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2021年12月11日土曜日

【ブルーベリー】メドーラークの樹形の美しさ(2021.09.20~11.20)

 樹勢も強く育てやすい!あとは、収穫出来るかどうか!?

 「今まで栽培してきたブルーベリーの中で、シンボルツリーに最適な品種は?」

 ともし聞かれたら、「メドーラーク!!」と答えると思います。私が、メドーラークをシンボルツリーに推薦する理由を6点ほど挙げてみます。

 大胆に剪定しても、①樹勢が強いので、栽培しやすいことが分かりました。さらに、夏場の②葉っぱの光沢感も何とも言えないものがあります。

 そして、③樹形が直立性で、美しい。

 秋には、④紅葉して、春には、⑤白い花を咲かせます。日本の四季をメドーラークを通して感じることができることができるのです。

 最大の魅力は、果樹で、⑥ブルーベリーを収穫することができるのです。

 (☜まだ満足な収穫出来ていないのですが・・・来年こそは、きっとたくさん収穫できるはず。)

【9月20日】

地植え栽培すると、どれ位の高さになるの
でしょうか。鉢植えでも、かなり高くなります。

どうです??
このビタミンカラーの葉っぱ。キラキラしています。

元気なシュート枝なので、
葉っぱも若いです。


誘引なしで、
すらっと真上に伸びてくれるのが、メドーラークです。

【10月23日】
9月より落ち着いた印象で、
一回り大きくなったような気がします。

右下のほうの葉っぱ。
少し、紅葉始めています。

幹肌も美しいです。

先端部分が赤くなっていますね。
【11月20日】


9月の頃の「キラキラ感☆彡」
無くなってしまいましたね。

花芽が膨らみだしています。

たくさん花が咲く予感です。

これが、メドーラークの紅葉です。
真っ赤になりそうですね。


2021年12月9日木曜日

【ブルーベリー】フリッカー!花が咲くには早すぎるよ~(2021.09.20~11.20)

 秋に花が咲くとは・・・

 フリッカーは、サザンハイブッシュ系の早生品種のようですね。

 今年の秋は、暖かい日が続きましたので、花芽が一気に膨らみ、春と勘違いして開花してしまいましたね。

 このまま収穫出来れば、2季成り品種ということになりますが、恐らく、果実肥大までは、間に合わず、冬になってしまうので、収穫はできないと思います。

 開花してしまった花芽は、フリッカーの体力を奪ってしまい、来春の収穫量にも影響が出てしまうかもしれませんね。

【9月20日】

今年は、若木のため、花芽を落として、
収穫しませんでしたので、大きく生長してくれた
ように思います。

樹形は、今のところ直立性とは言い難いですね。

【10月23日】
9月とほとんど変わらないように見えます。

若い葉っぱは、ラビッドアイ系のような青い色です。
ある程度時間が経つと、サザンハイブッシュ系の葉っぱらしく
光沢感が出ていますね。

葉っぱのサイズは、比較的小さいですね。
紅葉している葉っぱもありますね。

【11月20日】
秋に向けて、葉っぱが、紅葉していく
様子をみることができます。

!!!


受粉が成功して、
実がつき始めている所もありますね。

もう、開花しそうです。
思いとどまって欲しいです。

フリッカーの花は、丸っこいですね。

花芽は、先端につきやすい感じですね。
若木の時期は
1房の実の数はそれほど多くないようです。

ひょっとしたら収穫できるかもしれませんので、
一応、観察していきましょう。

2021年12月7日火曜日

【ニンニク】地植えに負けるな!!(2021.11.27~12.05)

 地植えニンニクと生育対決です!

 いただいたジャンボニンニクですが、植え付ける場所が、足りなかったので、実家で栽培してもらいました。

 恐らく、ほぼ同じタイミングで植え付けてもらったので、「地植え栽培」と「プリンターー栽培」での生育の違いという点も観察していきたいと思います。

2021.11.27
葉っぱの枚数を数えてみましょう。
1.2.3.4「4枚です」

11.27
多くても3枚くらいでしょうか。

2021.12.4
日にちが違うのですが、枚数を数えてみましょう。

5枚あるジャンボニンニクがありますね~。
なかなかやりますね。

12.05
手前のニンニクは、4枚ほどありますね。
1週間ほどで、かなり大きくなったような印象です。

12.05
やった!!
5枚の葉っぱがありますね。地植え栽培には負けませんよ~
ビニール袋の、「簡単ビニールハウス」で防寒しています。
左のひょろひょろとしているのは、青ネギです。

2021年12月5日日曜日

【ニンニク】ニンニク大躍進!!(2021.10.30~11.21)

 一気に大きくなりました!

 「芽が出ない!」と焦っていましたニンニクですが、芽が出ると一転、物凄い生長を見せてくれています。

 ニンニクの大きさは、冬まで(年が明けるまでかな?)に、4枚以上の葉っぱになっていることが望ましいようですので、年末までに葉っぱ4枚になってくれているといいですね。



【10月30日】

まだ芽が出ていないようです。

【11月6日】

発見しました。ニンニクの芽。

こちらも芽です。

芽です。

こちらも芽です。

マリーゴールドもいい調子です。

先行栽培していたニンニクです。
ピンと姿勢が良いです。

根っこが、プランターのスリットから
出てきています。

【11月13日】

緩効性化成肥料を散布しました。
ゆっくりと効いてくるタイプです。
水やりの度に球根が露出してしまうので、
土を入れたほうが良さそうですね。

こちらにも、緩効性肥料を散布しました。
マリーゴールドの種も取れ始めています。
無限マリーゴールドできるかな。

【11月21日】

あっという間に大きくなりました。
凄いですね。

防虫ネット天井まで、あっという間に
行きそうです。

ニンニクプランターの用土を足すために、
ココヤシピートをつくります。
水につけるだけ。

用土を足しました。

横からみるとこんな感じ。

水受け皿に水を入れて、
水やりすることにします。

2021年12月3日金曜日

【あれこれ】タネのカタログ(2021.11.21)

 最新品種は凄いです!

 種苗メーカーさんのカタログをいただきました。

 サカタのタネのカタログは、農家さんの栽培レポートなどが掲載されていて、読み物としても興味深かったです。

 農家さんが、トマトを収穫しているタイミングがまだ「赤くなる前」という私にとって衝撃的な情報もありました。

 農協に出荷して、輸送にかかる時間、店頭に並ぶまでの時間を逆算すると、赤くなる前の収穫となってしまうのでしょうね。(直売所は、完熟に近い状態で出荷されているのでしょうね。)

 最新品種は、完熟手前のタイミングで収穫しても、日持ちするという記載がありました。

 より美味しい野菜を提供するために、種苗メーカーさんが、日々研究開発してくれているのですね。

 また、ナント種苗さんのカタログは、とてもユニークで、品種の名前も面白かったです。

 表紙にもありますが、スイカにチカラを入れているように見受けられました。インターネットでも購入できるようです。

 私としては、失敗しにくい接ぎ木苗がいいのですが、タネから栽培されたい方は、種苗メーカーさんから直接購入されるのも良いかもしれませんね。 

来年は、トマトイヤーにしたいと思います。

ネットでも購入できますよ~。

2021年12月1日水曜日

【パキラ】またまた駄目でした💦水挿し(2021.10.13~11.07)

 発根せずでした~。枯れてはないのですが・・

 難しいですね~。

 パキラの水差しは、1週間程度で発根してくれそうな感覚でいるのですが、何度も壁にぶつかっています。

 過去のチャレンジは、パキラの葉っぱが黄色に変化したり、落葉し始めて栽培断念していましたが、今回は、私の気持ちが持たなかったです💦

 パキラには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

10月17日
全然枯れているようには見えませんね。
しっかりしています。根が出てないだけで。

上からのパキラです。

いわゆる「カルス」ですよね。根が出そうな感じにも
見えるのですが・・・

11月3日
枝が黒ずんできたのと、カルス部分も
カビのようなほこりのようなものがついています。

11月3日
元気なんです。私の心配をよそに。

葉の色も抜けていないので、
元気なのだと分かります。

別角度から。

11月7日
カルス部分のカビのようなものが
水換えの際に気になるようになってしまっていました。

水のベールを纏ったパキラ。
これから冬に向かっていく中で、
発根の見込みがないなと思い
栽培をやめてしまいました。

【反省等】

 8月に、水挿しして、パキラの発根を期待して1日~2日おきに水換えをしていましたが3か月ほど経過し、パキラより先に私の気持ちが折れてしまう結果となってしまいました。

 最後の写真を見て分かるように、パキラの葉っぱは、緑色でした。

 パキラは確かに生きていました。

 もしかしたら、パキラは冬を越して、春に発根しようと思っていたのかもしれません。

 「発根」ということばかりに気を取られてしまい、「懸命に生きている」というところに

 目が向いていませんでした。

 今回の出来事は、大いに反省し、明日からは、真摯に家庭菜園していきたいと思いました。