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2020年12月22日火曜日

【ミニトマト】第37回 熟す前の緑のミニトマトの味は・・・?(2020.12.20)

 緑のミニトマトは、辛くないタバスコの味。

 鳥が来ていたのか、はたまた、寒波での命の危険を感じ、生理現象で実を落としたか分かりませんが、熟す前のミニトマトも含めていくつか下に落ちていました。

 勿体ないので、食べました。

 なかなか、熟す前の緑色のミニトマトを食べる機会もなかったので、良い経験ができるということです。

 熟した赤いミニトマトは、ふわっとした甘みがありますが、若ミドリのミニトマトは、甘みこそありませんが、口の中から喉の奥まで辛くないタバスコソースみたいなモヤモヤとした何かが残り続けます。

 いい経験できました。

散らかっていますね。

初夏を思い出します。

肥料効いていますね。
いい生長ぶりです。

そろそろ、支柱に誘引しないといけませんね。

○ 収穫量の累計(1070g)

30gくらいありそうですが、
20gということにしておきましょう。

若いミニトマトは、まだまだこれから熟す前です。

カーテンを開けた時、
鳥がベランダから飛び立つ残像を見た気がします。

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g
10月18日(日):60g
10月25日(日):60g
11月3日(火):40g
11月14日(土):80g
11月29日(日):20g
12月6日(日):40g
12月15日(火):20g
12月20日(日):20g

2020年12月21日月曜日

【あれこれ】空芯菜の試験栽培 終了(2020.12.20)

 ダニ対策は必須かもしれません。

 水耕栽培(ココヤシピート)での試験栽培は、一旦終了です。

 まず、感想の1番目として、思う事は、ダニに相当やられてしまいましたね。真夏の時期以外は、ダニがついてしまったので、思ったように収穫できませんでした。

 来年の栽培は、「寒冷紗」などで、ダニがつくのを抑える必要がありそうです。

 樹勢といいますか、空心菜の本来のポテンシャルは、とても高いと思います。夏場は、グングンと伸びてどんどん収穫できそうです。

 収穫のコツは、地際で切らないということでしょうか。

 地際よりちょっと上でカットすることにより、新しい枝がスムーズに生えて来てくれる感じです。

 関西エリアだと10月下旬くらいまでは、いいペースで収穫できそうです。

 (以下の写真には「ダニ」が映っていますので、苦手な方は写真拡大しないようにお願いします。)

【11月11日】

真夏でも朝、
水をやれば、夕方まで湿っていましたね。
(溢れる手前くらいまで水を入れてました。)

葉っぱの色が白く抜けて斑点のようになっているの
お分かりになりますでしょうか。

引いたところです。
緑色が抜けていますよね。
ダニがつくと生育が著しく悪くなりました。

地際少し上で余裕を持ってカットすると
次の枝が生えてきてくれます。


【11月29日】

葉っぱが緑より白くなっていますね。

犯人は、この赤いダニです。
もしかしたらダニじゃないかもしれませんが
ダニだと思っています。

こうなってしまうと食べることはできません。


【12月13日】

朝晩の冷え込みが出てきましたが、
ダニもしぶといです。

新しい枝が出始めています。
生命力を見せてくれています。

【12月15日】

寒波きました。
今季一番の冷え込み&強風。

朝見つけたときには、既にぐったりしてしていました。

ダニも流石に元気なくしたでしょう。
空心菜も元気ないですが。


【12月20日】

少し寒さが緩んできましたが、
空心菜は夏野菜の中の夏野菜。
よくここまで頑張ってくれました。

相当貴重な栽培経験ができました。
ベランダにも、様々な害虫がやってきます。

完全に枯れるまで、
しばらくは、このまま様子を見ていきたいと思います。

ふにゃふにゃの空心菜。
 
 来年の夏場は空心菜がたくさん収穫できることを願っています。

2020年12月20日日曜日

【アルテシーマ】(*´Д`*)ああアルテシーマ(2020.12.20)

 再び枯れました。

 今回のは、ダメかもしれません。

 寒さ対策をしっかりと行っていましたが、急に寒くなったタイミングで一気に枯れてしまった感じです。

 前回よりも窓から離したところに置いて、ビニール袋で保温していたのですが、窓を開けた瞬間の冷気でやられてしまったのか・・・

 通常室温は、15℃以上あると思うので、別の理由かもしれませんが。

 大きくなるまでは、寒さに弱いのかもしれませんね。

 もうしばらく様子を見てみて、駄目ならば、来春以降に新しいアルテシーマに挑戦したいと思います。

気づいたら、こんな感じになってました。

テカテカのライムグリーンの葉っぱが、こんな姿に。

枝も、萎れてしるような感じになってます。
底に水が残っていたので、
水分量は、問題なかったですが、
最近「葉水」を与えたので、それが良くなかったのか。

次の葉っぱの芽の部分も含めて、黒くなり出しています。

細い根っこが、張り出していたのですが・・・
今回は回復できない気がします。

2020年12月19日土曜日

【ミニトマト】第36回 ほぼ最後の収穫です。(2020.12.15)

 これから本格的な冬に突入ですね!

 心の準備ができていない中、一気に寒さが来たので驚いています。

 体調管理に気をつけていきたいですね。

 さて、最近、暖かな日が続いていたからか、花が咲き、新しい葉っぱも出てきていましたが、今回の収穫で一息つきそうかなと思っています。

 流石に受粉を手伝ってくれる昆虫もいないでしょう。

結構な数の花とつぼみが確認できます。

生長のイメージは、初夏のような感じです。

バジル兄さんも新しい葉っぱが出だしていました。

地表面の様子です。

だいぶと、固そうですね。
有機石灰と有機入肥料を散布しています。

こんなところにミニトマト。


このまま生長を続けてくれれば
いいんですがね。

この枝も元気を取り戻しています。

○ 収穫量の累計(1050g)

3つ収穫できました。
皮は厚めですが、味は比較的濃いめでした。

20gです。

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g
10月18日(日):60g
10月25日(日):60g
11月3日(火):40g
11月14日(土):80g
11月29日(日):20g
12月6日(日):40g
12月15日(火):20g

2020年12月17日木曜日

【コマツナ】コ・マ・ツ・ナ大収穫祭!!(2020.12.15)

 いいのが採れました!!

 本日、コマツナを全部収穫しました!!お鍋の具材となります。

 タネから栽培してきたコマツナを収穫するということで、収穫前は、どれくらい収穫できるだろうかという「ワクワク」した気持ちでした。

 また、大きく成長していくコマツナを観察することは、毎朝の喜びでもありました。

 しかし、いざ収穫していますと、コマツナへの「感謝」の気持ちが大きくなっていくと同時に、

 収穫してしまうと明日から元気なコマツナの姿が見れないという「寂しい」気持ちにもなりました。不思議な感じです。

 農家の方たちも、日々栽培した野菜を出荷されるときこのような気持ちになるんでしょうか。

 大事に育ててくれた作物を感謝の気持ちをもっていただきたいと、今回の家庭菜園の収穫を通して新たにしました。

今朝は今季一番の冷え込みでした。

数日前よりもさらに大きくなったような気がします。

上からみたところです。

たくさん収穫できましたね!!

美味しそう!!やったね!


袋に入れてみました。
外は寒いので、冷蔵庫ではなく、
外で待機してもらいます。

2020年12月16日水曜日

【スティックセニョール】週一収穫、継続中です。(7本目)(2020.12.13)

 水やりは毎朝1回ペースです。

 よく水やりは、鉢底から水が溢れる程度与えると言われますが、朝に水やりをしていますので、なんとか1回のジョーロ水やりで、終えるようにスティックセニョールは、それほど多く水をあげていません。

 水やり後は湿っていますが、翌日には、土がカラカラになっているので、毎朝1回という今のペースで良さそうです。

下のほうから、葉っぱが枯れていきます。

今回収穫したスティックセニョールの他に2本
新しいのができています。

茎ブロッコリーですので、茎もメインです。

だんだん花蕾の大きさが
小さくなってきていますね。
全体像です。茎が太陽に向けて
曲がり始めています。

収穫したスティックセニョール。

2020年12月15日火曜日

【あれこれ】100円ショップのダイソーで購入した園芸用品たち(2020.12.13)

 100円ショップで購入した園芸用品

 ベランダでの家庭栽培では、ホームセンターや園芸店で販売されている大袋の肥料は、ちょっと大きすぎてなかなか購入を躊躇してしまいます。

 小さいサイズの肥料も販売されていますが、手軽に購入できるという点では、100円ショップの肥料も良いですよね。

 今回は、100円ショップの「ダイソー」という店で購入した園芸用品の説明文をしっかりと読んでいきたいと思います。(一部記載を省略しています。)

【有機石灰】あらゆる植物に安心して使える100%天然有機石灰~

(特長)

天然物から作られた天然有機質石灰で、酸性化した土壌をゆっくり中和する土壌改良剤としてお使いいただけます。苦土石灰や、消石灰とは違い、使用後すぐに植物が植えられます。

(使用方法)

元肥として、植え付け前に土壌とよく混ぜてご使用ください。

(使用量の目安)

1㎡あたり150g

〇土壌の酸性度の調整とは

一般的に植物が育ちやすいのは、pH(水素イオン濃度)が5.5~7の弱酸性です。酸性度の強い土では植物が栄養を吸収しにくくなりますので、アルカリ性の石灰などを使って中和することが必要です。

(販売業者保証票)

肥料の種類 副産石灰肥料

肥料の名称 カルシー5

正味重量  0.5㎏

生産年月日 枠外に記載(2020.3月)

生産業者の氏名 三州食品株式会社

生産した事業所の名称、所在地 愛知県小牧市大字大草字壇ノ上5447番地の6

販売業者の氏名及び名称及び住所

和歌山有機組合 和歌山県紀の川市竹房775-10

(ひと言)

 ダイソーの製品は、日本語のほかに英語で説明が記載されているようですね。

 販売業者保証票というのが、キチンと記載されているのですが、しっかり読むのは初めてでした。

 卵のカラみたいなのが、たくさん入っています。

【多用途不織布シート】



約1.8m×4m(1.96yd.×4.37yd.)

防霜 防鳥 防虫 保温

(使用方法)

直射日光・高温多湿の場所は、避けてください。

お子様の手の届かない場所に保管してください。

材質 ポリプロピレン

(ひと言)

 レモンは、寒さに弱いようなので、保温できるように購入しました。

【苦土石灰】~土壌のpH調整剤とマグネシウムとカルシウムの補給に~

(特長)

 植物にとって重要な肥料成分である「カルシウム」「マグネシウム」を豊富に含み、その他の微量要素(珪酸:ケイ酸、鉄、マンガン等)も補給します。元肥として、施すことで酸性化した土壌を中和し地力を増進するほか、植物には葉緑素の根源となり根張りもよくします。

(使用方法)

〇鉢・プランターの場合

10リットルあたり20~25gを施してください。

種や苗を植え付ける前に、あらかじめ用土によく混ぜ込んでおきます。

〇花壇・畑の場合

1㎡当たり200gを施してください。

種や苗を植え付ける2~3週間前にまんべなく散布し、土に混ぜ込みます。


[やや多めに必要な植物]

トマト、ホウレンソウ、ニンジン、パセリ等、サルビア、アサガオ、スイトピー等

【与えない方がよい植物】

サツマイモ、ジャガイモ等、サツキ、ツバキ、アジサイ(青色)等


(販売業者保証票)

肥料の種類 炭酸カルシウム肥料

肥料の名称 15炭酸苦土石灰

正味重量  0.6㎏

保証成分量(%)アルカリ分 53.0

        可溶性苦土 15.0

生産した年月 枠外に記載(2020.08)

生産業者の氏名 清水工業株式会社

生産した事業場 清水工業株式会社 市橋工場

        岐阜県大垣市南市橋町1313の1

販売業者の氏名及び名称及び住所

 和歌山有機組合 和歌山県紀の川市竹房775-10

(ひと言)

 苦土石灰は、「カルシウム」や「マグネシウム」の他、微量要素が含まれているということで、栽培終了後の土のリサイクルの際にしっかりと混和させたいですね。

 トマトやホウレンソウを栽培する前には、多めに施してあげるのが良いというのは、勉強になりました。

【有機入元肥】~すぐ効き始めて長く効く、土壌にやさしい肥料~

(特長)

 早く効く化成成分と、ゆっくり長く効く有機質成分をバランスよく配合しています。吸収が早いから、苗を植えるときの元肥として使用してください。花や実を大きく色鮮やかにし、葉のつやも良くします。

(使用方法)

苗を植える時、元肥として培養土に混ぜ込みます。施溶量は図を参考にしてください。

■650型プランター(14ℓ) 100g

■5号鉢 20g

■1㎡あたり 300g

販売業者保証票

肥料の種類 化成肥料

肥料の名称 有機入り化成888号

保証成分量(%)

 窒素全量 8.0%

  内アンモニア性窒素 7.0%

 りん酸全量 8.0%

  内可溶性りん酸 7.8%

  内水溶性りん酸 5.4%

 加里全量 8.0%

  内水溶性加里 8.0%

原料の種類 乾燥菌体肥料 副産複合肥料(副産有機質原料)

正味重量 0.25㎏

生産した年月 枠外に記載(2020.10)

生産業者の氏名 瀬戸内ケミカル有限会社

生産した事業所の名称 SOY

販売業者の氏名及び名称及び住所 和歌山有機組合 和歌山県紀の川市竹房775-10

(ひと言)

 私は、ココヤシピート主体用土で栽培していますので、有機肥料を分解してくれる微生物がどれくらい土壌にいてくれているのが不明ですので、有機100%の肥料はあまり向いていないかもしれません。

 肥料売り場で、肥料の名前に8-8-8とか記載がありますが、これは、チッソ、リン酸、カリが8%ずつ配合されているということなんですね。残りの76%に何が入っているのか気になります。