グレイト!!コマツナ!!
ようやく発芽しました。
発芽まで時間がかかったのは、寒かったせいなのかもしれません。
2回目のリサイクル用土ですが、1回目の時と比べてどのような変化が出てくるのか注目していこうと思います。
前回のときもそうだったのですが、 水はけが悪いというのか、水持ちがいいと言うのか。 ずっと湿っています。 |
真冬でも、発芽してくれるんですね。 |
暖かくなれば、グングン大きくなっていきますね。 |
ブルーベリーや観葉植物などの栽培日記を中心にあれこれを紹介します。 拙いブログですが、どうか温かい目でご覧ください。 I will introduce this mainly on cultivation diaries of blueberries and houseplants. To view this blog in your native language, go to the web version, and select the translation bar.
昨年の今頃は、全ての枝葉枯れていました。
今年のブラックベリーの「プライム・アーク・フリーダム」はひと味違います。
どんなことがあったかは知りませんが、枝も葉っぱも枯れていないのです。
それどころか「葉芽(ようが)もありますよ。」といった具合です。
ひょっとしたら、今年は食べきれないくらいの大量の収穫できるかもとひそかに思っています。
枝は、枯れるどころか、 葉芽をつけています。 |
伸びに伸びた枝を 一番奥の支柱に巻き付けたのです。 |
メドーラークの奥に見える支柱に プライム・アーク・フリーダムがいます。 |
あまり陽射しが当たらないですが、 今のところ元気なようです。 |
葉芽と思っていますが、 茎になる部分だったらビックリですね。 |
GW前後のダニの襲来に 気を付けねばなりません。 |
早くも開花の兆候が!!
久しぶりにメドーラークの様子をしっかり見てみると、花の蕾がほころび始めているではありませんか。
まだ1月下旬。真冬です!
去年の開花も早かった気がしますが、受粉率が低かったのも昆虫がいないというのも一つあるかもしれませんね。
開花後は、花をついばむヒヨドリにも注意が必要です。
そろそろ花粉が本格的に飛散してくるシーズンに突入します。アウターなどは、玄関に入る前に手で花粉を払って落としてから入室しましょうね。
陽が差せば暖かく、 陰れば寒い今日この頃です。 |
たくさん蕾の写真を撮影しましたが、 なかなかピントが合わず。 |
今にも開花しそうです。 |
プランターが軽いので、 強い風が吹くと倒れないか心配です。 |
花蕾の密度にバラツキがあります。
年末に、有機肥料などを与えていた効果が出てきたのでしょうか。
根っこが、表面辺りの土にまでしっかりと張ってきています。
ブロッコリーのように花蕾がギュッと詰まったものや、スカスカしたものなど個性がありますね。
当初、上の方の花蕾から下に下に収穫をしていくものかと思っていましたが、上の方にどんどん花蕾が伸びていきますので、収穫が終わる気配がありません。
寒冷紗をかけています。 |
背丈は変わらずです。 ベランダ栽培にピッタリの品種です。 |
油かすを表面に散布しましたが、 正解だったかもしれません。 |
根っこが表面まで張ってきました。 |
根張りの充実は、収穫に繋がります。 |
花蕾がギュッと詰まっているのものや スカスカなものもありますね。 |
どんどんステッィクセニョールが 出てきています。 |
光を浴びるステッィクセニョール。 |
下の小さな花蕾は生長させる必要なさそうかなと 思っています。 |
収穫してすぐに食べれるというのが 家庭菜園の醍醐味ですね。 |
少し花芽の数を調整しました。
ラビッドアイ系のブルーベリーは、自家受粉しにくいので同一系統2品種以上を近くに植えることが推奨されています。
現在栽培している環境は、ラビッドアイ系のブルーベリーとサザンハイブッシュ系のブルーベリーの2本なので、同一系統ではありません。
昨年のタイタンは果実がつきましたが、8割くらいの果実が肥大しませんでしたね。
自家受粉の影響で、果実肥大しなかったのか、肥料が不足していたのか原因は不明ですが、
花芽の数を減らしてあげることで、栄養が分散しにくくなるので果実を肥大させやすくなると言われていますので、
今年は3割くらいの花芽を減らしてしまおうと思います。
ようやく落葉し始めています。 |
真っ赤な葉っぱは、 最終的に全部取ってしまおうと思います。 |
花芽は、ぷくっと膨らんでいます。 花芽1つからいくつかの花が咲きます。 |
花芽の数を調整することで、 木への負担も減らすことができます。 |
かなり大きな花芽です。 |
花芽は、手で簡単に取ることができます。 果実の数を減らしてしまうことになりますが、 将来を考えて若い木のうちは、 ある程度減らしてあげたいです。 |
寒冷紗ぐるぐる巻きで何とか耐えています。
レモンの耐寒性はどれくらいなのでしょうか。
NHKみんなの趣味の園芸HPによりますと、柑橘類の中では耐寒性が弱い部類ということで寒さ対策をしてあげようということで、
寒冷紗でぐるぐる巻きにしています。
ラズベリーのナンタヘーラも寒冷紗に巻いていましたが、全カットしましたので、レモンの寒冷紗を巻き直しました。
「寒さにやられると葉っぱを落とす」⇒ 「葉っぱが少ないと果実が途中で落ちやすい」⇒「レモンが収穫できない。」⇒「悲しい。」
この冬の最大の目標は、葉っぱを落とさせないことです。
数枚葉っぱが黄色くなって 落ちていました。 |
若い木ですので、寒さにもとりわけ弱いのです。 |
花をつけましたが、寒冷紗を巻いたので 実にはならないでしょう。 |
真上に伸びる枝は、将来的に主軸になりそうですね。 |
このかじり跡は誰!?
朝起きて何気なく水やりをしていると驚きました。
寒冷紗に覆われていない部分の葉っぱに大胆に食べられたような跡が!!
周辺の葉っぱも含めて、捜索しましたが、あおむし含めて犯人は見つかりませんでした。
真冬にここまで、食べてしまう生き物がいるとは・・・。
未知の生物が近くにいるのかもしれません。
ギザギザに食べれていますね。 かなり鋭い歯の持ち主でしょう。 |
裏側から見ても、鋭い噛み跡が分かります。 |
寒冷紗に覆われていたその他の葉っぱ は問題なかったです。 |
気づけば沢山のステッィクセニョールが!」 |
花も咲きかけていました。 |
他の箇所からも続々とステッィクセニョールが! |
本日は3本収穫しました。大満足。 |
葉っぱを取り除いて、 調理直前のステッィクセニョールたち。 |
枯れたらカットしましょう。
栽培しているのは、「ナンタヘーラ」というラズベリーの品種です。
栽培経験値が増えてきたので、この品種は、冬場に完全に枯れてしまうということが分かっています。
そのため、秋以降に新しい枝が伸びてきたとしても冬を越すことができないのです。
葉っぱや茎が茶色く枯れてしまったら、地表面すれすれでカットしてあげましょう。
トゲがある品種を栽培されている方は、軍手などトゲ対策を行って刈り取り作業を行ってくださいね。
ナンタヘーラは、トゲ有の品種です。 |
枯れていても、トゲは健在です。 |
毎年冬にリセットされるナンタヘーラ。 |
刈り取りを行っている時に 実を見つけました。 後で食べようと置いていたら、風で飛んでいってしまいました。 |
一旦、狩り取り作業は終わりました。 落ち葉などを拾って春の芽吹きを待ちましょう。 |