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2020年11月2日月曜日

【ブラックベリー】過去最大の果実(2020.10.31)

 本領発揮!!凄いよ。プライム・アーク・フリーダム

 最近は、穏やかな天気が続いています。

 台風も今年は、少なかったようですね。

 11月に入ろうとしていますが、これからブラックベリーの収穫が始まっていきそうです。

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、枝がグングンと伸びて暴れん坊さんですが、今年の果実は、大きさが栽培している中で一番大きいです。

 陽当りが良かったのか、肥料が良かったのか、年数を重ねて根が充実してきたからなのか分かりませんが、今年の生長は著しいです。

 まだ、ブラックベリーについての栽培知識が不足していますので、

 1 収穫タイミング・・・どれくらい真っ黒になったとき収穫適期なのか掴めていない

 2 収穫方法・・・・・・今回、手で収穫しようとしたら、なかなか取れなかった。

 について、答えがでていません。

 まだまだ、収穫できるブラックベリーがありますので、少しでも正解に近づけるようにしていきたいと思います。


パッと見た感じ、黒く見えたんですが、
少し早かったみたいです。
甘酸っぱいベリーでした。

高い所についていたので、
全体を確認できていませんでした。
引っ張っても取れなかったので、ハサミで
付け根をカットしました。

収穫に手こずっていると、果実の粒々が
割れてしまいます。

重さを測っていませんでしたが、相当大きかったです。
縦3.5㎝です。

幅は2㎝くらいです

2020年11月1日日曜日

【ステッィクセニョール】頂花蕾を摘芯&あおむし再び(2020.10.27)

 電子レンジでチンしたら、焦げました。

 とうとう頂花蕾を収穫しました。

 見た目は、ブロッコリーそのままでした。

 肝心の味ですが、電子レンジでチンして、蒸し野菜風に食べようとしましたが、焦げて味が分からなくなってしまいました。

 そして、葉っぱを観察しているとあおむしが葉っぱの裏側に滞在していました。

 ステッィクセニョールは、あおむしが付きやすいですね。

頂花蕾はブロッコリーみたいです。

頂花蕾を摘芯することで、
脇芽が次々とステッィクセニョールになって収穫できるようです。

上から見た頂花蕾

全体像です。

葉っぱに食われたような跡があります。

摘芯後。

あおむし画像
(拡大しないと分からないくらい小さいです。)

2020年10月31日土曜日

【レモン】あれ??トゲがありますね。(2020.10.25)

 いつか品種の特定ができるといいのですが。

 購入する前の値札には、品種名が記載されていたのに・・・。

 購入する前に写真もたくさん撮影していたのに・・・。

 レジで値札が外されて、品種名が写っている写真もなく、

 品種名が分からない「レモン」。

 トゲがないので、トゲがない品種に絞られたと考えていましたが、トゲがありました。

 振り出しに戻ってしまいましたが

 焦らずに、レモンの特徴を捉えていきながら、最終的には、品種名を特定出来たらと思います。

 

立派なトゲがあります。
トゲは危ないので、カットしようと思います。


小さなスリット鉢ですが、
生長はよいです。

幹も太くなったような気がします。

陽射しを浴びるレモン。

背丈は、75㎝くらいでしょうか。
また今度測ってみます。

あおむしの被害一度ありましたが、
早期発見、早期駆除で大事には至らず。

よく観察しないといけないという意味では、
ブルーベリーよりも手間がかかるかもしれません。

葉っぱも充実していますので、
来年数個収穫できるかな、しないなと
思っています。

2020年10月30日金曜日

【ブルーベリー】タイタンの残りの果実について(2020.10.24)

 今回分かったタイタンの果実について

 今年初めてのラビッドアイ系のタイタンの果実を収穫しましたが、ラビッドアイ系の品種の枠を超えた品種でした。

 ラビッドアイ系のイメージは、実が小~中サイズで、食感は種のザラザラ感だけれども、多収穫で強いというものでしたが、

 タイタンは、ハイブッシュ系の中で大粒と言われるクラスの品種にも肉薄するくらいのサイズで、果実も種のザラザラ感は少なかったです。

 一方で、今年は、果実肥大が進まないのが、90%くらいありました。

 これらの原因が、生理障害なのか、実をつけすぎると体調を崩すという本能的なものか分かりませんが、来年は、ある程度花芽の数を減らすように剪定してみようと思います。

 (今年は、花芽の数の調整を行いませんでした。)

一年で樹は大きくなりました。
冬の剪定は、来年の収穫に直結しますので
心してかかりたいと思います。

ブルーに色づいていますが、
触れると、とても硬かったです。

用土を見てみましょう。
表土は、ココチップで、その下がココヤシピートです。

大きめの白い粒は、マグァンプKです。

もう少ししたら、全て摘果します。
遅いですが。

一時期、肥大しているかなと思っていましたが、
やっぱり駄目でした。

葉っぱの調子が悪いのがチラホラ。

上から見たタイタン

こちらの葉っぱも異変があります。

幹は、白いタイプです。

新しい葉っぱは、色が薄いですね。
赤みがかった感じもあります。

赤くなってしまった葉っぱがあります。

問題ない葉っぱです。

【ミニトマト】第31回 果実サイズ大きくなってきました。(2020.10.25)

美味しいミニトマトサイズも戻る

 週末は、穏やかな秋晴れで、いい散歩日和でした。

 家庭菜園をされている方にとっても、この週末は作業が、順調にできたのではないでしょうか。

 あと2か月後は、クリスマス、そして、大晦日、新年とあっという間に年が明けますね。

 さて、ミニトマトの千果という品種の現在の状況ですが、

 一時期、小さい実しかできませんでしたが、直近の収穫では、サイズが戻ってきました。
 
 一方で、緑の実が、いくつか地面に落ちていたのを発見するなど、懸念点もあります。
 
 以前紹介したYouTube、塚原農園さんでは、まだたくさんのミニトマトの花が咲いているようです。

 プロ農家さんは、やはり違うなぁと思った次第です。


【塚原農園:春に植えたミニトマトを12月まで収穫する】


 肥料も適当に与えつつ、来週末の収穫を楽しみに待ちたいと思います。

 
失敗しにくいスタミナ接木苗:
接木苗にして良かったです。

バジル兄さんも回復してきました。

支柱にくるくる巻きながら栽培する手法
やってみて良かったです。
管理がし易いです。

色づいた実が落ちるのが、怖いので
完熟前に収穫しました。

ミニトマトに、太陽の光当たって綺麗です。

土が全て根っこに覆われているようです。




○ 収穫量の累計(850g)

60gです。

ヘタが、茶色になる病気?
もなくなりました。


6月21日(日):50g

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g
10月18日(日):60g
10月25日(日):60g

2020年10月29日木曜日

【アルテシーマ】ダメかも!!アルテシーマ!!(2020.10.25)

 急に葉っぱが落ちてしまいました。全て。

 

 いっぱい光を浴びてほしいということで、窓際に、置いていたのですが、

 急に、葉っぱの色が悪くなり出して、活力剤「メネデール」での葉水などを試みましたが、

 数日後に、葉っぱが全て落ちました。(葉っぱを触ると、外れるような感じで取れました。)

 急な体調悪化でしたので、「枯死」を覚悟しましたが、

 葉っぱが落ちた原因を「寒さ」によるものと考えて、寒さ対策を行いました。

(時間は短いですが、朝晩に窓を開けることがあるので、それでやられたのかも)

 今後回復できるのか、早速「正念場」です。

枯死を覚悟しましたが、
先端の葉っぱが希望の光でした。

もっと寒い時期になると
耐えれるのでしょうか。

拡大したところ。
先端部が黒くなってきたら、危ないですが
今のところ大丈夫そうです。

根っこの様子を360°確認していきましょう。
茶色の根っこは最初のほうに伸びたもの。

用土は、100円ショップのゼオライトです。

一時期、日光が当たって、
コケが生えかけていましたが、
アルミホイルで包むとなくなりました。

容器も、100円ショップで購入したものです。

今回の防寒対策は、ビニール袋でくるむ作戦です。

2重で包み、窓から少し離したところに
置きました。