発根せずでした~。枯れてはないのですが・・
難しいですね~。
パキラの水差しは、1週間程度で発根してくれそうな感覚でいるのですが、何度も壁にぶつかっています。
過去のチャレンジは、パキラの葉っぱが黄色に変化したり、落葉し始めて栽培断念していましたが、今回は、私の気持ちが持たなかったです💦
パキラには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
10月17日 全然枯れているようには見えませんね。 しっかりしています。根が出てないだけで。 |
上からのパキラです。 |
いわゆる「カルス」ですよね。根が出そうな感じにも 見えるのですが・・・ |
11月3日 枝が黒ずんできたのと、カルス部分も カビのようなほこりのようなものがついています。 |
11月3日 元気なんです。私の心配をよそに。 |
葉の色も抜けていないので、 元気なのだと分かります。 |
別角度から。 |
11月7日 カルス部分のカビのようなものが 水換えの際に気になるようになってしまっていました。 |
水のベールを纏ったパキラ。 これから冬に向かっていく中で、 発根の見込みがないなと思い 栽培をやめてしまいました。 |
【反省等】
8月に、水挿しして、パキラの発根を期待して1日~2日おきに水換えをしていましたが3か月ほど経過し、パキラより先に私の気持ちが折れてしまう結果となってしまいました。
最後の写真を見て分かるように、パキラの葉っぱは、緑色でした。
パキラは確かに生きていました。
もしかしたら、パキラは冬を越して、春に発根しようと思っていたのかもしれません。
「発根」ということばかりに気を取られてしまい、「懸命に生きている」というところに
目が向いていませんでした。
今回の出来事は、大いに反省し、明日からは、真摯に家庭菜園していきたいと思いました。