雨滴るケストラルは若葉も綺麗
本日は、サザンハイブッシュ系のパテント品種のケストラルの様子を確認します。
昨年末、今年のケストラルの枝にもしかしたら花芽が付いているのではないかと想定していましたが、結果としては、花や花が咲いた跡は、見つかりませんでした。
大関ナーセリーさんのケストラルの商品ページによると、
「土壌pHが(4.8~5.5)を好む」
と記載されていますね。
また、
「酸度未調整のピートモス等を十分に混ぜて、土壌改良をしてから植え付けてください。」
とも記載されていましたので、ひょっとしたら土壌pHの問題なのかと思いましたが、他のサザンハイブッシュ系の商品のページを見ても同じ文言が記載されていました。
その他、ケストラルの記述の中で、注目したいポイントは、「低温要求量は200時間」ということです。
ブルーベリーには休眠期間があり、7.2度以下で一定時間過ごさないと成長に影響が出てしまいますが、栽培地は200時間以上7.2度以下ありそうですので、「低温要求時間」は満たしていそうです。
現在の土壌pHは、ココヤシチップ&ココヤシピート主体用土ですので、計測することが難しいですが、今年は酸性度を強くすることを考えていきたいと思います。
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小さな葉っぱがたくさんです。 |
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上の方の葉っぱは比較的大きそうです。 真ん中に見える花は隣のTH-605です。 紛らわしいですね。 |
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花を探しましたが、見つからない・・・。 |
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まだまだ、花をつける時期じゃないと思っているのでしょうか? 何かが足りないのです。きっと。
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雨粒と葉っぱです。 |