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2022年7月5日火曜日

【ミニトマト】順調な様子のきらーずとレッドオーレ(2022.05.15~05.26)

 一気にギアを上げてきました!!

 梅雨の終わりと夏の始まりが見えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 近年は、夏が10月頃まで続いているような感じがして、長丁場をいかにして耐えていくのか、ということが私の課題となっています。

 皆様におかれましては、どのような夏を迎える準備されてますでしょうか??

 さて、ミニトマトたちも夏をどのように超えていくのか、出来る限りサポートをしていきたいと思います。

 【2022.05.15】

実がついたら、その下の枝は、取ってしまいます。
風通し良くしていきたいと思います。

きらーずの第一果房です。
ホルモン処理を行っています。

奥のプランターは、レッドオーレです。
中玉トマトというのは、初栽培です。
ニラや大葉を混色しています。

体調の良さが葉っぱから伝わってきます。

【2022.05.21】
きらーずは、樹勢も良いですね。
一応、2本仕立てしています。

葉っぱを取ったり、枝の誘引を行いました。

ゆっくりと大きくなっています。
水をたくさん与えると、水っぽくなってしまうのは、
一気に実が大きくなって、熟してしまうからみたいです。

レッドオーレの実も肥大始めています。
自家製の卵の殻石灰を与えています。
カルシウムが、尻ぐされ病予防になるようです。


枝の太さも一定で、良いですね。
肥料を一気に与えて、栄養が急に増えたりすると、
枝が急に太くなったりしてしまうようです。

8月中旬までに栽培を終えて
次の野菜栽培を行いたいと思います。

【2022.05.26】
虫が来ているのを見たことがありませんが、
受粉は成功しています。きっと小さな虫が来ているのでしょうね。

枝の間隔も一定です。
肥料は、まだ与えていませんが、ハイポネックスのストレスブロックだけ
与えています。ストレスブロックの表示では、肥料は、別に
与えてくださいと書いてありますので、ストレスブロックは、肥料では
ないんでしょうね。

支柱が心もとないので、強風があると不安になります。

ニラ越しのレッドオーレの実です。
大葉も初期成育は、あまり良くない様子。

2022年7月3日日曜日

【オクラ】弱肉強食のオクラ界(2022.06.06~06.15)

 やせオクラ負けるな一茶これにあり

 オクラは、根っこが弱いので、複数本の苗が入っているポット苗を購入した場合、そのまま植え付けることが推奨されているようです。

 オクラは、1本の苗だけで栽培すると、栄養をぐんぐん吸い取って、たくましくなりすぎてしまい、朝は小さく収穫を見送ったオクラが夕方には、大きくなりすぎてしまうことがあるようです。(大きくなりすぎたオクラは、筋が入って美味しくなくなるそうです。)

 そんな訳でオクラは、複数本を栽培し、互いに競争させながら生育することで、収穫ペースを遅らす調整をする方が収穫量も増えて良いみたいですね。

 私の場合は、明らかに過剰な密度で植付けましたので、早くも弱肉強食のオクラの生育バトルが勃発してしまいました。

【2022.06.06】

元々は、3本×2セットの計6本を植付けていました。
アブラムシにやられた際に、生育が出遅れたものが出ましたが
その後にどの様な影響が出てしまうのでしょうか。

【2022.06.15】
オクラは、かなり背丈が大きくなるらしいですね。
1週間ほどで、だいぶと大きくなってきましたが。。。

右の方は、1本は、消失し、もう一本も小さくて
ギリギリです。
左の方は、3本ありますが、1本明らかに出遅れてますね。
出遅れた苗は、これから日光が遮られ更に厳しい環境に置かれそうです。

2022年7月1日金曜日

【ブルーベリー)メドーラークは上品な品種!!(2022.05.01)

 実も思った以上についています!!あとは収穫できるか!?

 いつ見てもサザンハイブッシュ系のブルーベリー「メドーラーク」という品種は、美しい樹形です。加えて、花も、実も美しい品種です。

 シンボルツリーに是非取り入れたいブルーベリーの品種№1ですね。

 ベランダ栽培をしていた際は、ラビッドアイ系の「タイタン」と一緒に過ごしていましたが、花は咲いても受粉しないか、受粉しても途中で肥大が止まってしまい、

 いつの間にか実が落ちているということが多発していました💦

 そんな中で、実家に移動したメドーラークが、色んなブルーベリーに囲まれてこれからどのような力を発揮してくれるのか楽しみにしたいですね。

すらっーと、幹が伸びて、ある程度のところから
枝が出てくるタイプなのが、樹形を美しく
キープすることができる理由でしょう。

サザンハイブッシュ系の偉大な品種「スター」を彷彿とさせる
スター型のフォルムのガクですね。

受粉が成功しているように見える
実がたくさんありますね。ここからが正念場ですよ!

葉っぱも素晴らしい!!
緑の葉緑素と白い葉脈のコントラストもグッド👍

2022年6月29日水曜日

【ブルーベリー】今年のノビリス実は、ビッグサイズ?(2022.05.01)

 花の数激減で、少ない実にパワー集中か!?

 樹勢が強すぎるラビッドアイ系のブルーベリーのノビリスですが、一気に勢いが出てきました。

 昨年、強剪定を行いましたので、花芽の数は、例年よりもかなり少なくなっています。

 単純に考えると、実の数が少なくなると、残った実に栄養などが集中投下されて実のサイズが大きくなると考えていますが、果たしてどんな結果になるでしょうか??

基本的な水道水での水やりとなりますので、
土壌pHは、中生に傾いていきますが、ラビッドアイ系、接ぎ木ハイブッシュ系は
問題なさそうですね。

花のサイズも大きいです!!
とても強いですが、コガネムシの幼虫だけには気をつけてくださいね。

こちらの房も順調そうですね。
雨に濡れるのも
いつものベランダ栽培とは違いますので
興味深いです。

剪定箇所の下から、強い枝が2本。
ビュンビュン出ています。

2022年6月27日月曜日

【ニンニク】待ちに待った!!収穫!!!(2022.05.29)

 楽しいジャンボニンニク栽培でした🌞

 昨年9月頃にジャンボニンニクの球根(鱗茎)をいただき、プランター栽培を始めてから、楽しいニンニク栽培ライフを送ることができました。

 栽培期間は長かったですが、日々のお世話といえば、水やりと防寒対策を行ったくらいで、本当に手間がかからない印象でした。

 植付け時や発芽時の記事を見返すと、とてもたくましく生長したことを実感します。

 昨年の植付け前後の記事は こちら 

 それでは、待ちに待った「ジャンボニンニク収穫祭」を行っていきましょう!

今回は小さなプランターと大きなプランターで栽培しました。

小さなプランターは、用土をこんもり山にしました。
出来るだけ根っこが張れるエリアを増やしてみたいという
気持ちからです。

残念ながら、用土は乾いていませんでした。
少し掘ると湿った用土が出てきました。
用土からもニンニクの香りが~。

プランターのスリットから、根っこが
飛び出て水受け皿にまで根っこを張っていました。

少し掘って見たところです。
ニンニクの顔が見えてきました。

再度、根っこの様子です。

鉢からニンニクを抜いたところです。
下の方が、根っこの密度高いですね。
もう少し浅植えできるかもしれません。

少しいびつなニンニクとなっていました。
小さなニンニクの卵みたいなのも見つけられます。

プランターの問題なのか、収穫が早かったのか、
遅かったのか分かりませんが、思っていた姿とは
違いました。ですが、とても大きくなっていますね!!

お次は、大きいプランターのほうです。こちらも植付け位置の確認のため
軽く堀ったところで、写真を撮影しました。
もう少し上でも良いかもしれませんね。

スリット鉢なので、
根張りが上から下に、綺麗です。

ニンニクの子どもがいっぱいありました。
これは、1年育てて、更にもう一年育てると、立派なニンニクに
なるようです。
園芸店で買わずとも手に入るので、大きな畑がある方は、
ニンニクの子どもを育てることで、時間はかかりますがニンニク畑を増やすことができますね。

土を落とすのに苦労しました。
カラカラまで、出来ていれば、手間がかからなかったと思います。

100円ショップで購入した多用途ネット(200円)です。
収穫したニンニクは、ベランダにつるして乾燥させていきましょう。

ビニール紐で縛ってそれらしくしましたが、
結局、100円ショップの商品を活用することにしました。

〇 ジャンボニンニク栽培を終えて

  ジャンボニンニクシリーズをご覧いただきありがとうございました。

  冒頭にも記載した通り、害虫や病気の被害もなく、手間はかからず時間がかかる野菜でしたね。

  植付けは、やや遅れたように思いましたが、冬場の防寒対策が功をそうしたのか、5月中に何とか栽培を終えることができました。(当初は、ミニトマトの植付け時期に間に合えば良いのにと思っていましたが、1か月以上の間に合わなかったですね)

  来年は、どういう形で、ジャンボニンニクにアプローチするかは、分かりませんが、とても良い経験を得ることができました。ニンニクは、様々な料理に使えますので、これから食卓にニンニクが出てくることを期待して待ちたいと思います。

芽が出たばかりのニンニクです。

2022年6月25日土曜日

【ブラックベリー】今年も登り龍になります!!(2022.05.06~05.26)

 グングン生長します🌞

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」の今年の状態を見ていきましょう。

 昨年は、今までになくたくさん収穫できたのですが、味が美味しくなく、ひょっとしたら化成肥料の与えすぎなのかなぁ。ということで、

 今年は、春先からほとんど肥料を与えていません。

(ハイポネックスのストレスブロックを物凄く薄めたものを毎日与えています。)

 化成肥料価格の上昇も続いているようですが、これから米や野菜や果物の価格にも影響してくるかもしれませんね。

【2022.05.06】

グイグイ伸び始めた枝は、とどまることを知りません。


【2022.05.21】
若葉は、パワーの源です。

テカテカです。

【2022.05.26】
フマキラーの「カダンプラスDX」で、防虫コーティングです。

あっという間に、私の背丈を超えていきそうです。

どこかに誘引してあげたいです。
今年はラズベリーのナンタヘーラと大収穫祭したいですね。

2022年6月23日木曜日

【ニンニク】いよいよ収穫間近です!!🌞(2022.05.03~05.27)

 プランターの用土を乾燥させたら収穫だ!

 4月末に、全てニンニクの芽を収穫を終えました。

 「ニンニクの芽を収穫したら、3週間後に収穫適期になる」らしいということで、5月末ころに収穫できるというスケジュールが明らかになりました。

 収穫に向けて、プランターの中の土を乾燥させていくことが大事ですので、水やりの量を減らし気味にしていきました。

 少しずつ葉っぱが枯れだしていくニンニクたち。収穫はもう間近に迫ってきています。

【2022.05.03】

どちらかというとニンニクというよりも、
ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダム
を撮影した画像ですが、ニンニク葉っぱの下のほうから
枯れだしてきているのが分かります。

収穫間近に赤さび病というニンニクの肥大を妨げる
病気の予防のため卵の殻石灰を散布しました。
さび病というのは、葉っぱが鉄の錆のような吹き出物が出てくる病気です。

【2022.05.27】
収穫間際で用土の乾燥ラストスパートです。
水を全く与えないと枯れてしまうし、さじ加減が難しいです。

写真を通しても
下のほうの葉っぱが枯れて出しているのがわかりますね。

土を軽く掘り起こしてみると、思った以上に湿っているでは
ありませんか!!!
収穫までに乾いてくれればいいのですが・・・💦