ココヤシピート主体用土でもここまでやってくれるのか!?
ココヤシチップ主体用土でどれくらいまでブルーベリーが収穫できるのか?
という疑問については、品種によっては過酷な環境でも十分収穫できるという結論が私の中で固まりつつあります。
現在の私のブルーベリー栽培環境は以下の通りです。
・ 用土の大部分がココヤシチップ
・ 底面給水プランターで植え替えはほとんど行わず
・ 酸度調整は、クエン酸散布で
・ 肥料は、化成肥料や液体肥料を併用
ブルーベリーは、酸性土壌で有機質いっぱいの用土が推奨されますが、私は、用土の通気性(根っこの呼吸)が一番重要なのではないかと思っています。
ブルーベリーは、根腐れで枯れることはありましたが、通気性が良すぎて枯れるということは体験したことはありません。
一方で、ブルーベリーは、根が浅く水不足で枯れやすい植物だと言われています。
通気性を上げ過ぎると、水不足という問題が起こりやすいですが、そこを底面給水プランターでカバー出来ているということなのかもしれません。
酸度調整については年間数回の頻度でクエン酸を表土に散布するのみで、最近はpHすら計測していません。
【2023.03.16】
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ラビッドアイ系のブルーベリーにしては大きな花 |
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花の密集具合の違いが収穫量に比例します。 |
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葉っぱも続々と開き始めます。 色々な植物の姿を見て、自分自身の体内の季節を 無意識に「春」に設定変更しているのかもしれません。 |
【2023.03.18】
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今年もなんだかんだ理由をつけて、 花芽の選定をしませんでした。 |
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受粉が成功すると花(花弁??)が落ちます。 |
【2023.03.22】
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花を狙っている鳥もいますので、ネットは必須ですね。 |
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タイタンは、昨年と同じスピードで開花していきそうです。 |
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今年は、いつまでに収穫を終えるという風にして、 大規模な剪定をしたいと思います。 |
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固くなって、大きくなれなかった実は 秋まで待っても大きくならないことは、経験済みです。 スネークイーター作戦は今年も行います。 |