Translate

2024年9月29日日曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの夏季剪定(2024.08.24~08.25)

 2日間に渡って、じっくりと剪定!!

 剪定という作業は、思い切ってやろう!!と腹を括ってやっていくと、やりすぎてしまうこともありますね。

 今回は、二日間に渡って、

 「これ、剪定」、「これも剪定しよ」「うーん、剪定かな~」とどんどん剪定していった様子を写真で振り返っていきましょう。

 【初日】

よし、剪定だ!!
どの枝が不要かな?

まずは、横に伸びている枝は、カットしたいですね。

次に、内向きに伸びる枝もカットしたいですね。

古い枝と若い枝だったら、どっちを残す?


初日の剪定は、こんな感じになりました。

【二日目】
振り切りましたね~。
やりすぎましたね~。

さらに、ドン!!

剪定終了。
うん・・・スッキリとしましたね(笑)

2024年9月27日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの6月から8月の様子(2024.06.01~2024.08.21)

 ベランダでのブルーベリー栽培に疑問符?

 ベランダ栽培:ココヤシチップ主体用土での栽培での失敗

 実家での栽培:ココヤシチップ主体用土でも問題なく栽培可

 ベランダ栽培:葉っぱの先が枯れる現象が発生するメドーラーク

 実家での栽培:葉先の枯れがなくなり、元気になるメドーラーク

 ベランダ栽培において、苗木の不調を栽培場所の移動で改善させることが徐々に明らかになっています。

 今年も大関ナーセリーから苗木を購入し続けていますが、貴重な品種をうまく育てられるかどうかという不安があります。

【2024.06.01】

昨年から、縦方向に伸びる枝を残す剪定をしており
樹形は大満足です。
【2024.06.14】
クレイワーは自家受粉は全くできません。
【2024.07.03】
葉っぱに異変!!
白いカビのようなのが付着しています。
殺菌剤を散布して様子をみていきます。

【2024.07.13】
地表面のバークを取り除きました。
今後うるおんプランターに植替えとなります。

ココヤシチップやココヤシピートですが、
劣化はしてきていますね。

【2024.08.21】
夏場の植替えということで、タイミングは微妙だったかも。

クレイワーは、樹勢強いですね。
葉っぱの色が悪いのが気になります。

私の中の剪定ブームがとうとうクレイワーに襲い掛かる。

変な剪定してしまったかも。

うるおんプランターは、
土のエリアがプランターの半分くらいですので、なかなか使い方が難しい。

2024年9月25日水曜日

【ホウレンソウ】ホウレンソウ!今年は、どうでしょう?(2024.08.20)

 昨年は、大成功でしたが、今年果たして!?

 昨年は、セルトレイに種を蒔いて、その後セルトレイごと植付けて栽培しました。

 今年は、直播きでの栽培をしてみようと思います。

 なお、種は、昨年蒔いたのと同じです。

 冷蔵庫で保管していましたが、発芽率は落ちているかもしれませんね。

【2024.08.20】

強健ほうれん草も日本ほうれん草も
どちらも大きくなって家庭菜園でも栽培しやすい品種でした。

【2024.08.23】

まだ発芽していませんね。

【2024.08.26】
発芽していました。
種まき1週間くらいでしたね。

まだまだ暑いので、夕方になると表面は乾いています。

【2024.09.01】
発芽してない所もありますね。

あっという間に大きくなっていくと思いましたが
思いのほかゆっくりですね。

【2024.09.05】
写真が上下逆になってしまっています。

今年の夏はいつまで続くんでしょうか??

【2024.09.14】
種まき後1か月経過しました。
今年のほうれん草はどうなっていくのでしょうか。

2024年9月23日月曜日

【ブルーベリー】ケストラルの最近の様子(2024.08.24)

 山盛りココヤシチップでケストラルをサポート!!

 地植え栽培に移行したサザンハイブッシュ系ブルーベリーのケストラルは、水やりは降雨に頼ることになりました。

 昨年の枯れの原因が、水不足だとすると、山盛りココヤシチップはケストラルを大きくサポートしてくれることになるかもしれません。

8月下旬です。
もうそろそろ夏は終わりなはず。何とか
夏を超えることが出来そうです。

この秋は綺麗な紅葉を見せてくれるのでしょうか?

葉っぱの広がりから
見ても、根っこの大部分は
枯れてしまっているものと思われます。

以前の主枝を超える太さの枝になることが出来るのでしょうか?

2024年9月21日土曜日

【パキラ】変えないことが、案外大事なのかも(2024.09.13)

 植物の力を信じて何もしないという技術

 ズボラ栽培の究極は、植物のチカラを信じて、環境を大きく変えないということなのかもしれません。

 枯れそうだったので、「用土を変えようかな~」という気持ちになりましたが、結果的にパキラ自身の力で難局を乗り越えていきました。

 あんたは凄いよ。パキラさん。

昔よりも元気さはなくなっていますが、
葉色は良さそうです。

若葉たちも元気です。

旧枝は、カットしました。
この剪定が更なる枝が出てくることを期待したいですね。

2024年9月19日木曜日

【レモン】夏芽がでてきました。(2024.07.21~07.27)

 夏芽は、剪定しなさいと言われますが・・・

 レモンは、葉っぱの枚数でレモンの数が決まると言われているので、

 私の場合、夏芽を残して光合成の助けになって欲しいなということで、取らずに残していきたいと思います。

【2024.0721】

芽吹きというのは、何回見てもいいですよね。

新しいプランターにも今のところ
適応してくれている模様です。

生理落果の山場は超えたかなと思います。

昨年は、1個の収穫でしたが、
今年は、2個の収穫を目指していきたいと思います。

【2024.07.27】
肥料もたくさん欲しがるということで、
定期的に、液体肥料を与えています。

アゲハチョウの卵がついていないか
要チェックです。

暑いので、あまり外に出たくないですね。

今は、キンカンくらいの大きさですね。

何とか収穫までたどり着きたいです~。

2024年9月17日火曜日

【あれこれ】葉ダイコン??栽培スタート(2024.08.20~08.23)

 約30日で収穫できるらしいです。

 大根に葉っぱがついていますが、スーパーでは葉っぱを取って販売していることも多いかもしれませんね。

 葉っぱがついていると、鮮度が落ちるのが早いので、切ってしまうことが多いみたいですね。

 今回栽培するのは、「葉ダイコン」というダイコンの葉っぱだけという珍しい野菜になります。

【2024.08.20】

一番右の、葉大根というものです。

【2024.08.23】

植付け3日で発芽です。
収穫まであと27日でできるんでしょうか?

発芽率もグッド!

暑いんですね~。まだまだ。
アブラナ科ですから、害虫被害が心配です。
アブラムシが天敵です。

栄養価が高そうですね。
葉大根と調べると色んな品種がでてきます。

2024年9月15日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの6月の様子(2024.06.01)

 ミス・アリスメイ・・・。すまない💦

 半年くらいの栽培期間でした。

 この品種について、分かったことはあまりなく、「プランター」と「用土」の扱いで失敗してしまい貴重な品種を枯らしてしまうこととなりました。

 この反省を次回の栽培に活かしていきたいと思います。

枝も茶色になりまして、枯れました。

最初はココヤシチップ90%くらいで、
途中でココヤシピートの割合を少し増やして
80%くらいになってるかもしれません。

根っこの様子を確認しましょう。
かなり水分を含んでいますね。
ということは、水を与えれば根っこあたりの
用土はきちんと水分を供給出来そうだということが分かります。

ココヤシチップにしっかり根っこが伸びている
ことが分かります。
ココヤシチップ100%栽培は可能だと思います。
底面給水プランターとの相性の問題を別にしてですが。

側面や底もココヤシチップがびっしりと
ついています。

春先から水やり回数を増やしだした辺りから
様子がおかしくなりだしました。

同じような画像ですが、たくさん撮影しましたので
アップします。
根域以外の場所のココヤシチップは湿っていませんね。

  今回のミス・アリスメイ栽培で得た教訓としては、

 ・ 深い位置に植えないこと ⇒ 根腐れしにくくする

 ・ 用土は、ココヤシチップ50%くらいにして、

   水分が用土全体で共有できるようにすること ⇒ ココヤシチップ100%だと、

  根っこのある部分だけが湿るが、他の部分に水が行きわたらない可能性が高い。