結実率がやや低い気がしますが・・・
ラビッドアイ系のパテント品種のクレイワーは、花はたくさん咲くのに、思ったよりも少ない数しか実を付けないなという印象がある品種です。
栽培環境によるところが多いかもしれませんが、今年は収穫2年目ということで、クレイワーの果実の味というところにも注目していきたいと思っています。
【2023.04.11】
葉っぱの展開もほぼ終わりのようです。 |
果実にクローズアップしてみましょう。 これらは、1月頃に開花してしまった果実ですね。 これからどうなるのか・・・。 |
クエン酸を散布しました。 ブルーベリーを栽培されている方は ビックリされるかもしれませんが、私はこんな感じで 酸度調整しています。 左にある枝は、根元から離れて出てきてますね。 もしかして、サッカー枝かも。 |
防鳥ネットを突き破って、どんどん枝が伸びていきます。 ココヤシチップ主体用土との相性良いのかも。 |
伸びた枝から、若葉が展開していきます。 |
1月開花のブルーベリーに、果実肥大が見られるのか。 ちょっと分からないですね。 |
葉っぱがブルーベリーの実を隠していきます。 |
春咲いた花は、こんな感じの果実の様子です。 |
サッカー枝が発生しやすい品種は、 主枝更新しやすいので、素晴らしいですね。 |
果実肥大も進んでます。 ラビッドアイ系の中ではかなり大きいほうかなと思います。 |
葉っぱが凄いことになりました。 果実たちが隠れてしまいました。 このまま収穫を忘れてしまう懸念があります。 |
特徴的な形状の果実です。 |
一か月前とは違う姿になりましたね。 |
果実肥大できる実と、できない実があります。 タイタンでも同じような現象が発生しています。 |