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2021年12月5日日曜日

【ニンニク】ニンニク大躍進!!(2021.10.30~11.21)

 一気に大きくなりました!

 「芽が出ない!」と焦っていましたニンニクですが、芽が出ると一転、物凄い生長を見せてくれています。

 ニンニクの大きさは、冬まで(年が明けるまでかな?)に、4枚以上の葉っぱになっていることが望ましいようですので、年末までに葉っぱ4枚になってくれているといいですね。



【10月30日】

まだ芽が出ていないようです。

【11月6日】

発見しました。ニンニクの芽。

こちらも芽です。

芽です。

こちらも芽です。

マリーゴールドもいい調子です。

先行栽培していたニンニクです。
ピンと姿勢が良いです。

根っこが、プランターのスリットから
出てきています。

【11月13日】

緩効性化成肥料を散布しました。
ゆっくりと効いてくるタイプです。
水やりの度に球根が露出してしまうので、
土を入れたほうが良さそうですね。

こちらにも、緩効性肥料を散布しました。
マリーゴールドの種も取れ始めています。
無限マリーゴールドできるかな。

【11月21日】

あっという間に大きくなりました。
凄いですね。

防虫ネット天井まで、あっという間に
行きそうです。

ニンニクプランターの用土を足すために、
ココヤシピートをつくります。
水につけるだけ。

用土を足しました。

横からみるとこんな感じ。

水受け皿に水を入れて、
水やりすることにします。

2021年12月3日金曜日

【あれこれ】タネのカタログ(2021.11.21)

 最新品種は凄いです!

 種苗メーカーさんのカタログをいただきました。

 サカタのタネのカタログは、農家さんの栽培レポートなどが掲載されていて、読み物としても興味深かったです。

 農家さんが、トマトを収穫しているタイミングがまだ「赤くなる前」という私にとって衝撃的な情報もありました。

 農協に出荷して、輸送にかかる時間、店頭に並ぶまでの時間を逆算すると、赤くなる前の収穫となってしまうのでしょうね。(直売所は、完熟に近い状態で出荷されているのでしょうね。)

 最新品種は、完熟手前のタイミングで収穫しても、日持ちするという記載がありました。

 より美味しい野菜を提供するために、種苗メーカーさんが、日々研究開発してくれているのですね。

 また、ナント種苗さんのカタログは、とてもユニークで、品種の名前も面白かったです。

 表紙にもありますが、スイカにチカラを入れているように見受けられました。インターネットでも購入できるようです。

 私としては、失敗しにくい接ぎ木苗がいいのですが、タネから栽培されたい方は、種苗メーカーさんから直接購入されるのも良いかもしれませんね。 

来年は、トマトイヤーにしたいと思います。

ネットでも購入できますよ~。

2021年12月1日水曜日

【パキラ】またまた駄目でした💦水挿し(2021.10.13~11.07)

 発根せずでした~。枯れてはないのですが・・

 難しいですね~。

 パキラの水差しは、1週間程度で発根してくれそうな感覚でいるのですが、何度も壁にぶつかっています。

 過去のチャレンジは、パキラの葉っぱが黄色に変化したり、落葉し始めて栽培断念していましたが、今回は、私の気持ちが持たなかったです💦

 パキラには、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

10月17日
全然枯れているようには見えませんね。
しっかりしています。根が出てないだけで。

上からのパキラです。

いわゆる「カルス」ですよね。根が出そうな感じにも
見えるのですが・・・

11月3日
枝が黒ずんできたのと、カルス部分も
カビのようなほこりのようなものがついています。

11月3日
元気なんです。私の心配をよそに。

葉の色も抜けていないので、
元気なのだと分かります。

別角度から。

11月7日
カルス部分のカビのようなものが
水換えの際に気になるようになってしまっていました。

水のベールを纏ったパキラ。
これから冬に向かっていく中で、
発根の見込みがないなと思い
栽培をやめてしまいました。

【反省等】

 8月に、水挿しして、パキラの発根を期待して1日~2日おきに水換えをしていましたが3か月ほど経過し、パキラより先に私の気持ちが折れてしまう結果となってしまいました。

 最後の写真を見て分かるように、パキラの葉っぱは、緑色でした。

 パキラは確かに生きていました。

 もしかしたら、パキラは冬を越して、春に発根しようと思っていたのかもしれません。

 「発根」ということばかりに気を取られてしまい、「懸命に生きている」というところに

 目が向いていませんでした。

 今回の出来事は、大いに反省し、明日からは、真摯に家庭菜園していきたいと思いました。

 

2021年11月29日月曜日

【あれこれ】柚子をいただきました🌞(2021.11.08)

 さて、何を作りましょうか!!まずは、みかんみたいに食べましょう。


 柚子(ゆず)をいただきましたので、まず、みかんみたいに皮をむいて食べてみました。

 皮は厚手でしたが、思ったよりむきやすかったので、「ぱくっと」いきました。

  すっぱーい!!すっぱーい!!

  すっぱーい!!!すっぱーい!!!

 レモンみたいでした。そして、種の数が物凄い量が入っていました。

   最近は、「種無し~」という果物が増えていますが、古来の果物は、どれも種がたくさんの入っていたんでしょうね。

 さて、残ったゆずたちは、体をほっこりと温めてくれるような・・・

 はちみつレモンのようなゆずのドリンクを作ってみましょうか!

ゆずの木は、トゲがあるようですね。

中身を見てみましょう!!
ゆずを栽培されている方多そうですね。

葉っぱをつけてくれているのは、
何か訳があるんでしょうか?
雰囲気はすごく出ています。

皮が分厚そうです。
写真からもゆずの香りしてきそうですね。

ブルーベリーの癖で、500円玉とサイズ比較
してみました。

それでは、まずは、皮の汚れを
塩で落とす作業を行いましょう。

そして、半分にカット!
果肉部分はみかんやオレンジに比べると
少ないですね。

もう少し拡大したところ。
すっぱそうな香りがしました。

指を皮の間にいれると、果肉は比較的簡単に
取れました。
果肉はとにかくすっぱい!!

今回タネが多いということで、
「タネが発芽してくれたらな」
ということで、上手くいけば
柚子を栽培したいという気持ちが
湧いてきました。

ずぼらな私は、皮をカットして、
コップに入れて、お湯をいれることを選択しました。

タネたち、大きいサイズを
セレクトしました。
果たして発芽するのでしょうか。

お湯を注いで~

暫く待つと、
濃厚な柚子湯の完成です。
私の感想としては、意外と柚子の香りも
楽しめて、飲んだ後、ポカポカ
するような気がしました。

タネを湿らせたテッシュペーパーに
包んで置いておくことにしました。

(追記)
タネは、芽吹くことはありませんでした💦

2021年11月27日土曜日

【ナス】秋ナスは、肥大スピード遅め!(2021.10.31~11.03)

 ひょっとしたら剪定に原因ありかも!

 つい先日まで、日中暑さも感じていましたが、一気に季節が進んだ感があります。

 いかがお過ごしでしょうか。

 さて、このところのナスは、実の肥大スピードが遅くなってきました。

 このところの急激の寒さが原因で、肥大スピードが遅いのかなぁ?と思っていました。

 「そろそろ、冬だし限界が近づいているのかも」と思っていましたが、

 「ひょっとしたら剪定のやり方に問題があって、栄養の蓄積が出来なくなっているのかも。」と思うに至りました。

 この辺りは、勉強不足のままの「ずぼら栽培」ということで、機会があれば剪定方法についても調べてみたいと思います。

10月31日
肥料を与えつつ、枝の脇芽や重なり合った
葉っぱを取り除きました。

映っている花の先に、また花を咲かせようとつぼみや
生長点がありました。
これ以上生長するとパワーを使ってしまいますので
思い切って剪定しました。

自分なりに冬から逆算して、
間に合わないと思われるものは、
取り去りました。

夏よりもたくさんの花がつくのは
面白い事象ですね。

いい感じのナスです!!

心なしか、ナスの花の紫色が
濃くなったような・・・

11月3日
ナス祭です。

夏の写真みたいにも見えますが、秋です。

ふと、剪定することによって、
葉っぱの数が少なくなるので、光合成
した栄養が溜まるの遅くなり、実が太るのが
送れているのかなと思いました。

花より下の葉っぱから栄養が行って
くれるのでしょうか。

2021年11月25日木曜日

【ナス】いよいよ秋ナス収穫か!?(2021.09.23~10.30)

 生育の勢いとどまることを知らないです。

 栽培している庄屋大長ナスは、枝ががっちりとしていて、木のようになっています。

 秋に収穫できるといっても、やはり限度があると思いますので、実の数、つまり花の数はセーブしていきたいと思います。

 

9月23日
脇芽といいますが、節々から、
次々と新しい芽がでてきます。
見つけ次第、取り除いています。


葉ダニにやられたナスというのは、
こすれた跡のようになって、紫色に
なりません。

9月23日
このナスは、綺麗なので、
葉ダニにやられていないという感じみたいです。


こちらは、下のほうがかすれ傷の
ようになっています。
食感が、ざらつく感じです。
スーパーで並んでいるナスは、やはりどれも綺麗ですね。

10月30日
葉っぱや枝などは、
どんどん切り落としていきます。
これから大きくなってもらう必要はありませんので。

夏よりも肥大スピードが緩やかな気がします。
果たして
秋ナスは、味が夏ナスと違うのでしょうか?

次なるナスができそうです🌞

2021年11月23日火曜日

【あれこれ】最近買ったもの紹介(オルトランDX粒剤)

 定植時や収穫後に、散布用です。

 9月から11月上旬にかけて、「ピーマン」、「ホームたまねぎ」、「レモン」が次々とあおむしなどの害虫の食害被害を受けています。

 ほとんどの害虫が、葉の裏側に滞在していますのが、薬剤を散布するときに葉の裏側にスプレーするのが、狭いベランダだと難しいです。(※追記:オルトランの適用作物かなり少ないですね。葉物野菜などは使用不可のようです。)

 さらに、見つけにくいところに隠れているので、被害に気がついてスプレーするときには「時すでに遅し」になっていることが多いのです。

 さて、今回購入したのは、苗の植付け時果実の収穫後のタイミングでの使用を見据えての「オルトランDX粒剤」です。

 どこのホームセンターでも販売されていますので、土いじりする方だと目にすることは多いと思います。

 普通のオルトランとDXの価格差が200円ほどでしたので、思い切って高いDXを購入しました。

ホームセンターコーナンで、1,300円
くらいでした。

 来年は、ミディアムトマトを数鉢栽培し、食べきれないくらい収穫したいと思っているので、だいぶと早いですが、植付け用に購入してみました。