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2023年8月28日月曜日

【ブルーベリー】ノビリスの春の様子を紹介するよ(2023.04.16~05.14)

 最近ブルーベリーの更新できてません。すいません💦

 長年にわたりブルーベリー栽培をしていますと、品種ごとに多種多様な個性を持っていることに気づかされます。

 ノビリスという品種は、無茶をしても許してくれるポテンシャルを備えている品種だと思います。

 つまり・・・、私向きということです。

 どんどん大きくなるので、ガンガン剪定すると、どんどんシュート枝が発生して、ガンガン花を咲かせてくれます。

 こういう品種が、一つあるだけで、色んな意味で助かりますね。

【2023.04.16】

若い枝には、たくさん花を咲かせる傾向があります。
ノビリスは、本当にガッツリ剪定するので、
若いシュート枝がたくさん発生してきます。

見渡す限り、花!花!花!

ふっ。私も芸術的な写真撮れるんですよ。

【2023.05.14】


花を咲かせすぎると、木に負担がかかりますが
ノビリスは、比較的大丈夫なんです。

2023年8月26日土曜日

【カブ】もものすけ参上!!(2023.08.12)

 ずっと栽培したかった!「もものすけ」

 YouTubeで、たくさん紹介されている「もものすけ」という赤カブはずっと気になっていました。

 なかなかお高いタネでしたが、今年の秋は、もものすけで我が家にサプライズを巻き起こしたいと思っています。

 まだ植付けは行っていませんが、検討しているもものすけの栽培計画を紹介したいと思います。

入っている種の量は、0.5㎖ということで、
他の種袋と比べてみましても、かなり少ない印象です。
タネが小さいのでしょうか?

紙ポットで育苗してから、そのままプランターに植え付けたいと思います。
ネットで調べていますと、紙ポットのまま植え付けると、根菜類はいびつなカタチに
なってしまうということで、どうしようかなと考え中。

紙ポットを使おうか、使うまいとするか、
良く調べていきたいと思います。
植え場所を決めれるので、
間引き作業が不要になり
タネが無駄にならない点では、紙ポット良いと思うのですが・・・。

2023年8月24日木曜日

【あれこれ】真夏の用土のリサイクル(2023.08.12)

 熱中症対策もしっかりと!!

 次の家庭菜園を何にしようかな~。

 その前に、用土のリサイクルをしないといけませんね。

 ミニトマトを栽培終了後、用土はあっという間に、カラカラに乾燥していきました。

 用土が乾燥していると、あっという間に、作業が終わるんですね。

 水筒に、塩分補給ラムネ、タオルなど熱中症対策バッチリでしたが、厳しい作業でした。

 それでは、用土リサイクルの様子を写真で振り返っていきましょう。

用土リサイクルの主な作業は、
残渣の除去と、肥料を追加することです。

汗だくになりながら、作業時間は40分くらいでしょうか。
古いタキアーゼを全量使おうと思います。
微生物肥料ですが、この暑さです。
コンテナボックスに入れて保管していましたが、
全滅してる気がします。

ココヤシピート主体用土です。
結構いい感じに仕上がりました。

皆様も真夏の日中の作業。
くれぐれもお気を付けください。

2023年8月22日火曜日

【ブルーベリー】TH-605。チーン💦(2023.07.30~08.04)

 あれ?枯れてる???

 ケストラルに枯死の恐れがある中、同じくサザンハイブッシュ系のTH-605も瀕死の状態に・・・

 かつて枯死の危機を乗り越えたTH-605が、再度同じ状態に陥っていることは、私の栽培上の不手際があったということは間違いないと思います。

 プランター栽培においては、「摘花」が最も重要な作業であると心に刻みました。

【2023.07.30】

あらま~。ほぼ枯れている。

元気だったシュート枝も風前の灯火。

【2023.08.04】
葉っぱはほぼ落ちてしまいました。
厳しい。

カマキリのカマちゃん!!
この木に虫は来るのでしょうか??

まだまだ線が細いので、若いカマキリですね。
TH-605については、今後見守っていくしかありません。
ここ最近の夏は、サザンハイブッシュ系のブルーベリーにとっても
厳しくなってきているのかもしれません。

2023年8月20日日曜日

【ブルーベリー】チーン。ケストラル💦(2023.07.30~08.04)

 枯れたか・・・。厳しい夏。

 実がつかなければ、今年も紅葉頼むよ~と思っていたケストラルですが・・・。

 変わり果てた姿に目を疑いました。

 ほぼ枯れかけているようです。

 どうしたんだ!?ケストラル!!!

 厳しい夏、雨が降らないのにやられてしまったのか・・・

 コガネムシの幼虫が原因なのか・・・

 厳しいケストラルの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2023.07.30】


この枯れ方は、水切れの現象なのか。。。
確かに土壌はカラカラのようです。
「地植え栽培でここまで水切れするのかなあ」という考えも
頭の中で浮かんでいました。
とりあえず、たくさん水やりをしました。

【2023.08.04】
コガネムシの幼虫に根っこをやられるとあっという間に、
ダメになってしまうのですが。

遅いかもしれませんが、ダイアジノン5を散布しました。
コガネムシの幼虫なら、比較的早くに効果がでるはずです。

7月30日よりも緑色の部分減りましたよね。
この後、どうなっていくのか・・・
見守っていくしかないですね。

2023年8月18日金曜日

【ミニトマト】太陽の光の力をその実に集めて🌞(2023.07.04~07.07)

 収穫最盛期となりました!

 暑い日が続いていますが、接ぎ木苗ミニトマトの「甘っこ」は収穫最盛期を迎えました。

 今年のミニトマトは、脇芽を取らずに放任栽培気味で栽培しました。

 狙い通り、脇芽を取った箇所から、病気に感染したりというようなことはなく現在のところ順調に生長していますが、少し心配な点も出てきていますので、写真で振り返っていきたいと思います。

【2023.07.04】

背丈が3m近くまで伸びていますが、
管理できなくなってしまっています。
仮に実ができても収穫できないでしょう。

中段くらいのころにたくさん実がついています。
色づいたものから順次収穫していきます。

今思えば、中段以降は、先端部の生長点を摘芯して、
ある程度の高さで止めたほうが良かったなと思っています。

【2023.07.05】
6個収穫です!

【2023.07.06】
5個収穫です!!
【2023.07.07】
葉っぱが全体的に黄色くなり始めてます。

真っ赤なミニトマトです。
太陽の光を浴びることで、実を守るために、
色づきのスピードが早くなるそうです。

甘みが凝縮されています。
ヘタも反り返っていますね。いい感じ。

13個も収穫できました!!
嬉しいですね。


2023年8月16日水曜日

【レモン】復活だ~(2023.06.04~08.04)

 来年に向けて力を蓄えて~

 今年のレモンは、冬越しに失敗しまして、一時はほぼ全て葉っぱを落とした状態となりました。

 レモンの収穫できる数は、葉の数が重要という目安がありまして、レモン1個あたり収穫するには、何枚の葉っぱがあると良いかというものなのですが、

 1個のレモンをならすのに、20枚~30枚の葉っぱが必要ということです。

 上手に冬越しするのが、レモン収穫の最重要課題ということなんですね。

【2023.06.04】

何とか葉っぱの数が揃ってきた感じです。

花が咲きましたが、実になりませんでした。

【2023.06.09】
少しずつ葉っぱ数が増えてきました。

【2023.06.11】
アブラムシがつきました。
同時期に、ブルーベリーにもアブラムシがつきました。

【2023.06.17】
アーリーセーフの散布を継続しています。

【2023.07.01】
バットグアノの散布しました。

レモンの葉っぱは柔らかいので害虫に
狙われやすいみたいです。
【2023.08.04】
完全復活と言えるんじゃないでしょうか!!!
いつもギリギリのレモンです。

2023年8月14日月曜日

【えだまめ】ひょろひょろは否めませんが・・・(2023.07.04~08.04)

 マメ科の植物を育てることは大事かも!!

 ココヤシピート主体用土での栽培をしている関係で、必ずしも植物たちにとって、良い環境を提供できていないのですが、

 マメ科の植物の根粒菌の力を借りて、少しでも良い用土に出来たらなと思っています。

 エダマメの栽培のポイントは、「いかに茎の太さを太くできるか」というところに尽きるということ苗を頂いた方から伺っています。

 現状なかなか茎が太くなってきませんが、のんびり見守っていきたいと思います。

【2023.07.04】

葉っぱにかじられた跡がありましたので、
アース製薬の「やさいうまし」というスプレーを散布しました。

【2023.07.07】
水切れなんでしょうか??
葉っぱが丸まったり、縮れるようになりました。

早くポットから植え替えたいのですが、
植え替える場所がありません💦。

【2023.07.15】
水やりに気を配っていきますと、
少しずつつるが伸びていきました。
マメ科の植物は、つる性の植物なんですね。
ジャックと豆の木を思い出しました。

【2023.07.22】
可能な限り、植え替えを行いました。
雨が降らないし、暑いし~。
辛い日々です。

【2023.07.31】
2株を残して、実家に移り住みました。
残った2株は、元気に育って欲しいです。

【2023.08.04】
一気に勢いが出てきたような気がします。

2023年8月12日土曜日

【甘長とうがらし】本格的な収穫はこれから!!きっと!!(2023.07.22~08.04)

木じゃないけれど、きれいな樹形です。

 甘長とうがらしは、逆三角形のきれいな樹形になりました。

 まるで木のような佇まいで、一見すると涼しげな感じで立っていますが、思った以上に水を吸って用土の乾燥が止まりません。

 底面給水プランターが大活躍してくれています。

【2023.07.22】

朝、水を与えても夕方にはカラカラになっています。

【2023.08.04】
一段と大きくなりました。
花もたくさん咲きましたので、これから
たくさん収穫できると嬉しいです。

害虫被害もなくなりました。
暑すぎて害虫も活動してないのかもしれません。


2023年8月10日木曜日

【オクラ】真夏の野菜なんだな~オクラ~(2023.06.09~07.01)

暑くなるにつれて、 急に大きくなってきました。

 全然生長しないな~と思っていましたが、ここ最近の生長ぶりは凄まじいものがあります。

 GWに植え付けたときは、やはり寒かったんですね~。

 来年は、防寒対策して栽培しないといけないな~と真夏の姿を見て身をもって知りました。

 それでは、オクラの生育の様子を写真で振り返っていきましょう。

【2023.06.09】

葉っぱが何者かに食害される被害を受けています。
残ったオクラはなんとかして守らなければ・・。

【2023.06.17】
貝殻を撒きました。
この頃は、それほど暑くなかったので、
アーリーセーフ毎日散布をしていました。

【2023.06.25】
葉っぱの形状は、肥料の過少、過多を表現しているそうです。
切れ込みが強くなると肥料が足りていないサインのようです。

【2023.07.01】
あまり水やりをしなくても
土壌表土がカラカラになることはありません。

生長点付近の様子です。
こちらは、五角オクラです。

こちらは丸オクラですね。
やや生育が遅れていますかね。