ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
電子レンジでチンしたら、焦げました。
とうとう頂花蕾を収穫しました。
見た目は、ブロッコリーそのままでした。
肝心の味ですが、電子レンジでチンして、蒸し野菜風に食べようとしましたが、焦げて味が分からなくなってしまいました。
そして、葉っぱを観察しているとあおむしが葉っぱの裏側に滞在していました。
ステッィクセニョールは、あおむしが付きやすいですね。
いつか品種の特定ができるといいのですが。
購入する前の値札には、品種名が記載されていたのに・・・。
購入する前に写真もたくさん撮影していたのに・・・。
レジで値札が外されて、品種名が写っている写真もなく、
品種名が分からない「レモン」。
トゲがないので、トゲがない品種に絞られたと考えていましたが、トゲがありました。
振り出しに戻ってしまいましたが
焦らずに、レモンの特徴を捉えていきながら、最終的には、品種名を特定出来たらと思います。
今回分かったタイタンの果実について
今年初めてのラビッドアイ系のタイタンの果実を収穫しましたが、ラビッドアイ系の品種の枠を超えた品種でした。
ラビッドアイ系のイメージは、実が小~中サイズで、食感は種のザラザラ感だけれども、多収穫で強いというものでしたが、
タイタンは、ハイブッシュ系の中で大粒と言われるクラスの品種にも肉薄するくらいのサイズで、果実も種のザラザラ感は少なかったです。
一方で、今年は、果実肥大が進まないのが、90%くらいありました。
これらの原因が、生理障害なのか、実をつけすぎると体調を崩すという本能的なものか分かりませんが、来年は、ある程度花芽の数を減らすように剪定してみようと思います。
(今年は、花芽の数の調整を行いませんでした。)
6月21日(日):50g
急に葉っぱが落ちてしまいました。全て。
いっぱい光を浴びてほしいということで、窓際に、置いていたのですが、
急に、葉っぱの色が悪くなり出して、活力剤「メネデール」での葉水などを試みましたが、
数日後に、葉っぱが全て落ちました。(葉っぱを触ると、外れるような感じで取れました。)
急な体調悪化でしたので、「枯死」を覚悟しましたが、
葉っぱが落ちた原因を「寒さ」によるものと考えて、寒さ対策を行いました。
(時間は短いですが、朝晩に窓を開けることがあるので、それでやられたのかも)
今後回復できるのか、早速「正念場」です。
頂花蕾(ちょうからい)が500円になったら収穫の合図です。
サカタのタネのホームページによると、頂花蕾が摘芯(取る)すると、その後伸びてきた側枝を花蕾がしまりのあるうちに収穫していくそうです。
頂花蕾が500円になった時というのが、難しいですね。
既に500円玉くらいな大きさのような気もしますし、
ステッィクセニョール(茎ブロッコリー)というからには、500円玉の大きさになって
かつ、茎がもう少し伸びたタイミングが収穫時期なのかもしれないですが、
気にせず、近日中に摘芯したいと思います。
間引いたコマツナを植え直しました。
勿体ないので、間引いたコマツナを発芽していないところに、植えてみました。
活着してくれたら、ラッキーですね。