サザンハイブッシュ系で期待の品種です。
夏季剪定の夏季とは、何月頃までの剪定をいうのでしょうかね?
最近は、暑いので、8月末でも間に合ってくれるかなと思っています。
毎日物凄い量の水やりをしているようです。 すぐにカラカラになるみたいです。 |
コケの発生しているので、 私が言うのもあれなのですが、 水やりをし過ぎな感じもします。 |
ほぼココヤシチップ主体用土ですが 問題なさそうですね。 |
この不自然な用土状況ですが、 問題なさそうですね。 |
剪定スタート!! |
・・・。 最後はこうなりました。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
ノビリスのチカラを見せておくれ!!
最近は、YouTubeにブルーベリーに関する動画がたくさん公開されていて、専門家の方の知見を見聞きすることができます。
ブルーベリーって、剪定箇所から病気に感染して枯れやすいというイメージがあって、なかなか思い切って剪定することができませんでしたが、
思い切った剪定をしている動画もあり、思い切って剪定するとどうなるのだろう??
ということで、剪定していきたいと思います。
葉先が枯れています。 私が危惧する水枯れの症状ですね。 といっても、 木が枯れるくらいの水枯れはあまり心配しなくてもいいかも。 |
ラビッドアイ系ブルーベリーだけあって、 まだまだ収穫できそうですね。 |
ほとんどノビリスの実です。 味は、最近の品種と比べると甘さが少なく、皮が残ります。 ただ、種のザラツキはそれほど感じませんね。 |
私が剪定したらこうなりました。 ええ。 |
桃太郎ゴールド!素晴らしい品種でした
桃太郎ゴールドは、初めての大玉トマト栽培となりました。感謝の気持ちで最後の収穫を終えることができました。
さて、桃太郎は、スーパーでもよく見かける定番品種ですが、タキイ種苗のHPによりますと、たくさんの桃太郎関連品種が発表されています。
近年では、桃太郎ワンダーや桃太郎ホープなど2021年に登録されているということで、我々の手元に苗が届くには、かなりの時間を要しそうですね。
なお、桃太郎ゴールドの登録年月日は、2011年8月9日ということでした。
それでは、桃太郎ゴールドの最後の1か月を写真で振り返っていきましょう。
【2024.07.03】
大玉トマトと言いながら もはや大玉というサイズ感ではなくなっています。 スーパーのトマトがいかに大きいかが分かります。 |
かなり実の表面が傷んでいますね。 |
これは大きいですよ!! |
こちらもまあまあ大きい!! |
もうそろそろ限界近いといった感じが ひしひしと伝わってきます。 |
ガクの反り返り具合が良いので 新鮮ではありますよ! |
暑すぎて、暑すぎて・・・ 皆様の夏場の家庭菜園どうでした?? |
地這い栽培の真骨頂は、台風被害に遭いにくい点だと思います。 |
2本仕立てで栽培しましたが、1本仕立てだと どんなサイズ感の実が収穫出来たんだろうか。 |
オレンジ色が特徴ですね。 しっかり色づいて収穫しました。 |
最後の桃太郎ゴールドの姿です。 こちらのトマト重さを量っていませんが、この桃太郎ゴールドの 収穫をもって栽培終了となりました。 ありがとう!! |
2024.03.31 ズボラ栽培でも大満足させてくれる いい品種でした。 |
フルティカは、中玉サイズなのにたくさん収穫できました!!
接ぎ木苗のフルティカの栽培は8月11日に終了しました。
夏を越すことができるかもしれないと期待していましたが、ハダニの被害を受け、駆除を試みたものの、すぐには成功しないことがわかりました。
アーリーセーフの散布を継続する必要があるため、この真夏に外での作業を続ける気力がなくなり、栽培を止める決断をしました。
春からずっと一緒に過ごしてきましたが、フルティカのその名のとおりとてもフルーティーなトマトでした。
もっと糖度の高いトマトの品種もあると思いますので、いつかチャレンジしたいと思っています。
中玉トマトというサイズ感も満足感がありましたし、実をつけすぎて小さくなってもミニトマトサイズとなりますので、摘花したりする必要性もあまり感じませんでした。
7月~8月の暑さには、私自身も参っており、来年も早い時期に栽培をスタートさせたいと考えています。
【2024.07.21】
実が真っ赤になることもなくなりつつあります。 栄養が足りていないからなのか、 暑すぎるのか・・・。 |
トマトの架け橋にも 実がなくなり、葉っぱも傷みが見受けられます。 |
元気よく脇芽も出てきていますね。 |
地這い栽培の可能性を感じた夏季シーズンでしたね。 |
もうそろそろシーズン終わりかな~。 |
美味しい実でした。 |
まだまだ、伸びるよ~と言っているようですが、 葉っぱのサイズが小さいですね。 |
葉っぱをどんどん落としていきますが、 ハダニの被害を受け始めています。 |
最後の収穫です。 置いておくと、赤くなるかもしれませんが、 これからリサイクル用土の作業に入っていきますので 桃太郎ゴールドと同時に栽培終了とします。 ありがとうございました。フルティカ!! |
最後のフルティカの姿 |
最初のフルティカの姿 |
柑橘系2品種を仲間に入れます!!
桃太郎ゴールドの大玉トマトの収穫の「充実感」を果樹でも味わいたい!!
「野菜の栽培規模を減らして、果樹に力を入れていきたいな」と考えていました。
柑橘系の品種を近隣のホームセンターや園芸店などを巡っていましたが、お店の人曰く「柑橘系果樹の入荷は9月以降」ということで、あまり販売されていませんでした。
そうなったら、文明の利器「インターネット」で調べていましたら、「タキイネット」に出会いました。
タキイ種苗という種苗メーカーが運営する通販サイトです。
一回の注文が5000円以上なら送料無料ということで、果樹を2品種購入するなら簡単に送料無料になりそうですね。
柑橘系のページには、本当にたくさんの品種が販売されていました。せっかく購入するならば珍しい品種をということで、悩みに悩んで選んだ品種は、以下の通りです。
説明書きについてはタキイネットのHPから引用しています。
【キンカン・スイートシュガー(接ぎ木苗】
香り高く、非常に甘くておいしい。樹高80~120cmと小型で、鉢植えの観賞樹にもよい。強耐寒性。ミカン科
日照 | 日なた |
用途 | 花壇・鉢植 |
高さ | 常緑中木 |
耐寒性 | 強 |
栽培ポイント | 1本で結実 |
収穫期 | 1月~4月 (基準地:愛媛県) |
食味期 | 1月~4月 (基準地:愛媛県) |
果重 | 1果12~15g |
キンカンは、以前から狙っていまして、「ぷちまる」という品種を探していましたが、プランター向きの非常に甘いという言葉にやられて購入しました。
【タヒチアン・ライム(接ぎ木苗)】
上品な香りとさわやかな酸味は、サラダやドレッシングなどレモン同様に使用できる。栽培しやすく、鉢植えでもよく結実する。冬季は室内での管理をすすめる。樹姿はやや直立。香酸かんきつ。ミカン科
日照 | 日なた |
用途 | 花壇・鉢植 |
高さ | 常緑中木 |
耐寒性 | 中 |
栽培ポイント | 1本で結実 |
収穫期 | 9月上旬~翌年5月下旬 (基準地:愛媛県) |
食味期 | 9月上旬~翌年5月下旬 (基準地:愛媛県) |
果重 | 1果80~120g |
●植え付けから収穫の目安は2~3年。
タヒチアン・ライムは、写真にやられましたね。皮も薄くて、とにかく酸っぱそうでしたので、購入です。レモンとライムどちらが酸っぱいんでしょうかね。
最初、販売価格を見て少し高いな~と思っていましたが、接ぎ木苗(ホームセンターもほとんど接ぎ跡がありました。柑橘系は接ぎ木苗が主流??)ということでしたので納得です。柑橘系の栽培の仕方については、レモンで試行錯誤しているところですが、
冬越しの仕方について新しい発見もありましたので、今年の冬はぜひ試してみたいなと思っています。
購入した品種は11月頃に届く予定です。
大玉トマトは、栽培している充実感が大きいですね
桃太郎ゴールドを栽培して、果樹栽培に対する気持ちに変化が生じてきました。
大きなものを収穫した際の充実感を果樹栽培にも取り入れていきたいという気持ちが、だんだんと大きくなってきました。
栽培している人の気持ちを動かしてしまうなんて、さすが、桃太郎ゴールド!!
【2024.06.22】
トマトは、いかに早く栽培を開始できるかが成功のカギに なりそうです。真夏は越えられません。 |
順調に生長しています。 |
きれいなオレンジ色です。 夕陽のようです。 |
土についてしまっていますね。 |
収穫できるものは、どんどん収穫していきます。 スーパーで並んでいるトマトは、サイズも大きく 整っていますが、家庭菜園ですと収穫できればOK!! |
早く食べたい!! |
6月は、今考えると家庭菜園の楽しい時期でしたね。 7月、8月は、暑すぎてそれどころじゃないです。 |
だんだんと小玉になってきました。 |
3玉セット! |
来年再びトマトにチャレンジするならば、 実は思い切って1房1つにすべきですね。 |
肥料は、液体肥料を週1ペースです。 元肥は入れていませんので、肥料の節約できています。 |