 はたまた樹高が高くなると日光が当たらないことに気づいたのか・・・

 カシスを観察していると、そんなことを思いました。

カシスは、病害虫の被害全くありません。
バッタが1週間くらいカシスに滞在していました。

日光に効率的に当たろうとしているカシス

右下の枝は、下方向に伸びているような感じもします。

2020年8月13日木曜日

【ゴーヤー】第18回 夏バテ防止に一役買っている?(2020.08.09)

 シーズン後半へ!!

 夏バテしてますか??

 今、夏バテになってなっていない方も「睡眠」と「水分補給」と「栄養補給」に気を付けながらお過ごしください。

 夏バテは、忘れた頃にやってきます。

 さて、ゴーヤーは、花の咲く数も減ってきて、実の数も減少傾向ですね。

 シーズン後半になると、大きくなる前に熟し始めるらしいので、

 今よりも更に小さいゴーヤーの収穫になりそうです。

 肥料を与えて、もうひと踏ん張り頑張ってもらいましょう。

花の数が減ってきています。

いぼいぼが、しっかりしているのが、
新鮮なゴーヤーの証

土を足したら、直ぐに根が張り出しました。

○ 収穫量の累計(790g)

 1㎏までもう少し!!

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)
8月5日(水) :180g(3個)
8月6日(木 ):50g  (1個)
8月9日(日):160g (2個)

160gです。

2020年8月12日水曜日

【ミニトマト】第21回 梅雨が終わって (2020.08.09)

梅雨が明けたら、水やりが大変!!

 梅雨明け以降、雨が降りません。ベランダ栽培なので、あまり関係ないですが・・・

 毎朝水やりをして底面給水プランターの貯水エリアを満水にしても、昼過ぎには、カラカラになっています。

 日中の水やりは、熱水になってしまうので、植物にとって良くないみたいですので、陽が落ちてから、再度水やりをしている状況です。

 

甘さと旨味がギュッと詰まった完熟までもう少しですね。

バジル兄さんたちが水を吸い過ぎているような気もしています。

8月6日の収穫は、4つでした。
8月9日 バジル兄さんたちを収穫しました。

○ 収穫量の累計(380g)

10gです!

30gです。


6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g