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2022年7月25日月曜日

【ミニトマト】いよいよ!!収穫始まる!!(期間計50g)(2022.06.13~06.24)

 収穫の喜びに忍び寄る影が・・・

 野菜栽培においては、収穫が始まると、収穫にばかり目が向いてしまい、ゆっくりと忍び寄る害虫や病気などの影に気付かないことがよくあります。

 好調なときにこそ、より一層気を引き締めていかないといけませんね。

 これから、夏本番に向かっていきますので、塩分補給、水分補給をしっかりとして家庭菜園を楽しんでいただけたらと思います。

 それでは、ミニトマトのきらーずと中玉トマトのレッドオーレの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2022.06.13】
第一果房は、色づきまでかなり時間がかかっていますね。
味に期待。もうすぐ収穫です。


他の場所のミニトマトも続々と大きくなってきています。

たくさんミニトマトがなってきています。


きらーずです。
元気よくたくさん花を咲かしていますね。


レッドオーレはというと!!!!
主枝が~~!!
摘葉作業中に誤って折ってしまいました💦
下の方のから出ていた脇芽を主枝にするしかありません。

さて、気を取り直して、きらーずカラーチャートです。
右3つの違いが、私には分かりづらいです。
右から4つ目で収穫してしまいそう。

【2022.06.15】
ヘタが、上を向いているのは、収穫適期のサインだそうです。
収穫が遅れたり、収穫後時間が経つと、ヘタが、開いてくるのだとか。
スーパーのミニトマトのヘタは、上向きですか?開いていますか?


初収穫のきらーずは、10g。
薄皮なのかと聞かれれば、普通かなぁ。
皮が口に残るということは、ありません。
甘いかと聞かれたら、普通かなぁ。

【2022.06.18】
収穫したいところですが、あえて1日待ってみることに
しました。

【2022.06.19】
トマトの青臭さみたいなものは、ありません。

【2022.06.23】
食べきれないほど、収穫できているのか?
ミニトマトわんさか計画2022の評価をするには、まだ早い。
まだまだ序盤戦です。


【2022.06.24】
葉っぱの様子がどこかおかしい。
葉っぱも小さいし、色も悪い。
この時は、あまり気に留めていませんでした。

写真で振り返っていると、
葉っぱのサイズ感が明らかにおかしいですね。
この時、肥料が足りていないのかなと。
少し追肥をしたのですが・・・(次回に続く)

2022年7月23日土曜日

【ブルーベリー】チャンドラーは大粒品種で、家庭菜園向き(2022.06.25)

 収穫の手間がかからないのがGood!!

 ブルーベリーの収穫は、様々な品種がありますね。

 色々な品種を栽培していますと、品種ごとに個性があるので、何年経ってもブルーベリー栽培は飽きが来ません。

 栽培環境によって、その品種の特性を最大限活かすことができるかというのが変わってきますので、

 ご自身の栽培環境に良く合った品種というのを探していくというのも面白いかもしれませんね。 

 また、品種によって収穫期間が違いますので、関西エリアですと、

 「早生品種は6月上旬くらいから」「晩成品種が9月上旬くらい」が収穫期間になってくるかと思いますので、栽培品種を組み合わせることで、長期間収穫を楽しむことができます。

 地植え栽培できる方は、1本の木から数キロ収穫することも出来るらしいので、まさしく食べきれないほど収穫できちゃいますね。

ハイブッシュ系のチャンドラーの
接ぎ木品種です。
関西エリアでハイブッシュ系を栽培するのは、接ぎ木品種が
オススメです。
ブルーベリーが雨に当たると裂果すると言われています。
中央で裂けるように割れるのですね。

大粒品種の存在感は、圧倒的です。
夏場の収穫は、大粒品種が手早くとれますので、
蚊に襲われる心配も少なくなります。

青く色が変わってから、完熟する前まで肥大していきます。

網から出ています。
鳥に狙われそうですね。

チャンドラーは、大サイズのブルーベリーが収穫できます。

2022年7月21日木曜日

【オクラ】何だかアブラムシがつきそうな予感(2022.07.02)

 あぁ暑い🌞!!オクラは喜んでいるよう!

 屋外作業は、熱中症を予防するグッズを使用して(濡れるとひんやりするタオルなど)や塩分のあるお菓子などを食べながら、帽子を被って、作業時間を区切って、休憩を入れつつ、行ってくださいね。

 一方でオクラはというと、一気に大きな葉っぱを展開させて太陽エネルギーを集めようとしています。

 これから台風シーズンも到来します。オクラが折れるということがないように作業を行っていきます。

株同士で、日光の奪い合いです。

下の方の葉っぱは、活躍の機会が限られています。

生長点付近は、輝いています。
アブラムシが取りつかないか心配です。

早く花が咲かないか、首を長くして待っています。

2022年7月19日火曜日

【ブルーベリー】今年のタイタン美味しい!!(2022.06.18~06.24)

 食味も向上か!?

 ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンですが、現在パテント品種ということで、一般に苗が流通することはありませんが、従来のラビッドアイ系ブルーベリーとは一線を画する品種ですので、

 特許切れになれば、タイタンがブルーベリー栽培のブームの火付け役になるかもしれませんね。

【2022.06.18】

楕円形のかたちのタイタンです。
ラビッドアイ系のブルーベリーの中で最大級の果実を提供してくれる
品種です。

完熟前に「ぐっ」とサイズが大きくなりますので、
収穫を1日遅らせるだけで、味、サイズともにパワーアップしてくれます。

半直立性で、狭いベランダでも栽培しやすいです。

液晶が薄いので、上から書き込んでいます。

50円くらいの大きさです。

存在感は、50円より・・・
あります。

【2022.06.19】

楕円形じゃないタイプもありますね。

【2022.06.24】
食感は、滑らかで種は感じない。
食味は、爽やかな甘さ。
酸っぱい感じではない。


透き通った緑色の幼果です。

この時期は、水の吸い上げ量が増える印象です。

色の変化は、赤紫色から、青色になっていきます。
青色になっていると思っても、半分くらい赤紫色の時が
あるので、難しい。
歯医者の小さな鏡があれば収穫の際に使えそうです。


2022年7月17日日曜日

【えだまめ】えだまめの苗いただきました(2022.06.28~07.02)

 マメ科の植物初めまして!

 えだまめの苗を頂きました。

 ジャンボニンニクの収穫を終えた用土(リサイクル作業済)に植え付けていきます。

 マメ科の栽培は初めてです。

 果たして無事にえだまめを収穫できるのでしょうか!?

【2022.06.28】

立派な苗です。ありがたいです。

リサイクル作業を終えた用土に植え付けていきましょう。
元肥は、油粕のみです。
マメ科は、肥料をあまり必要としないとか。

卵の殻石灰です。
どんどん増えていきますので、どんどん散布しています。

有機石灰は自家作成できますので、もう買わなくて良さそうです。

土寄せをする必要があるようなので、
浅めに植えています。

頂いた肥料も一緒に散布しました。

【2022.07.02】

第一回土寄せは、7月上旬とのことです。
子葉が隠れるくらいということで、相当土寄せ
しないといけなさそうです。

おや、葉っぱの様子がおかしいですね。

小っちゃい毛虫のようなものがいました。
かなり小さかったです。
カダンスプレーをかけて様子を見てみます。

2022年7月15日金曜日

【ミニトマト】とっても調子のよいトマトです(2022.05.30~06.12)

 出だしは上々♪

 ミニトマトのきらーずも、レッドオーレも出だし上々です。

 枝の太さも根元付近から生長点付近まで、一定の太さを保っていて、順調な生育を感じさせてくれています。

 今年は、風通しを良くしようということで、実がついたら、その下にある葉っぱは全て取っていこうといくということをやっていこうかなと思っています。

 果たして、風通しを良くすることで、ミニトマトたちにどのような影響があるのか確かめていきたいです。

【2022.05.30】

病気なく葉っぱの色も、とてもいいミドリ色です。

「きらーず」です。
薄皮と謳われているいますが、
どうでしょうか??

実の下の葉っぱは、摘葉しました。


主枝の太さも、いいですね~。
よく見ると、葉っぱがしなっと丸まっています。

レッドオーレは、大葉と一緒に植えています。
【2022.06.01】
手前のきらーずは、枝を2本に分岐させて栽培しています。
奥のレッドオーレは、主枝1本での栽培です。


【2022.06.06】
接ぎ木苗を植え付ける際には、
土増しできないので、もう少し土の量を増やしても良かったのかなと。

葉っぱ無くなってしまっています。
私が取ったので・・・。


風通しが良くなるのと、大葉にも日光が当たりやすくなる
効果もあります。

【2022.06.12】
少しづつ、黄色に色づいていっています。
水の量が少ないと、味は美味しくなるが、収穫まで時間を要するようです。

2022年7月13日水曜日

【オクラ】梅雨はどこに~(2022.06.22~06.24)

 セミが鳴かない梅雨明け🌞

 暑くて、暑くて、驚いてしまいます。

 梅雨が短く、渇水の問題も出ているようで、まとまった雨が降って欲しいところです。

 さて、連日の暑さに参ってしまっている方も多いと思いますが、オクラたちは、最近調子を上げてきているようです。

 早速ですが、オクラの最近の様子を見ていきましょう。

【2022.06.22】

葉っぱも大きくなっています。

収穫するごとに、葉っぱを取っていくようです。

気に入っていた園芸スプレーの
カダンプラスDXが、近くのホームセンターで、
販売されなくなってしまい、
現在は、カダンセーフというスプレーを使用しています。
カダンプラスDXは、葉の裏にも効くので、気に入っていたのですが・・・。

オクラの栽培は初めてですので、全てが新しい経験です。
オクラの花やオクラがどのようにできてくるのか
とても楽しみにしています。