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2021年4月9日金曜日

【スティックセニョール】まだまだ収穫できています!!(33本~50本)(2021.02.28&2021.03.07)

 大収穫祭だ~~!

 スティックセニョールの勢い止まりません。

 昨年よりも、ブロッコリー的な部分の密度は、無くなってきて、スカスカしたものが多くなってきますが、茎ブロッコリーということで、茎がメインと考えれば、まだまだ行けそうです。

 ただ、収穫できる茎の太さは、細くなってきています。

【2021.02.28】

9本です!!
思えば、1週間に1本という時期もありました。

防虫ネット。
今年は有効活用していきたいと思います。

勢いを感じます。

このサイズのプランターだと2本いけるかな?
と思う時期もありましたが、1本が限界かも
しれません。

陽射しを浴びるスティックセニョールたち。

上からみたスティックセニョールたち。

順調!!収穫続いています!!

【2021.03.07】

8本。1週間ごとの収穫だと、
花が咲いてしまうように・・・。

この防虫ネット、適度に寒さ除けにも
なっていそうです。

アブラナ科のステッィクセニョール

菜の花もアブラナ科ですよね。

逆光のステッィクセニョール。

幹の真ん中あたりの写真です。
下から伸びてくるスティックセニョールもありますが
基本は、上の方から伸びてきます。

根っこがびっしりと張り巡らされています。

2021年4月7日水曜日

【ブルーベリー】やってみた!!人工授粉!(2021.03.07)

 100円ショップで、受粉用の筆を購入しました。

 昨年のメドーラークは、花が咲きましたが、ほんの僅かな数の実しかできませんでした。

 その理由として、

 ① 昆虫が花粉を届けてくれたが、自家結実できなかった。

 ② 昆虫が花粉を届けてくれなかった。

 ということが、考えられましたので、

 今年は、人工受粉をして② 「昆虫が花粉を届けてくれなかった」の可能性について検討したいと思います。

 メドーラークは比較的早生品種なのか、開花は、2月中旬から始まります。

 人間のチカラで、受粉を行っていきます。

ブルーベリーの釣鐘状の花は、
可愛らしいですね。

100円ショップのダイソーで購入しました。

もう少し先端が、細いのが良かったのですが、
売り切れていました。

メドーラークは、開口部が大きく、
人工受粉しやすかったです。

家庭菜園規模だからこそできる人工受粉です。
数が多いと、骨が折れますが、
実がついてくれるなら喜んで!

農家の方だと、ビニールハウスで、
蜂を放って受粉するのでしょう。

まだ、蜂は見かけませんね。

春は、園芸をされる方も
忙しくされているんじゃないでしょうか。

受粉が成功していれば、花だけが落ちて、
ガクが残ります。

受粉が失敗なら、ガクごと落ちます。

今年は、ラビッドアイ系のタイタンも人工受粉を
行う予定です。

枝の一番下のエリアに
咲いた花です。

一番最初に、収穫できるメドーラークの「一番果」は、
どれになるんでしょうね。

私は、一番果が、一番美味しいような気がします。

2021年4月5日月曜日

【ブルーベリー】TH-605の現在の様子(2021.02.20)

 本来のチカラ出せていません。

 オーシャン貿易さんのパテント品種の「TH-605」ですが、樹勢が弱いといいますか、本来のチカラを出せていない気がしています。

 冬場の「TH-605」の様子を見ていて、気づくことは、

 ① 新しい枝が少ない。

 ② 花芽、葉芽共に少ない。

 まず、①については、ブルーベリーの枝は、新しいものは、緑色や赤紫色だったりしますが、木肌がスベスベしていますので、すぐに分かります。

 そして、②は、①に繋がるのですが、古い枝には、花芽はつきませんし、枯れる木というのは、葉っぱの数も極端に少なくなるように思います。

 今回観察した「TH-605」も土俵際まで追い込まれているように見えました。

主枝が凄い曲がりようで、
まるで盆栽のようです。

枝先が縮れているのは、昨年実がついた枝で
枯れているという合図なのです。
剪定しましょう。

剪定後に青紫色になるのは、Stem Canker(ステムキャンカー)
と言われる細菌性の病気にかかっている可能性があります。 
ステムキャンカーは、最悪枯死に至る病気で
周囲のブルーベリーに感染することもあります。

花芽や葉芽もいくつかあるようです。
ただ、数は少ないです。

剪定の傷口から、
細菌やウイルスが入られないように、
トップジンMペーストか、カルスメイトを塗ってあげましょう。

剪定後の若枝発生も、冬になってしまう
というお粗末な事態です。

いくつかのミスが重なったときが、
怖いのです。

木肌が、若枝から変化していく途中です。

幹が太くなる時に、木肌が剝がれていく
のでしょうか。

2021年4月3日土曜日

【マルベリー】クロの花とミドリの花??(2021.02.28)&(2021.03.07)

 花なのか、実なのか・・?

 マルベリーのシャルロットリュスは、葉が伸展し始まるとともに、「くっつき虫」のような形状のものが出来てきました。

 マルベリーの花について、インターネットで調べてみますと、シャルロットリュスは、雄雌同株(自家結実性あり)ということで、1本で実がなるようです。

 

【2021.02.28】

昨年の夏前に山中育樹園で購入した
シャルロットリュス。

もうすぐ1年が経過しますが、マルベリーは、
(クワ)です。

春先の葉っぱは、天ぷらやおひたしにして
食べることができるそうです。

天ぷらにすると美味しそう。


枝は、収穫後に切り戻し剪定して
あげると、次々と実が収穫できるように
なるようです。


雌花と雄花の違いは分かりやすい。

【2021.03.07】

樹形が下から扇状に広がるような形で
縁起良さそうです。


ミドリの花と

黒っぽい花の2種類発見できますね。

昆虫が花粉を媒介するのではなく、
風で受粉できるみたいです。

天ぷらにしたいですね。

2021年4月1日木曜日

【パキラ】パキラ2世の現在の様子(2021.03.13)

 水挿しは、忘れているくらいが丁度いい??

 水挿しは、忘れてるくらいが丁度いいと思っていましたが、インターネットで検索してみますと、水替えの頻度は、最低でも「3日に1回」暖かい日は、「毎日」が推奨だそうです。

 1週間に1回くらいかと思っていましたが、どうやら水を腐らせないというのもポイントみたいです。

 観葉植物を水挿しで、成功したことがありませんので、色々な情報を集めてみたいと思います。

今のところ、2本とも元気そうです。

今まで、週に1回くらいだった水替え頻度ですが、
これからは、暖かくなってきますので増やしていこうと思います。

発根する前に、白い塊のようなものが
出てきます。

この白い塊の名称は、「カルス」というようです。
発根とカルスの関係性については、諸説あるようです。
カルス=発根のサインという訳でもなさそうです。



葉っぱの葉脈に沿って水滴がついていました。

目ではよく見えてもカメラではあまり
見えないこと時々あるんです。

「水挿し」や「挿し木」全般に言えることみたいですが、
若木の枝のほうが、老木の枝よりも発根しやすいそうです。