Translate

2020年7月30日木曜日

【ゴーヤー】第15回 オレンジ色のゴーヤーは、アボカドの味?(2020.07.26)

ワサビ醤油でいただきました。

 黄色のゴーヤーは、完熟まで育ててみたかったのですが、実が割れ始めていたので、収穫しました。

 緑色から色が変わり始めると、サイズは大きくならないようです。
 
こうして見るとなかなか衝撃的です。

 完熟したゴーヤーは、トロトロしていました。

 サラダにして食べてみましたが・・・

 独特の苦みは無くなっており、ワサビ醤油を付けて食べると、まるでアボカドのようではありませんか!

 完熟ゴーヤーも良いものでした。

 2個収穫しました。

 収穫できるゴーヤーのサイズは、根の量に比例するような気がしています。

 今のプランターの土の量だと、長さ15㎝以上にはならないので、これからは、15㎝前後になれば収穫していきたいと思います。

 
つるに絡まれていたゴーヤーも十分大きくなりました。
こちらのゴーヤーも収穫しました。

○ 収穫量の累計(330g)

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)

50gくらいでしょうか。

80g

完熟を恐れるあまり、
小さく収穫してしまっているような気もします。

新しいゴーヤーが次々と発見されます。

 来週以降、ゴーヤーの収穫最盛期になりそうですね。

 少しでも大きなゴーヤーが収穫出来ればと少し土(ココピート)を足しました。

 

ブルーベリーのメドラークの枝に
双子のゴーヤーがいました。


見つけられていない
ゴーヤーもありそうですね。


もう少し土を足せそうですね。

2020年7月29日水曜日

【マルベリー】シャルロットリュスは、矮性品種(2020.07.25)

矮性品種=背丈が低く、コンパクトな品種

 マルベリーというのは、日本語では、桑の実というらしいです。

 スーパーで販売されていないのは、果実が傷むのが早いからということで、まさに家庭菜園の醍醐味を味わうことができる果樹ですね。(味が良ければですが・・)

 シャルロットリュスという品種は、調べてみると2017年にチェルシーフラワーショー
「プラント・オブ・ザ・イヤー」を受賞したということです。

 また、当初は「エンドレスブーケ」という名称で販売されていたのが、名称変更されて「シャルロットリュス」という名前になったそうです。

 ベランダ栽培だと、矮性品種は、ありがたいので、観察を続けたいと思います。

一回り大きな鉢に植え替えた途端、急成長。


葉っぱのサイズが大きくなってきました。

2020年7月28日火曜日

【ブルーベリー】タイタンの果実サイズがダウン(2020.07.25)


ビッグサイズの維持に失敗した模様です。

 最初は、100円玉サイズの果実でしたが、2回目の収穫では、50円玉サイズにダウンしましたね。

 今回は、少し早めに収穫した果実の味を確かめたいと思います。
 
1円玉より小さいです。

 【少し早めに収穫したタイタンの味】

 ・少し水っぽく、しまりのない味
 ・ブルーベリーの味だが、甘みが弱い。
 ・タネのザラザラ感はほとんどない。
 
 水を多く与えると、果実のサイズを維持できると言われる一方で、果実の味には良い影響はないのかもしれません。(柑橘類もトマトも水を減らしたほうが美味しいものができると言われますよね。)

収穫前に、鳥に食べられたら。と考えると
早く収穫したくなりますね。

今のところ、鳥には見つかっていないようです。

ラビッドアイ系の色づき始めですね。

2020年7月27日月曜日

【ブルーベリー】剪定後のメドーラーク(2020.07.25)

新しい枝が急成長しました。

 サザンハイブッシュ系のメドラークですが、剪定後に、下から新しい枝が出てきましたが、順調に生長しています。

 夏頃に急激に伸びた枝は、ある程度のところで(上から三分の一くらい)で再度剪定すると、剪定した箇所の下から数本の枝が出てきます。

 枝の数が増えると、来年の収穫量が増えるということになりますね。 

 そういえば、今年のメドーラークは、数粒しか収穫していないですね。

どこから枝を出したいかをイメージして
カットします。

若い枝ですので、とても柔らかいです。
傷口から病気に罹らないように、

傷口に殺菌剤を塗布します。使用したのは
住友化学園芸の「トップジンMペースト」です。


キャップを外して、直接塗布するので、手は汚れません。

2020年7月26日日曜日

【ミニトマト】第18回 梅雨の終わりはまだ??(2020.07.24)

収穫!!収穫!!
 
 中々、梅雨明けしませんね。

 今朝は1週間ぶりにミニトマトを収穫しました。

 千果という品種を栽培しているのですが、オレンジ→赤→濃い赤(完熟)という風に色が変化していくことが分かってきたので、完熟を見極めるのに果実のカラーで判断しています。





○ 収穫量の累計(200g)

 収穫を始めてから、1ヶ月が経ちました。

 収穫量は少ないかもしれませんが、完熟の濃厚で甘いミニトマトを頂けるのは、家庭菜園の醍醐味かもしれません。

 あと、どれくらい期間収穫できるか分かりませんが、引き続き完熟を目指していきたいと思います。

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g

40gでした。

もうちょっと、完熟させたかったですが、
少し早めに収穫しました。

葉っぱに異変が・・・

 最近、古い下の葉っぱを中心に、元気なく枯れだしています。

 中々明けない梅雨の影響なのかもしれません。

 ひょっとしたら、病気??ということで、オーガニック栽培にも使用できるという住友化学園芸の「カリグリーン」という薬剤を使用しました。
 
何かの異変があるのは、確かなようです。

散布2日後には、収穫できます。
使用回数制限もなさそうです。

うどんこ病、さび病、
灰色かび病、葉かび病に効くようです。


2020年7月25日土曜日

【レモン】サイパンレモン?マイヤーレモン?(2020.07.23)

ゆっくり栽培したいと思います。

 レモンについての栽培知識が無いので、試行錯誤を繰り返しながら、美味しいレモンを収穫したいと思います。

 品種名も栽培していくうちに、判明すれば嬉しいですね。

 タグは、マイヤーレモンだったような気がするのですが・・・。

トゲはなさそうです。

新しい葉っぱが出てきました。

今年は、力を蓄えて欲しいです。

2020年7月24日金曜日

【ゴーヤー】第14回 黄色のゴーヤーを大きくしてみる(2020.07.23)

隠れたゴーヤーを探せ!

 ゴーヤーのジャングルが広がっています。

 ここまでになるとは思っていませんでした。まだ収穫したのは、2本ですので、たくさんのゴーヤーが出来てくれると嬉しいですね。
 
ミニトマトやブルーベリーにも絡みだしました。

植え付けたときは、小さかったのに。

黄色になってしまうゴーヤーがチラホラ

 少し気になっていたのですが、小さい頃から黄色のゴーヤーがあったり、まだ小さいのに黄色になってしまう個体がいます。

 鉢の土が少ないと、生長が悪くなり黄色のゴーヤーができるという話もあったり、栄養不足、日光不足、はたまた他の要因もあるかもしれませんね。

 肥料の上げ過ぎというのも考えれらますね。

 ここは、少し土(ココピート)を足してみようかな。
 
栄養不足なのか、はたまた日光不足なのか?

鉢サイズと実の大きさが比例するのかも。

葉っぱの下に隠れたゴーヤーを見つけては、
表に出す作業をしています。

2020年7月23日木曜日

【パキラ】パキラの近況報告(2020.07.23)

霧吹きスプレーでの葉水を与えています。

 パキラは、「セラミスグラニュー」という軽石を焼いたような用土に、鉢底に「ミリオンA」、表土に「ゼオライト」という構成で、土を使用しない栽培をしています。

 鉢底に穴が開いていませんので、水を与え過ぎると、コケのようなものが発生しやすいのですが、葉っぱに直接、水を霧吹きすることで、できるだけ水やりの回数を減らせたらなと思っています。

 葉っぱからも、水や栄養を取り入れることができるので、「葉水」は有効活用したいですね。
 
底のほうのセラミスグラニュー
の色が白っぽくなっています。
乾燥しているということですね。

 また日光が、直接グラスベースに当たると、コケが元気になってしまうと考え、トートバッグでカバーしています。

 現在のところ、「効果あり」のような気がしています。

 
今は100円ショップで貰った
レジ袋に入れています。

2020年7月22日水曜日

【ミニトマト】第17回 「脇芽」と「下葉」の処理(2020.07.18)

梅雨の晴れ間とセミの鳴き声

 今日は久しぶりに梅雨の晴れ間でした。

 セミの鳴き声を聞くと、夏の訪れを感じます。

 さて、今日は現在栽培しているミニトマトは、「2本仕立て」という2本の枝を育てる方法で育てていますので、「脇芽」を取り除く作業を行いました。

 さらに、下の方の葉を取り除きました。古い葉は、光合成する力も弱く、除去しても良いようです。

脇芽を取り除くことで、
2本の枝とそこについたミニトマトに栄養が集まりやすくなります。

古い葉っぱを取り除きました。
通気性が上がってグッドですね。

これからもどんどん収穫していきたいですね。

2020年7月21日火曜日

【ゴーヤー】第13回 黄色のゴーヤー(2020.07.18)

収穫時期の見定めできました。

 ゴーヤーは、熟す前の緑色の状況で収穫するのですが、今回は、どれくらい時間が経つと、熟し出すのかを検証してみました。

一定サイズ以上大きくなりませんでした。


 今回栽培しているゴーヤーは、15センチ(手のひら)よりも大きくならない品種なのかもしれませんでした。
 
ゴーヤーを見つけて、上にかぶさっている葉っぱを
切る作業を行いました。


かわいそうなことに、
つるがゴーヤーに絡みついていました。

○ 収穫量の累計(200g)

7月12日(日):100g
7月18日(土):100g


次回からは、
手のひらのサイズになれば収穫ですね。