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2024年3月11日月曜日

【ニンニク】収穫前くらいかな??(2024.01.05~02.18)

 今まで一番大きく生長しています!

 皆様の栽培されているジャンボニンニクの状況はいかがでしょうか??

 今年の冬は水や肥料を与えすぎず栽培してきました。

 この調子で辛抱強く栽培していきたいと思います。

【2024.01.05】

今年が栽培するのは最後になります。
過去一番のジャンボなニンニクになって欲しいな
と思っています。

 【2024.01.27】

卵の殻石灰は、使うところがなくて
どんどん溜まっていきますので
ジャンボニンニクのところで受け入れて貰っています。

【2024.02.10】
2月上旬は、暖かい日が多かったです。

【2024.02.18】
水を与えた後はビニール袋の中が、
結露します。
レモンと違って空気が通る穴は小さいです。

2024年3月9日土曜日

【レモン】今年の冬は今のところ順調!!(2023.12.27~2024.01.27)

 もっと防寒対策はできるな!」と思いつつ~

 今年は暖冬傾向ということで、レモンにとっては過ごしやすい冬となっています。

 現在、根っこ付近を黒色のビニール袋で、地上部は、透明のビニール袋のダブル防寒をしていますが、もう一段上のトリプル防寒も可能ですので、

 来年は、トリプル防寒というのにもチャレンジしてみたいなと思っています。

【2023.12.27】

地上部のビニール袋は、
上の方をかなり大きめに穴をあけています。

【2024.01.05】
葉っぱが落ちる数も少しずつ増えてきましたね~。

【2024.01.27】
つぼみもちらほら見かけるようになってきました。
見つけたら、2割残しくらいで摘蕾しています。


だいぶとすかすかになってきましたね。
あと2ヶ月ほどですので何とか頑張って欲しいですね。

2024年3月7日木曜日

【甘長とうがらし】栽培終了!お疲れ様でした!(2023.11.12~12.02)

感謝いっぱい!!甘長とうがらし!!

 「収穫=園芸の醍醐味」 ということをこれでもかと味わせていただきました。

 甘長とうがらしの調理方法としては、電子レンジでチンしてそのまま食べるということしかしていませんが、美味しかったですね~。

 2023年秋は、甘長とうがらしの独壇場でした。

【2023.11.12】

栽培面積の関係で
ベランダ栽培で食べきれないほど
収穫するというのはかなり難しいですが、
甘長とうがらしはそれが可能でした。

使用しているプランターが
かなり小さいサイズを考慮すると、
物凄い収穫量だと思います。

【2023.11.23】
大きなサイズも出てきました。

そろそろ寒くなってきました。
収穫終了に向けて、水やりを控えていきます。

【2023.12.02】
最後の収穫です。
今までありがとうございました!!
楽しい栽培生活でした。

2024年3月5日火曜日

【ブルーベリー】ミス・アリスメイの葉っぱが気になる(2023.12.02~2024.01.05)

 葉っぱの枯れ方が、移った??

 どういうことか、隣に置いているだけで、同じような葉っぱの枯れ方になっていますね。

 この点について、栽培する場所を変えたらどうなるだろうと思って、メドーラークなどは違う場所に移動して栽培してどうなっていくかを観察しています。

 また同じタイミングで購入したクレイワーなどの様子も観察していきたいと思っています。

 病気が感染したのか、生理障害が理由なのか、答えを出すのには時間がかかりますが何年かにわたって観察していきたいと思います。

 ちなみに、WindowsのAIに「Copilot」という最近流行りの生成AIが使えるようになりましたので、ブルーベリーの葉先が枯れる原因について質問してみました。

 【問】ブルーベリーの葉っぱの葉先が枯れる現象の理由はなんですか?

 【答】ブルーベリーの葉先が枯れる現象にはいくつかの原因が考えられます。以下に詳しく説明します。

コガネムシの幼虫:ブルーベリーの根元にいるコガネムシの幼虫は、根を食い荒らしてしまうことがあります。その結果、ブルーベリーは急速に枯れてしまいます。コガネムシの幼虫はブルーベリー栽培で一番の天敵とされています。

土壌の酸性度:ブルーベリーは酸性土壌でないと、根に共生している菌が活動してくれません。この菌は栄養を吸い上げる役割を果たしているため、酸性土壌でないとブルーベリーは元気を失い、徐々に枯れてしまいます。

水涸れブルーベリーの根は菌と共生しているため、根毛がなく、水を吸い上げる力が強くありません。土が乾燥しすぎると、ブルーベリーは元気をなくしてしまいます。

弱ったブルーベリーを見分ける方法として、新梢や花芽を観察することがあります。ブルーベリーは樹上が丈夫で、枝葉に元気がなくなった場合は、既に根に致命的なダメージが起きている可能性があります。

復活させるためには、原因を特定して取り除くことが重要です。害虫が原因の場合は害虫を取り除き、土壌の酸性度が問題の場合は調整します。また、花や実を全て取り除いて、栄養が枝や葉、根に十分に行き渡るようにします。挿し木も最終的な手段として考慮できます。

ブルーベリーは比較的丈夫な植物ですが、日本の環境に合わない場合、枯れることもあることを覚えておいてください。

 以上AIの回答いかがでしょうか。詳しかったですね。病気じゃないかという私の仮説は打ち砕かれました。

 ブルーベリー栽培して長いですが、初めて知ったことがありまして、

① ブルーベリーの根っこに根毛がないので、水を吸い上げる力が強くない

② 根っこに共生している菌が活動してくれないと栄養が吸えない

 いや~びっくりしましたね。AIは知らないことを教えてくれますね~

 それでは、サザンハイブッシュ系ブルーベリーのミス・アリスメイの様子について写真で振り返っていきましょう。 

【2023.12.02】

葉先が枯れていく現象ですね。

【2023.12.27】
ココヤシチップにいきなり植替えられて、
よく頑張っていますよね。

花芽と葉芽の違い分かりますか??
この品種判別難しいですね。

どんな花が咲くのか
楽しみです。
花芽の膨らむスピード感は早すぎず良いです。

【2024.01.05】
Miss Alice Mae   と書いて、ミス アリスメイと呼ぶんですね。

樹形は、どうでしょうか。
直立性ではないのは確かです。

若い苗木ですから葉っぱは、
小さいかもですが、葉っぱはハイブッシュ系ですね。
サザンハイブッシュ系ブルーベリーです。

これは、花芽か葉芽か??

2024年3月3日日曜日

【甘長とうがらし】もうそろそろ収穫終わりかな??(2023.11.03~11.11)

 収穫のラストスパートだ!!

 11月に入り、甘長とうがらしの収穫もそろそろおしまいが近そうですね。

 一時期害虫がありましたが、ほとんど害虫被害もありませんでした。

 収穫しているときに、次々と実っているのを発見して、「あった!」「ここにもあった!」と独り言を言いながら収穫していました。

 栽培スペース的に毎年栽培という訳にはいきませんが、また何年か後に栽培したいなと思っています。

【2023.11.03】

取れすぎて、困っています!!
という嬉しい悩みですね。
甘長とうがらしは楽しいですね。

【2023.11.05】
大きくなる前に収穫しているのと、
多収穫な品種は有り難いですね。

【2023.11.11】
ピーマンもそうですが、
枝が弱いです。
風が吹くと倒れてしまいますね。
【2023.11.11】
赤いのは、辛そうですが、全く辛くないです。
今回栽培した甘長とうがらしで、辛いのは一つもありませんでした。

2024年3月1日金曜日

【ブルーベリー】クレイワーの若い木の冬越し(2024.01.20)

 ココヤシチップ100%用土栽培!!

 ラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーという品種の2年生を昨年購入しまして、

 ココヤシチップ100%用土に植替え後、冬そして春を迎えていきます。

 使用するプランターは、17ℓもの水を溜めることが出来ますので、しっかりと雨が降ってくれれば、夏場以外の水やりが不要になるかもしれません。


支柱を立てて行かないといけませんね。

雨が降っています。
タイタンと違って、花芽はほぼ確認できません。


といいつつ、しっかりと花芽はありました。
ココヤシチップの用土オシャレでいいですね。


2024年2月28日水曜日

【ブルーベリー】タイタン開花しそうな花芽(2024.01.27~02.10)

 まだ早いですよ~開花STOPしてくれ~

 このまま一直線に春になってくれれば良いのですが、まだ昆虫たちの活動ももう少し先でしょう。

 今年も「タイタン」のほうが同じラビッドアイ系ブルーベリーの「クレイワー」よりも明らかに開花スピードが早いので、開花が早そうな花芽は取って

 出来るだけ開花の時期を合わせていければなと思っています。


【2024.01.27】

花芽はどんどん取っています。

開花が近づいてます!!という花芽は
申し訳ないですが取っています。

まだ1月下旬ですからね~
いくらなんでも開花は早すぎます。

【2024.02.10】
若い苗木なのに
花芽数が多いです。

あっという間に
花が咲きそうな予感。

この花芽も取ってしまいました。
12月に開花してしまうというわけではありませんが、
相方さん(クレイワー)が思いのほかのんびりしています。

2024年2月26日月曜日

【ホウレンソウ】無限ではないけどたくさん収穫したい(2024.02.10~02.17)

 葉っぱをちぎって収穫していきたい!

 暖かくなってくると、花粉症持ちで気になることは、「スギ花粉、ヒノキ花粉」です。

 花粉が飛び始める季節になると、家庭菜園家の皆様も忙しくなってくる頃でしょうか。

 冬の間は、外に出るのがおっくうでしたが、これからは忙しくしていきたいなと思っています。

【2024.02.10】

左と右で品種の違いが顕著になってきましたね。

卵の殻石灰をふんだんに散布しています。

【2024.02.17】
暖かい日が少しずつ増えてきました。
一気に大きくなってきましたね。
葉っぱは柔らかいです。

初めて収穫しました。
大きくなった葉っぱを選んでちぎっていくだけです。
株ごと収穫するよりも収穫量は多くなるはず・・・。

2024年2月24日土曜日

【ラズベリー】ヘラヘラ、ナンタヘーラ(2024.01.20)

 もうすぐ枯れてしまいますが、春になるとまた出てください。

 あえて枯れることで、春に出てくる新しい芽に全ての力を集中させるというのがナンタヘーラのスタイルなのかもしれません。

 家庭菜園的には、大きな鉢に植替えしていく必要も今のところ感じていません。

 ラズベリーは地植え栽培にすると、手に負えなくなりそうです。

いつか春になって芽が出てこなくなる
日が来るんでしょうか。

2024年2月22日木曜日

【ブルーベリー】クレイワーの最近の様子(2024.01.05~01.14)

 花芽の数少ないですね~

 私が栽培しているラビッドアイ系ブルーベリーのクレイワーは、同じくラビッドアイ系ブルーベリーのタイタンの受粉樹としての役割を担うため栽培しているという側面があります。

 ラビッドアイ系ブルーベリーは、「他家受粉」が推奨されていると言われていますね。

 自己の花粉よりも他の品種のほうが受粉が成功しやすく、実も大きくなると言われています。

 ブルーベリーを栽培していて、この実は、「自家受粉」、この実は、「他家受粉」といったことが分からないというのが実情で、ラビッドアイ系ブルーベリーは2品種以上栽培しているのが現実です。

 もっとブルーベリー栽培してくれる方が増えてくれるといいなと思っています。

【2024.01.05】

クレイワーは、それほど葉っぱを落としません。

【2024.01.14】
それでは、
花芽の様子を確認していきましょう。

クレイワーは、花芽と葉芽の違いがそれほどないので
分かりにくいですね。赤っぽいと花芽だと分かりやすいんですが。

花芽かな~
葉芽かな~

葉芽かな~
花芽かな~