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2020年12月5日土曜日

【スティックセニョール】1本ずつ収穫していく!!(5本目)(2020.11.28)

 定期的な収穫が続いています!

 スティックセニョールは、毎週1本くらいのペースで収穫を行うことができています。

 ココヤシピート主体用土でも、収穫ができていますので、ココヤシピートの可能性を改めて実感しているところです。

 また、スティックセニョールについてですが、頂花蕾という先端にできた蕾を摘芯後、上への生長は止まり、管理が楽になっています。

 ベランダ栽培でも、あおむしの被害に遭いましたが、そういったことを除けばかなりオススメできる野菜なのかなと思っています。

 

新しい野菜にチャレンジするのも
栽培経験のある野菜を育てるのも新たな発見があります。

茎の部分も食感よく美味しいです。

説表土の様子を見てみましょう。
黒い部分は、
倉庫を整理してきたときに出てきた有機肥料です。
有機肥料を取り除くと、根っこが生えていました。

定規の高さがあっていませんが、
心の定規で見てください。

花蕾はブロッコリーのほうが、
ギュッと詰まっていますね。

2020年12月4日金曜日

【カシス】葉っぱのサイズが小さくなっているような気がします。(2020.11.28)

 新しく出てくる葉っぱのサイズが小さくなっています。

 今年生長した枝に花が咲き、実がつくと思うのですが、今年は、かなりの数の枝が伸びてきました。

 来年は、たくさん収穫できるはず!!

枝の上に行くにつれて、
葉っぱのサイズが小さくなってきていますね。

上からの写真です。

新しい芽が膨らんできました。

新しい葉っぱは小さいです。

これから寒くなると、
全部の葉っぱが落ちます。

地表の様子です。
夏頃に、ココヤシピートの足したのですが、少し減っていますね。


2020年12月3日木曜日

【コマツナ】急成長しています!!(2020.11.28)

 しっかりと栽培してから収穫する予定です!

 昨年は、ブログをしていなかったのですが、コマツナを栽培していました。

 その時は、ちょっと大きくなると、待ちきれず次々と収穫していました。

 そのため、「もっと栽培していくとどれくらいまで大きくなるんだろう?」ということで、今年は、出来るだけ大きくしてから、お鍋に入れて食べたいと思います。

寒冷紗が、寒さと害虫から守ってくれています。

去年は、もう少し小さな時に早採りしていました。
若採りコマツナは、サラダにピッタリです。

リサイクル用土、「タキアーゼ」効いているのか
とても良いですね。

2020年12月1日火曜日

【マルベリー】シャルロットリュスの落葉始まる(2020.11.28)

 ここ最近、温かい日が続いていましたが、これから寒くなりそう。

 マルベリーは、少しずつ葉っぱを落としています。

 最終的には、全ての葉っぱを落とすことになりそうです。

 ベランダ栽培だと、地表面に比べて寒さは弱いので、もしかしたら葉っぱを落とさないかもしれませんが・・・

 夏前に植え付けて、今年は、ひと回りも、ふた回りも大きくなりました。

 来年は、少しだけでも収穫してみたいですね。

葉っぱは、枯れてから落ちるタイプですね。

来年の芽が膨らんできています。

この枯れ方(周りから枯れる)は、
ラズベリーのナンタヘーラと似ています。

新しい用土のエリアに根っこが
しっかり張っているかどうかは重大な関心事です。


2020年11月30日月曜日

【ブルーベリー】ケストラルの植替え(2020.11.21)

 背水の陣のケストラル!!

 年々風当たりが厳しくなるサザンハイブッシュ系のパテント品種のケストラル・・・

 花も咲かず、実をつけず、枝と葉っぱだけが充実していくという状態です。

 来年、収穫出来なければ、いよいよリストラになりそうです。

 枯れずに生きているだけで、頑張っていると思うんですが。

綺麗な紅葉です。
おや、一本だけ枝が枯れていますね。

枯れている枝は、カットしました。

花芽がありますでしょうか?
花芽がないと花は咲きませんし、実もつきません。

完全に枯れていますね。

地際から新しい枝が出てきています。

根っこは、比較的しっかり張っていますね。

前の選定で内向きの枝をカットしましたので、
こうして見てみるといい感じに剪定できた気がします。

最後にクエン酸を振りかけて作業終了です。
最後に、
私の目では、花芽がついていることを確認
できませんでした。

2020年11月29日日曜日

【ブルーベリー】フリッカー&クレイワーの植替え(2020.11.21)

 これから厳しい環境に身を置くことに

 サザンハイブッシュ系のフリッカー(接ぎ木)とラビッドアイ系のクレイワーは、これから厳しい環境に身を置くことになります。

 ベランダ栽培に加えて、寒さや風雨は厳しいですし、害虫にやられる可能性も高いです。

 そして、ほったらかしに近い状態で管理されることになります。

 さらに、今回は、ココヤシチップ(50%)・ココヤシピート(50%)配合用土での栽培となりますが、頑張ってほしいと思います。

 なお、ココヤシチップ・ココヤシピートについては、念のため塩抜きという作業をすべきかもしれませんがしていません。

横に並べると、フリッカーは、かなり小さく見えますね。
ベランダ栽培は暖かいのかほとんど紅葉していません。

オーゼキブルーと並べてみました。

ノビリスと比較してみました。

直立性です。直立性は省スペースなので
プランター栽培に向いています。

クレイワーです。

こちらは、フリッカー(接ぎ木)です。
少し紅葉を始めていますね。

花芽が確認できます。
早生品種ですのでしょう。花芽の肥大は早いですね。

フリッカーの根張りを確認しましょう。
以前植替え作業したときは、
ココヤシピート100%用土を使いましたね。

こちらは、クレイワーです。
「クレイワー」って少し言いにくいです。
「クワイヤー」と間違いやすいです。

植え付け終了しました。
浅根性なので、ある程度根張りしたら、
土を足していこうと思います。

マグァンプK(大粒)は、効果2年間
というところに惹かれますよね。
ズボラ栽培に最適。

クエン酸を振りかけて終了です。
後日、ウッドチップでマルチングします。

2020年11月28日土曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの植替え(2020.11.21)

 収穫量は少ないですが、一番美味しい品種です。

 枯死したリバティのプランターの後釜として、オーゼキブルーを植え付けたばかりですが、植替え作業を行います。

 ある程度年数が経過しているので、本格的な収穫を行っていけると思うのですが、

 花芽の数も抑え気味ですので、多くの収穫量は見込めません。

 味は栽培した中では一番美味しいと思います。

葉っぱの数が少ないので、
枯れそうな雰囲気を出しています。
根っこの量で確かめてみましょう。

花芽が膨らんでいます。
この品種は比較的早く開花していきます。

葉っぱの数が少ないのは
落葉したからだと思います。

紅葉は綺麗に出ていますね。

美味しい果実収穫したいですね。

古い枝から新しい枝への更新。
これからの課題です。

根張りはいいですね。
ココヤシチップ・ココヤシピートにもフィットしています。

少しくらいなら、
根っこを切ってしまっても良いみたいです。

新しいプランターにフィットするでしょうか。

浅根性なので、
この深さでも十分栽培できると思います。
30㎝くらいです。

新しい用土は気持ちいいですね。

最後にクエン酸を振りかけて完成です。