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2022年7月31日日曜日

【レモン】今年も土俵際まで追い込まれるレモン💦(2022.03.26~04.28)

 我が家では落葉樹となったレモンです。

 枯れてしまっても仕方ない。葉っぱが次々と落ちていく姿は、悲しいもんです。

 「全て私が悪かった。」と毎年思っているレモンですが、ギリギリのところで立ち直ってくれています。ありがとう。

 今年は、耐寒対策は完璧でしたが、水腐れ症状が出て急遽植替え作業を行いました。

 その後、レモンの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.03.26】

葉っぱが落ちて哀愁ある姿ですが、
花と葉っぱの芽が出てきました。

まるで、最後の力を振り絞って咲かせてみます。
とでも言っているようです。

弱り目に祟り目とはこのことです。
レモンに卵が産みつけられていました。
今回は珍しく発見が早かったので、取り除くことができました。
葉の裏に産みつけられると見つけるのは、一気に困難になりますね。

【2022.04.02】

黄色くなった葉っぱが、落ちている。
私は何もすることができないのです。

花が咲いていました。
レモンの花の香りは、言葉で表現するのが難しいのですが、
とても良い香りですので是非栽培してみてください。
初心者にもオススメできる果樹らしいですよ。

【2022.04.10】

もう4月なのに、葉っぱが落ち続けていきます。
ほとんど葉っぱ無くなりましたね。

植替え後は、水やりを最低限にしています。
ココヤシチップ主体用土の効果は出てきたのかな。

【2022.04.15】

花ばっかり咲かせようとしているのかな。
ほとんど蕾を摘蕾します。

【2022.04.24】

摘蕾後、ようやく葉っぱが出てきました。

蕾は取って、葉っぱを残す。この作業を続けています。

この若葉が希望の光ですね。

【2022.04.28】

葉っぱも少しづつ大きくなっていますね。
レモンが復活してくれそうです。🌞

2022年7月29日金曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラよ。実はいつできるのかな?(2022.05.21~05.30)

 ナンタヘーラの森は垂直方向へ!!

 今年のナンタヘーラは、ネットを活用して、垂直方向に仕立てています。

 例年ハダニさんが、猛威を振るいますが、今年のナンタヘーラは、「最重要栽培植物」に指定してなんとか守り切りたいと考えています。

【2022.05.21】

iPhoneの広角撮影です。
早いものだと、GW辺りからハダニの攻撃を受け始めます。

【2022.05.22】

きれいな葉っぱです。
ライムグリーンで、パワー貰えますね。
元気になれます。

ナンタヘーラの一番厄介な点は、「トゲ」です。
トゲが痛いんです。ネットに誘引するのもびくびくしながら
作業しています。

【2022.05.26】

この時期は、色々な植物のお世話が始まっていきますので、
ナンタヘーラに気が回らなくなっていきます。

そうこうしているうちに、ハダニにやられていることに
気付くというのが、いつものパターンです。

【2022.05.30】

間もなく6月。梅雨入りがまもなくですね。
ハダニ予防で、カダンプラスDXを週1ペースで
散布しています。

2022年7月27日水曜日

【パキラ】ミニパキラ発根~~(2022.05.07~07.16)

 密かにミニパキラ発根チャレンジやっていました!!

 毎年、なかなか上手く行かなかったパキラの水挿しですが、今年もダメもとでやっていました。

 親株のパキラも長い期間栽培していて、「若さも無くなってきているのかなぁ」と思っていたのですが、今年は、見事発根したようです。

 サプライズかつ嬉しいニュースでした。

 どのような環境下で発根するのかということは、全く分かっていませんが、今は目の前のミニパキラが、上手く育つようサポートしていきたいと思います。

【2022.05.07】

観葉植物の生育シーズンの5月以降に水挿しするのが
狙い目だと思って毎年、チャレンジしています。

【2022.07.12】

水換え頻度は、週に1回から2回ほどでした。
近年、葉っぱは長い期間ミドリ色をキープするが、
徐々に葉っぱの色が黄色になって落葉するサイクルを繰り返していました。
2ヶ月以上動きがなかったので、長い時間かかりましたね。

水替えしたとき、目を疑いました。
発根しているではありませんか!!。
遅いですが、発根してから、メネデールを少し与えはじめました。

【2022.07.16】

発根確認してから、4日後です。
ぐんぐん根っこが伸び始めています。
今後、いつハイドロカルチャーに植え替えるのかという
難しい課題に立ち向かうことになります。

2022年7月25日月曜日

【ミニトマト】いよいよ!!収穫始まる!!(期間計50g)(2022.06.13~06.24)

 収穫の喜びに忍び寄る影が・・・

 野菜栽培においては、収穫が始まると、収穫にばかり目が向いてしまい、ゆっくりと忍び寄る害虫や病気などの影に気付かないことがよくあります。

 好調なときにこそ、より一層気を引き締めていかないといけませんね。

 これから、夏本番に向かっていきますので、塩分補給、水分補給をしっかりとして家庭菜園を楽しんでいただけたらと思います。

 それでは、ミニトマトのきらーずと中玉トマトのレッドオーレの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.06.13】
第一果房は、色づきまでかなり時間がかかっていますね。
味に期待。もうすぐ収穫です。


他の場所のミニトマトも続々と大きくなってきています。

たくさんミニトマトがなってきています。


きらーずです。
元気よくたくさん花を咲かしていますね。


レッドオーレはというと!!!!
主枝が~~!!
摘葉作業中に誤って折ってしまいました💦
下の方のから出ていた脇芽を主枝にするしかありません。

さて、気を取り直して、きらーずカラーチャートです。
右3つの違いが、私には分かりづらいです。
右から4つ目で収穫してしまいそう。

【2022.06.15】
ヘタが、上を向いているのは、収穫適期のサインだそうです。
収穫が遅れたり、収穫後時間が経つと、ヘタが、開いてくるのだとか。
スーパーのミニトマトのヘタは、上向きですか?開いていますか?


初収穫のきらーずは、10g。
薄皮なのかと聞かれれば、普通かなぁ。
皮が口に残るということは、ありません。
甘いかと聞かれたら、普通かなぁ。

【2022.06.18】
収穫したいところですが、あえて1日待ってみることに
しました。

【2022.06.19】
トマトの青臭さみたいなものは、ありません。

【2022.06.23】
食べきれないほど、収穫できているのか?
ミニトマトわんさか計画2022の評価をするには、まだ早い。
まだまだ序盤戦です。


【2022.06.24】
葉っぱの様子がどこかおかしい。
葉っぱも小さいし、色も悪い。
この時は、あまり気に留めていませんでした。

写真で振り返っていると、
葉っぱのサイズ感が明らかにおかしいですね。
この時、肥料が足りていないのかなと。
少し追肥をしたのですが・・・(次回に続く)

2022年7月23日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーは大粒品種で、家庭菜園向き(2022.06.25)

 収穫の手間がかからないのがGood!!

 ブルーベリーの収穫は、様々な品種がありますね。

 色々な品種を栽培していますと、品種ごとに個性があるので、何年経ってもブルーベリー栽培は飽きが来ません。

 栽培環境によって、その品種の特性を最大限活かすことができるかというのが変わってきますので、

 ご自身の栽培環境に良く合った品種というのを探していくというのも面白いかもしれませんね。 

 また、品種によって収穫期間が違いますので、関西エリアですと、

 「早生品種は6月上旬くらいから」「晩成品種が9月上旬くらい」が収穫期間になってくるかと思いますので、栽培品種を組み合わせることで、長期間収穫を楽しむことができます。

 地植え栽培できる方は、1本の木から数キロ収穫することも出来るらしいので、まさしく食べきれないほど収穫できちゃいますね。

ハイブッシュ系のチャンドラーの
接ぎ木品種です。
関西エリアでハイブッシュ系を栽培するのは、接ぎ木品種が
オススメです。
ブルーベリーが雨に当たると裂果すると言われています。
中央で裂けるように割れるのですね。

大粒品種の存在感は、圧倒的です。
夏場の収穫は、大粒品種が手早くとれますので、
蚊に襲われる心配も少なくなります。

青く色が変わってから、完熟する前まで肥大していきます。

網から出ています。
鳥に狙われそうですね。

チャンドラーは、大サイズのブルーベリーが収穫できます。

2022年7月21日木曜日

【オクラ】何だかアブラムシがつきそうな予感(2022.07.02)

 あぁ暑い🌞!!オクラは喜んでいるよう!

 屋外作業は、熱中症を予防するグッズを使用して(濡れるとひんやりするタオルなど)や塩分のあるお菓子などを食べながら、帽子を被って、作業時間を区切って、休憩を入れつつ、行ってくださいね。

 一方でオクラはというと、一気に大きな葉っぱを展開させて太陽エネルギーを集めようとしています。

 これから台風シーズンも到来します。オクラが折れるということがないように作業を行っていきます。

株同士で、日光の奪い合いです。

下の方の葉っぱは、活躍の機会が限られています。

生長点付近は、輝いています。
アブラムシが取りつかないか心配です。

早く花が咲かないか、首を長くして待っています。

2022年7月19日火曜日

【ブルーベリー】今年のタイタン美味しい!!(2022.06.18~06.24)

 食味も向上か!?

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンですが、現在パテント品種ということで、一般に苗が流通することはありませんが、従来のラビッドアイ系ブルーベリーとは一線を画する品種ですので、

 特許切れになれば、タイタンがブルーベリー栽培のブームの火付け役になるかもしれませんね。

【2022.06.18】

楕円形のかたちのタイタンです。
ラビッドアイ系のブルーベリーの中で最大級の果実を提供してくれる
品種です。

完熟前に「ぐっ」とサイズが大きくなりますので、
収穫を1日遅らせるだけで、味、サイズともにパワーアップしてくれます。

半直立性で、狭いベランダでも栽培しやすいです。

液晶が薄いので、上から書き込んでいます。

50円くらいの大きさです。

存在感は、50円より・・・
あります。

【2022.06.19】

楕円形じゃないタイプもありますね。

【2022.06.24】
食感は、滑らかで種は感じない。
食味は、爽やかな甘さ。
酸っぱい感じではない。


透き通った緑色の幼果です。

この時期は、水の吸い上げ量が増える印象です。

色の変化は、赤紫色から、青色になっていきます。
青色になっていると思っても、半分くらい赤紫色の時が
あるので、難しい。
歯医者の小さな鏡があれば収穫の際に使えそうです。