枯死してしまいましたが、失敗から何かを掴みたい。
タイタンの用土で、少し気になることがありました。
水やりをしたとき、水がなかなかしみ込まず、表面に水たまりが出来ることが今年に入って増えてきたことです。
バットグアノの散布をし始めてからそのようなことが増えてきた気がします。
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表面のココヤシチップを取り除いていきます。 溶けずに残ったマグァンプが、ゴロゴロ出てきます。 肥料やりすぎですね。 |
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ご覧ください。 表土がカチコチになっています。 バットグアノが固まってしまった感じがします。 |
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実感に移送して、根鉢の様子を確認します。 根鉢の状況をみることは、極めて重要です。 |
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表土は、ココヤシチップやインテリアバークがありますね。 その下の層は、ココヤシピートの層が広がり、 真ん中より下の方から、パーライトとココヤシピートの混合ですね。 パーライトを使っている時期は、私の栽培歴の中で中盤くらいです。
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根腐れになっている様子はありませんね。 しっかりと底まで根が張っています。
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【タイタンの用土から推察する当時の私の思考】
・ ピートモスから決別した私が取り入れたココヤシピート。
・ ココヤシピート100%だと、根腐れの恐れがあると考え、パーライトを大量投入
・ ココヤシチップは、信じきれないため、表面にインテリアバーク的な扱いで投入
【タイタンの用土から学ぶべきこと】
・ 固形肥料は、用土に与える影響が大きいため、長期間植替えしない前提の場合は、液体
肥料を第一の選択肢とする。
以上です。
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ありがとうございました。 |