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2022年8月11日木曜日

【オクラ】つぼみが落ちて、収穫できない💦(2022.06.26)

 暑くなって一気に生育進むも・・・

今年の夏は、暑いですね~。

日中の屋外作業は、可能限り避けていきましょう。

ウェザーニュースでは、天気予報の晴れマークも、オレンジ色の背景のいつもの晴れマークと、赤色の背景の晴れマークの2種類使用されているようで35度以上は、マークになっていました。

また、夕方になっても暑さがおさまらないことも多いので、参った事態になっていますね。

さて、オクラの「ヘルシエ」ですが、夏本番に向かってぐんぐん生長しているのですが、つぼみの段階で落ちてしまいます。

葉っぱの様子を見ても、肥料不足ではなさそうですし、水やりも毎朝行っていますので、その他の要因も考えられそうですね。

もう少し観察していきたいと思います。

【2022.06.26】

卵のから石灰を散布しています。

【2022.07.10】

7月に入って、葉っぱも枚数も増えてきました。
葉っぱの裏にアブラムシやハダニのようなものがついています。
害虫がついている葉は摘葉するか、カダンプラスDXなどを散布して
対応したいです。

オクラのねばねば成分「ペクチン」が粒となって、
葉っぱとつぼみについています。

【2022.07.15】

一般的に、1本収穫するごとに、1枚葉っぱを落とすことを
推奨されていますね。まだ1本も収穫できていませんが。

葉っぱの色が白くなっているのは、害虫に
栄養を吸われている影響が大きそうです。摘葉せねば。

【2022.07.16】

現在、太い幹が2本で、細い幹の苗は2本です。

YouTubeを見ていても、皆様オクラを収穫されているようです。
羨ましい。。。


【2022.07.18】

今日もひとつ落ちています。

最近、
酢+メネデール+ストレスブロックを葉面散布しています。

テカテカの葉っぱきれいです。透明感が凄い。

2022年8月9日火曜日

【ミニトマト】厳しかった今年のミニトマト(期間計:205g)(2022.07.08~07.16)

 突然の不調を訴えるミニトマトたち

 順調そのものだったミニトマトの「きらーず」や中玉トマトの「レッドオーレ」の不調は、生長点付近の葉っぱに異常をきたし始めました。

 症状としては、「山菜のわらび」のような形状の葉っぱになってしまうというものです。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムをダメにしてしまったハダニが原因なのか、葉っぱを取り過ぎていたので、切り口から病気に感染してしまったのが原因なのか・・・。

 途中まですこぶる元気だったんですがね~。

 ハダニ対策のカダンプラスDXが、ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムに散布できなかったのが、ハダニの抑え込みに失敗した原因だと認識しています。

【2022.07.08】

生長点付近の葉っぱは、わらびのようになりました。
葉っぱも小さいです。

実については、ダメージはなく美味しそうです。
黄色から橙色(だいだい)になるくらいまで変化すれば、
収穫適期ですね。

きらーずは、とても頑張ってくれました。
味は、甘さより酸っぱさのほうが強いような気がします。
薄皮なのは、確かで、トマトの皮が口に残ることはありません。



54gです。ヘタが上向き=新鮮の合図みたいですね。

【2022.07.10】

出た!!レッドオーレ!!流石、中玉トマト!!


【2022.07.13】

プライムアークフリーダムの葉っぱが、擦れた感じになっています。
ハダニの仕業ですね。
葉っぱも枯れ始めています。

ミニトマトの葉っぱも、異常をきたしています。
恐らくハダニが、移ってきているのでしょう。
ただ、わらび化現象のほうが、先に発生していて、
わらび化したところには、ハダニがついているような感じはありません。

31gです。ミニトマトの果実もサビのようなもの
が付くものが増えていくようになってきました。

【2022.07.15】

10gです。


【2022.07.16】

30gです。

レッドオーレは、きらーずの1.5倍くらいの大きさです。

2022年8月7日日曜日

【オクラ】ふわふわおくら(2022.07.31~2022.08.07)

 ふわふわのオクラさん。こんにちは。

 スーパーで販売されているオクラは、ミドリ色のネットで規則的に袋詰めされていて、ある意味で、製品的な印象もありますが、

 「自然界のオクラは、こんな感じなんだ~」と栽培していて、自分の知らないオクラを発見できていることに家庭菜園の魅力を感じます。

 まず、平日は、6時頃に水やりをしていますが、その頃は、花が閉じているので、なかなか花にお目にかかれませんでした。

 初めて花を見つけたときは、おお~となりました。

 また、気づいたら、オクラが出来ているというスピード感が、トマトがなかなか色づかないのとは違って印象的でした。

 今までは、なかなか収穫できずにヤキモキしていましたが、これからもオクラをいっぱい収穫できるよう出来る限りのお世話していきたいと思います。

【2022.07.31】

こんな感じで、オクラができるんですね。
確かに大きくなるの早いです。
農家の方も収穫するの難しそうですね。タイミング的に。

ヘルシエは、大きくなりすぎても筋張ったりしないようです。
私の場合は、栽培本数が少ないので、すぐに見つかって収穫されますので
大きくなりすぎることもないかもしれません。

だいたい10㎝くらいで収穫していこうと思います。

【2022.08.05】

まだ、この株しか収穫できていませんが、他の株も収穫できるようになれば、
収穫量も増えそうです。

12gです。
細かい毛が生えていて、触った感じフワフワ、ふさふさしています。
調理する際は、塩で、毛を取ってから茹でて切ります。

【2022.08.07】

朝6時。
まだ開いていません。この日のうちにきっと開いていることでしょう。

違う角度からの写真です。

ふわふわおくら

日曜日だったので、開花タイミングに出会えました。
これがオクラになると思うと、面白いですね。

【えだまめ】ひょろひょろの枝豆~~(2022.07.23~07.24)

 きっと、これからだ!!!🌞

 日当たりが良くないのと、植付け初期に害虫の被害が受けたや植付け時期が遅れたことが、生育が遅れている要因かもしれませんね💦

 初めての栽培で、上手くいかないことも多いですが、試行錯誤を繰り返しながら、昨年失敗した経験を活かして自分自身も成長することが出来るのが、家庭菜園の醍醐味でもありますね。(昨年の失敗を忘れてしまうこともしばしばですが・・・)

 それでは、最近の枝豆の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.07.23】

土寄せをするようなイメージで、富士山を作ってみました。
追加で購入したココヤシピートを入れています。
枝がひょろひょろですね~。

支柱に誘引しようとしても、
なかなか上手くいかず、ほどけてしまいます。

【2022.07.24】

葉っぱが光っていますが、最近、酢とストレスブロックと
メネデールを混ぜた液体をスプレー散布するのにハマっています。
酢は、料理で使うようなものを500倍くらいに薄めています。

2022年8月5日金曜日

【ブルーベリー】タイタンにとって素晴らしい一年(期間計103g)(2022.06.26~07.07)

 私にとっても素晴らしいことです。

 今年のタイタンは、とても良い収穫量を与えてくれていますが、昨年と今年の違いというので、まず思いつくことは、「肥料」でしょう。

 昨年は、花が咲いてから、収穫期間もマグァンプなどの化成肥料や液体肥料を与えていましたが、今年は肥料高騰を受けて肥料の量をかなり減らしています。

 具体的には、今年は、ハイポネックスジャパンの「ストレスブロック」又は「メネデール」を規定倍率より薄めて毎日与えているのみで、化成肥料は、与えた記憶はありません。

 また、昨年は、肥大しなかった実が相当数ありましたが、今年は、受粉後に、摘果作業を実施したので、ほとんど果実肥大しているように見受けられますね。

【2022.06.26】

まんまるシェイプタイタンです。

タイタンは、樹形も整えやすいですね。
プランター栽培としてもオススメできます。

1房あたりの果実数が少ないが、
大粒品種の特性なのかもしれません。

収穫もしやすいですね。

果実数が少ないと収穫適期を見極めるのがしやすいですね。

29gです。
液晶が見にくかったので、ペイントで塗りました。

サイズ感はこんな感じです。
収穫最盛期が一番大きいです。
これから、少しづつ小さくなっていきます。

美味しくブルーベリーを食べるコツは、一回に、5粒以上口に
放り込むことです。
1粒だと口の中に広がる味が物足りないのです。

【2022.06.27】

8gです。

【2022.06.28】


付け根の部分が、紫色になっています。
タイタンは、青のリングが、出ない品種なのかもしれません。

収穫を少し遅らすことで、ひと回り肥大する印象です。

下のは、クレイワーの実です。

13gです。


【2022.07.03】

11gです。

【2022.07.07】

付け根の部分の青のリングも出ている気がします。

どれも大きいです🌞
ヤッホー。


ヘビとネットで、鳥の襲来を抑えています。

中には、収穫適期になっていないものもあります。
一見する「収穫できる!!」
と思うのですが、裏を見るとあちゃ~ということが良くあります。
果実の裏を見るのは、方向的に難しいことがありますね。

だんだんと小さくなってきましたね。