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2022年6月17日金曜日

【ブルーベリー】タイタンの実は順調そう!(2022.05.03~05.26)

 今年は肥大しない実は摘果していきます

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンは、昨年に引き続きたくさんの実がついています。

 昨年の経験として、肥大しなかった実については、秋になっても緑色のままで大きくならないということが分かっています。

 その上で今年取るべき策は、早めの摘果です。

 本来は、冬の時期に花芽の数を調整しておく必要があるのかもしれませんが、どれくらいの割合で果実肥大しないのか分からない以上、今の時期の摘果もありなのでは?

 と思っています。

【2022.05.03】

同じラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワー
よりも実の数は圧倒的に多いですね。

【2022.05.14】
タイタンの樹肌は、ホワイトで、
白樺(シラカバ・シラカンバ)みたいです。

肥大する実と肥大しない実。

ある程度の時期で区切って、
大きくならない実を剪定していきたいと思います。

いつの時期で区切るのか・・・・?

全体的にまだ小さいので、
この辺りは、それほど肥大差はなさそうです。

【2022.05.21】
一房あたりの実の数が少ないところは、
肥大していますね。

うーん。
ということは、冬季の摘蕾

水やりの頻度は、毎朝1回で、
ハイポネックスのストレスブロックを規定倍率より薄めて
与えています。

【2022.05.26】
タイタンは、水切れしてしまうと、
一気に実がしぼんでしまい、回復困難になってしまいますので、
少ないより多い方が良いと思います。

あとひと回りくらい大きくなると良いですね。

ベランダ栽培ですと、雨による裂果の心配がありませんので
良質な実を収穫出来ると思います。

2022年6月15日水曜日

【マルベリー】シャルロットリュスはどうなった??(2022.05.01)

 初夏に夏に向かって、進みます。

 マルベリーは、冬になると落葉して枝だけの状態になります。

 春になって、葉っぱが芽吹き、初夏に向けて葉っぱがどんどん大きくなっていきます。

 昨年食べたマルベリーの実の味は、「渋さ」+「苦さ」といった感じでした。

 今年のマルベリーの実の味を確かめることができることを楽しみにしています。

剪定されてスッキリしています。

今の時期のシャルロットリュスの葉っぱはかわいいサイズです。

買ったときは、こんな形でした。
次確認するときには、
全く違う姿になっているかもしれません。

2022年6月13日月曜日

【ブルーベリー】クレイワーの実が~(2022.04.19~05.26)

 受粉成功後の果実肥大にトラブル!?

 ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」の受粉樹としてオススメされている同じくラビッドアイ系のブルーベリーの「クレイワー」ですが、花の数はやや控えめでした。

 受粉に関しては、かなり成功したいたように思っていましたが、どうやら果実肥大の過程でなにかトラブルがあった模様です。

 それでは、写真を振り返りながら、クレイワーの様子を観察していきましょう。

【2022.04.19】

この写真に映っている花は、ほとんど受粉成功しているように
見えます。

根元付近から力強い枝が発生していますので、
全体としては良さそうです。

【2022.04.24】
花びらの部分はカリカリになって
落ちてしまいます。
ここまでの過程は順調そうです。
根元付近の白いのは、クエン酸です。

【2022.04.28】
iPhoneの広角で撮影しますと、
画像の一部が少し歪んでいる気がします。
スコップの柄が物凄く長くなっています。

実の肥大も進んでいるようです。

【2022.05.03】
また、クエン酸を散布していますね。
クレイワーの水やりは、表土に与えるのではなく、
プランターの給水口から与えています。

葉っぱの様子です。
ボコボコしていますね。何らかの生育障害が発生しているのかも
撮影しているときは、気づきませんでした。

【2022.05.14】
あれ~?
実が~萎れている???

葉っぱの様子は問題なさそうですが、
実が枯れだしています。
水やりは、毎朝与えていますので、水やりは、問題なさそう。
ちなみに与える量はタイタンと比べてかなり少なくしています。

【2022.05.21】
実がしっかりと枯れました。

そんな中、一部肥大している実があります。
おしりの部分が賛否あるかもしれません。

扁平型です。
押しつぶされたみたいです。

【2022.05.26】
サイズはラビッドアイ系のブルーベリーの中でも
大きいと思います。

今になってクエン酸が良くなかったかな~と
思っています。

全て収穫できないのは辛すぎますので
いくつか収穫したいです。

枯れていない実よ。
頑張って~。

こちらの実は、肥大しています。
枯れているものと肥大していくものの差は何なんでしょうか。

2022年6月11日土曜日

【オクラ】停滞ぎみの原因は~??(2022.05.14~05.27)

 アブラムシが生育の妨げになっています

 現在栽培中のオクラは、「ヘルシエ」という品種です。

 初栽培ということで、どんな感じに育っていくのか、どんな害虫に遭いやいのか、寒さに弱いのか、など分からない状態で行き当たりばったりな栽培となってしまっています。

 新しい挑戦には、壁はつきものです。

 ぶつかる前に回避する方法があれば良いですが、今はドンドン壁にぶつかって経験を得たいと思います。

 他から得た知識は、すぐに忘れてしまうのですが、自分が触れて得た知識は、忘れずに残っていくことが多いですね。

 それでは、オクラの最近の様子について写真で振り返っていきましょう。(5/18の画像にはアブラムシが映っています)

【2022.05.14】

朝晩の冷え込みがオクラに与える影響は大きそうです。
寒さ対策は、生育にプラスになりそうですね。

防虫ネットで保温効果を狙っていましたが、
光合成の妨げになるかもと、外してしまいました。
5月中旬ころまでは、防寒対策したほうが生育に良かったかもしれません。

葉っぱ色が抜けているな~と感じていましたが、
あまり気にすることがありませんでしたが・・・

【2022.05.18】
葉っぱの裏を見てみると、「アブラムシ」がいました。
慌ててスプレー薬剤を使用しました。
小さな株は、枯れそうです。

【2022.05.21】
葉っぱのサイズが大きくなりました。
アブラムシもいなくなりました。

【2022.05.26】
株ごとに、生育のスピードに差が出てきましたね。
弱肉強食の世界です。
大きくなったものは、さらに大きくなっていくのですね。

横から見ると、生育の差が分かりやすいですね。
卵の殻石灰を軽く散布しています。
散布の理由はあまりありません。

【2022.05.27】
この場所は、日当たり抜群です。
オクラは、エジプトあたりが原産みたいなので、
暑さには強そうですね。














2022年6月9日木曜日

【ミニトマト】朝晩は冷え込む5月上旬(2022.05.06~05.14)

 ゴールデンウィーク休暇の後は、無理せずに~

 日本の春の長期休暇(ゴールデンウィーク)を過ぎれば、大型の連休は当分の間ありません。

 連休後は、身体そして精神のバランスも崩しやすくなりますので、早寝早起きを心掛けて生活リズムを整えていきましょうね。

 さて、ミニトマトの「きらーず」と中玉トマトの「レッドオーレ」の生育の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.05.06】

見事活着したようです。
大葉の生育が遅いのが気がかりです。

第一花房です。
黄色のミニトマトはあんまり食べた記憶もありませんので、
楽しみです。

生長点付近も花が咲いています。
水やりは、ハイポネックスジャパンの
ストレスブロックを規定倍率より相当薄めたものを
日々与えています。

奥側のプランターは、
レッドオーレです。

レッドオーレも花が咲いています。

【2022.05.14】
レッドオーレの脇芽&大葉です。

花の下に出てくる脇芽は、力強いですね。

第一花房が実になり始めています。
まだ緑色です。

枝も太くなってしっかりしています。
ナンタヘーラの森とミニトマトが生長競争です。

脇芽は、手で前後に動かすとぽきっと折れると言われていますが
なぜか、折れずに「ぐにゃぐにゃ」となってしまいました。
仕方ないので、剪定ハサミでカットして、殺菌剤を塗布しました。

2022年6月7日火曜日

【ブルーベリー】ケストラル~花咲かず💦(2022.05.01)

 雨滴るケストラルは若葉も綺麗

 本日は、サザンハイブッシュ系のパテント品種のケストラルの様子を確認します。

 昨年末、今年のケストラルの枝にもしかしたら花芽が付いているのではないかと想定していましたが、結果としては、花や花が咲いた跡は、見つかりませんでした。

 大関ナーセリーさんのケストラルの商品ページによると、

 「土壌pHが(4.8~5.5)を好む」

 と記載されていますね。

 また、

「酸度未調整のピートモス等を十分に混ぜて、土壌改良をしてから植え付けてください。」

 とも記載されていましたので、ひょっとしたら土壌pHの問題なのかと思いましたが、他のサザンハイブッシュ系の商品のページを見ても同じ文言が記載されていました。

 その他、ケストラルの記述の中で、注目したいポイントは、「低温要求量は200時間」ということです。

 ブルーベリーには休眠期間があり、7.2度以下で一定時間過ごさないと成長に影響が出てしまいますが、栽培地は200時間以上7.2度以下ありそうですので、「低温要求時間」は満たしていそうです。

 現在の土壌pHは、ココヤシチップ&ココヤシピート主体用土ですので、計測することが難しいですが、今年は酸性度を強くすることを考えていきたいと思います。

小さな葉っぱがたくさんです。

上の方の葉っぱは比較的大きそうです。
真ん中に見える花は隣のTH-605です。
紛らわしいですね。

花を探しましたが、見つからない・・・。

まだまだ、花をつける時期じゃないと思っているのでしょうか?
何かが足りないのです。きっと。

雨粒と葉っぱです。