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2022年12月19日月曜日

【ラズベリー】ハダニの居ぬ間に洗濯(2022.11.13~11.23)

 いや~!考えたものですねナンタヘーラ♪

 ハダニが発生するシーズンが終わった段階で、花を咲かせて、実をつけるという戦略を見つけたナンタヘーラに脱帽です。

 昨年までは、11月にこれほど収穫できた年はなかったように記憶しています。

 もしかしたら、私が全く気づけていなかっただけかもしれませんが・・・・。

 今年は、ナンタヘーラ食べられないのか~と思っていただけに、思いのほか収穫できていることは嬉しい出来事でした。

【2022.11.13】

ナンタヘーラを実を見つけたときは、
「おぉ!!」となります。
とても美味しいですからね。
【2022.11.15】
大物です。

【2022.11.16】
実によって
つぶつぶの数が違うのはなんでなんでしょうか?

つぶつぶ少な目ですね。

2gですが、
ナンタヘーラは、充分ナンタヘーラの味を楽しませてくれます。

【2022.11.23】
ピンク色が濃くなっているのは、完熟を超えたサインだと
捉えています。
この段階ですと触ると破れてしまうことがあります。

2022年12月17日土曜日

【レモン】いざ、レモンスムージーづくりへ(2022.12.05)

酸っぱく、ほろ苦レモンスムージー!!

 今回は、前回収穫したレモンを丸ごと使える料理をしていこうと熟考した結果、

 「レモンスムージー」を作っていきたいと思います。

 レモンスムージーのレシピにつきましては、こちら(Kurashiru)のサイトを参考にしました。

 それでは、写真でスムージーづくりを振り返っていきましょう。

まず、レモンをしっかりと洗いましょう!!

次に皮を包丁でむきます。
皮をスムージーに入れた方がレモン丸ごと使えるのかなぁと思いましたが、
皮を食べたらとても苦かったです。

半分にカットします。
とてもみずみずしいです。
タネは取り除いていきます。

幾つかのブロックにカットして、
ミキサーに入れます。

混ぜましょう!

おお~。

ミキサーのチカラは凄いです。

お水を100㏄入れて、
はちみつをお好みでいれます。

さらに、ミキサーすると完成です。
とてもスムーズなスムージーづくりでした。

できました!!
味はデリシャス!!フレッシュレモンの凝縮された
香りや食感が、口の中に広がります。
ん?口の中に何か残るな・・・・。
プラスチック??

ミキサーの刃の部分についていた
プラスチック製のプロテクターを付けたままミキサーしていました。
この後、こっぴどく𠮟られましたとさ。

2022年12月15日木曜日

【レモン】イエーイ!初収穫!!(2022.12.02)

 待ちに待った収穫です!!

 今年のレモン栽培は、色々な経験を得ることができましたが、果樹栽培を醍醐味は、収穫ですよね。

 12月に入りましたので、緑色のレモンを収穫していきたいと思います。

ちょっと、黄色がかってきたかなぁといったところ。
ハサミでパチリといきたいところですが、
結構てこずりました。
収穫した瞬間、レモンの香りが辺りに広がりました。

付け根の部分を更に切って整える「二度切り」という作業があるそうです。
他の果実を傷つけないためにするそうです。



かなり大きなレモンが取れました!

8㎝くらいはありそうです。
メジャーが曲がってしまっていて・・・

 次回は、レモンのスムージー作りを行っていきたいと思います。

 果たして美味しくつくれるのでしょうか!?

2022年12月13日火曜日

【ブルーベリー】フリッカー収穫🌞(2022.10.18~11.20)

 もはや2季成りブルーベリー!!

 ブルーベリーの秋収穫というのは、生産性の観点からは、あまりよろしくない気がしています。

 果実が大きくなる前に、冬が来てしまい、果実肥大出来なくなってしまいそうですね。

 極早生や早生品種を栽培されている方は、秋に花が咲いた場合、摘花されているんでしょうかね。

【2022.10.18】

全ての枝で花が咲いているということではなさそうですが、
しっかりと花が咲いていますね。

花咲かないで~。

かわいらしい花です。

【2022.11.15】
収穫できたそうです。
収穫まで行けるならば、秋収穫もありなのかな~と。

【2022.11.20】
紅葉始まってますね。

果実の方は、冬到来まで間に合わないかもしれませんね。

2022年12月11日日曜日

【みずな】1回目の収穫ですぞ!!(2022.11.10~11.11)

 1回目の収穫は、2回に分けて行いました。

 水菜は、苗を植え付けたと同時に防虫ネットを設置しましたので、正真正銘「無農薬栽培」となっています。

 ただ、もしかしたら水菜は、害虫に強そうなので、防虫ネットを設置せずとも、「無農薬栽培」できるかもしれません。

 収穫後は、再び放置して収穫できるまで待ちます。

【2022.11.10】

収穫している途中に、
「食べきれないほどある!!」
と判断して、2日に分けて収穫することに。

【2022.11.11】
写真前後しますが、収穫後の水菜の様子です。
あと2回は収穫出来たらいいなぁということで、
根元から3㎝くらい残して収穫しています。
その後、化成肥料をパラパラと散布しています。

1回目の2日目の収穫です。
1日目のほうが収穫量多かったです。


与えた肥料は、「持続性ばつぐん緩効性肥料」です。
以前100円ショップで購入したものです。
こんなに小さいのに1年持続するなんて!!

窒素、リン酸、カリ、苦土(マグネシウム)が含まれているようです。

2022年12月9日金曜日

【ブルーベリー】秋のチャンドラーの様子(2022.09.03~11.17)

 新枝発生はなくスカスカした感じで花芽も少なめ

 秋頃のブルーベリーの枝を観察しますと、「花芽」が確認できるかと思います。

 花芽の付き具合を見ると、来年の収穫量の皮算用もできますね🌞

 基本的には、若い枝に花芽がたくさんつくというのが基本的な考え方と思っていまして、どれだけ若い枝を発生させることができるかというのが、初夏頃から腕の見せ所となってきます。

 具体的には、「剪定」という作業が若い枝を発生させるキッカケづくりとなるのですが、

 収穫後、すぐに強剪定をした方がいいのか、良くないのかという点の答えはまだ出ていません。

 まだまだ試行錯誤は続きます。

【2022.09.03】

樹の下の方が、スカスカですね。
バランスが悪い気がしています。

【2022.10.18】
こちらの写真を見ると、それほどバランス悪くないようにも
見えます。
枝の色によって、若い枝かは判断できますね。
剪定箇所の下から若い枝が発生していますので、
チャンドラーは素直な品種なのかもしれません。

丸みを帯びたのが、花芽、鋭いのが、葉芽となります。

花芽が膨らみ始めています。

【2022.11.17】
紅葉のシーズンに入ってきました。
10月では。緑色だった若い枝の色が、赤く変化していますね。
この現象は、初めて気づいた発見です。

2022年12月7日水曜日

【ミリオンバンブー】近況報告!元気!!(2022.11.21)

 屈強で、安心して見てられる観葉植物

 ゆっくりとですが、確実に生長していくミリオンバンブーは、我が家ではサンセベリアと並ぶズボラ栽培が可能な観葉植物です。

 葉っぱの色も、ライトグリーンなので、活力を与えてもらうことができますね。

 それでは、写真でミリオンバンブーについて振り返っていきましょう。

引きで撮影しないと全体がはいりきらなくなりました。

上から見たミリオンバンブーです。

ライムグリーンといいましたが、下の葉っぱは濃い緑色でした。

アルテシーマゴムの水の枯渇問題が発生したため
慌てて水を与えたら与えすぎになってしまいました。

2022年12月5日月曜日

【えだまめ】根粒菌が活躍していたようです🌞(2022.10.29~11.12)

 根粒菌の役割とは??

 根粒菌について、ある程度インターネットで調べたところ、なかなか理解が難しかったです。

 空気中の窒素をそのまま植物が活用できるようにするのかと思っていましたが、ちょっとプロセスが違うようです。(抜粋元 秋田県立大学BIOME

・ 植物は窒素を二酸化炭素のようにそのまま取り込んで利用することができず、植物は、アンモニア態窒素(アンモニウムイオンの形で存在している窒素)、もしくは硝酸態窒素(硝酸イオンの形で存在している窒素)の状態の窒素を取り込む。

・ 大気中の窒素をアンモニアに変換し(窒素固定)、植物の生育に欠かせない窒素を大豆に供給する働きがある。

・ 窒素は非常に安定した物質であり、工業的にアンモニアを生成する際に用いられるハーバーボッシュ法では、400-600℃、200-400気圧という高温高圧条件で窒素と水素を結合させるため、莫大なエネルギーを消費します。根粒菌が空気中の窒素からアンモニアを作るのは、驚くべき能力

・ マメ科植物を緑肥(土壌にすき込んで肥料にする)に使われて、最近注目されている。

 米づくりなどで、マメ科の植物を土壌改良に活用する試みが、進んでいることを知りました。

 機会があれば、また、マメ科の植物を育てたいと思います。

空気中の窒素が、えだまめに蓄えられているのですね。

えだまめです。
美味しそう。

こちらも、えだまめです。

白い根粒を見つけることができます。
根粒菌がいるということですね。
栽培を終えたえだまめを土壌にすき込むことで、
えだまめに蓄えられた窒素を土壌に還すことができるのですね。
私は、捨ててしまいました。

2022年12月3日土曜日

【アルテシーマ】葉っぱが落ちた原因は??(2022.11.14)

 やってしまった!!水不足が原因か!?

 【水やり3年】

 植物を腐らせたり枯らしたりせずに、ある程度の水やりの感覚が解るのには少なく見積もっても三年の歳月がかかるということ。

 水やりは、本当に難しいですね~。

 アルテシーマゴムの葉っぱ落ちていたので、ビックリして慌てて、アルミホイルを外してみると、セラミスグラニューがカラッカラ。

 「あちゃ~」ということで、慌てて水を与えました。

 水やり頻度は、週に1回でした。このペースは、ほぼ同じで全ての観葉植物に同じタイミングで与えていました。

 パキラは、水不足になると葉っぱが下を向くので、分かりやすいのですが、アルテシーマゴムは、そのような仕草はないようですね。

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

葉っぱが萎れて「へなぁ~」と
なっているようにも見えますね。

落ちた葉っぱは、一番若い葉っぱでした😢
葉脈が水不足を訴えています。

 水やりは、植物をじっくりと観察してから与えないといけませんね~。

2022年12月1日木曜日

【あれこれ】最近買ったもの(目の大きさが変えられるふるい)(2022.11.16)

 網をスライドさせて目の大きさが変えられる

 ベランダで栽培している関係で、植物の栽培が終わると、用土のリサイクルを行っています。

 まず「ふるい」で土に混じった残渣(根っこなどの残りかす)を取り除くのですが、可能なことなら一気に作業を終えたいという気持ちが日増しに高まっていました。

 作業効率を上げるために、サイズとして出来るだけ大きく、粗目の中の粗目のふるいを探していました。

 今まで使用していたふるいは、100円ショップで購入したものでしたので、今回の出費はかなり大きいものでしたので、出来るだけ長く使いたいと思います。

 それでは、新しいふるいの様子について写真で振り返っていきましょう。

重さは331gで、
横は約31㎝
縦約25㎝でした。
持った感じの重さは、450gくらいに感じました。

耐久性がどこまであるのかは、使ってみないと分からないですが、
上記の写真のメリットがあるようです。

スライドは、ワンタッチでした。
「土作り」も「鉢の入替え」も「ガーデニング」でまとめることができますね。
ふるいにかけましょう。

約10ミリの網目だそうです。
ズボラ栽培には、これがピッタリです。

約4ミリの網目だそうです。
確かに細かくなりました。


追記
ふるいの時間が大幅に短縮できました。
両手で持って、腰の回転で作業すると
お腹の脂肪燃焼に効きそうです。