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2021年11月21日日曜日

【ブルーベリー】TH-605の最近の様子(2021.09.20~10.23)

 TH-605の愛称は決まったかな??

 「TH-605」という名称は、試験品種の時の名称であるのは間違いなさそうです。

 ラビッドアイ系のブルーベリーで「T-100」という品種が「ノビリス」の名称で親しまれていますが、「TH-605」にも何か名前が付くといいですね。

 いずれ、私が何か名称を付けてみたいと思います。

2021.09.20
直立性の品種みたいです。

ということは、下の方の枝や葉っぱは、
剪定してもいいかも。

食べられています。
この葉っぱだけということは、飛行生物
が飛来してきた可能性が高そうです。

2021.10.23
他の方の栽培ブログを見てましたら、
結構落葉する品種のようですね。
まだ、紅葉はしてません。

ミドリ色の中で、青緑色が強い品種
のようにみえます。

来年の剪定はどうしましょう。
下から勢いのある枝が出てきてくれるといいのですが・・・


今年は、ほとんど収穫できなかったようですが、
来年は、たくさん収穫できるといいですね。
花はたくさんつく品種ですからね。


2021年11月19日金曜日

【アルテシーマ】新葉の様子をご紹介!!(2021.10.03~11.03)

 これが、アルテシーマの新葉だ!!

 突然訪れた、新葉の展開でしたが、これは、アルテシーマが生育しているという証でもあり、うれしく思います。

 セラミスグラニューでのハイドロカルチャーという厳しい環境下ですが、何とか大きくなっていって欲しいものですね。

 それでは、新葉が大きくなって行く様子を写真で確認していきましょう。

【10月3日】

10月3日
テカテカした葉っぱです。
これが、アルテシーマの新葉なんですね。

近づいてみましょう。
見事なライムグリーンです。



【10月10日】

先ほどから、1週間経過しました。
新葉の大きさの変化は、他の葉っぱに
比べて目覚ましいものがありますね。


【11月3日】
11月3日
いつも、違う場所、角度で申し訳ないです。

立派になりました。
これから、光合成の主役になってくれることでしょう。

遮光で付けていたアルミホイルを
外しました。
遮光しているので、コケの発生なし!!

セラミスグラニューも良く湿っている色をしています。
写真では分かりにくいですが、根っこも伸びてきています。


2021年11月17日水曜日

【あれこれ】凄いです!ダイソーの種たち(2021.09.23)

 ダイソー大阪梅田店にて

 ダイソーに、プレミアムな野菜の種が販売されているという情報は、私の耳に入ってきていたのですが、近所のダイソーは、1階のホームセンターに遠慮してなのか、そもそも野菜の種の取扱いがありません。(ダイソーは、2袋で110円ですからね~☆彡)

 大阪梅田のダイソーを訪れた際に、とうとうプレミアム野菜な種を発見して嬉しかったので、写真を撮りました。(店内の撮影はOKと書いてあったような気がします。)

私は、栽培スペースの関係で、種だと多すぎるので、苗を購入することが
多いですが、お庭や農園で栽培されている方ですと、ダイソーの種も
選択肢に入ってくるかもしれないですね。

 


こちらは、よくダイソー販売されているのを見かける
「2袋で110円」の種です。
もしかしたら、中に入っている種の数が、ホームセンターや園芸店
よりも少ないのかもしれないが、家庭菜園にはちょうど良さそうですよね。

2021年11月15日月曜日

【ニンニク】ジャンボニンニク(無臭ニンニク)とニンニクは、別物??(2021.11.03)

 ニンニクとは別品種だそうです。

 ニンニク栽培の知識をつけるために、YouTubeを見ていると、「ニンニク」と「ジャンボニンニク(以下ジャンボと呼ぶ)」が別物であることを知りました。

 いただいたニンニクは、恐らくジャンボニンニクですので、早速「ジャンボ」について調べてみました。

 〇 ネットで調べた「ジャンボ」の特徴

  ・ サイズは、普通のニンニクの4倍から5倍ほどにもなる。ジャンボ!!

  ・ 味やにおいは、マイルドで、そういった意味で「無臭ニンニク」とも呼ばれる。

  ・ リーキという西洋ネギの仲間。ネギなんです。

  ・ 主な産地は鹿児島や香川県で、暖かい気候が適している。

  ・ 花の色が、ニンニクは白色、ジャンボは、紫色をしている。

  ・ 栄養価は、ニンニクとほぼ同じ。

  ・ 「アリシン」という滋養強壮、疲労回復成分がニンニクより少なめ。

  ・ ニンニクよりも、ニンニクの芽が美味しい。

                                 以 上

 ジャンボの収穫時期は、5月下旬から6月ということですが、トンネルやマルチを使うことで、収穫時期を早めることができるようですね。

 まだ、芽も出ていない状態なので、何とも言えないですが、ミニトマトを数品種栽培したいと思っているので、GW明けの収穫できれば、理想的です。

ピーマンのコンパニオンプランツ
マリーゴールドです。

マリーゴールドの隙間にジャンボを
植えました。

ピーマンを引っこ抜いて、そのまま
ジャンボを植えたのですが、思った以上
に土がふかふかでした。

軽く、化成肥料を撒きました。
先日購入いた虫よけネットを張っていますので
中は暖かいと思います。

こちらは、スリット鉢で栽培している
一足先に芽吹いたジャンボです。
ジャンボは、害虫に強いみたいですが、
生育初期に害虫にやられたら影響が大きいので
予防のために軽くオルトランDX粒剤を散布しました。

2021年11月11日木曜日

【レモン】防寒準備行いました。(2021.10.31)

 今年は、ビニール袋を使って耐寒したいと思います。

 今年のレモンは、大きく育ちましたので、昨年の弱々しいレモンの木とはひと味違いますが、寒さ対策をしたいと思います。

 ビニール袋は、風が直接樹に当たるのを防いでくれますし、ビニールハウスというものあるくらいですので、保温には良さそうです。

 どれくらいの効果があるか分かりませんが、1月~2月あたりの真冬になれば更に寒冷紗をかけて暖かくしてあげたいと思います。

10月に入ってもあおむしの発生がありました。

ヘビも見守ってます。

レモンは、肥料をたくさん欲しがる
果物のようので緩効性化成肥料は
多めに与えています。

上に上に、伸びてくれると
ベランダでも管理しやすいですね。

袋の上に穴を開けて
被せただけです。
風が吹いたら飛んでしまいますね。
留め具で飛ばないようにしましょう。

穴をあけたので水蒸気で、曇ることもないですが、
寒さを完全に防ぐことはできませんね。

日中は、ビニールハウスみたいに
暖かくなりそうです。

2021年11月9日火曜日

【あれこれ】最近買ったもの紹介(かんたん虫よけネット)

 高かったです💦

 プランターと同じくらいの値段しました。

 なかなか高いですね~「かんたん虫よけセット

 リッチェルのプランター「菜園」シリーズにフィットする防虫ネットということで、2つ購入しました。

 防虫ネットは長く使えますので、長い目でみるとお得になってくれるかもしれません。



コバエ問題や、葉ダニ、あおむし様々な問題を
一挙に解決してくれるのが、この防虫ネットです。

中身はこんな感じです。


アーチバーが、取れやすいですね。
もう少しカチッと接合できると
良いです。


ネットをかけて、
ギュッとしばって使用できるのは良いですね。

網目は相当細かいつくりです。
網が汚れるの嫌ですが、ベランダだと
その心配すくなそうです。

ネット設置後です。

水やりは、給水口から与えればよいので
わざわざネットを外す必要がないという
点は良いです。

2021年11月7日日曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの最近の様子(2021.09.20&10.23)

 来年は、強剪定を行わないと・・・

 大関ナーセリーさんのパテント品種のオーゼキブルーも、他のブルーベリーと同じく剪定による新枝の発生がありました。

 剪定後、勢いのある他の品種を見ているとオーゼキブルーも大胆に、剪定すべきだったもしれませんが、「強剪定しなければ」「強剪定しなければ」という気持ちが前に出過ぎて、丸坊主にしないようにせねばなりませんね。

【9月20日】

オーゼキブルーは、コガネムシの幼虫
の被害に遭うことなさそうです。

収穫後すぐに、剪定して、
枝を伸ばす期間を長くする必要ありそうです。
この枝は、そんなに生長できてません。

この芽がどれだけ大きくなるのでしょうか。

夏から秋にかけてのブルーベリー栽培
は、あまり気持ちが乗ってこないですね。
収穫まで遠いからでしょうか。

【10月23日】

10月に入って
朝晩の冷え込みが強くなってきました。
このあたりから、目立った生長はなくなってきます。
植替え作業は、秋がよいとされてますね。

背景が邪魔して、オーゼキブルーが
分かりにくいですが、元気です。

2021年11月5日金曜日

【ピーマン】最後は害虫あおむしにやられ~💦(2021.09.11~10.18)

 栽培を終えることに~

 ピーマン栽培は、あおむしの発生などを理由に、栽培を終えました。

 秋の大収穫を目指しましたが、

 トマトトーン散布ミスにより生長点付近の葉っぱが、縮れてしまい、

 期待したピーマンが収穫できず、ほろ苦いデビューとなってしまいましたね。

 それでも、全く駄目だったかと言われれば、そんなことはありません。一定数は収穫できましたし、収穫後すぐにいただくピーマンは、美味しかったです。

 貴重な栽培経験を得ることができ、接ぎ木「京ひかり」に感謝したいと思います。


 ※ 最後のほう、あおむしの写真がありますので、ご注意ください。


9月11日
トラブルを抱えていそうです。

9月17日
そんな中でも、白い花をたくさんつけて
くれました。寒くなる前に、収穫できれば
良いのですが。

9月23日
マリーゴールドは、元気そうです。


10月16日
葉っぱがおかしいと気づきましたが、
このとき、あおむしとは思いませんでした。
ピーマンにあおむしがつくとは・・・。

最初、このバッタが、葉っぱの虫食いの犯人かと思って
いて、バッタを排除することで、問題の解決
と思っていました。

ふぞろいピーマンです。

虫食いの犯人はあおむしでした。
こんなに大きくなって。


ピーマンは常に満身創痍でしたが
良く頑張りました。ありがとう。
こんなになるまで、対応できなかった
こと反省です。