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2020年12月30日水曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの現在の状況(2020.12.26)

 全て落葉しましたね。

 オーゼキブルー(ハイブリッド系)は、今年の秋に85型の底面給水プランターに植え替えています。

 近年、この大鉢に植え替えたブルーベリーは、ことごとく体調不良に陥ってしまっていますので、オーゼキブルーの頑張りに期待したいところです。

 元々、オーゼキブルーは、2本購入しましたが、1本は早々に枯死しました。

 元々強靭な品種ではなさそうですのですが、果実の味は、栽培しているブルーベリーの中でもトップクラスに美味しいですので、たくさん収穫したいですね。

枝の更新が必要となってくる時期です。
今年の夏は大胆剪定をしてみようと思います。

収穫量も少ない品種ですので、
花芽数の調整は行いません。

開花も比較的早い、
いわゆる早生品種になると思います。

根本から新しい枝が出てきてくれると嬉しいですね。

バークチップをめくって、
土の状態を確認しましょう。
ココヤシピートが多い印象です。

2020年12月29日火曜日

【ブルーベリー】クレイワーの現在の状況(2020.12.26)

 クレイワーも元気そうでした。

 

 今年の秋に「ココヤシチップ主体用土」での栽培というかたちに移行しまして、ブルーベリー栽培の新しい実験がスタートしたばかりです。

 ココヤシチップ主体用土が、ブルーベリーに与える影響はこれから観察していくとして、

 プランターが更に軽くなったことにより「腰」への負担が軽減されるというメリットが人間側にはありそうです。(反面、風には弱くなります。)

 さて、クレイワーの現在の状況ですが、花芽が膨らみ始めていましたが、フリッカーと同じく、花芽のほとんどを摘み取ってしまいました。

 クレイワーの見た目の特徴として、オリーブみたいな感じの鋭いかたちの葉っぱが挙げられますね。

 新品種の栽培というのは、新しい発見がありますので、今後の生長が楽しみです。

導入した新品種の多くが生育不良になっていきます。
過酷な環境で生き残った品種というのは、
強靭な品種の参考となるかもしれません。

葉っぱのサイズも比較的大きいです。

直立性の樹形です。

ほとんどの花芽は取り除きました。

下のほうから、紅葉を始めていますね。

2020年12月28日月曜日

【ブルーベリー】フリッカーの現在の状況(2020.12.26)

 見事な紅葉でした。

 サザンハイブッシュ系のフリッカー(接ぎ木)の様子を見てみましょう。

 プランター栽培ですが、基本的に露地栽培となっていますので、寒さをまともに受けてしっかりと紅葉しています。

 サザンハイブッシュ系のブルーベリーは、綺麗に紅葉する品種が多いので、秋の楽しみもありますね。

 さて、フリッカー(接ぎ木)の現在の状況ですが、

 花芽の肥大も進んでいましたが、若木に実をたくさん付けさせるのは、今後の生長を考えると良くないので、摘み取ってしまいました。

 でも、どのような実ができるか経験したいという点もありますので、少しだけ花芽を残しました。(というよりか、どんな味か食べたいというのが大きいです。)

サイズは、大きくなっているような気がしません。

上から見たところです。

このフリッカー(接ぎ木)も
他のブルーベリーのようにしっかりと生長して
いってほしいです。

花芽は、ほどんど摘み取ってしまいました。

葉っぱの分厚さは、薄いです。
同じサザンハイブッシュ系のメドーラークは、もっと分厚いです。

新しいココヤシチップ・
ココヤシピート主体用土にも馴染んでくれてそうです。

2020年12月27日日曜日

【スティックセニョール】出た!!あおむし!!(8本目)(2020.12.25)

 今回は早期に発見・撃退できました。

 3度目の発見は、比較的早くて、あおむしが5ミリくらいの段階で撃退できたので、スティックセニョールへの被害は比較的抑えられたと思います。

 事前にあおむしの被害があることが分かっていれば、あらかじめ気を付けることができるので、経験を積むというのは大事だと再認識しました。

 さて、スティックセニョールが1本収穫できそうなので、収穫していきましょう。

今日もいい天気です。風が吹くと寒いです。

今回は、左のスティックセニョールを収穫
していきましょう。

上から見たところです。
ブロッコリーのような花蕾の密度はありません。

このかじり跡を見て、あおむしの被害だとすぐに
分かりました。
経験値たまってきています。

食べるところは、茎がメインですので、
出来るだけ長く成長させてから収穫しています。

2020年12月26日土曜日

【マルベリー】落葉続けるシャルロットリュス(2020.12.20)

 最後のひと葉

 ベランダ栽培のブルーベリーは、冷え込みが緩いのか、ラビッドアイ系のタイタンもサザンハイブッシュ系のメドーラークも落葉しませんね。

 一方で、カシスやマルベリーのシャルロットリュスは、どんどん冬支度の落葉を進めています。

 落葉樹は、冬場になると枝だけになってしまうので、物寂しい感じになってしまいますが、春先に枝から葉っぱが芽吹くのを見ていると、

 自分自身も頑張ろうという気持ちになれるので落葉樹も良いものです。

 ところで、冬場は果樹栽培の楽しみがなくなってしまうように思えますが、

 一つの楽しみ方として、来年の収穫や生長をイメージするというものがあります。

 最近は、マルベリーの味は、一体どんなものかということに思いを巡らせています。

 初収穫が楽しみで仕方ありません。

マルベリーのシャルロットリュスという品種です。
今年栽培を始めました。

まだまだ若い木です。

タグのような収穫を想像しているのですが・・・

2020年12月25日金曜日

【ブルーベリー】タイタンの現在の状況(2020.12.23)

 心地よい寒さを感じます。

 少し寒さが緩んできましたね。

 冬の雨上がりの空気はとてもおいしいような気がします。

 昨年は、雪不足に日本各地のスキー場が悩まされていましたが、今年は、どうなんでしょうか。

 寒さは苦手ですが適度な積雪になってほしいものです。

 さて、タイタンの現在の状況ですが、水やりの量は減らしていますが、一日1回の水やりを続けています。

 もっと寒くなると、数日に1回でも良いかもしれませんね。

日差しを浴びるタイタン

花芽の肥大も進んでいます。

全体像です。
少し紅葉しているところがありますね。

ここ半年は、ココヤシチップ主体用土に
マグァンプK大粒を与えて栽培しています。

クエン酸も時々与えて、土壌を酸性に傾ける
働きかけをしています。

2020年12月24日木曜日

【ブルーベリー】メドーラーク来年の収穫は??(2020.12.23)

 今年の結実率の悪さは、同一系統2品種以上の栽培要件をクリアできていなかったからなのか。

 樹形が美しいことが有名なサザンハイブッシュ系の「メドーラーク」という品種ですが、今年の春を思い返せば、花は咲きましたが結実率が著しく悪かったです。

 栽培しているブルーベリーでも、花すら咲かない品種もありますが、

 やはり収穫の楽しみを味わいたいものです。

 結実率が悪いという原因として、真っ先に頭に浮かぶのが、「同一系統2品種以上の栽培を推奨する」というものです。

 今年のメドーラークは、剪定も上手くいきましたので、来年の花芽の数は過去最大となる見通しです。

 来年も結実率が悪いということでしたら、先ほどの同一系統2品種以上栽培ということを検討せねばならないかもしれませんね。

 ブルーベリー栽培ブームが来て、みんながブルーベリー栽培するようになればいいんですが・・・

 

メドーラークです。サザンハイブッシュ系です。

まずは、剪定したところを見ていきましょう。
丸で囲ったところが、剪定した時の枝です。細いですね。
剪定後に伸びてきた枝が、相当太くなってきているのが分かります。

紅葉していますね。
ブルーベリーは基本的には落葉樹なのですが、
気温や品種によっては、落葉しないこともあります。

剪定したところ1箇所につき、2本ずつ枝がでてきました。
収穫量を増やす際の剪定手法のようです。

樹形を確認しましょう。
美しいです。シンボルツリーになれますね。

やや上からの画像です。
風吹いたらすぐにプランター飛びそうです。
用土もココヤシチップなので軽いです。

光を浴びるメドーラーク。


花芽の肥大の様子です。
比較的早生品種ですので開花も早めです。

葉っぱに光沢感があります。

結実率を良くするために、
何をすべきか考えていきたいと思います。
一年、一年勉強です。

2020年12月23日水曜日

【ブラックベリー】龍が如く(2020.12.20)


 あまりにも枝が暴れるので見ないふりしていましたが・・・

 年末に向けてベランダも整理していこうということで、あまり触れないようにしていたブラックベリーのプライム・アーク・フリーダムを整えていこうと思います。

 ここ数年間、冬になると完全に枯れたので、今年も枯れてから掃除しようかなと思っていましたが、今年は少し勝手が違う感じがします。

 枝が物凄い生長をして手が付けられなくなっていたのです。

 長さにして4mは超えているでしょう。

 あろうことかゴーヤーのネットに誘引してしまったせいで、プライムアークフリーダムの枝をネットから外すのに時間がかかり、最終的にネットを切る羽目になってしまいました。

 100円ショップのダイソーで300円で購入した「連結トマト支柱」という園芸用品を使って、暴れる枝をぐるぐると巻き付けてコンパクトにするというのが今日の目標です。

 早速、作業に取り掛かりましょう。

「連結トマト支柱」というのは、
支柱を連結して長くできるという意味と、
支柱同士を連結できるという二つの意味がかかった商品名です。

組立てできました。
かなり簡単です。
ジョイントもパチパチつけていくだけです。

組立てしてみて分かりましたが、
私の底面給水プランターには、サイズが合わないことが判明しました。
大きすぎました。

よくこの長さまで生長しました。
まるで「龍」のようです。


地表面を見てみましょう。
枯れた部分は根本から、ぽきっと折れました。
セイタカアワダチソウみたいな感じでとても軽い枝でした。

ぐるぐると巻き付けていきます。
結構な長さ巻き付けていくことが出来そうです。


軽いので、風で倒れそうです。

別の角度から。

2020年12月22日火曜日

【ミニトマト】第37回 熟す前の緑のミニトマトの味は・・・?(2020.12.20)

 緑のミニトマトは、辛くないタバスコの味。

 鳥が来ていたのか、はたまた、寒波での命の危険を感じ、生理現象で実を落としたか分かりませんが、熟す前のミニトマトも含めていくつか下に落ちていました。

 勿体ないので、食べました。

 なかなか、熟す前の緑色のミニトマトを食べる機会もなかったので、良い経験ができるということです。

 熟した赤いミニトマトは、ふわっとした甘みがありますが、若ミドリのミニトマトは、甘みこそありませんが、口の中から喉の奥まで辛くないタバスコソースみたいなモヤモヤとした何かが残り続けます。

 いい経験できました。

散らかっていますね。

初夏を思い出します。

肥料効いていますね。
いい生長ぶりです。

そろそろ、支柱に誘引しないといけませんね。

○ 収穫量の累計(1070g)

30gくらいありそうですが、
20gということにしておきましょう。

若いミニトマトは、まだまだこれから熟す前です。

カーテンを開けた時、
鳥がベランダから飛び立つ残像を見た気がします。

6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g
7月8 日(水):20g
7月12日(日):40g
7月24日(金):40g
7月28日(火):70g
8月1 日(土):70g
8月6日(木):10g
8月9日(日):30g
8月12日(水):30g
8月15日(土):50g
8月17日(月):30g
8月19日(水):40g
8月22日(土):0g
8月23日(日):40g
8月29日(土):40g
9月5日(土):20g
10月4日(日):40g
10月11日(日):60g
10月18日(日):60g
10月25日(日):60g
11月3日(火):40g
11月14日(土):80g
11月29日(日):20g
12月6日(日):40g
12月15日(火):20g
12月20日(日):20g