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2020年11月8日日曜日

【カシス】久しぶりのカシス(2020.11.03)

 少しずつカシスが、枯れだしています。

 カシスは落葉樹で、冬の間は、枝だけになってしまうのですが、

 ここ最近の寒さで、だいぶと葉っぱが枯れだしています。

 今年は、収穫できていませんが、来年は収穫できるのしょうか。

 収穫に何が必要となってくるのか、これから少しずつ考えていきたいと思います。

全体的に黄色がかっていますね。

遠目でみると、
ただ、枯れだしているように見えるのですが。

先端部は、生長しています。

秋に、出てくる若葉は、
このあとどうなってしまうのでしょうか。

枯れだした、枝ですが。

新しい芽のようなものが、
出てきています。

根元の画像です。

2020年11月7日土曜日

【タイタン】遅くなりました、剪定しました。(2020.11.03)

 残りの果実!!収穫の見込なし!!

 判断するのに、相当時間かかりましたが(7月ー11月)、タイタンの残りの果実は、肥大化しないと結論づけました。

 そのため、樹形を整えるのも兼ねて、「剪定」を実施しました。

 今年果実を付けていた枝は、来年の結実はあまり期待できないので、ほとんどカットしました。

 タイタンに負担をかけてしまいましたが、今年の冬の剪定は、花芽の数を調整して、

来年は、ジャンボサイズの果実を今年より多くの数収穫できるようにしていきたいと思います。

【剪定前】
ラズベリーのナンタヘーラの果実を発見しました。
すぐに食べました。

【剪定後】
少しスッキリしましたね。
傷口には、殺菌剤を塗布しています。

隠れナンタヘーラ!


2020年11月6日金曜日

【ミニトマト】第32回 水の吸収量増えてる??(2020.11.03)

 朝、満水にしても夕方には、なくなっています。

 バジル兄さんも調子が上がってきているのか、水をグングンと吸い上げています。

 朝、水を上げても夕方にはカラカラになっています。 

最近の冷え込みで、植物たちの中でも環境の変化に対応ができるものと、出来ないものがありますので、人間がある程度サポートしてあげることで、長く収穫を楽しむことができますね。

 ミニトマトは、特に何もしていませんが。。。

葉っぱが枯れていく現象は止まったようですが、
大きな葉っぱは、夏場から出てきていません。

週に1回、液体肥料を与えています。

日光が当たって、輝くミニトマト。

完熟果は、もぎ取る際にすぐに取れる気がします。

一番てっぺん部分です。
生長している感じはありませんし、花も咲いていませんね。


○ 収穫量の累計(890g)

40g!!

ある程度大きさのミニトマトも出てきました。

まん丸と楕円形がありますね。


6月21日(日):50g

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g
10月18日(日):60g
10月25日(日):60g
11月3日(火):40g

2020年11月5日木曜日

【コマツナ】大きくなってきましたよ!(2020.11.03)

 植え直した間引きコマツナも活着!!

 間引きのタイミングが良かったのか分かりませんが、植え直したコマツナも全て順調に生育しています。

 これから、更なる間引きの必要もあるかもしれませんが、コマツナの栽培知識がないので最終的に何センチ間隔が必要なのか調べていきたいと思います。

リサイクル用土なんですが、
水を含みやすいような気がします。

それほど、毎日1回。
それも、少ししか、
水をあげていないのですが、常に湿っています。

土の深さも足りているか、ちょっと分からないですが、
今回は、この高さでやっていきたいと思います。

2020年11月4日水曜日

【アルテシーマ】復活!!アルテシーマ!!

 危機的状況を脱した模様。

 枯死も覚悟しましたが、ギリギリのところで、復活の兆しが出てきました。

 ほっと一安心です。

 やはり、一年の中で冬期の観葉植物の栽培は難しいですね。

 急に枯れこみだすと、何が原因かどうか判断できないので、間違えた対応をしてさらに状況を悪化させてしまうことが多いです。

 回復したとはいえ、まだまだ予断を許さない状況ですので、見守っていきたいと思います。

葉っぱが開いて、
次の葉っぱも開きそうです。

 


若葉は、テカテカしていますね。

アルテシーマ特有のライムグリーンカラーです。

ビニール袋3重でかぶせています。

次の葉っぱ。

上から見たところです。
真冬になれば新たな対策が必要そうですね。

2020年11月3日火曜日

【あれこれ】収穫後の空心菜(2020.10.31)

 刈り取り後1か月で、おおよそ回復。

 間もなく11月となりますが、空心菜は、枯れることなく生長をしてくれました。

 前回、一部刈り取りせずに残していた枝についていた「ダニ」が猛威をふるっています。

 「失敗したなぁ」と少し後悔しています。

 空心菜は、水やりも気を遣う必要もないので、夏場の貴重な葉野菜になってくれそうですし、当地では10月末頃までは栽培できそうです。(もっとも、夏場の方が生育は良さそうですが。)

 来年は、ダニがつかないようにネットに入れて栽培する必要がありそうです。

【9月27日】

ある程度下のほうからカットしましたが、
復活していきました。

水やりも楽ちんでした。
1日1回水をあげるだけ。

【10月11日】

カットされた株も枝を伸ばしだしています。

このころは、あまりダニが気にならなかったんですが。

【10月25日】

生い茂りだしています。

拡大しなければ大丈夫。
拡大しないで。

拡大しなければ大丈夫。拡大しないで。
ダニもあおむしも、葉っぱの裏側にいますね。

切り口の下から新しい枝が伸びてくるのは、
ブルーベリーの剪定と同じですね。

【10月31日】

大きくなりました。
根腐れしないというのが、
栽培を楽にする一つの要因かもしれません。

朝はとても冷えてきます。最近。

そろそろ枯れていくかもしれませんね。

2020年11月2日月曜日

【ブラックベリー】過去最大の果実(2020.10.31)

 本領発揮!!凄いよ。プライム・アーク・フリーダム

 最近は、穏やかな天気が続いています。

 台風も今年は、少なかったようですね。

 11月に入ろうとしていますが、これからブラックベリーの収穫が始まっていきそうです。

 ブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」は、枝がグングンと伸びて暴れん坊さんですが、今年の果実は、大きさが栽培している中で一番大きいです。

 陽当りが良かったのか、肥料が良かったのか、年数を重ねて根が充実してきたからなのか分かりませんが、今年の生長は著しいです。

 まだ、ブラックベリーについての栽培知識が不足していますので、

 1 収穫タイミング・・・どれくらい真っ黒になったとき収穫適期なのか掴めていない

 2 収穫方法・・・・・・今回、手で収穫しようとしたら、なかなか取れなかった。

 について、答えがでていません。

 まだまだ、収穫できるブラックベリーがありますので、少しでも正解に近づけるようにしていきたいと思います。


パッと見た感じ、黒く見えたんですが、
少し早かったみたいです。
甘酸っぱいベリーでした。

高い所についていたので、
全体を確認できていませんでした。
引っ張っても取れなかったので、ハサミで
付け根をカットしました。

収穫に手こずっていると、果実の粒々が
割れてしまいます。

重さを測っていませんでしたが、相当大きかったです。
縦3.5㎝です。

幅は2㎝くらいです

2020年11月1日日曜日

【ステッィクセニョール】頂花蕾を摘芯&あおむし再び(2020.10.27)

 電子レンジでチンしたら、焦げました。

 とうとう頂花蕾を収穫しました。

 見た目は、ブロッコリーそのままでした。

 肝心の味ですが、電子レンジでチンして、蒸し野菜風に食べようとしましたが、焦げて味が分からなくなってしまいました。

 そして、葉っぱを観察しているとあおむしが葉っぱの裏側に滞在していました。

 ステッィクセニョールは、あおむしが付きやすいですね。

頂花蕾はブロッコリーみたいです。

頂花蕾を摘芯することで、
脇芽が次々とステッィクセニョールになって収穫できるようです。

上から見た頂花蕾

全体像です。

葉っぱに食われたような跡があります。

摘芯後。

あおむし画像
(拡大しないと分からないくらい小さいです。)