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2025年7月11日金曜日

【ブルーベリー】ベランダのクレイワーの様子(2025.04.06~05.31)

 元気なクレイワーです🌞

 ラビッドアイ系のブルーベリーのクレイワーは、同じくラビッドアイ系のタイタンの受粉樹として推奨されています。

 今後の私のラビッドアイ系のブルーベリー栽培の中心となる品種ですので、何とか枯らさず育てたいと思っていますが・・・。

 それでは、クレイワーの4月から5月の様子について写真で振り返っていきましょう。

【2025.04.06】

ブルーベリーの用土を分割して、
いきなり広すぎるプランターに植えるということを避けています。

ブルーベリーの若葉。
きれいです。

花芽はほとんど取っています。
【2025.04.12】
順調そのものです。

葉っぱがしっかりと広がっています。

順調そうですよね。

【2025.04.23】
ベランダですと、害虫がつくことはほとんどありません。


水やりもかなり絞っています。
気を遣っています。
【2025.05.05】
アーリーセーフの散布がなされています。

クレイワーの花です。

通気口を確認すると
下のほうが湿っていますね。

普通の地植え栽培でも、
用土の深いところは、ある程度湿っていると思いますので、
うるおんプランターでもこれくらいの状態だとイイ感じかな~。
【2025.05.11】
葉先に枯れもなし!!

ラビッドアイ系のブルーベリーの中では
花のサイズが大きいですね。

果実の肥大化も進んでいます。
【2025.05.18】
品種タグは、根元付近についていることが多いのですが、
将来的に、幹が太くなるとちぎれてしまいます。
そのため、一回外して細い枝に付け替えています。
ただ、外すときにちぎれてしまうことも多いのですが。

色が違う若葉も出てきています。
【2025.05.28】
生長を続けています。
【2025.05.31】
葉っぱが密集してきています。


あれ??
葉先・・・。

2025年7月9日水曜日

【ブルーベリー】オーゼキブルーの夏の始まりの頃(2025.06.21)

 果実は、複雑な味で美味しいです。

 ハイブリッド系のブルーベリーのオーゼキブルーは、若い時は樹勢が弱めな感じでしたが今や、栽培期間でいうと2番目に長く樹勢が強くなっているのを感じます。

 この品種は、収穫量は少なめです。ただ、味が美味しく、表現しにくいのですが、単純な味ではなく、複雑な味でアロマがあるという表現になってしまいます。

 そもそも、ブルーベリーの味は、どんな味かを説明するのが難しいんですよね。

収穫はほぼ終わりました。
台風被害を最小化するため、夏季剪定を行います。

手前が、オーゼキブルー、
奥がメドーラークです。

剪定を終えました。
私の今の技術ですと、これが限界です。はい。

2025年7月7日月曜日

【ミニトマト】収穫まとめ(2025.06.19~07.03)

 色んな種類のミニトマトを収穫だ!!

 関西エリアでは、梅雨入りしたものの、そんなに雨が降ることなく、梅雨明けしました。

 ダムの水位も気になりますし、皆様の体調も心配になります。無理せずに家庭菜園やっていきましょうね💦

 ニュースでは、農作物が暑さでやられてしまったなど流れていますが、トマトは7月になるまでが収穫適期になっている気がします。

 ここまで暑くなってしまうと、秋植えのトマト栽培というのも流行ってくるかもしれません。

 収穫量を増減を写真で振り返っていきましょう。

【2025.06.19】

27.6g
フルティカは中玉トマトです。
ミニトマトよりも大きいので迫力があります。

【2025.06.20】
13g

【2025.06.21】
48.9g
つやぷるんやぷるるんは
触った感じも普通のミニトマトと全然違います。

【2025.06.23】
47.7g

【2025.06.25】
47.0g

【2025.06.28】
116.6g
だんだんと収穫量が増えてきました。
ピークかもしれません。
【2025.06.29】
89.5g
フルティカ大きいですね。

【2025.06.30】
1319oz=28.3g

【2025.07.01】
51.1g
収穫量も減ってきました。

【2025.07.02】
90.6g
暑くて、気持ち悪くなるくらいの気温です。
トマトたちもきつそうです。
【2025.07.03】
49.1g


2025年7月5日土曜日

【ブルーベリー】タイタン💦どうした💦(2025.05.25~06.13)

 水やりを控えているんだよ~

 底面給水プランターのうるおんプランターは、根腐れがしやすいというのは、何度も何度も失敗して、分かっているんですが、用土の保水性がどこまであるのかいまだ分かっていません。

 というのは、水を与えるのは、2日に1回くらいですが、水を上げる量はかなりセーブして、そして、1プランター2苗という水をどんどん吸収して、用土内の水分量を減らしていくという作戦だったんですが・・・

 それでは、ラビッドアイ系のブルーベリーのタイタンの様子を写真で振り返っていきましょう。

【2025.05.25】

あっ。見覚えのある症状。

葉っぱが枯れだしています。

この頃は、止水キャップはつけています。

枯れる葉っぱと展開する葉っぱ
このコントラストが根腐れを示していると考えています。

水やりを控えます。

表土は湿っていますが、量は多くないです。

私も枯れるのを指を加えて待っているわけではありません。

枯れてしまったタイタンの実が落ちています。

もしかしたら、この時期でも週に1回の水やりで足りるのかも
しれません。

【2025.05.31】
止水キャップを外して水やりを控えています。
どこまで回復できるか。

【2025.06.13】
止水キャップを外しても水は一滴もでてきませんでした。

ありゃりゃ。

2025年7月3日木曜日

【ミニトマト】納豆菌水。効果のほどは??(2025.05.31~06.14)

 納豆食べて、納豆菌水を作っています。

 納豆食べてますか?

 納豆食べて、園芸されている方は、少し手間がかかりますが、納豆菌水を作ってみてはいかがでしょうか。

 納豆菌のすごさについて、ChatGPTに聞いてみました。(以下ChatGPT)

 納豆菌(Bacillus subtilis var. natto)は、日本の伝統食品「納豆」を発酵させる微生物ですが、その働きや特性には「すごさ」がたくさん詰まっています。以下に、納豆菌の驚くべき力をわかりやすくご紹介します。


🌟納豆菌の「すごさ」7選

1. 強力な発酵パワー

納豆菌は、大豆をたった一晩で納豆に変える強力な発酵能力を持っています。たんぱく質を分解してアミノ酸に変え、うまみや栄養価を高めます。


2. 熱・乾燥・酸に超強い

他の菌が死滅するような環境(70℃以上の熱や乾燥、胃酸)でも生き延びる強靭さを持っています。これにより、胃を通過して腸まで届くことが可能です。


3. 腸内環境を整える

腸まで届いた納豆菌は、善玉菌を助けて悪玉菌の増殖を抑える働きをします。結果、便通改善・整腸効果が期待できます。


4. ナットウキナーゼで血液サラサラ

納豆菌が作り出す酵素「ナットウキナーゼ」は、血栓を溶かす作用があり、脳梗塞・心筋梗塞の予防にもつながると注目されています。


5. 免疫力アップ

納豆菌が腸内環境を整えることで、腸と関係の深い免疫機能の活性化も期待できます。風邪やウイルスへの抵抗力がアップすることも。


6. 農業や環境にも活用される

納豆菌は農業の分野でも「有用微生物」として使われ、土壌を健康に保つ働きをします。また、生ゴミの分解や悪臭の抑制にも利用されることがあります。


7. 食品保存にも強い味方

納豆菌は腐敗菌やカビの繁殖を抑える働きがあるため、食品の保存性を高めることにも役立ちます。昔は、魚や肉を納豆で包んで保存した例もあります。


まとめ:納豆菌は小さなスーパーヒーロー

納豆菌は、「発酵・健康・環境」の3分野で大活躍している、まさに小さなスーパーヒーロー。毎日の納豆1パックには、何億もの納豆菌が含まれており、体の中でも外でも力を発揮しています。


説明にもありますが、園芸資材として、有用微生物として、納豆菌が使われているようです。

私は最近、納豆を食べた後は、納豆菌水を作って水やりしています。

【2025.05.31】

私の納豆菌水の作り方は、
1.納豆をお皿に移して、普通に食べます。
2.発泡スチロールのトレイを水で洗ってキレイにします。
3.その時の水をバケツに溜めて置いて翌朝水やりに使います。

この栽培方法が良かったのかどうか分かりませんが、
普通に育っています。

無印ミニトマトってどうなんだろう?
という疑心暗鬼もありましたが、
とにかく頑張っています。

1房に結構たくさんの数が実っています。

下手が、ピーンとなっています。
最高の新鮮度です。
【2025.06.14】
無印ミニトマトがコスパ抜群だという認識に
なってきています。

2025年7月1日火曜日

【ブルーベリー】フリッカーの春(2025.03.29~05.18)

 ラビッドアイ系よりも強靭な品種??

 サザンハイブッシュ系ブルーベリーのフリッカーは、ごきげんな様子で春を過ごしていました。

 低温要求時間が短い品種ということで、12月頃に開花したりと自由気ままな印象もある品種ですが、果実は大きく、まん丸で、味は忘れてしまいましたが、今年味を詳しくチェックしていきたいと思います。

【2025.03.29】

フリッカーは、アメリカのフロリダ大学が作った品種です。

まだまだ苗木感が抜けきらないですが、
数年前から育てているフリッカーは
暴れん坊のイメージがあります。

花は、1房でブドウみたいになるという
わけではなくて、3~5個くらいが1セットという
タイプです。

【2025.04.05】
大きな花が咲きそうです。

この数なら
花の数も調整しなくてもいいですね。

元気いっぱいです。

新葉も展開してきています。

【2025.04.12】

サザンハイブッシュ系ブルーベリーの
葉っぱです。

【2025.04.29】
蕾のタイミングでベニカXガード粒剤を散布しました。

【2025.05.05】
新葉は色が違うので、コントラストができて
春っていう感じです。

開花です。
スナップエンドウやオクラは、開花してすぐに
収穫という時間感覚なのですが、ブルーベリーは
2ヶ月くらいは収穫までかかると思います。

花が茶色になって落ちていきます。
【2025.05.18】

果たして受粉が成功しているのか?

あれ?君は??実ができるの早すぎない??