Translate

2023年4月13日木曜日

【ブルーベリー】TH-605の春の様子(2022.03.04)

 応援している植物に応援される私

 桜のソメイヨシノの寿命は一般的には、60年くらいと言われているようで、長いものだと100年以上を超えるものもあるようです。

 桜は、開花して2週間するとほとんど散ってしまうようですね。

 雨や風が強い日は、花が落ちてしまわないか、ハラハラしてしまいます。

 一日でも長く、一時間でも長く、周りの花と共に時を過ごして欲しい

 応援している自分も次第に勇気づけられます。

 「また来年逢いましょう」と言いながら、ひらひらと風に乗って飛んでいく花びらが私の傍を通り過ぎていきました。

 それでは、サザンハイブッシュ系のブルーベリーのTH-605の最近の様子について写真で振り返っていきましょう。

サザンハイブッシュ系のTH-605です。
左の若い枝がどこまで大きくなってくれるのか楽しみな
一年となります。

昨年よりも控えめな花の付き方ですが、
大きなサイズの果実に期待です。

花芽大きいですよ!
思った以上に!

落葉せずに、冬を乗り越えていきますね。
古い葉っぱは、栄養の生産効率が落ちそうな気がするのですが。

次回お会いした時に、
この若い枝が
力強く大きくなってくれていれば嬉しいですね。

肥料とクエン酸を散布しました。

2023年4月11日火曜日

【ブルーベリー】今年も凄い花の数。タイタン(2023.03.16~03.22)

 ココヤシピート主体用土でもここまでやってくれるのか!?

 ココヤシチップ主体用土でどれくらいまでブルーベリーが収穫できるのか?

 という疑問については、品種によっては過酷な環境でも十分収穫できるという結論が私の中で固まりつつあります。

 現在の私のブルーベリー栽培環境は以下の通りです。

 ・ 用土の大部分がココヤシチップ

 ・ 底面給水プランターで植え替えはほとんど行わず

 ・ 酸度調整は、クエン酸散布で

 ・ 肥料は、化成肥料や液体肥料を併用 

 ブルーベリーは、酸性土壌で有機質いっぱいの用土が推奨されますが、私は、用土の通気性(根っこの呼吸)が一番重要なのではないかと思っています。

 ブルーベリーは、根腐れで枯れることはありましたが、通気性が良すぎて枯れるということは体験したことはありません。

 一方で、ブルーベリーは、根が浅く水不足で枯れやすい植物だと言われています。

 通気性を上げ過ぎると、水不足という問題が起こりやすいですが、そこを底面給水プランターでカバー出来ているということなのかもしれません。

 酸度調整については年間数回の頻度でクエン酸を表土に散布するのみで、最近はpHすら計測していません。

【2023.03.16】

ラビッドアイ系のブルーベリーにしては大きな花

花の密集具合の違いが収穫量に比例します。

葉っぱも続々と開き始めます。
色々な植物の姿を見て、自分自身の体内の季節を
無意識に「春」に設定変更しているのかもしれません。

【2023.03.18】
今年もなんだかんだ理由をつけて、
花芽の選定をしませんでした。

受粉が成功すると花(花弁??)が落ちます。

【2023.03.22】
花を狙っている鳥もいますので、ネットは必須ですね。

タイタンは、昨年と同じスピードで開花していきそうです。

今年は、いつまでに収穫を終えるという風にして、
大規模な剪定をしたいと思います。

固くなって、大きくなれなかった実は
秋まで待っても大きくならないことは、経験済みです。
スネークイーター作戦は今年も行います。

2023年4月9日日曜日

【ブルーベリー】早くも実が出来ていました🌸(2023.03.04~03.11)

 薬剤の効果は抜群だ!!

※ 今回は、アブラムシが映っていないものを選んでいますが、もしかしたら映っているかもしれません💦

 前回、ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーという品種が前回、アブラムシの被害を受けてしまった様子を紹介しましたが、

 スプレー剤の効果は抜群で、あっという間に制圧できていました。

 今年のクレイワーは、一般的なサザンハイブッシュ系の早生品種よりも、早く12月頃から開花を始めていましたが、その中で早くも実がつきだしているものがありました。

 ちょっと今年のクレイワーは、私の知っているラビッドアイ系のブルーベリーとは違う動きをしています。

【2023.03.04】

もうダメかなと思っていましたが、
なんとか大きくなっている気がします。
食べれるようになるのかな?

アルミホイルで、害虫を寄せ付けないという対策は
効果がなかったのかもしれません。

思ったより多くの実ができていますね。
これは6月くらいの景色なんですが・・・。

アブラムシ君たちは、やっつけられたと思いますが、
もう一回散布しました。

時期外れで実が出来ているのもあれば、
まだ蕾のものがあったり、1本の木で違う品種が存在しているようです。

アブラムシには、効果ありましたね。
色々なスプレーが販売されています。
次は違うスプレーを買ってみようかなと思っています。

蕾も結構あるので、長い期間収穫を楽しめるかもしれません。

クレイワーに新しい可能性を感じています。

【2023.03.11】

葉っぱもたくさん出てきて、華やかになってきました。

4月下旬ころに収穫できたりするんでしょうか?
それとも硬くて食べれない代物なんでしょうか?

新しい葉っぱも展開し始めています。

水やりもしっかりとしないといけません。

この花芽の状態が、
本来のクレイワーの状態なんじゃないでしょうか。

深刻なアブラムシの被害もなく生育しています。

若い芽は、害虫の被害に遭いやすいので、
予防のためにスプレーしました。

葉芽は、鋭いです。花芽は、丸みがありますね。

2023年4月7日金曜日

【ブルーベリー】アブラムシとの戦いは意外とあっさりと??(2023.02.26)

 害虫を見つけた瞬間対処できる準備を!!!

 ※ アブラムシがたくさん映っていますので、ご注意ください。

「あ!!害虫だ!!」となったときに、お家に対策グッズがあれば便利ですよね。

 今まで、希釈するタイプの薬剤を備蓄していたのですが、最近は少し高いのですがそのままスプレーできるタイプを好んでいます。

 希釈するタイプは、コストパフォーマンスが良いのですが、手間暇をかけるのが面倒だなぁという方は、スプレーボトルタイプもありだと思います。

びっしりアブラムシがついていて、ビックリしましたね。
この時は、「薬剤!!薬剤どこだ?」という感じで大慌てでした。

新芽も取り付かれています。
弱いところを狙っているんですね。

花芽も攻撃を受けています。
へびさんは、撃退に役立っていません。

あちらこちらにいますので、
薬剤散布するときは、全体的に散布しないといけませんね。

残り少ないですが、カダンプラスDXを使いました。
近くのホームセンターで取扱いがなくなりました。

しっかりと散布しました。

アブラムシは、大抵の薬剤で対処できますよね。
ハダニのハダニーは、本当に対処しづらかったです。

アブラムシには申し訳ないですが、しっかりと散布します。

最近のスプレー剤は、凄く進化しています。
また今度購入してみようかな。
スプレーの結果はまた次回!!

2023年4月5日水曜日

【ニンニク】大きくなってきたのだけれども・・・(2023.03.16~03.31)

 葉っぱの色の変化に要注目!!

 暖かくなってきまして、花粉シーズンもそろそろおしまいが見えてきました。

 「そろそろ害虫も出てくる頃だろうと、こちらも臨戦態勢に入る心構えをしないといけないな~」と思い始めています。

 ハダニのハダニーの被害を受ける植物は、いなくなりましたので、今後どんな外敵が襲い掛かってくるのか。

 ブルーベリーがアブラムシに取り付かれるなど、新しい被害も始まっていますので、お酢を希釈してスプレーする策を開始したいと思います。

【2023.03.16】

春腐れ病、さび病がニンニクの主な被害らしいです。

【2023.03.26】
加湿が、病気の発生の原因のようです。
お酢スプレーを散布しています。
右の鉢は、水菜です。このまま枯れて用土のリサイクルに
回ります。

【2023.03.28】
1本1本がしっかりとしているように見えます。
床の掃除も課題です。

【2023.03.31】
卵の殻石灰を散布しました。
これから5月下旬~6月上旬に向けて、
どれだけ大きくなってくれるか楽しみです。

2023年4月3日月曜日

【アルテシーマ】大きくなりました!!(2023.03.23)

 こんなに早く大きくなるんだ!?

 ちょっと前までは、あんなに小さかったのに・・・。

 植物の生育スピードは、想像以上ですね🌞

 水やりしっかりとしなければ!!

次の葉っぱがいつになるのか気になります。半年後くらいかな~。

2023年4月1日土曜日

【ブルーベリー】タイタンの花芽の様子(2023.03.04~03.11)

 まもなく開花しそうです。やった!!

 昨年のタイタンは、大満足な収穫量で、果実サイズもラビッドアイ系のブルーベリーとは思えないほどの大きさで、味も美味しい。

 しかもタネが気にならない。

 この品種は、いつぞやブルーベリー栽培のブームを作ることになると思います。

 このタイタンは、当面の間、パテント品種として、保護される品種かと思われますが、雨の当たらない環境を作ることができるベランダ栽培でそのポテンシャルを存分に味わうことができると思います。

【2023.03.04】

花芽の大きさが、
ラビッドアイ系のブルーベリーのそれではありません。

昨年は、実をつけることに集中しすぎて、
剪定が遅れてしまい、新枝の発生を促すことができませんでした。


今年は、ある程度の収穫が終われば、
来年に向けて、摘果して剪定したいと思います。

【2023.03.11】
若葉です。

今にも花が咲きそうという段階ではありませんが、
つぼみが緩み始めています。

ブルーベリー栽培が楽しい時期になってきました!!