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2021年2月24日水曜日

【あれこれ】最近買ったものを紹介(2021.02.14)

 100円ショップの「セリア」とホームセンター「コーナン」で購入しました!!

 100円ショップにいくと、用事もないのに園芸売り場に吸い寄せられて、

 気がつくと、園芸用品を購入してしまう病です。

 今回は、「セリア」とホームセンターの「コーナン」に訪れました。

〇 化成肥料 約350g&グリーン剪定鋏(大)

 まずは、セリアで購入した「化成肥料 約350g」という商品ですが、化成肥料は、即効性があって、ハエなどが発生しにくいという特徴があります。

 ベランダ栽培は、栽培エリアと居住エリアが近いので、ハエが室内に入ってきやすいので、有機肥料を与える際は注意が必要ですね。

 室内にハエがいると、気まずい思いをすることになってしまいます。

持ち手が、緑色なので、グリーン万能鋏(ハサミ)。

この化成肥料は、果樹に与えるのではなく、
野菜に与える用として使用しようと思っています。

約350gという名称です。
350g以上入っていて欲しいですね。


〇 ダニ太郎

 昨年の害虫の被害の中で一番大きかったのは、「ダニ」です。

 今までに、ラズベリーのナンタヘーラ、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダム、空芯菜などが、被害を受けました。

 毎年の被害ですので、こちらとしても対策が必要ですね。

 ダニ対策の薬剤として、昨年は「コロマイト乳剤」で、化学合成農薬にカウントされないという薬剤を使用していました。

 しかし、連続使用してしまうと、薬剤抵抗性葉ダニを生み出してしまう可能性があることから、他の薬剤も手持ちに置いておく必要があると考え、「ダニ太郎」を購入しました。

 「コロマイト乳剤」と「ダニ太郎」で、今年のダニ退治していきたいと思います。

980円(税抜)で購入しました。

空芯菜についていた、黒いダニは、
本当に手強いダニで、
最終的に駆除できませんでした。

2021年2月22日月曜日

【レモン】冬越し成功まであと少し(2021.02.13)

 若い木は、冬越しが難しいですがなんとか冬越しできそうです。

 植物によるかもしれませんが、一般的に木が大きくなるにつれて、段々と耐寒性が強くなっていきます。

 逆にいうと、若い木は、弱いということが言えるかもしれません。

 レモンは、それほど耐寒性が強くないですが、一年、一年と強くなっていきますのでこの冬越しを見守っていきたいと思います。

 そういえば、昆虫がいなくなってから、花が咲きましたが、実はできるのでしょうか??

 (寒冷紗でぐるぐると巻きにしたので、ダメだと思います。)

ぐるぐると巻き付けられた寒冷紗の中で
ぬくぬくとしているレモン。
日中は暑いくらいでした。

寒暖の差が激しくなってきます。
我々も疲れを溜めすぎないように
早めに休むようにしましょう。

寒冷紗の中はこんな感じです。
大きめの寒冷紗なので、何重にも重ねています。

葉っぱの枚数「多い」=収穫量「多い」
ということみたいですね。

2021年2月20日土曜日

【ステッィクセニョール】これが、ステッィクセニョールのチカラ(20本目~24本目)(2021.02.14)

 ステッィクセニョールの本領発揮か!?

 肥料与えてたのが、良かったのか、ステッィクセニョールの本来のチカラなのでしょうか。

 今まで、1週間に1本ペースの収穫で少し物足りなさを感じていましたが、

ここに来て「収穫本数」と「ペース」が上がってきましたね。

 水でサッと洗って、電子レンジの600wで1分ちょっと、マヨネーズをつけて食べるのが美味しいですよ。

 

日が長くなっているのが影響しているのかも
しれません。

冬場にオススメできる野菜です。

次から次へと伸びてきています。

根元付近に化成肥料をパラパラと
与えました。
茎ブロッコリーらしく茎が長いものを
収穫できるようになってきました

【マルベリー】早くも芽吹きそう!!シャルロットリュス(2021.01.31)

 春の訪れを知らせてくれました。

 大きくなりにくい矮性という特性をもったマルベリーの「シャルロットリュス」という品種を栽培しています。

 栽培2年目の今年は、どのような1年になるのでしょうか。

 矮性品種は、ベランダ栽培に最適ですが、枠にはまらず大きくなってもらって大丈夫です。

 マルベリーの果実を早く味わってみたいものです。

葉っぱを全て落としたシャルロットリュスですが、
葉芽の膨らみを感じます。

どのような害虫や病気にかかりやすいのか。
日々栽培しながら勉強です。

まだまだ寒いですが、
日が暮れるのが少しずつ遅くなっているような気がします。
植物も春を感じ取っているのでしょうか。

2021年2月18日木曜日

【ステッィクセニョール】大収穫始まった!!(16本目~19本目)(2021.02.11)

 収穫したては美味しいですね!!

 週間天気予報を見ていますと、暖かい日の予報も出てきましたね。

 街の植物を見ていても、春はもう少しといったところでしょうか。

 そろそろスギ花粉が本格的に飛散し始めますね。

 辛いシーズンですが、花粉が飛散する時間帯があるようなので、早朝や夜間に活動すると花粉に当たる時間を避けれるかもしれませんね。

 さて、最近のステッィクセニョールは、沢山蕾が出てきていますね。

 家庭菜園の醍醐味が楽しめるお得な野菜 ステッィクセニョールです。

下のほうから新しい枝が出てきています。

水やりは、毎朝与えています。

黄色の花が咲いています。
収穫遅れましたね。
でも味は変わりありませんよ。

色んな箇所から、
ステッィクセニョールの食べれるところが
出てきていますね。

4本収穫しました!!

水で洗って、電子レンジでチンして
マヨネーズで食べるのが楽ちん。

寒冷紗の中にいる
ステッィクセニョールです。

省スペース栽培できます。

2021年2月16日火曜日

【コマツナ】そろそろ間引き作業の時期です。(2021.02.13)

 少しずつ大きくなってきました。

 無事発芽したコマツナ達ですが、少しずつ大きくなってきましたね。

 食べれるようになるまで、1ヶ月くらいでしょうか。

 「寒冷紗」や「防虫ネット」をかけて栽培することで、無農薬栽培可能ですので、

 もう少し暖かくなれば、ネットをかけていきたいと思います。

もう少ししたら、
間引き作業しないといけませんね。

育ちのいいのを残して、
生育不良なものを間引くのが、間引き作業です。

上手に間引き作業できると、
栽培できる数も減らさずに栽培できるかもしれません。

2021年2月14日日曜日

【ステッィクセニョール】順調な収穫続いてます。(15本目)(2021.01.31)

 茎は、アスパラのような食感です。

 ステッィクセニョールは、茎ブロッコリーとも言われるように茎も食べることができます。

 食感はアスパラのようなものなのですが、歯に挟まるようなものではありません。

 パリッという感じです。

今日は1本収穫です。

光を浴びるステッィクセニョール。

葉っぱが
下から枯れていっていることに
最近気づきました。

肥料をそろそろ入れてみようかなと
思います。

がっつりとかじられた跡があります。
一体何者??

2021年2月12日金曜日

【コマツナ】やった!発芽!!(2021.01.31)

 グレイト!!コマツナ!!

 ようやく発芽しました。

 発芽まで時間がかかったのは、寒かったせいなのかもしれません。

 2回目のリサイクル用土ですが、1回目の時と比べてどのような変化が出てくるのか注目していこうと思います。

前回のときもそうだったのですが、
水はけが悪いというのか、水持ちがいいと言うのか。
ずっと湿っています。
少し近づいてみましょう。
双葉ですね。単子葉類双子葉類
昔学校で習いましたね。

真冬でも、発芽してくれるんですね。

暖かくなれば、グングン大きくなっていきますね。

2021年2月10日水曜日

【ブラックベリー】自然な冬越しできるか!?(2021.01.31)

 昨年の今頃は、全ての枝葉枯れていました。

 今年のブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」はひと味違います。

 どんなことがあったかは知りませんが、枝も葉っぱも枯れていないのです。

 それどころか「葉芽(ようが)もありますよ。」といった具合です。

 ひょっとしたら、今年は食べきれないくらいの大量の収穫できるかもとひそかに思っています。

枝は、枯れるどころか、
葉芽をつけています。

伸びに伸びた枝を
一番奥の支柱に巻き付けたのです。

メドーラークの奥に見える支柱に
プライム・アーク・フリーダムがいます。

あまり陽射しが当たらないですが、
今のところ元気なようです。

葉芽と思っていますが、
茎になる部分だったらビックリですね。

GW前後のダニの襲来に
気を付けねばなりません。

2021年2月8日月曜日

【ブルーベリー】開花ちょっと待ってよ!メドーラーク!(2021.01.31)

 早くも開花の兆候が!!

 久しぶりにメドーラークの様子をしっかり見てみると、花の蕾がほころび始めているではありませんか。

 まだ1月下旬。真冬です!

 去年の開花も早かった気がしますが、受粉率が低かったのも昆虫がいないというのも一つあるかもしれませんね。

 開花後は、花をついばむヒヨドリにも注意が必要です。

 そろそろ花粉が本格的に飛散してくるシーズンに突入します。アウターなどは、玄関に入る前に手で花粉を払って落としてから入室しましょうね。

陽が差せば暖かく、
陰れば寒い今日この頃です。

たくさん蕾の写真を撮影しましたが、
なかなかピントが合わず。

今にも開花しそうです。

陽射しを浴びるメドーラーク。

プランターが軽いので、
強い風が吹くと倒れないか心配です。