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2020年8月10日月曜日

【パキラ】パキラ2世。枯死。(2020.08.08)

 今回はあと一息でした。

 パキラの枝は、水につけておくと、直ぐに根が出てきます。

 根が出てきたら、土に埋めれば、挿し木成功です。パキラの挿し木って簡単ですね。

 

根は、本当に直ぐに出てくるんです。


 根が出たら、用土に植えたくなりますね。今回はゼオライトに植え付けました。

 

ハイドロカルチャーですね。

一週間くらいで、葉が落ち始めました。
1ヶ月後には、枯れてしまいました。

今回の教訓

パキラの挿し木失敗は、今回で2回目です。

今回は、葉水を定期的に与えるなど、根から以外からも水分を与える作戦でした。

失敗の原因の一つとして、根が出てから、ゼオライトに植え付けたのが少し早かったかなと思っています。

もっと、根が揃ってからでも良かったですね。

次回は、その点に気をつけてチャレンジしたいと思います。

2020年8月9日日曜日

【ブルーベリー】あいあいパークのブルーベリーフェアを動画で振り返り①(2020.06.21)

 動画でブルーベリーフェア2020を振り返り

 以前、兵庫県宝塚市のあいあいパークのブルーベリーフェア2020をアップしましたが、

写真だけでなく、動画も撮影していました。

 動画もアップしたかったのですが、どうしてもできず、

 断念していましたが、アップ出来そうなことが分かりましたので、フェアは終わってしまいましたが、紹介したいと思います。

 今回は、「チャンドラー」と「スパルタン」です。

【全体像 パート1】

 ※使用しているデジタルカメラは、2012年に発売されたSONYのサイバーショットDSC-HX10Vという機種です。古いですが頑張ってくれています。

【チャンドラー:ノーザンハイブッシュ系】


 ノーザンハイブッシュ系の「チャンドラーの魅力」は、やはり「果実サイズの大きさ」です。

 今年のあいあいパークのブルーベリーフェアでは、他の品種も凄く大きくて、「チャンドラー」があまり目立っていませんでした。

 店頭販売されている苗木は、花の数を調整されているということはないと思いますので、「チャンドラー」という品種は、若い時期は、果実の量を抑えているのかもしれません。

 (品種によって、「豊産性」の度合いが違いますので、他の品種が「豊産性」が高いのかもしれません。)

 果実は、球体を押しつぶしたような扁平型ですし、とにかく大きいので、ケーキなどには向かないですが、家庭栽培や摘み取り園などでは、栽培したい品種です。


 【スパルタン:ノーザンハイブッシュ系】



 スパルタンという品種は、1970年代に発表された古い品種です。果実が、美味しいと評判で「ノーザンハイブッシュ系」と言えば「スパルタン」を思い浮かべます。

 一般の方が、思い浮かべるブルーベリーの姿も「スパルタン」の果実だと思います。

スパータンとか、スパルタングローとも呼ばれていますね。
 
 私も栽培したことがありますが、初めて食べた時は、ラビッドアイ系と比べて食感が滑らか味が上品な感じに驚かされました。

 「スパルタン」は、栽培難易度が高めで、スパルタンを成木まで育てられたら上級者といえるそうなのですが、関西だと「接ぎ木」でないと厳しいかもしれません。

 最高の収穫タイミングで、収穫された「スパルタン」の味は、ブルーベリー愛好会からも高い評価を得ていますので、是非挑戦されてみてはいかがでしょうか。

2020年8月8日土曜日

【ゴーヤー】第17回 収穫は、続くよ。(2020.08.06)

 早採りしています。

 同じ道を同じ時間に通っていると、ほんの少しセミの鳴き声の量が小さくなってきたような気がします。

 耳をつんざくような瞬間も少し、懐かしいですね。

 さて、最近のゴーヤーの様子ですが、元気です。

 底面給水プランターで、水を溜めていても、夕方には、無くなっています。

 とにかく水を凄く吸います。

本当は、もうちょっと大きくしてから収穫したいです。


○ 収穫量の累計(630g)

 ゴーヤーは、コンスタントに収穫出来だしているので、元を取れそう気がしています。

 8月で、どれだけ収穫できるか正念場です。

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)
8月5日(水) :180g(3個)
8月6日(木 ):50g  (1個)
20gですね。

80g

80gです。
50gです。

2020年8月7日金曜日

【ゴーヤー】第16回 これから収穫の最盛期に入りそう!!(2020.07.31)

元が取れるかもという淡い期待が・・・

 今年の夏のプランター野菜栽培は、ゴーヤーが「大当たり」と思っています。

 あまり大きいのは、出来ていませんが、どんどん実がついてくれるので栽培はとても楽しいです。(黄色の花が1日くらい?で落ちてしまうので、掃除が大変ですが・・・)

 熟す前に収穫してよいし、熟しても美味しいということが新しい発見です。
 (黄色のゴーヤーは、お店に並んでいませんよね。)

 夏休みの観察日記にもってこいな植物だと思います。

緑のカーテンですよね。

 
独特の苦みがありますので、子供は、苦手かもしれませんね。

ブルーベリーのメドーラークにかなり負担がかかっています。
よく見たら2つゴーヤーが出来ていますね。

ゴーヤーの実を見つけると、葉っぱ上に出るようにしています。

写真の中に2つゴーヤーがいます。
 
トマトの支柱にもゴーヤーが出現。

ミニトマトの枝にもゴーヤーが出現

 ゴーヤーの栄養について

 ゴーヤーの苦みは、「モモルデシン」と呼ばれる成分で、夏バテ防止に効果があるようです。

 その他には、「ビタミンC」や「カリウム」や「食物繊維」「鉄分」などの栄養素が入っているようです。

 ゴーヤーに含まれる栄養については、株式会社 山田養蜂場 のホームページが分かりやすかったので、リンクを掲載します。
 

○ 収穫量の累計(400g)

7月12日(日):100g(1個)
7月18日(土):100g(1個)
7月26日(日):130g(2個)
7月31日(金):70g  (1個)

70gです。

2020年8月6日木曜日

【ミニトマト】第20回 梅雨明け!!(2020.08.01)

これから夏本番ですよ!!

 梅雨が明けて、いよいよ、夏本番です。

 人間にとっても、植物にとっても日本の真夏というのは堪えます。

 日中は、セミの鳴き声も無くなるくらいですもんね。

 夏バテに気をつけてくださいね。
 
下から葉っぱが枯れ始めて、ミニトマトが寂しい姿になってきました。

先端にから枯れるのではなく、幹から近いところから枯れていますね。

見事なまでに枯れていきます。

ミニトマトは、順調に収穫できています。

収穫!!収穫!!



バジル葉っぱも丸まり気味ですね。

○ 収穫量の累計(340g)

 

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g

乗せるのが、難しかったです。

70gとしましょう。

2020年8月5日水曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの収穫(2020.08.01)

一 粒 収 穫 !

 今年のブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、6月上旬に一度目の収穫を行いました。収穫量は、10個に満たないくらいでした。

 その後、枝が急伸長してしまい、手に負えない状態になっていたところ、

 一輪の花が咲いて、実がつきました。今回の収穫は、一度目に収穫した実よりも粒の数が多くて、

 プライム・アーク・フリーダムの本来の果実のサイズというのを見せてくれました。

 今回の収穫でブラックベリーの果実の特性で分かったことがあって、

「熟すスピードが早いので、色づいたらすぐに収穫すること」

 ブルーベリーみたいな感覚で、腰を据えて収穫タイミングを待っているとあっという間に品質が悪くなってしまいました。

 ブラックベリーは、「ブラックになったら、すぐに収穫すること!!」ですね。
 
7月25日、まだブラックになっていませんね。

 
1週間後、8月1日の様子です。
熟しきってしまって、上の方から品質が落ち始めています。
 
 味は、ブルーベリーよりも甘みが強くて美味しかったです。

2020年8月3日月曜日

【ブルーベリー】メドーラーク!剪定後、変化が!!(2020.08.01)

新しい枝とゴーヤーの侵食の予感

 ゴーヤーのつるが、窓際のゴーヤー用のネットに飽き足らず、メドーラークにまで襲い掛かっています。

 さて、最近メドーラークを振り返りますと、

 6月末に、大規模な剪定を行いまして、スッキリしました。

 その後、下から新しい枝が伸びてきて、前回(7.25)に新しい枝を、カットしました。

 まだ1週間しか経過していませんが、変化が見られましたので、写真を見てみましょう。

剪定後の変化、分かるでしょうか?

葉の付け根から、新しい枝のようなものが!!

続きましてこちら!!


新枝だと思っているのですが、間違っていたらごめんなさいです。

メドーラークにも、ゴーヤーの侵食が始まっていますね。

果実を発見しましたが、多分これは大きくならないような気がしています。

2020年8月2日日曜日

【ブルーベリー】タイタンの次の収穫は?(2020.07.30)

次回の収穫は、かなり先になりそう。


 今回の収穫で大きな果実の収穫は、一旦終わりです。

 タイタンの果実は、思った以上にしっかり枝についていますので、ちょっとした風くらいで、ぽろぽろと地面に落ちたりはしません。

 大粒品種なので、いい特性だと思います。

 さて、タイタンの他の果実は、なかなか大きくならず、歯がゆい思いをしています。

 理想のブルーベリーの実つきだと、全体的に大きさがある程度揃っているイメージです。

 【理想のイメージ】
あいあいパークで販売されていたブルーレカの苗です。
改めて見ても、凄い実つきですね。

 系統(ラビッドアイ系・ノーザンハイブッシュ系・サザンハイブッシュ系)や品種によっても違うでしょうし、栽培環境によっても「実つき」は変わってくるんでしょうね。 

大きくなるか、枯れてしまうか分かりません。
タイタンの中でも、すぐ大きくなる果実とそうでない果実がありますね。

果実肥大のスピードが遅いグループです。

葉っぱは、まだ濃い緑色にはなっていません。

枝の生長もゆっくりですが、なされているようです。

2020年8月1日土曜日

【ミニトマト】第19回 梅雨明け間近??(2020.07.28)

万全の状況とはいけませんが・・・

 今年の長雨の影響なのか、ミニトマトの調子、特に葉っぱの状態がよくなさそうです。

 下の方から、茶色く枯れ出しています。前回散布した「カリグリーン」が効いてくれたらよいのですが・・・

 それでも、ミニトマトは、確実に収穫できていますので、これからどこまで収穫できるかといった感じでしょうか。

 
ミニトマトの中でも少し小柄ですが、甘みがギュッと詰まっています。
バジルとミニトマトの相性はいいようですね。
これからコンパニオンプランツの混植の経験を積んでいきたいと思います。


ゴーヤーのつるが、色んな植物に巻き付いていきます。

小さいほうが、濃くて甘みがあります。


○ 収穫量の累計(270g)

 

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g

過去最高の収穫量でした。

2020年7月31日金曜日

【ラズベリー】果実の全貌が明らかに(02.07.25)

とうとうラズベリーの収穫が出来そう!

 ブルーベリー(タイタン)の収穫は、まだまだ続いていますが、ラズベリーも8月上旬には、一番果をいただくことが出来るはずです。

 今年のナンタヘーラは、過去とは違って春先から、モリモリ育っていました。

 収穫量も期待したいですね。もちろん味も!
 
摘みたてのラズベリーは、美味しいです。

ブラックベリーも白い花でしたね。

ダニの被害もありましたが、見事立て直してくれました。

横に広がっていたのを、支柱に誘引しました。