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2020年9月7日月曜日

【タイタン】もうすぐ、9月!!(2020.08.29)

 収穫は、厳しくなってきました。

 朝方は、涼しい空気に包まれています。

 秋の足音が聞こえてきましたが、日中は、まだまだ暑いですね。

 気温の変化、季節の変わり目、

 こういう時は、体調を崩しやすいですので、早めに休むようにしてくださいね。


 さて、ブルーベリーのタイタンの最初の収穫期は、7月上旬でした。

 このあと、果実肥大は進まず、枝葉の伸長が始まりました。

 この期間、水やりに着目して、できるだけ多くの水を与えていましたが、果実肥大によい影響が与えられるかを確かめていましたが、それほど大きな影響はなさそうです。

 肥料のリン酸が、果実肥大に良いので、リン酸配合割合の多い、マグァンプKを与えてみようと思います。(覚え方は、チリカ、葉実根)

日本の9月は台風シーズン突入です。

ブルーベリーの果実肥大期は、
一週間で急激に大きくなります。

長い期間、果実をつけているタイタンは、
体力的に厳しくなっていくかもしれません。

2020年9月6日日曜日

【ミニトマト】第25回 台風近づく。(2020.09.05)

 ゴーヤーに守られる予定のミニトマト

 非常に大型の台風10号が、九州地方に接近する見込みです。関西エリアも進路の右側に入るということで、雨風強くなるんじゃないかと思っています。

 ココヤシピート、ココヤシチップの用土は、とても軽いので、風が吹くとプランターが倒れやすいです。

 風が吹く前に、対策が必要そうですね。

 最近のミニトマトの「千果」という品種は、ゴーヤーのつる攻撃を受けて、少し苦しそうです。

 一方で、つるに巻き付かれているという点では、風を受けても、ひょっとしたら耐えれるのではないかと思っています。



○ 収穫量の累計(630g)

 ミニトマトの収穫もそろそろ終わりに近づいてきていますね。

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
20gです。

小さくなっても、
甘さは、キープしています。

【マルベリー】シャルロットリュスの植替え作業(02.08.29)

 夏場の植替えは、良くないです。

 果樹などの植え替え時期は、真夏は避けて、「秋」や「春」に行うと樹への負担も少なくて良いと思います。

 最近少しの風で、プランターが倒れてしまうことから、今回、マルベリーのシャルロットリュスを植替えようと決断しました。

 こんな事があろうかと、こっそりと購入していたスリット鉢の出番がやってきました。

 では、夕方になって少し涼しくなったことですので、植替えを行いましょう。

今回もココヤシチップとココヤシピートを使用します。

 

スリット鉢は、通気性が良いので、
果樹の栽培にオススメです。

上から見るとこんな感じです。
場所によってスリットの長さが違いますね。


ますは、ココヤシチップを底のほうに入れましょう。
鉢底石のような使い方ですね。



ココヤシチップの上から、ココヤシピートを敷き詰めていきます。

大事なのは、元肥です。
マグァンプKをココヤシピートに混和していきます。

シャルロットリュスの根張りを見てみましょう。
ココヤシピートにしっかりと根が張り出しています。

スリット鉢にシャルロットリュスを投入します。

隙間に、マグァンプKを混和したココヤシピートを詰めていきます。

仕上げに水を与えて、作業終了です。

2020年9月5日土曜日

【ブラックベリー】独自路線貫くプライム・アーク・フリーダム(2020.08.29)

 枝が伸びに伸びて、ゴーヤーと全面対決へ

 ブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムは、知らぬ間に

 枝だけが、急激に伸びていましたので、ゴーヤーの方向に誘引しました。

 ゴーヤーのつるが、ブルーベリーのメドーラークやブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムに襲い掛かっていましたが、プライム・アーク・フリーダムの反撃といったところでしょうか。 

ベランダ外に出ようと懸命なプライム・アーク・フリーダム
外には出させません。

若葉は、フレッシュグリーンです。


ゴーヤーネットに誘引するとグングンと伸びて行きました。

どこまで伸びていくのでしょうか。


枯れた葉っぱは、取り除かないといけませんね。

2020年9月4日金曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの完熟サイン(2020.08.29)

 果実の色は、白→ピンク色→紫がかったピンク色で変化します。

 ようやく分かったラズベリー「ナンタヘーラ」の完熟サイン。

 「薄いピンク色の状態」:手で果実を取ろうとしても、取れない。

 「しっかり目のピンク色の状態」:手で果実を取ると、ポロっと取れる。(ラズベリーのアロマと甘みがある。少しすっぱいような気もする。)

 紫がかったピンク色:自然に落下することもあるくらい。(とても甘みが強い。)

 分かりにくいかもしれませんので、写真で見比べてみましょう。 


紫がかったピンク色とピンク色の違い
分かりますでしょう?

太陽光verです。

ナンタヘーラの近況



粒感がすごいです。



順調な収穫のそばで迫り来る「謎の枯れだし現象」
ダニなどはついていません。

若い枝には、「枯れだし現象」は発生していません。

2020年9月3日木曜日

【ゴーヤー】第21回 復活したゴーヤー!(2020.08.29)

 真夏のひと休みを終えて、花がたくさん咲いています。

 ゴーヤータグを見ていますと、収穫期は、7月~8月となっています。

 確かに葉っぱの中では、枯れ出しているものが、多くなっています。

 と言っても、9月は、まだまだ暑いので、収穫ラッシュ来てほしいですね。

葉っぱの色の濃いこと。
今は薄めた黄緑です。

 肥料(マグァンプK)を与えて次なる収穫に備えます。

 ちなみに、マグァンプKの栄養の配合率はチッソ(6)-リン酸(40)-カリウム(6)となっていますので、実に対する栄養が多く配合されていますね。

 覚え方は、チリカ・ハミネです。

     チッソ  リン  カリウム

      葉   実    根

花がたくさん!

小さな実も発見!!

つるもグングン伸びています。
プランターの用土を増やした効果かもしれません。

2020年9月2日水曜日

【ミニトマト】第24回 まだまだ頑張るミニトマト(2020.08.29)

 上に伸びようとするチカラを感じます。

 もうすぐ、9月に入りますね。

 近所のお家で栽培されているミニトマト達は、枯れているものも見受けられます。

 満身創痍のミニトマトの「品種名:千果」ですが、先端の生長点は、まだまだ生長できるぞという意気込みを伝えてくれています。

 現在収穫できる実は、小ぶりで、真っ赤にはなりませんが、酷暑の中で大変よくやってくれています。

 トマトは、冷涼なアンデスが原産地ということで、このまま秋も収穫できるなら、ありがたいです。

果実のできるところが、
上のほうになっています。

小さな果実には、美味しさがギュッと詰まっています。


何月頃まで収穫できるのでしょうか??

2本仕立てにしていますで、主要な枝は2本です。
花も咲いていますね。

2mくらいになっていますので、
下に降ろす作業をする必要がありますね。


MAYになっていますが、
AUGUST23が正解です。40gです。

AUGUST29です。
40gとしておきましょう。

○ 収穫量の累計(610g)

 収穫が始まって、2ヶ月以上経ちましたね。これからは、未知の領域ですね。
 
 少し肥料(マグァンプK)を与えてみようと思います。

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g

2020年8月31日月曜日

【あれこれ】またまたドライバジル作り(2020.08.22)

 困った時のドライバジル

 目を離すとバジルは、すぐに大きくなってしまうので、定期的に収穫してドライバジルを作っています。

 前回は、水気を取ることを軽視したため、結果的に何度も電子レンジでチンする羽目になってしまい、完成品は、あまり香りのしないお茶葉みたいになってしまいました。

 今回は、水気をしっかりと取っていこうと意気込んでいましたが・・・

①まず、バジルの葉を枝から取ります。

②良く洗います。

③今回は、葉っぱが重ならないように、
二つの皿に分けて作成することにしました。


④600Wで60秒チンしました。

⑤もう一回、600wで60秒チンしました。

⑥その後、600wで20秒チンしました。

⑦さらに600wで20秒チンしました。

⑧だいぶドライバジルになってきたので、

⑨今回は、袋に入れたら飛び散らないということで、
袋の中で、葉っぱをちぎりましたが、

⑩どうも、パウダーにならない。
もしかして、さらにチンする必要がある?ということで、
さらにチンを繰り返しました。(何秒何回やったか忘れました)

⑪完全にドライ状態になったバジルは、粉々になってくれます。
出来上がり!!

 今回再確認できたドライバジル作りのコツは、水気をしっかりと切るということです。

 そろそろ違うバジル食品を作りたいですね。