Translate

2023年10月23日月曜日

【オクラ】本格的な収穫の日々始まる(2023.07.31~08.22)

 今年の夏は暑すぎました🌞

 今となっては、夏の暑さは、過去のもの。

 過ぎたことは、忘れてしまうものですね。

 暑くなるにつれて、オクラが元気になっていった印象です。

 それでは、オクラの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2023.07.31】

暑くなっていくにつれて、
元気になっていくオクラたち。



オクラのつぶつぶがたくさんありますね。

【2023.08.04】
ひょろひょろとしていますが、元気です。


【2023.08.10】
丸オクラのエメラルドという品種に見えます。

五角オクラです。

オクラは、すぐに大きくなってしまいますから、
多少小さくても、収穫しています。

【2023.08.11】
この頃は、えだまめも一緒に栽培していたのですが・・・。

始めてエメラルドという苗を栽培しましたが、
ブルーベリーにもエメラルドという品種があります。

五角オクラですね。
具体的な品種名はないですね。

オクラの花は、すぐに閉じてしまう印象です。
なかなかお目にかかれないです。

【2023.08.13】
朝起きてすぐに暑いです。

毎朝水を与えても、
次の日には、カラカラ用土です。

エメラルドは、葉っぱが大きいです。
五角オクラは、切れ込みが強いです。

綺麗なオクラです。


【2023.08.16】
えだまめが徐々に弱々しくなっていきます。

毎朝オクラができているのを発見すると
驚かされます。こんなペースで収穫できるだなんて。

丸オクラにボコボコとした凹凸がみられますね。

【2023.08.17】
オクラは、ラップに包んで、
電子レンジでチンするとすぐに食べれます。

【2023.08.20】
真夏の貴重な野菜ですね。

【2023.08.22】
えだまめが弱々しくなっていく一方で、
オクラは、元気です。


収穫したてのオクラは、やっぱり独特の匂いがあります。

2023年10月21日土曜日

【ニンニク】葉っぱが出てきました!!(2023.09.29~10.12)

 全て芽吹いて欲しいな~

 ニンニクを植え付けてから、植えたあたりが若干湿っているくらいに、水やりをしていました。

 2024年になる前にどれだけ葉っぱの枚数を増やしていけるのかということが年内に意識したいところですね。

【2023.09.29】

おや、芽吹いていました。
どこか分かりますでしょうか?

【2023.10.07】
え??こんなにも早く生長するんですかい??

【2023.10.12】
私は、ニンニクがこんなに早く生長することが
信じられないんです💦
どれだけ、パワーを溜め込んでいたのでしょうか!!


【番外編】
調理に使用したニンニクなのですが、根っこが伸び始めていました。
昨年は、ニンニクを冷凍保存していたのですが、今年は、
屋外で保存していたのち、野菜室で保管していました。

どうなるか分からないですが、
ニンニクの生命力を信じて植えてみます。
このあと土を上から被せました。

2023年10月19日木曜日

【ブルーベリー】タイタン購入しました。(2023.09.20~09.26)

 やっぱり再度栽培したい!!

 残念ながら、タイタンは枯死してしまいましたが、今回大関ナーセリーで購入する上で、タイタンは必ず購入したいと思っていました。

 常に手元にこの品種を置いておきたいと思わせてくれる品種。 

 ココヤシチップ100%栽培で、どこまで上手に栽培できるか。

 さあ、挑戦の始まりです。

【2023.09.20】

大関ナーセリーのWebカタログから引用

【2023.09.26】
少し葉っぱが少ない印象がありますね。
これから、厳しい環境に置かれますが、何とか育って欲しいと
願っています。

2023年10月17日火曜日

【ブルーベリー】クレイワー苗購入しました!!(2023.09.20~09.26)

 カタログのようには行きませんよ~

 大関ナーセリーさんのカタログは、どの品種も最高の写真で溢れているので、見ていてどれも欲しくなってしまいますね。

 送料の関係上、3本の苗を購入することに決めて、品種選びを行いましたが、2品種目は、「クレイワー」です。

 現在クレイワーを栽培中ですが、ラビッドアイ系ブルーベリーは樹勢が強く、ココヤシチップ100%用土栽培にも耐えれるのでは?ということで、セレクトしました。

【2023.09.20】

大関ナーセリーWebカタログから引用
インパクト抜群な写真ですよね。

【2023.09.26】
クレイワーは、とても美味しい品種です。
タネも気になりません。

葉っぱに黒い斑点がありました。
気になったので、写真をとりました。
葉っぱが小さく若い苗木だな~。と思いました。

2023年10月15日日曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイ購入しました!!(2023.09.20~10.07)

 大関ナーセリーさんの最新品種🌞

 ミス・ジャッキーと迷いましたが、ミス・アリスメイを購入させていただきました。

 樹の特性として、半直立性で、コンパクト、コンテナボックス栽培に適しており、自家結実するということで、ベランダ栽培に適してそうですね。

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのスターという品種は、私の中で新しいイメージがありますが、ブルーベリー界の中では、かつての標準品種扱いなんですね~。

 移り変わりは、早いです。

【2023.09.20】

大関ナーセリーHPのWEBカタログから抜粋

【2023.09.26】
オンラインショップオープン直後に購入しました。
2年生苗です。
樹形は、半直立性そのものですね。
思った以上早く到着してビックリです。

接ぎ木苗が欲しかったのですが、
販売されていませんでした。
サザンハイブッシュ系相性悪いので、接ぎ木苗欲しかった。

【2023.10.07】
100%ココヤシチップ栽培を行います。
固形肥料は、用土に溜まってしまいそうですので、
液体肥料中心に変えていこうかな~と思っています。

葉先が枯れているのお分かりでしょうか??
来た時は、枯れていなかったのに。
まさか水枯れ症状??

上から見たところです。
今からの時期に水枯れになることはないでしょうが、
少し心配です。

2023年10月13日金曜日

【ブルーベリー】枯れてしまいました。TH-605(2023.09.23)

 サザンハイブッシュ系は、難しいです💦

 またしても、サザンハイブッシュ系品種を枯らしてしまいました。

 貴重なパテント品種でしたが、一昨年枯れかけて、昨年大復活して、今年は枯れてしまった経過を辿りました。

 この品種は、本当にたくさん花を咲かせて、たくさん実を付けてくれる品種でした。

 プランター栽培ですと、摘蕾作業は、必須でしたね~。

 樹のポテンシャルがとても高いだけに、露地栽培などすると、もう少し余裕を持って栽培できそうですね。

シュート枝が発生しましたが、
道半ばで枯れてしまいました。


ココヤシピート主体用土ですね。
一番下の方にも根っこが張っています。
ただし、用土が若干腐っている感じもあります。

拡大してみましょう。
白い根っこが出ていますから、TH-605も最後まで、
復活を目指していたのかもしれません。
用土としては、問題なさそうですね。
ナメクジがいました。

100%ココヤシピートというわけでもなさそうですね。
ココヤシチップもありますね。
これからは、ココヤシチップ100%栽培に本格的に進んでいきたいと思います。

2023年10月11日水曜日

【オクラ】ようやく収穫だーあ(2023.07.15~07.22)

 ようやく、ようやく、収穫に辿り着いた!!

 オクラの苗が販売されている頃に、ヘルシエを3個購入購入したものの、あっという間に、全て枯れてしまい焦りましたが、エメラルド他コンパクトに育つオクラ苗を購入し、現在に至ります。

 オクラ栽培は、「春先の寒さの対策に尽きるな~」とオクラ栽培2年目に気がつきました。

 5月にエメラルド苗を植え付けて、ようやく収穫にこぎ着けたわけですので、2か月程度かかったことになります。

 これから、どれだけ収穫できるか楽しみになってまいりました。

【2023.07.15】

最初の頃は、葉っぱを食べられ、
危ない状況もありました。

【2023.07.22】
花が咲いても実がつかず、落ちてしまうことは、
オクラ栽培でよくありますので、花が咲いても安心できません。

【2023.07.24】
オクラは、1日収穫タイミングを逃すと、
信じられないくらい大きくなります。
適期を逃したオクラは、筋が入って嚙みきれなくなって
食べられなくなります。

収穫直後のオクラは、臭いです。
言葉では表現できない臭さがあります。
私は、鉄分みたいな臭さだと思っています。
伝わらないと思いますが。。。

2023年10月9日月曜日

【ニンニク】今年もニンニクを植えましたよ(2023.09.16)

 今年にジャンボニンニクどんな感じ??

大きいサイズのものを植え付けると、
大きくなりやすいそうです。
今写真をみると、左の大きなニンニクは、
違和感あります。失敗したかな。

昨年のジャンボニンニクは、
ハダニのハダニーにやられるなど、
本当にしんどい思いをしました。
ニンニクにもハダニ付くんですね。

2023年10月7日土曜日

【ブルーベリー】タイタンの用土考察をします!!(2023.09.17~09.23)

 枯死してしまいましたが、失敗から何かを掴みたい。

 タイタンの用土で、少し気になることがありました。

 水やりをしたとき、水がなかなかしみ込まず、表面に水たまりが出来ることが今年に入って増えてきたことです。

 バットグアノの散布をし始めてからそのようなことが増えてきた気がします。

表面のココヤシチップを取り除いていきます。
溶けずに残ったマグァンプが、ゴロゴロ出てきます。
肥料やりすぎですね。

ご覧ください。
表土がカチコチになっています。
バットグアノが固まってしまった感じがします。

実感に移送して、根鉢の様子を確認します。
根鉢の状況をみることは、極めて重要です。

表土は、ココヤシチップやインテリアバークがありますね。
その下の層は、ココヤシピートの層が広がり、
真ん中より下の方から、パーライトとココヤシピートの混合ですね。
パーライトを使っている時期は、私の栽培歴の中で中盤くらいです。

根腐れになっている様子はありませんね。
しっかりと底まで根が張っています。

【タイタンの用土から推察する当時の私の思考】

・ ピートモスから決別した私が取り入れたココヤシピート。

・ ココヤシピート100%だと、根腐れの恐れがあると考え、パーライトを大量投入

・ ココヤシチップは、信じきれないため、表面にインテリアバーク的な扱いで投入

【タイタンの用土から学ぶべきこと】

・ 固形肥料は、用土に与える影響が大きいため、長期間植替えしない前提の場合は、液体 

 肥料を第一の選択肢とする。

                                 以上です。


ありがとうございました。

2023年10月5日木曜日

【ブルーベリー】突然に・・・(2023.07.04~08.16)

 栽培したブルーベリーの中で最も驚いた品種でした。

 今年の夏は大変厳しいものでしたが、タイタンにとっても厳しい環境だったようです。

 シュート枝の発生により、上手く次の世代の枝にバトンタッチできるのではないかと思っていましたが、願いかなわず、タイタンは、枯死してしまいました。

 枯れてしまうまでの過程において、私の栽培のミスがあったように思います。

 もう少し落ち着きましたら、問題点の洗い出しと一歩進めた「ココヤシチップ主体用土」での栽培について考えていきたいと思います。

【2023.07.04】

葉っぱの発生が弱々しく感じます。

大粒品種のタイタンですが、
クレイワーにサイズを負けてしまっています。

【2023.07.15】
これだけ一斉にシュート枝が発生したものですから、
とても嬉しかったのを思い出します。
最後のチカラを振り絞っていたのかも。
ごめんよ。タイタン。

ブルーベリーの食味は、
いつもと変わらず美味しかったです。
【2023.07.16】
ライトアップされるタイタン

【2023.08.04】
葉っぱの下の方から、枯れだしました。

【2023.08.11】
葉っぱが、もうなくなってしまっていますね。
さすがの私も枯死を覚悟していました。


枯れが広がっていきます。

【2023.08.16】
シュート枝が枯れてしまいました。
このあと、枯れてしまったことを確認しました。