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2022年4月24日日曜日

【たまねぎ】いよいよ、「収穫」といきますか!!(2022.03.06~04.03)

 待ちに待った「収穫!」をしましょう!

 本当に待ちに待った収穫です。(夏野菜の準備をしないといけないので・・・)

 長かったですね~。(ほとんど何もしてませんが・・・)

 なんと、このホームたまねぎは、極早生品種なので、葉っぱも食べれちゃうんです。 (失敗したときの予防線張っておきます)

 それでは、写真で振り返っていきましょう。

2022.03.06
一段とがっしりしてきましたね。
もう「いつでも収穫してくれい。」と言っているようです。

鍋に入れても良さそうなネギになりました。

グングン大きくなってきています。

2022.03.12
全体の様子です。暖かくなってきたので、
ビニール袋を外しましょう。

2022.03.19
防寒用のビニール袋を外すと
葉っぱが枝垂れだしました。

2022.03.26
この頃から収穫時期が近づいてきましたので、
水やりを少なくしていきました。
ココヤシピートは、乾くと用土の色が変わりますので
乾燥しているか分かりやすいです。

ただ、表土が乾いていても底のほうは、湿っています。
底面給水プランターの難しいところです。

2022.04.02
収穫前日です。
「垂直栽培」という栽培方法があるみたいです。
次回は、そちらの方法で栽培してみようかな。

2022.04.03
ドキドキの収穫です。
収穫前の高揚感。

表土の土は乾き気味で柔らかかったです。
スコップを使わずに手でココヤシピートをかき出していきます。

そろそろ~出てきますよ!!
たまねぎがぁああああ!!!!!!

どうだ!!!
たまねぎ、どこ!?
え、らっきょう??

いやぁ~今回栽培してきました、「葉ネギ」でしたが、
見事な出来映えですね!!

【終わりに】

 収穫直後に思ったことは、「収穫早かったんじゃないか。葉っぱが枯れてから収穫すれば大きなたまねぎが収穫できたかも」ということでしたが、

 時間が経過して、このブログ書いていますが、今は、「用土」や「栽培個数」など別の問題があったのかも知れないと考えています。

 初めてのホームたまねぎ栽培は、成功とはいえないかもしれませんが、いい経験ができました。次栽培する際は、どんなたまねぎができるんでしょうか(笑)

 さて、このプランターに、次回どんな野菜が植えようかと思案しながら、用土のリサイクル作業を行っている今日この頃です。

2022年4月22日金曜日

【たまねぎ】2回に分けて収穫まで一挙に振り返っていきます。(2022.01.03~02.26)

 夏野菜の土づくりを意識する時期です。

 当初の栽培計画ですと、12月中に収穫して、冬野菜を収穫したいな~と思っていましたが、スタートダッシュしようと思っていたところ、虫にやられてしまい、厳しい立ち上がりとなってしまいました。

 それから、ビニール袋を利用して、保温して促成栽培を行っていきまして、ここ最近は急激に大きくなっていますので、そろそろ収穫してしても大丈夫かなぁ~と思っています。

2022.01.03
化成肥料の撒き方よ。

2022.01.29
たまねぎ大きくなってるかなぁと、少し掘ってみましたが、
良く分からず。。。

2022.01.29
全体の様子です。

2022.02.11
たまねぎに太さが出てきました。
少し土増ししました。

2022.02.19
ビニール袋での保温は、かなり有効ですね。
プランター×ビニール袋で、真冬での栽培が容易になりそうです。

【番外編:実家のホームたまねぎ】2022.02.26

同じホームたまねぎですが、こちらのたまねぎは、出来上がっているようです。
あまり土増ししない方が良いのかもしれません。
株間も少し広い感じですね。

たまねぎが頭を出しています。
用土の違いか、陽当りの違いなのかもしれません

ココヤシピートも、色んな栄養を入れて
良い用土にしていきたいです。

2022年4月20日水曜日

【ブルーベリー】ノビリスの最近の様子(2022.02.26)

 今年の果実サイズは大きいかも!!

 今年のラビッドアイ系のブルーベリーのノビリスは、比較的紅葉していて、落葉はあまりしていない印象です。

 この時期のブルーベリーは、花芽が大きく膨らんでいく最終段階ですね。

 ほんの少し肥料を散布したりすることもあります。

 まだ暖かくなるまで少し時間がかかりそうですね。🌞

強い剪定によって、花芽の数は大幅に減りました。
結果として、果実サイズは大きくなるかもしれません。

大きな花芽ですね。
剪定を行うと、若い枝が増えて、花芽の数を増やすことが
できますね。

こちらは葉芽ですね。
花芽とは違う形状です。


2022年4月18日月曜日

【ブルーベリー】スネークイーター作戦決行へ(2022.03.20~04.02)

 タイタンを護衛する任務にあたるのは、スネークだ!!

 私のお小遣いから雇われたスネークたちは、ブルーベリーなどの果樹を護衛する任務についてもらっています。

 100円ショップのダイソーで購入できますので、スネークを必要としている方がおられれば、購入してみてはいかがでしょうか。(効果は不明です。バリエーションが少ないです。)

【2022.03.20】

今年のタイタンの花の数は、ベリーグッドです。

【2022.03.24】
今までの経験で、果実肥大が止まった実は
秋まで待っても大きくなりませんので、
ある程度の時期で全て摘果することが必要です。
表土に置いている白い塊はクエン酸です。

タイタンは、花のサイズもビッグです。
「葉っぱ」のサイズ
「花」のサイズ
「実」のサイズ
は、相関関係にあるかもしれません。

【2022.03.26】
ベランダの手すりに鳥が止まって、
実をついばむ姿が想像されます。
スネークには、頑張ってもらいたいです。

【2022.03.30】
樹勢が強い=枯れないでは、ありません。
こんなに花をつけると木へのダメージは少なくありません。

【2022.04.02】
クレイワーと同時期に開花してくれましたね。
今年のブルーベリーの収穫には期待が高まりますね。

圧倒的な存在感の花です。
水やりは、多めですが、2日から3日に1回のペースです。
底面給水プランターなので、この時期は、そんなに与えなくていいのですが。

2022年4月16日土曜日

【ブルーベリー】クレイワーは9分咲きへ(2022.03.21~2022.04.02)

 ブルーベリーの花は可愛らしいです

 ラビッドアイ系のブルーベリーの「クレイワー」という品種を見極めるには、まだ時間がかかりますが、今のところクレイワーの花の数は多そうです。

 開花はタイタンよりも少し早いですが、時期としてはだいたい重なる感じでしょうか。

 あと、他に重視する点としては、「果実サイズ」と「食味」ですね。

 果実の形が、好みでないことは苗木購入時点で分かっていましたので、あまりガッカリしないようにしなくては!!

【2022.03.21】

1房あたりの花の数は、枝の先端部は多いですので、
他のブルーベリーと同じです。

【2022.03.26】
開花していないものもありますが、
どれもまもなく開花といった感じです。
2匹のヘビがクレイワーを守る態勢です。

【2022.03.30】
インテリアバークの上に、
ココヤシチップをさらに被せています。
【2022.04.02】
枝が折れていたり、
花や葉っぱが落ちているのを目撃しました。
鳥が来ているのかもしれません。

受粉が成功したものがチラホラ見受けられます。

最初の画像とあまり代わり映えしませんが、
開花は進んでいます。

2022年4月14日木曜日

【アルテシーマ】ゆっくりと生長してますね(2022.04.01)

ゆっくりと生長してくれるのも良いことです

 果樹栽培をしていると、「どんどん大きくなっておくれよ~」と思うことが多いです。

 一方で、観葉植物については、セラミスグラニューやゼオライトのハイドロカルチャー栽培ですので、鉢増しすることは基本的には行いません。

 そのため、自分勝手ですが、観葉植物には、「ゆっくりと生長しておくれよ~」と思います。 

写真を撮影するときだけ、アルミホイルを
取り除いています。
そうすると、ガラス容器内に、藻?苔?が発生することは
ありません。

違う角度から。
根っこも少しですが、伸びているような、
いや、いないような。

前回の葉っぱが開いてから、すぐに次の
葉っぱが開きそうな感じでしたが、足踏みしてます。

2022年4月12日火曜日

【ミリオンバンブー】省スペースで栽培で、新生活のお供に!!(2022.04.01)

 栽培は、楽で、省スペースで栽培できます

 4月から新生活をスタートされている方もおられるかもしれませんね。

 新しい環境は、とても刺激が多く、緊張の日々が続いておられるかもしれません。

 自分自身が気づいていないけれども、ストレスが蓄積していくと心身に不調をきたしてしまうこともあるかもしれません。

 休日は、趣味や休息で身体と心を回復させてあげてくださいね。

一人暮らしにぴったりなサイズ感です。
現在、窓から離れた場所で、
蛍光灯の光でも生長しています。

1週間に1回の水やりですが、
底に水が溜まってしまっています。
冬場は、もっと頻度少なくしてもいいかもしれません。


2022年4月10日日曜日

【パキラ】真冬に耐えるよ パキラくん(2022.02.11)

 冬越えのコツ掴んだか??

 今年の冬のパキラは、あまり葉っぱを落とすことなく無事に越えれそうです。

 栽培している全ての観葉植物への水やり頻度は、週に1回。

 与える量を言葉で現すと、「ぴやぁ!」と与える感じです。

 かなり抑え目でしたが、どちらかというと性格的に与えすぎてしまう方ですので、意図的に減らした水やりを行いました。

窓際族のパキラですが、比較的葉っぱの色
も緑色をキープしています。

ホコリがあまりついていないので、
葉っぱが光っていますね。

あっ、そういえば、100円ショップで購入した
原液で使用する活力剤を1000倍~2000倍くらいに
薄めて与えていました。

そういえば、全然
新しい枝が出てきていません。

パキラの枝はどんどん伸びていきます。
下の方には、葉っぱが無くなってしまいました。
風が吹かないため、枝が折れる心配もないので、枝もひょろひょろ
なのかもしれません。



2022年4月8日金曜日

【ブルーベリー】タイタン開花間近だ~(2022.02.27~03.19)

 今年のタイタンはすごいですぞー。

 皆様、春の家庭菜園楽しんでおられますでしょうか??

 暖かくなったと思えば、寒くなったりを繰り返していく日々ですね。

 私の中で、ラビッドアイ系のブルーベリーの「タイタン」の評価がとても高いですが、残念ながら、タイタンは、ホームセンターなどで販売されていないパテント品種です。

 私がブルーベリーの情報を確認する際に、大変参考にしているサイト【ブルーベリーの全品種の特徴一覧表(風味や収穫時期などの特徴)】|果樹の苗の種類★果樹オタクのための栽培品種の一覧データベース によりますと、

 タイタンの特許切れになるのは、「2031年か、2047年」ということですが、一般的に出回るようになれば、ブルーベリーのブームが来るのではないかと思います。

2022.02.27
枝が光を求めているのがよくわかりますね。
2022.03.06
果樹栽培は、鳥との戦いです。
ヘビ君にも、活躍してもらいます。

タイタンは、上手に剪定をしなくても、
若い枝には、細かな枝で出て、全部に実が付いてくれます。
収穫量が多いのはこういうところの特性が影響していると思います。

2022.03.16
圧倒的な花の数。

2022.03.19
一斉に開花し始めました。
もうすぐ満開です。



2022年4月6日水曜日

【ブルーベリー】8分咲きのクレイワー🌸(2022.03.19)

 タイタンの受粉樹としての役割を果たせる??

 ラビッドアイ系のブルーベリーは、自家受粉(自家結実)しにくいため、同じラビッドアイ系のブルーベリーの別品種を栽培することを推奨されています。

 ただ、昨年、我が家のベランダでは、ラビッドアイ系のタイタンと、サザンハイブッシュ系のメドーラークというセオリーとは異なる状況でしたが、タイタンの受粉成功率は、とても高かったように思います。

 今年は、タイタンの受粉木の推奨品種として呼び声高いクレイワーを近くで栽培していますので、「他家受粉したタイタンは、果実サイズに違いが出てくるのか?」という疑問への答えが出てくるといいですね。

 しかし!!

 クレイワーは、ほぼ開花していますが、タイタンは、まだ開花していないという開花時期のギャップが生れているのが気がかりです。

何度みても、
まんまるシェイプのお花です。

クレイワーは、つぼみの段階の色は、真っ白ですね。

小さな若葉も続々と展開してきます。

まだまだ若い木ですから、実のつけすぎは
良くないですが、昨年はほとんど実をつけさせませんでしたので、
今年からは、じゃんじゃん収穫したいと思います。