Translate

2020年7月22日水曜日

【ミニトマト】第17回 「脇芽」と「下葉」の処理(2020.07.18)

梅雨の晴れ間とセミの鳴き声

 今日は久しぶりに梅雨の晴れ間でした。

 セミの鳴き声を聞くと、夏の訪れを感じます。

 さて、今日は現在栽培しているミニトマトは、「2本仕立て」という2本の枝を育てる方法で育てていますので、「脇芽」を取り除く作業を行いました。

 さらに、下の方の葉を取り除きました。古い葉は、光合成する力も弱く、除去しても良いようです。

脇芽を取り除くことで、
2本の枝とそこについたミニトマトに栄養が集まりやすくなります。

古い葉っぱを取り除きました。
通気性が上がってグッドですね。

これからもどんどん収穫していきたいですね。

2020年7月21日火曜日

【ゴーヤー】第13回 黄色のゴーヤー(2020.07.18)

収穫時期の見定めできました。

 ゴーヤーは、熟す前の緑色の状況で収穫するのですが、今回は、どれくらい時間が経つと、熟し出すのかを検証してみました。

一定サイズ以上大きくなりませんでした。


 今回栽培しているゴーヤーは、15センチ(手のひら)よりも大きくならない品種なのかもしれませんでした。
 
ゴーヤーを見つけて、上にかぶさっている葉っぱを
切る作業を行いました。


かわいそうなことに、
つるがゴーヤーに絡みついていました。

○ 収穫量の累計(200g)

7月12日(日):100g
7月18日(土):100g


次回からは、
手のひらのサイズになれば収穫ですね。

 

2020年7月20日月曜日

【カシス】久しぶりのカシス(2020.07.18)

一回り大きくなりました。

 日当たりの悪い北向きに置かれている「カシス」ですが、害虫や病気の被害もなく、すくすく育っています。

 今年の「カシス」は、生長に力を入れる一年なのかもしれません。

 ふと、「開花」と「日照時間」に関係性があるのかもと、思ったりしましたが、日中は明るいですし、どうなんでしょうか。

かなり大きくなりました。



下のほうから新しい枝が出てきていますね。

2020年7月19日日曜日

【ブルーベリー】ベランダ栽培に適した品種かも(2020.07.12)

サイズ感、食味ともに大満足

 「タイタン」は、ラビッドアイ系ということもあり、関西エリアでの生育もよく、今年は、サザンハイブッシュ系の「メドラーク」よりも、いい結果を出してくれています。

 「タイタン」の果実は、大きくなる一方で、雨に当たると「裂果」という現象が発生し、見た目の美しさがなくなってしまうことがあります。

 ベランダでのプランター栽培は、露地栽培に比べて根っこの面積が小さくなってしまうので生育面でハンデがありますが、雨による「裂果」は、なさそうです。

 ラビッドアイ系は、同じ系統で、2品種を栽培されることを推奨されていますが、現在栽培しているブルーベリーは、ラビッドアイ系は「タイタン」だけですので、受粉が成功しないことを危惧していましたが、ほぼ全て受粉が成功したようです。

 一番最初に収穫した果実は、100円玉サイズでしたが、果実のサイズを維持できるのか試行錯誤が続きます。

 
大きい果実は収穫するときの満足度があります、


前回よりも小さいです。

他の箇所のブルーベリーも大きくなりだしています。

2020年7月18日土曜日

【ブラックベリー】完全体プライム・アーク・フリーダム(2020.07.12)

粒々のボリューム感は、本物。

春先にできたブラックベリーは、準備運動だったのでしょうか!?

今回の果実は、圧倒的に粒々感が増しています。

そして、枝先に一つだけついている特別感がありますね。
早く食べたいですね。

2020年7月17日金曜日

【ゴーヤー】第12回 待ちに待った初収穫!!(2020.07.12)

予定よりも早めに収穫しました。

 ゴーヤーは、熟すと黄色になるらしいので、熟す前に収穫するのがポイントだとか。

 20㎝~30㎝くらいの大きさになれば、収穫時期ということですが、まず最初は、

 20㎝弱くらいの大きさで収穫してみました。少し小さいくらいのほうが、ゴーヤーに与える負担が小さくなるようです。

 まだ食していませんが、収穫後すぐに冷蔵庫の野菜室に入れたので、きっと新鮮さをキープしてくれているはずです。
第二弾の収穫は、このゴーヤーになりそうです。

今回は、こちらのゴーヤーを収穫しました。

○ 収穫量の累計(100g)

7月12日(日):100g

縦は、20㎝弱

幅は、太いところで4㎝弱でしょうか。

ごつごつ感が凄いですね。

2020年7月16日木曜日

【あれこれ】「ドライバジル」を作りました。(2020.07.12)

ミニトマトのコンパニオンプランツの「バジル」の活用
 
 ミニトマトに混植しているバジル兄さんですが、いい生長っぷりを見せてくれています。

 しかし、ピザに載せるくらいの活用方法しか思い浮かばず、なかなか活用出来ていなかったのですが、「ドライバジル」の作り方が、クックパッドに掲載されていたので作ってみました。
 
葉っぱを取った後の枝は、水につけていたら、
根っこが出てきます。
 
ステップ1 葉っぱを洗います。

ステップ2 レンジで600Wでチンします。

ステップ3 
乾燥具合が足りなければ、10秒チンします。

ステップ4 
ビニール手袋をはめてバジルを細かく砕きます。

ステップ5 更に細かく砕きます。

ステップ6 容器に入れて完成です。

意外と簡単にできました。
 
 電子レンジでチンした時に気づきましたが、もっと沢山のバジルの葉っぱを使用しても良かったかもしれませんね。

 思いのほか、量が少なくなってしまいましたね。

 次は、このドライバジルを何に使うのか?という問題が発生しましたね。

2020年7月15日水曜日

【ミニトマト】第16回 またまた収穫を行いました。(2020.07.12)

少し肥料を与えました。

 100円ショップの①有機入り化成肥料、②苦土石灰、③有機石灰を与えました。

 徐々にですが、収穫量が、増えてきています。

 どこまで、収穫量を伸ばすことができるのか?

 果たして元が取れるのか!?
水分量の調整を始めました。

小粒だと濃厚な味になる印象があります。

割れてしまっています。
奥のミニトマトも併せて収穫しました。
最大で14個なるかもしれません。
緑のミニトマトも綺麗ですね。

大きめのミニトマトが出来そうです。

○ 収穫量の累計(160g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g

時間かかりましたが、
何とか乗りました。

2020年7月14日火曜日

【ブルーベリー】タイタン収穫!気になるサイズ感は?(2020.07.08)

強風に怯え、収穫を早めました。

 突風で、ブルーベリー鉢が、倒れてしまい、果実が落ちてしまうことがありましたので、
ちょっと早いかもしれませんが、収穫出来そうなものは、収穫しましたので、

 タイタンの果実のサイズ感も含めて紹介させていただきます。

 
収穫初期は、大粒でもだんだん小粒になっていくことが
多いですね。タイタンはどうでしょうか?
鉢が何度か倒れてしまいましたが、
落ちずに耐えてくれました。


ティッシュ箱の上に置くと上手く撮影できました。

大きいもので、100円玉サイズですね。
500円玉サイズを収穫されている方もいますが、凄いですね。

 気になる味なんですが、ベリーグッドでした。

 ・ 種のザラザラ感なし
 ・ ジューシーな味わい

 大関ナーセリーさんの説明欄では、水やりをしっかりすることで後期まで大粒を維持できたという記載があったかと思いますので、水やりを多めに行っていこうと思っています。

2020年7月13日月曜日

【ミニトマト】第15回 小玉ミニトマト9個収穫!(2020.07.08)

ベランダ栽培なのに「実割れ」

 今年の梅雨は、雨の量が多く日本各地で被害が出ています。

 穏やかな天気が戻ってくることを願っています。

 さて、露地栽培(屋根がない栽培)をされている方は、土壌の水分量を調整できないので、
雨が降りすぎると、

 根が水を吸い上げすぎて、果実が「実割れ」する事があります。

 私の場合は、ベランダ栽培をしているので、土壌水分量を調整しやすいのですが、隣のプランターのゴーヤーに、大量に水やりをしているので

 一緒のように水やりをしていると、「実割れ」してしまいました。

 水やりは、難しいですね。
 
ゴーヤーの鉢にお邪魔しているミニトマト。
朝早く収穫したので、写真が少し暗いです。
ベランダ内まで雨が振り込んでいますね。

○ 収穫量の累計(120g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g

一つ「実割れ」していますね。

20gでした。9個もあるのに・・・