Translate

2020年10月25日日曜日

【ブルーベリー】クレイワーとフリッカーの現在の状況(2020.10.21)

 植替え後、大きな動きはありません。

 新しく導入した新品種 ラビッドアイ系のクレイワーとサザンハイブッシュ系のフリッカー(接ぎ木)の近況を観察してみましょう。

 苗木が到着したときから大きな動きはありません。

 心配していた枯れるようなそぶりもないです。

【フリッカー(接ぎ木)】

2年生ということで、
来年の収穫はしない予定です。
経験上2年生ー3年生の1年間は、
とても大きな生長があります。

接ぎ木は、台木から、枝や芽が出ていないかを
よくチェックする必要があります。

枝の先に花芽がついています。
フリッカーは、紅葉するのでしょうか。

【クレイワー】

直立性ですね。
プランター栽培では、直立性が栽培しやすいです。

2年生ですね。
一年目は、下のエリアが繁茂して、
2年目の夏に長い枝が出てきたのでは?
と想像しています。

鋭く長細い葉っぱです。
厚さは薄くラビッドアイ系ですね。

真上からの写真です。

下の葉っぱは、後々、剪定してしまうと
良いかもしれません。


2020年10月23日金曜日

【ブルーベリー】久しぶりのメドーラーク(2020.10.21)

 調子はすこぶる良さそうです。

 夏の間は、ゴーヤーとミニトマト、ブラックベリーが邪魔をして、サザンハイブッシュ系のブルーベリー「メドーラーク」の様子を観察することが難しかったのですが、

 ようやく、観察できましたので、メドーラークの秋の現在の状況を観察したいと思います。

 今年は、下の方の枝を剪定したことにより、元気のいい若い枝が何本か出てきました。

 それを夏季剪定することにより、剪定箇所の下から複数の新しい枝が出てきました。

 昨年のメドーラークとは、一回り大きくなって気がします。

新枝は、元気いっぱいです。

良く見ると、花芽が見受けられますね。
来年ブルーベリーができる箇所ですので、
間違って剪定しないようにしましょう。

直立性のブルーベリーの樹形は美しいですね。
メドーラークの葉っぱは、
ギザギザが少なく肉厚な感じです。
ハイブッシュ系の葉っぱですね。
花芽も見受けられます。

2020年10月22日木曜日

【ブラックベリー】果実の収穫はもう少し!!(2020.10.18)

 果実がブラックになれば直ぐに収穫します。

 ブラックベリーは、熟してしまうと、あっという間に傷んでいきますので、週1回ペースでまとめて収穫するのではなくて、ブラックになれば直ぐに収穫していきたいと思います。

 今年は、枝が、とても長く伸びていて、とても困惑していますが、ミニトマトのように支柱の周りをグルグルと回すように誘引していくとコンパクトに栽培できたかもしれませんね。

第一グループは、10個前後の実がついています。

根元は、それ程混雑していません。


第二グループは、
5個前後の実がついています。

きちんと誘引してあげれていれば・・・
まさかここまで伸びるとは。

2020年10月21日水曜日

【ラズベリー】ナンタヘーラの森再び(2020.10.18)

 新しい葉っぱが、出てきました。

 キンモクセイの香りを感じると、心が癒されますね。

 「キンモクセイ=秋」 という感じがしますね。衣替えもそろそろしないといけませんね。

 さて、ラズベリーのナンタヘーラですが、春先と同じように、新しい葉っぱが次々と出てきました。

 「実をつけ終わると、その枝葉が枯れてしまう。」

 「新しい枝葉が出てきて、実をつける。」

 というサイクルが、春から秋にかけて続いていますね。秋の収穫は果たしてできるのでしょうか??

 

花は咲きましたが、枯れてしまいました。

実がついている箇所もありますね。

ナンタヘーラの若葉は美しいですね。

ナンタヘーラの森

古い枝が枯れると同時に新しい
枝が出てきます。

花はあまり見当たりませんね。
昨年は、冬になると完全に枯れてしまいましたね。

【マルベリー】シャルロットリュスは四季成り・・・?(2020.10.18)

 マルベリーの一般的な収穫期は、5月~6月だそうです。

 インターネットでも、あまりマルベリー(桑の木)の情報がありませんので少し情報を調べてみました。あくまでネット情報ですが・・・

 ・生長が早いので、植え付け後、1~3年で収穫できるようになるようです。

 ・蚕の幼虫の餌に桑の葉っぱが与えれるように、虫が好むので被害も多いようです。

 ・1本で、果実をつけるタイプと雄雌2本必要なタイプがあるようです。

 ・シャルロットリュスは、自家結実性があるので、1本で実をつけるようです。

 ・シャルロットリュスは、豊産性。(実がならないと辛いですね。)

 ・耐寒性も耐暑性も強い。

 来年の初夏あたりに収穫できるか分かりませんが、少しでも良いので、収穫できたら嬉しいですね。

実をつけるのには、若すぎますね。

冬になると、葉っぱは全て落とすようです。

来年の春に芽吹く芽なんでしょうか。

購入したときよりだいぶと大きくなりました。

2020年10月20日火曜日

【ステッィクセニョール】収穫の合図はまだ!(2020.10.18)

 あおむし被害を乗り越えて

 一時期は、ブルーベリーのタイタン、バジル、ステッィクセニョールと同時にあおむしの被害を受けていましたが、「ゼンターリST」の散布によって被害を食い止めることができました。

 その後、台風の強風の被害で、自立困難となりましたので、ミニトマトのプランターから支柱を拝借してスティックセニョールの支えとしました。

 生長点とも言える「頂花蕾」らしきものも出てきましたので、「頂花蕾」の収穫を合図にして、脇芽が伸びてくることでしょう。

下のほうの葉っぱは、
あおむしの被害がありましたが、
上の葉は、問題なさそうです。

初めて栽培する植物は、
常に新しい発見があります。

頂花蕾です。

キャベツの葉っぱみたいですね。

2020年10月19日月曜日

【ミニトマト】第30回 秋ミニトマトのお味は?(2020.10.18)

 すっかり秋めいてきました。

 朝晩は、少し冷えるようになってきました。

 雲が高いところにあると、空が広く感じます。

 空気も乾燥して過ごしやすい気候が、しばらく続きそうですね。

 さて、ミニトマトは、10月に入って1週間に1回くらいのペースで収穫できています。

 秋収穫のミニトマトは、サイズが小さくて、皮が厚いです。味は、個体によって違うと思いますが、最初甘みがあって、後にトマト臭さが残るような感じがしました。 

11月くらいまで収穫できるんでしょうか?

比較的大粒。
「接ぎ木+千果」の底力を感じます。

皮が厚いので、触れた感じは、
スーパーボールみたいです。

花は、もうおしまい。

バジル兄さんも花を咲かしています。

○ 収穫量の累計(790g)

 

アップで撮ると大きく見えますが、
市販のミニトマトより1周り小さいです。

60gです。


6月17日(水):20g

6月21日(日):50g

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g
10月18日(日):60g


2020年10月18日日曜日

【コマツナ】発芽しました!(2020.10.18)

 発芽の次は、間引き作業です。

 無事に発芽してくれましたので、一安心です。

 2列に蒔いたのですが、下のほうの列の発芽率が悪いです。

 少し様子見してみましょう。

 密集しているところは、間引いてやる必要がありそうですね。

2列に蒔いたんですが、
水やりのときに飛んでいったのかも。

用土は、ふかふかです。
有用微生物タキアーゼの効果でしょうか?


プランターの土の量少な目ですが、
ある程度生長したら、追加してあげようと思います。

2020年10月17日土曜日

【ミニトマト】第29回 ミニミニトマト収穫を行いました。(2020.10.11)

 小粒ミニトマトですが、美味しさがギュッと。

 小粒のミニトマトは、味がギュッと詰まっている気がしますので、大粒よりも美味しく感じます。

 今年栽培したミニトマト「千果」という品種は、完熟させることでシーズン通して濃厚なミニトマトになったと思います。

10月とは言え、陽が射したら暑くも感じます。

収穫!!収穫!!

オレンジ色のミニトマトは、1週間後の収穫です。
真っ赤なものだけ収穫しましょう。

小粒なミニトマトです。

最上部の様子。
花はもう咲いていませんね。

台風の影響もなさそうです。
ゼンターリの効果があったのか、あおむしが

個数は多いです。

60gです。


○ 収穫量の累計(730g)

 新しい花は、ほとんど咲いていませんね。今ついているミニトマトを収穫すればシーズン終了となりそうです。

 最後の力を振り絞っているミニトマトを応援したいですね。(少し活力剤「メネデール」を与えました。)

6月17日(水):20g

6月21日(日):50g

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g

2020年10月16日金曜日

【レモン】ここまでの生長を振り返り(2020.10.11)

 数か月でぐんと大きくなりました。

 6月に伊丹市の山中育樹園で購入した品種名不明のレモンですが、4か月経った現況を確認しましょう。

 この数か月間順調な生育で、最初に果実を摘果したのが良かったのか、葉っぱの数も多くなってきました。

 ホームセンターや園芸店で販売されている果樹は、購入意欲をかきたてるために、果実がたくさんついている状態で販売されていることが多いと思います。

 「何も実がついていない柚子の苗木」と、「たくさん実がついている柚子の苗木」ですと、後者のほうが売れ行きが売れそうですもんね。

 小さな苗木に果実をたくさん付けさせるというのが、苗木店の腕の見せ所といったところなんでしょうね。

来年は、数個収穫できるでしょうか。

背丈も高くなってきました。
葉っぱのサイズも大きくなってきましたね。

購入時点(6.17)の写真です。