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2022年12月27日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの存在忘れてませんか?(2022.10.30~11.29)

 ん??花が咲いている??

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、ラビッドアイ系らしからぬサイズ感とタネのザラツキのなさが魅力的な品種です。

 タイタンの受粉樹として推奨されるこの品種ですが、来年はもう少し収穫量が増えたらいいなと思っていたところ、サザンハイブッシュ系の早生品種を思わせる開花を見せて、私を驚かせてくれました。

 低温要求時間どうなっているんでしょうか。大関ナーセリーさんのHPを見ると、400時間~500時間となっていますね。

 来年のクレイワーどうなってしまうのでしょうか?

【2022.10.30】

若い時期から樹勢が強いですし、誘引することで、
プランターでも栽培しやすそうです。
まだまだ暑い10月末です。

この色が抜けたようになっている現象、
ひょろひょろする枝の原因は、もしかしたら、
「お酢」じゃないかな~と思いだしています。

【2022.11.11】
秋に出てきた新枝は、凄くいい状態なのです。
秋以降は、お酢の散布を止めてました。

この枝は、剪定する必要がありそうです。

【2022.11.29】
つぼみが膨らんでいるな~と思っていましたが、
まさか開花直前までいくとは~💦

かなりの数の蕾が出来ています。
ブルーベリーのことを思えば摘花しないといけません。

開花したものは、今後摘花していくことにします。
このところ一気に存在感を増しているクレイワーです。

2022年12月25日日曜日

【ブルーベリー】今年もケストラルの紅葉が始まるよ(2022.10.18~12.04)

 今年の紅葉はどんな感じでしょうか。

 栽培している品種の中で、最もブルーベリーらしくないのは、サザンハイブッシュ系のケストラルです。

 肥料を少なくしたり、肥料を多くしたり、少し試行錯誤していますが、今のところ花が咲く気配もない品種です。

 小さな葉っぱで、紅葉したりするケストラルを見ていると、ブルーベリーの多様性を感じます。

 色んな品種があってみんないい!!

【2022.10.18】

これは~、紅葉なんでしょうか??

ケストラルは、どんな花が咲いて、
どんな実がつくのかな~と思うことは少なくなってきました。
これから、どんな紅葉するのかな~と思うことがほとんどです。

【2022.11.19】
一気に色づいてきましたね。
試行錯誤の一環で、
一時期的な措置として、地植え栽培を行うことにしました。

【2022.11.20】
深紅の葉っぱです。

上の方の葉っぱが寒さに当たって赤くなっていくのでしょうね。

【2022.12.04】
12月に入りました。
前回とあまり変化がないように思えますが。


実物は、とても綺麗です。
さすがケストラルです。

2022年12月23日金曜日

【ブルーベリー】夏から秋にかけてのメドーラーク(2022.09.03~10.18)

 冬になりましたが、夏頃のメドーラークをお届けします

 夏頃の写真を見ると、なんだか懐かしい気持ちになりますね。

 あれだけ、涼しくなって欲しいと思っていたのに、いざ冬になると、夏も悪くないなと思ってしまいます。

 遅くなりましたが、夏から秋にかけてのメドーラークの様子について写真で振り返っていきましょう。

【2022.09.03】

写真から日差しの強さを感じます。
影の濃さなのか。
【2022.10.18】
花芽が膨らみ出していますね。

枝が混み合っていますね。
剪定を行いました。

おやおや、カマキリがいますね。
カマキリは、昔からカマちゃんとして、
とても大事にされています。

2022年12月21日水曜日

【ブルーベリー】タイタンなり疲れかなぁ💦(2022.11.11~11.23)

次回は花芽の剪定しましょう!!

 今年のタイタンは、花芽剪定せずに、たくさんの収穫できましたが、どうも夏頃から体調が思わしくありませんでした。

 昨年は、剪定後、シュート枝が発生して枝の更新ができましたが、今年は剪定したものの、新しい枝が発生しませんでした。

 「かなり無理をさせてしまったのだな」と反省です。

 以前、どれくらいの花が受粉に成功するか分からないので、摘花「花を摘み取る」ではなく摘果「果実を摘み取る」がいいのではないかと考えたこともありましたが、

 今年の冬に摘蕾「つぼみを摘み取る」ことで、よりタイタンの体力を残してあげたいなと思っています。

【2022.11.11】

クレイワーもこんな感じにでこぼこした葉っぱになって
います。どうしてかな~と思いつつ。

葉っぱも枯れてるのが多いですね。

【2022.11.23】
この葉っぱの枯れ方は、病気かなと思っていましたが、
直射日光が原因の葉焼け説も浮上してきました。

2022年12月19日月曜日

【ラズベリー】ハダニの居ぬ間に洗濯(2022.11.13~11.23)

 いや~!考えたものですねナンタヘーラ♪

 ハダニが発生するシーズンが終わった段階で、花を咲かせて、実をつけるという戦略を見つけたナンタヘーラに脱帽です。

 昨年までは、11月にこれほど収穫できた年はなかったように記憶しています。

 もしかしたら、私が全く気づけていなかっただけかもしれませんが・・・・。

 今年は、ナンタヘーラ食べられないのか~と思っていただけに、思いのほか収穫できていることは嬉しい出来事でした。

【2022.11.13】

ナンタヘーラを実を見つけたときは、
「おぉ!!」となります。
とても美味しいですからね。
【2022.11.15】
大物です。

【2022.11.16】
実によって
つぶつぶの数が違うのはなんでなんでしょうか?

つぶつぶ少な目ですね。

2gですが、
ナンタヘーラは、充分ナンタヘーラの味を楽しませてくれます。

【2022.11.23】
ピンク色が濃くなっているのは、完熟を超えたサインだと
捉えています。
この段階ですと触ると破れてしまうことがあります。

2022年12月17日土曜日

【レモン】いざ、レモンスムージーづくりへ(2022.12.05)

酸っぱく、ほろ苦レモンスムージー!!

 今回は、前回収穫したレモンを丸ごと使える料理をしていこうと熟考した結果、

 「レモンスムージー」を作っていきたいと思います。

 レモンスムージーのレシピにつきましては、こちら(Kurashiru)のサイトを参考にしました。

 それでは、写真でスムージーづくりを振り返っていきましょう。

まず、レモンをしっかりと洗いましょう!!

次に皮を包丁でむきます。
皮をスムージーに入れた方がレモン丸ごと使えるのかなぁと思いましたが、
皮を食べたらとても苦かったです。

半分にカットします。
とてもみずみずしいです。
タネは取り除いていきます。

幾つかのブロックにカットして、
ミキサーに入れます。

混ぜましょう!

おお~。

ミキサーのチカラは凄いです。

お水を100㏄入れて、
はちみつをお好みでいれます。

さらに、ミキサーすると完成です。
とてもスムーズなスムージーづくりでした。

できました!!
味はデリシャス!!フレッシュレモンの凝縮された
香りや食感が、口の中に広がります。
ん?口の中に何か残るな・・・・。
プラスチック??

ミキサーの刃の部分についていた
プラスチック製のプロテクターを付けたままミキサーしていました。
この後、こっぴどく𠮟られましたとさ。

2022年12月15日木曜日

【レモン】イエーイ!初収穫!!(2022.12.02)

 待ちに待った収穫です!!

 今年のレモン栽培は、色々な経験を得ることができましたが、果樹栽培を醍醐味は、収穫ですよね。

 12月に入りましたので、緑色のレモンを収穫していきたいと思います。

ちょっと、黄色がかってきたかなぁといったところ。
ハサミでパチリといきたいところですが、
結構てこずりました。
収穫した瞬間、レモンの香りが辺りに広がりました。

付け根の部分を更に切って整える「二度切り」という作業があるそうです。
他の果実を傷つけないためにするそうです。



かなり大きなレモンが取れました!

8㎝くらいはありそうです。
メジャーが曲がってしまっていて・・・

 次回は、レモンのスムージー作りを行っていきたいと思います。

 果たして美味しくつくれるのでしょうか!?

2022年12月13日火曜日

【ブルーベリー】フリッカー収穫🌞(2022.10.18~11.20)

 もはや2季成りブルーベリー!!

 ブルーベリーの秋収穫というのは、生産性の観点からは、あまりよろしくない気がしています。

 果実が大きくなる前に、冬が来てしまい、果実肥大出来なくなってしまいそうですね。

 極早生や早生品種を栽培されている方は、秋に花が咲いた場合、摘花されているんでしょうかね。

【2022.10.18】

全ての枝で花が咲いているということではなさそうですが、
しっかりと花が咲いていますね。

花咲かないで~。

かわいらしい花です。

【2022.11.15】
収穫できたそうです。
収穫まで行けるならば、秋収穫もありなのかな~と。

【2022.11.20】
紅葉始まってますね。

果実の方は、冬到来まで間に合わないかもしれませんね。

2022年12月11日日曜日

【みずな】1回目の収穫ですぞ!!(2022.11.10~11.11)

 1回目の収穫は、2回に分けて行いました。

 水菜は、苗を植え付けたと同時に防虫ネットを設置しましたので、正真正銘「無農薬栽培」となっています。

 ただ、もしかしたら水菜は、害虫に強そうなので、防虫ネットを設置せずとも、「無農薬栽培」できるかもしれません。

 収穫後は、再び放置して収穫できるまで待ちます。

【2022.11.10】

収穫している途中に、
「食べきれないほどある!!」
と判断して、2日に分けて収穫することに。

【2022.11.11】
写真前後しますが、収穫後の水菜の様子です。
あと2回は収穫出来たらいいなぁということで、
根元から3㎝くらい残して収穫しています。
その後、化成肥料をパラパラと散布しています。

1回目の2日目の収穫です。
1日目のほうが収穫量多かったです。


与えた肥料は、「持続性ばつぐん緩効性肥料」です。
以前100円ショップで購入したものです。
こんなに小さいのに1年持続するなんて!!

窒素、リン酸、カリ、苦土(マグネシウム)が含まれているようです。