使い道がないバジルを再度パウダーに
バジルは、不調のミニトマトをよそ目に、順調に生長しています。
現在のところ、癖の強いバジルの有効活用方法がなく、再度バジルパウダーを作ってみました。
内容としては、前回と全く同じです。
栽培しているのは、恐らく「スイートバジル」という品種ですが、バジルには、色々な品種があるそうです。
バジルは、ある程度大きくなれば、 下のほうで、切り戻してあげると新しい枝が出てきます。 |
無農薬なので、サラダやピザに使いたいですが、 癖が強いので、サラダには向かず、 ピザに大量のバジルは必要なさそうです。 |
丁寧に洗っていきましょう。 |
葉をとった枝は、水に挿しておくと、発根するので、 株数を大きく増やすことも可能です。 |
クッキングペーパーを入れてシェイクして 水を飛ばす技を使いましたが、あまり上手くいきませんでした。 |
水をしっかりとることが出来ていませんが、 どうせレンジでチンするんだからと、 このままチンしました。 |
するとどうでしょう。 前回は、600Wで数回チンすれば、乾燥しましたが、 |
今回は、何度レンジにかけても、水が飛びません。 前回より葉っぱの量が多かったのも原因かもしれませんが、 |
何度も、チンを重ねることで、 葉っぱの色が黒っぽくなってきました。 |
今回は、濃い緑のバジルパウダーになりました。 前回よりも、香りが少ない気がしています。 |
【失敗からの学び】
今回は、バジルを洗ったあと水分をしっかり取ることを怠りました。
そのため、結果的に電子レンジのチンの回数が増加してしまい、新鮮なバジルが持っていた本来の香りを損なってしまいました。
バジルパウダーづくりのコツは、「水分をキチンととる」ということですね。