ニュージーランド3兄弟を動画で振り返り
あいあいパークのブルーベリーフェア2020を今更ながら、動画で振り返ってみます。
動画を見直してみると、確かフェア2日目に訪れた気がしますが、結構売れてしまっていますね。
今回は、ニュージーランド3品種(レカ・ヌイ・トロ)の動画です。
ブルーベリーの品種は、アメリカで開発されることが多いですが、ニュージーランド3兄弟は、ハイブッシュ系の中でも夏に強く豊産性と言われています。
【全体像 パート2】
【レカ:ノーザンハイブッシュ系】
レカ(ブルーレカ)にこんなにもたくさんの実がつくんですね。
今回のフェアで一番驚かされたのは、「レカ」でした。果実のサイズも良くてしかも鈴なりですから、購入意欲搔き立てられますね。
レカも栽培経験があるんですが、こんなに実がなったことはなくて、接ぎ木の良さというものが存分に発揮されているのかもしれません。
調べてみると、レカは、若木から収量が多い品種ということで、私の栽培がまずかったのかもしれませんね。
接ぎ木の「レカ」は、家庭菜園・摘み取り園でも人気がありそうですね。
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たぶんレカです。 思いのほか、花ついてますね(笑) 左のプランターは、ボーナスという品種です。 収穫後直ぐに枯らしてしまいました。 |
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たぶんレカ(自根)。 あいあいパークのようなサイズの実がなった覚えないんです。 |
【ヌイ:ノーザンハイブッシュ系】
レカと比べたら、鈴なりという感じではありませんね。
この「ヌイ」は、背丈の割には、枝が少なくてヒョロヒョロとしていますね。
私の栽培したブルーベリーは、葉は茂るが、実がつかないということが多いです。
花は、ピンク色で大きいということで、開花の時期も楽しめそうですね。
【トロ:ノーザンハイブッシュ系】
「トロ」という品種も、レカに負けず劣らずたくさんの実がついています。
「レカ」よりも一回り大きなサイズな感じです。
(もしかしたら、ほとんど変わらないかもしれません。)
収量は、「レカ」より劣るということですが、ブルーベリー果実の中でも最高クラスの品質ということで、食べてみたいですね。
あいあいパークのブルーベリー苗木は、販売されているので、食べたくても食べてはいけません。