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2022年3月19日土曜日

【あれこれ】卵の殻とすり鉢で有機石灰作り!!(2022.02.19)

 無心、無心になれる!!

 何をするにも、初期投資が必要です。

 いつも、100円ショップで購入していた「有機石灰」ですが、「卵の殻」が原材料なんだろうな~と思っていましたが、

 原材料高が叫ばれる昨今、持続可能な有機石灰を獲得するために、100円ショップのダイソーで、「すり鉢」を購入しました。

 今後は、卵の殻を捨てずに、すりすりしたいと思います。

 卵の殻石灰は、以下の特徴がある石灰のようです。(株式会社グリーンテクノ21さんHPから抜粋)

① 卵の殻が、多孔質なので、土壌の団粒構造を改善させ、微生物が住みよくなる。

② 卵の殻に含まれるタンパク質が豊富で、卵の殻膜には、アミノ酸もたっぷり。

③ 主成分の炭酸カルシウムが、酸性土壌の中和し、すぐに種まきや植付も可能。

 すり鉢で、黙々とすっていると、無心になれます。

 学校で、試験前など、ソワソワしているときに、卵の殻をすってみるのは、いかがでしょうか。

かなりコンパクトなすり鉢です。

カエデの木が付いているんですね。

卵の殻についている膜は、剝がしてゴミ箱に捨てていましたが、
アミノ酸たっぷりということで、捨てずにすりすりしたいと思います。

最初ほうは、上から押し付けるように、
砕いていきます。

卵の殻は、揃って、砕けていきますが、
膜は、どうにもなりません。
アミノ酸たっぷりということですが、捨ててしまいました。

ある程度、細かくなってくると、
すり方を変えても卵の殻が、外に飛ばなくなっていきます。
円を描くようにすりつぶしています。

100円(税抜)で500gも入っています。
500gの卵の殻を生み出そうとすると・・・
相当時間かかりそうですね。


【追記】2022.04.21

せっせと卵のからをすりつぶした結果、
500gを超えてきました。
春の植付けの際に、使用してしまいますが、思いのほか
たくさん出来ました!!
「塵も積もれば山となる」
「If dust is piled up, it's a mountain」
「Si se amontona polvo, es una montaña」
「尘土堆积如山」
「Si la poussière s'entasse, c'est une montagne」
「Se a poeira está empilhada, é uma montanha」


2022年3月17日木曜日

【ブルーベリー】TH-605の花芽の様子はどうでしょう❓(2022.02.26)

 春が近づいていますね🌞

 春は、三寒四温ですね。

 朝方は、寒いですが、陽射しは、柔らかくなってきました。

 植物たちも、日の長さの違いなどから、冬から春に近づいていることが分かっているんでしょうね。

 そういえば、TH-605の果実食べた覚えがないんで、今年は、是非とも食してみたいものです。

真横に広がる枝は、TH-605の特徴なのかもしれません。

花芽の数多いですね~。どこまでが、花芽か分かりにくいですが、
隣にいるケストラルに見せてあげたいです。
ケストラルは、どこ吹く風です。

なかなか、花芽から、花が咲いたときのイメージができないですが、
楽しみです。

どこまでが、花芽で・・・
どこからが、葉芽なのか・・・
難しい・・・

2022年3月15日火曜日

【ブルーベリー】花芽付けない君の名は・・ケストラル!!!(2022.02.26)

 花は咲くのかい?咲かないのかい?どっちなんだい??

 花が咲かないブルーベリーがあってもいいじゃない!!🌸

 実がつかないブルーベリーがあってもいいじゃない!!🌸

 他のブルーベリーの多くが、葉っぱを落として、ガリガリ君になっていますが、

ケストラルは、「秋~冬は、僕に任せてよ。」と言わんばかりに紅葉を続けてくれている貴重な品種なんです。

 それだけが理由かどうかは分かりませんが、ケストラルに対する私の感情は、少しずつ変化しつつあります。

 「今年実がつかなかったら、他の品種に変えてしまおう」というのを何年も続けていくうちに、花が咲かないのが通常運転になってしまい、紅葉するんだから、もみじ的なポジションを確立しつつあります。

 それでは、毎冬の恒例の花芽があるのか、ないのか、写真で確認していきたいと思います。

まずは、全体写真からです。
比較的葉っぱをキープしていますね。

上からみたケストラル。

日差しを浴びるケストラル。
燃えるような赤です。

花芽はあるのかい?
ないのかい?
どっちなんだい?

花芽にしては、膨らみがないような気がします。
それにしても、綺麗な紅葉です。


この枝には、花芽がなさそう??

あら!!!
写真の撮り方で、膨らんで見えるのか??
明らかに、他の枝とは、違うような気がします。
違う品種の写真が混ざっているのかと思いましたが、
葉っぱの感じがケストラルなんです。

2022年3月13日日曜日

【ブルーベリー】花芽膨らむ、チャンドラー(2022.02.26)

 開花は、まだ先になりそう🌼

 このチャンドラーは、接ぎ木苗だったような気がしますが、関西エリアですと、ノーザンハイブッシュ系の品種は、接ぎ木苗を導入するのが良さそうです。

 ノーザンハイブッシュ系の自根苗は、真夏を乗り切るのがなかなか厳しく、栽培した品種の多くを失う結果になっています。

 食味が良く、初めてスパルタンの果実を食べた時。「これがブルーベリーなのか」と大変驚いた思い出があります。

チャンドラーを眺めていると、次どこから剪定したらいいのだろう
と考えてしまいます。収穫後に予定している強剪定は、
とても悩みそうです。

若枝は、葉っぱを残していますが、その他の枝は
全て葉っぱを落としていますね。

大きな花芽は、大きな花、大きな果実のサインです。
ラビッドアイ系のブルーベリーでもタイタンなんかは、
花芽大きいですから、花芽のサイズと果実の大きさは
相関性がありそうですね。


2022年3月11日金曜日

【ブルーベリー】まもなく、開花🌼フリッカー(2022.02.26)

 ここ最近の寒さで、開花が遅れたもようです

 秋頃から12月頃までの暖かさで、思わぬ「あわてんぼう果実」をつけたサザンハイブッシュ系のフリッカーですが、

 年明け以降の寒さもあり、何とか真冬の開花はやめてくれたようです。

 少しずつ日も長くなってきていますし、これから三寒四温を繰り返しながら、春がやって来るのですね。

 待ち遠しいですね。 春!

何かの肥料を与えてもらっていました。
元気に育ってください。

昨年秋に出来た果実なのか、
最近、受粉した果実なのか分かりませんが、
このまま大きくなればかなり早く収穫できそうですね。

開花前のつぼみと、開花しそうなつぼみです。

ピンク色の花です。

たくさん花が咲きそうですね。
今年はフリッカー本格収穫です。

濃いピンク色が特徴的な品種です。

最近受粉したところかな~。

これは、去年一足早くできてしまった果実ですね。
結局大きくなる途中で、寒さに当たってしまった状態ですね。
この後、摘果しました。
摘蕾や摘花は、しないです。

2022年3月9日水曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの花芽の様子(2022.02.26)

 葉っぱがないと、枝の様子が良く分かる!

 春は一斉に芽吹き、生命力を強く感じられる季節ですね。

 落葉樹ですと、その様子がハッキリと分かります。

 オーゼキブルーは、しっかり目に落葉する品種ですので、「THE 落葉樹」です。

 それでは、葉っぱがなくなったオーゼキブルーの様子を見ていきましょう。

ぐるっと曲がっている枝がありますね。
インテリアバークの効果で、雑草も出てきていません。
この枝は、先端部3つが花芽で、残りは葉芽です。
オーゼキブルーは、花芽の数が少ない=収穫量が少ない
品種ですね。

この枝は、2つの花芽ですね。

2022年3月7日月曜日

【マルベリー】シャルロットリュスひっそりと実家へ(2021.10.04&2022.02.26)

 限られたベランダ内での残留争いが💦

 四季成り矮性品種で、ヨーロッパの賞を受賞したマルベリーの「シャルロットリュス」は、本来の力を発揮することなく、実家へと移されることになりました。

 最近は、増えすぎたベランダのプランター達への風当たりが一段と厳しくなり、

 「一つプランターを増やせば、代わりに他のプランターを無くす」ような取り決めが、

 私の了承がない状態で決定され、

 さらに「ロマン」より「実利」が評価される風潮が漂っています。

 そういうわけで、ベランダでのレギュラー争いも熾烈をきわめていて、どの植物も「もっと俺を見てくれ!」と声をあげているように感じます。

 シャルロットリュスは、ヨーロッパ受賞の肩書きを持って入団してきたわけですが、まだ若い木で、プランターも小さいものを与えられて苦戦を強いられていました。

 果実が、甘くない、小さい、などという評価を覆す機会がないままでしたが、実家で本来の力を発揮すべく修行するというかたちとなりました。

2021.10.14
生い茂った葉っぱもある程度剪定され、
来年頑張ろう!という雰囲気。

ハート型の葉っぱもありますね。

2022.02.26
新天地で、肥料を与えられていました。

今年は勝負の1年です。
期待しています!!シャルロットリュス!!

2022年3月5日土曜日

【ミリオンバンブー】突然のミリオンバンブー(2022.02.26)

 縁起の良いミリオンバンブーをどうぞ!!

これから時々、写真だけで、登場してもらいましょう!!
風水的に縁起のいいとされているミリオンバンブーです。

【アルテシーマ】大きな葉っぱになりました🌞(2022.02.26)

 そろそろ、次のステップに行きますか?行きませんか?

 真冬のアルテシーマは、順調に生長していますね。

 室内と言えども、この時期に、葉っぱが出てきてくれるということなので、春以降のアルテシーマには期待してしまいますね。

 寒さにも強い植物なのかもしれませんね。

 さて。展開した葉っぱのサイズを写真で振り返っていきましょう。

左上の葉っぱが、一番新しい葉っぱです。
大きめの葉っぱです!!

葉先が、くるっと丸まっています。
何が原因なのか・・・?

生長点は、葉っぱなのか、幹になるのか?
そもそも今後アルテシーマは、どのように大きくなっていくのか?
アルテシーマの生育を通して、植物のことを勉強したいと思います。

2022年3月1日火曜日

【ブルーベリー】チャンドラーの秋から年末の様子(2021.11.20~12.31)

チャンドラーの紅葉も綺麗🍁

 ブルーベリーの中でも最も大きなサイズの実をつける品種として、知られてますノーザンハイブッシュ系の「チャンドラー」ですが、

 残っている写真から2016年頃からこの品種を栽培していますが、

 接ぎ木苗ですと関西エリアでも十分に生育することができています。

 来年も大きな実をつけてくれることを楽しみにしています。

【2021.11.20】

幹の太さが、長老感漂わせています。

来年も枝の更新剪定を行って、若い枝を発生させて頂きます。

ノーザンハイブッシュの葉っぱは、厚みがあって
重たそうです。

良く見ると、まず最初に葉脈から紅葉しているようですね。

【2021.12.04】
木の上のほうから、紅葉していくようです。

花芽が膨らんできましたね。
春が待ち遠しいですね。

若い枝には、たくさんの花芽がつくと言われています。
いかに古い枝から、若い枝に更新できるかということが、
ブルーベリー栽培の難しいポイントだと思います。

【2021.12.31】
古い枝の葉っぱは、落ちてしまいました。
若い枝の葉っぱは残っています。

綺麗に紅葉しました!

直角の枝。

花が咲く頃になると、園芸をされている方、
皆が忙しくなっているんでしょうね。