Translate

2020年4月30日木曜日

【ブルーベリー】タイタンの結実率はどうでしょうか?(2020.04.26)

ある程度、結実してそうです。

 あまり、ハチなどの昆虫が蜜を集めにきているのを見たことがないのですが、一見ある程度受粉に成功しているような感じに見えます。

 自家受粉の場合は、他家受粉より、果実の大きさが小さくなるそうですので、本来の力が発揮できないかもしれません。
花びらだけが落ちているのは、受粉成功のサインですね。
誰が、受粉を手伝ってくれてるのでしょうか??

花の数は、ギリギリ大丈夫なくらいだと思います。
 
500円硬貨くらいのサイズの果実ができるようです。

2020年4月29日水曜日

【ブルーベリー】メドーラークの実が大きくなってきました。(2020.04.26)

かなり大きくなっている実を見つけました。

 ボーっとサザンハイブッシュ系のメドーラークを眺めていると、大きくなっている実を発見しました。

 メドーラークの果実は、美しくなりそうですね。

 そして、5月中に収穫できるかもしれません。

上下の写真どちらが早く色づいていくでしょうか??
実のついた枝の場所は、中段あたりです。

はっぱも出揃ってきました。

全体像です。

2020年4月28日火曜日

【ミニトマト】第3回 植え付け作業について(2020.04.25)

ミニトマトを少しスパルタ栽培しようと思います。

 Wikipediaによると、トマトの原産国は、南アメリカのアンデス山脈の高原地帯(ペルーやエクアドル)のようです。

 そのため、冷涼で強い日差しを好み高温多湿を嫌うということで、日本の夏には、不向きのような気もしますね。(春から初夏、秋から初冬のトマトが美味のようです。)

 また、実をつける前に肥料を与えすぎると、「葉」や「茎」に栄養が偏り実が付けづらくなるようです。

 実が付けるまでは、肥料を与えずに栽培してみます。

 なお、ココヤシピートには、養分が含まれておらず、自然と厳しいアンデスの環境を再現できる?と思います。

 水やりについては、控えるほうが「甘み」が出るという話がありますが、可哀想なのでしっかり与えていきたいと思います。

さっそく、植え付けていきましょう!

 
1.ココヤシピートを開封して、バケツに入れます。
2.水を入れます。
(塩抜きしないといけない説もありますが、深く考えません。)
 
3.ココヤシピートをプランターに入れていきます。
4.ポットから苗を抜いて、
プランターに植え付けます。(完成)
5.翌日、バジルをコンパニオンプランツとして植えました。

2020年4月27日月曜日

【ミニトマト】第2回 かかった費用の計算について(2020.04.25)

初期にかかった費用は、「658円→878円」です。

ミニトマトの苗(千果:接木苗)・・・348円→328円(税込)

 本当は60円(税込)のほうが、コスパ良さそうなんですが、失敗したときのガッカリ感が大きいので、安全策をとりました。

 謎の値引きが入って、328円(税込)となりました。

 千果(チカ)は、「タキイ種苗株式会社」のホームページに詳細が載っていますので、気になる方はご覧ください。
良い苗の選び方を調べたほうが
良かったのですが、直感で選びました。

ココヤシピート(ダイソー)・・・330円(税込)150円×2個

 他の100円ショップだと、110円(税込)で販売されていると思います。
 
 ダイソーですと、一つ150円(税込)です。もしかしたら、他店より封入量が多いのかもしれません。

 使いきれず余ってしまったので、ブラックベリーのプランターに入れてあげました。
プランターは、既に持っているので、0円です。
プランターは100円ショップにも販売されていますよ。

★(追記)支柱(ダイソー)・・・220円(税込)100円×2本

 支柱を2本購入しました。ダイソーでは、いくつかの長さの支柱がありました。

 購入した支柱は、180㎝でしたが、もっと長い支柱もありました。

 大きくなったとき用に購入しました。


次回は、植え替え作業を行った様子です。

2020年4月26日日曜日

【ミニトマト】第1回 家庭菜園は、元を取れるのか?(2020.04.25)

今回は「ミニトマト」を栽培してみようと思います。

 家庭菜園を推し進めていく上で、手強い家庭菜園反対派の意見として、「スーパーで買った方が安い。」というものがあります。

 確かに、家庭菜園は、旬の野菜を育てることになりますので、スーパーの価格も安くなっています。

 この家庭菜園反対派の理論を打ち破るためには、「できるだけたくさん収穫する」「できるだけ低コストで栽培する」ということが不可欠となってきます。

 そもそも、家庭菜園は、「自分で栽培する」ということに価値を見出しているという側面もあると思いますが、

 今回は、「栽培にかかった費用」以上に収穫できるか(元を取れるか)をチャレンジしたいと思います。
 
 チャレンジする野菜は、「ミニトマト」です。

 ミニトマトは、家庭菜園でも人気がありますし、初心者でもたくさん収穫しやすいということで、ホームセンターを巡って苗を選んできました。

 【ホームセンター コーナン】最安値は、税抜58円(税込63円)です。たくさんの品種がありましたが、ここでは、お目当ての品種はありませんでした。




【カインズホーム】最安値は、税込60円です。カインズにお目当ての品種がありましたので購入しました。

 


購入した品種は、こちらです。
「千果」という品種です。
スーパーで一般的に販売されている品種らしいです。

 かかった費用の計算は次回に続きます。

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムからの挑戦状!(2020.04.25)

前回の写真に違和感のある点がありました。

 今日、プライム・アーク・フリーダムからサプライズがありましたので、紹介したいと思います。
 
 前回のブログを見返してみると、今回の現象の兆候が写っていることに気づきました。

 前回のブログ【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2020.04.19)の写真をご覧になって違和感に気づいた方は、名探偵です。

 再度、問題の写真をアップしますので、違和感がある箇所を探してみてください。

 
もしかしたら、ブラックベリーの
最近の画像を見比べてみないと
分からないかもしれません。
 
 どうでしょうか。

 違和感に気づかれた方は、素晴らしい観察眼です。

 私は、先週の段階では、全く気付いていませんでした。答えはこちらです。

 
下から凄い数の新しい芽が出てきていました。
マルチングのココピートが、
上に押し上げられていたのです。

ココヤシピートを追加しました。
 
てっきり、新しい芽は、1本、2本だけだと
思っていました。
 
 ちなみに、なぜ、本日気づいたのかと言いますと、

 信じられないくらい、ココヤシピートが押し上げられていて「鳥が巣をつくっているのではないか」と心配になって確認したからです。

 
見にくいですが、果実です。

2020年4月25日土曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの現在の様子(2020.04.25)

ナンタヘーラの森が拡大中!!
 突然ですが、ラズベリーの栄養価ってどんな感じなんだろう?と思い、

 少し調べてみました。(青森ふるさと屋さんのサイトです。)

 青森ふるさと屋さんによると、ラズベリーには、ミネラル類・ビタミンC・鉄・亜鉛・カルシウム・カリウムが含まれており、 ポリフェノール類:ルティン・クエン酸・エラグ酸・アントシアニンが豊富に含まれているとのことです。

 ラズベリーの栄養について調べていると、「ラズベリーケトン」のダイエット効果や「エラグ酸」の美白効果などの情報もありましたが、

 栄養価にこだわりすぎず、色んなもの少しづつを食べることが、大事だと思いました。
 
ナンタヘーラの森が大きくなってきています。
上に向けて生長を開始しています。

 
トゲトゲに近づいてみました。
触っても、まだ柔らかい感じです。


【カシス】順調に生長しています。(2020.04.25)

大きな変化はありませんが、順調です。

 前回は、カシスの栄養値について書きましたが、家庭栽培における果樹の王道といえば、柑橘類ですよね。

 柑橘類は、ミカン、ゆず、レモンなどと種類が多いので、栽培を検討されている方は、選ぶだけでも楽しいひと時を送れると思います。

 (このサイトは、ブルーベリーだけでなく、数多くの果樹の種類や栽培方法について記載されているので、参考になると思います。)

 さて、現在のカシスの状況はこんな感じです。

 
葉が、枝の上から順番に芽吹いていくようすが分かりますね。
何か決まりごとのようなものがあるのでしょうか??

枝の先端部も活発に新しい枝が出てきています。

2020年4月24日金曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2020.04.19)

だんだんとブラックベリーの姿になってきました。

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、次々と開花して順調です。
 
 ブラックベリーは、冬に全部枯れないので、ラズベリーやカシスに比べてスタートが早いですね。

根元の新芽も順調に生長しています。

真ん中の花が落ちた果実・・・
良く見てみると、
ブラックベリーのつぶつぶができてきました。

2020年4月23日木曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの1年ごとの生長状況(2018.11~2020.03)

毎年の写真を見比べてみましょう。

 昔の写真が見つかりましたので、その当時の写真を見ながら振り返っていきたいと思います。
 
2018年11月苗木が届きました。
ラズベリーの「ナンタヘーラ」と
ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」
です。

2018年11月頃の写真です。
中央の鉢が、ナンタヘーラの若苗です。
とても細いですが、縦に伸びている感じです。
 大関ナーセリーさんから、送られてくるときは、細長いダンボールに入っています。
 新品種を開封するときのワクワク感は、とてもいいものです。
2019年3月頃の写真です。
手前の枝だけになっているのが、ナンタヘーラです。
葉も落ちて枯れてしまっているようにも見えます。
 今となっては、ナンタヘーラは、冬になれば全部枯れてしまうことは、知っていますが、このときは、ナンタヘーラだけ枯れてしまったと思っていました。


2020年3月頃の写真です。
春になるとリセットされますが、
1年で地中部が充実してきているんですね。


2020年4月22日水曜日

【ブルーベリー】ブルーベリーの病気について

もし、ブルーベリーが病気にかかってしまったら…

 元気だったブルーベリーが、不調に陥ることは、時々あります。

 原因が、猛暑で、体調を崩したり、根腐れやコガネムシの被害というケースはありますが、病気にかかっているというケースも結構あります。

 剪定の際に、切り口から細菌が入ってしまったり、カメムシなどの害虫を媒介して感染する可能性もあります。

 病気というのは、とても厄介で、放っておくと近くのブルーベリーに感染したりします。(ブルーベリーの鉢の間隔を大きく開けたりするのも大事です。)

 大切に育てていた樹を廃棄するのは、つらいですが、病気と思われる症状が出ていれば、決断が必要です。私も、パテント品種の「オーロラ」「ヒューロン」という品種は、病気の可能性が高かったので、泣く泣く処分しました。

 近年、苗木の段階で既に病気に感染してしまっているものあるようです。 気になる方は以下のサイトをご覧ください。
 
(鉢植えブルーベリーの栽培方法やブルーベリーの品種について本当にたくさんの情報が詰まっています。私も何度もチェックしています。)

剪定の際には、殺菌剤を塗ることをオススメします

 できるだけ、病気にかからないように、剪定の際は切り口に殺菌剤を塗ることをオススメします。

 特定の病気に罹りやすい品種や病気に強い品種もありますので、欲しい品種があればあらかじめ「病気耐性」についても調べてみてはいかがでしょうか。
 
トップジンMペーストは、
果樹以外の植物の剪定の際にも使用します。

2020年4月21日火曜日

【ブルーベリー】メドーラークの全体像(2020.04.18)

現在 樹高は、1.8メートルくらいの大きさです

 いつも撮影している写真は、近くからで、全体の大きさが分かりづらいので、少し離れたところから、撮影しています。

 大きく伸びている枝は昨年急激に大きくなった部分です。

 急な成長だったので、驚きましたが、直立性の性質があることも分かりやすいです。

いつもの写真は、
下の茂っている部分を中心に撮影しています。 

直立性のブルーベリーです。

だんだんと果実がふくらんできました。