Translate

2023年10月13日金曜日

【ブルーベリー】枯れてしまいました。TH-605(2023.09.23)

 サザンハイブッシュ系は、難しいです💦

 またしても、サザンハイブッシュ系品種を枯らしてしまいました。

 貴重なパテント品種でしたが、一昨年枯れかけて、昨年大復活して、今年は枯れてしまった経過を辿りました。

 この品種は、本当にたくさん花を咲かせて、たくさん実を付けてくれる品種でした。

 プランター栽培ですと、摘蕾作業は、必須でしたね~。

 樹のポテンシャルがとても高いだけに、露地栽培などすると、もう少し余裕を持って栽培できそうですね。

シュート枝が発生しましたが、
道半ばで枯れてしまいました。


ココヤシピート主体用土ですね。
一番下の方にも根っこが張っています。
ただし、用土が若干腐っている感じもあります。

拡大してみましょう。
白い根っこが出ていますから、TH-605も最後まで、
復活を目指していたのかもしれません。
用土としては、問題なさそうですね。
ナメクジがいました。

100%ココヤシピートというわけでもなさそうですね。
ココヤシチップもありますね。
これからは、ココヤシチップ100%栽培に本格的に進んでいきたいと思います。

2023年10月11日水曜日

【オクラ】ようやく収穫だーあ(2023.07.15~07.22)

 ようやく、ようやく、収穫に辿り着いた!!

 オクラの苗が販売されている頃に、ヘルシエを3個購入購入したものの、あっという間に、全て枯れてしまい焦りましたが、エメラルド他コンパクトに育つオクラ苗を購入し、現在に至ります。

 オクラ栽培は、「春先の寒さの対策に尽きるな~」とオクラ栽培2年目に気がつきました。

 5月にエメラルド苗を植え付けて、ようやく収穫にこぎ着けたわけですので、2か月程度かかったことになります。

 これから、どれだけ収穫できるか楽しみになってまいりました。

【2023.07.15】

最初の頃は、葉っぱを食べられ、
危ない状況もありました。

【2023.07.22】
花が咲いても実がつかず、落ちてしまうことは、
オクラ栽培でよくありますので、花が咲いても安心できません。

【2023.07.24】
オクラは、1日収穫タイミングを逃すと、
信じられないくらい大きくなります。
適期を逃したオクラは、筋が入って嚙みきれなくなって
食べられなくなります。

収穫直後のオクラは、臭いです。
言葉では表現できない臭さがあります。
私は、鉄分みたいな臭さだと思っています。
伝わらないと思いますが。。。

2023年10月9日月曜日

【ニンニク】今年もニンニクを植えましたよ(2023.09.16)

 今年にジャンボニンニクどんな感じ??

大きいサイズのものを植え付けると、
大きくなりやすいそうです。
今写真をみると、左の大きなニンニクは、
違和感あります。失敗したかな。

昨年のジャンボニンニクは、
ハダニのハダニーにやられるなど、
本当にしんどい思いをしました。
ニンニクにもハダニ付くんですね。

2023年10月7日土曜日

【ブルーベリー】タイタンの用土考察をします!!(2023.09.17~09.23)

 枯死してしまいましたが、失敗から何かを掴みたい。

 タイタンの用土で、少し気になることがありました。

 水やりをしたとき、水がなかなかしみ込まず、表面に水たまりが出来ることが今年に入って増えてきたことです。

 バットグアノの散布をし始めてからそのようなことが増えてきた気がします。

表面のココヤシチップを取り除いていきます。
溶けずに残ったマグァンプが、ゴロゴロ出てきます。
肥料やりすぎですね。

ご覧ください。
表土がカチコチになっています。
バットグアノが固まってしまった感じがします。

実感に移送して、根鉢の様子を確認します。
根鉢の状況をみることは、極めて重要です。

表土は、ココヤシチップやインテリアバークがありますね。
その下の層は、ココヤシピートの層が広がり、
真ん中より下の方から、パーライトとココヤシピートの混合ですね。
パーライトを使っている時期は、私の栽培歴の中で中盤くらいです。

根腐れになっている様子はありませんね。
しっかりと底まで根が張っています。

【タイタンの用土から推察する当時の私の思考】

・ ピートモスから決別した私が取り入れたココヤシピート。

・ ココヤシピート100%だと、根腐れの恐れがあると考え、パーライトを大量投入

・ ココヤシチップは、信じきれないため、表面にインテリアバーク的な扱いで投入

【タイタンの用土から学ぶべきこと】

・ 固形肥料は、用土に与える影響が大きいため、長期間植替えしない前提の場合は、液体 

 肥料を第一の選択肢とする。

                                 以上です。


ありがとうございました。

2023年10月5日木曜日

【ブルーベリー】突然に・・・(2023.07.04~08.16)

 栽培したブルーベリーの中で最も驚いた品種でした。

 今年の夏は大変厳しいものでしたが、タイタンにとっても厳しい環境だったようです。

 シュート枝の発生により、上手く次の世代の枝にバトンタッチできるのではないかと思っていましたが、願いかなわず、タイタンは、枯死してしまいました。

 枯れてしまうまでの過程において、私の栽培のミスがあったように思います。

 もう少し落ち着きましたら、問題点の洗い出しと一歩進めた「ココヤシチップ主体用土」での栽培について考えていきたいと思います。

【2023.07.04】

葉っぱの発生が弱々しく感じます。

大粒品種のタイタンですが、
クレイワーにサイズを負けてしまっています。

【2023.07.15】
これだけ一斉にシュート枝が発生したものですから、
とても嬉しかったのを思い出します。
最後のチカラを振り絞っていたのかも。
ごめんよ。タイタン。

ブルーベリーの食味は、
いつもと変わらず美味しかったです。
【2023.07.16】
ライトアップされるタイタン

【2023.08.04】
葉っぱの下の方から、枯れだしました。

【2023.08.11】
葉っぱが、もうなくなってしまっていますね。
さすがの私も枯死を覚悟していました。


枯れが広がっていきます。

【2023.08.16】
シュート枝が枯れてしまいました。
このあと、枯れてしまったことを確認しました。

2023年10月3日火曜日

【ブルーベリー】タイタンの収穫が始まるよ(2023.06.24~07.01)

 嬉しい季節がやってきた!!

 ラビッドアイ系ブルーベリーのタイタンは、私の栽培エリア(関西)ですと、6月末~7月中旬が収穫時期になっています。

 今年もそれくらいの時期に落ち着いていきそうですね。

 ラビッドアイ系ブルーベリーの期待のエースのタイタンの収穫がそろそろ始まりますよ。

【2023.06.24】

実のツヤのようなものが少ない気がします。

そして、実を指で押すと、弾力性がなく、
固く感じます。この頃ちょっと違和感を感じていました。

色づき始めると、収穫適期サインを
確かめて、一つずつ収穫していきます。

【2023.06.25】
かなり大きく見えますが、昨年よりも小ぶりです。

弾力性がなく硬いのは、品種特性だったかもしれません。
パリッという食感のブルーベリーもあるようです。

【2023.06.27】
上がタイタン
下がクレイワーです。
【2023.07.01】
シュート枝は順調に生長しているようです。

もう収穫できそうですね。

ラビッドアイ系らしく、赤みがかったピンク色から、深いブルーに変化
していきます。


2023年10月1日日曜日

【ブルーベリー】シュート枝発生!!(2023.06.09~06.17)

 さあ、タイタンの収穫が始まるよ♪

 ようやく朝晩は涼しくなって、秋を感じるようになってきましたね。

 空を見上げると、雲は秋の装いになっています。

 今年のタイタン失敗したなぁと思っているところは、花数調整を怠ったことです。

 「4年生以降は、摘花。摘蕾必要ない」という考えを捨てないといけませんね~。

 花が沢山咲くととても嬉しいのですが・・・。大粒品種は、ただでさえ負担大きいですもんね。

 日々勉強。

【2023.06.09】

アーリーセーフの散布で、絶対守るという気持ちです。

待望のシュート枝です。

葉っぱが小さいのが気になります。

近年の猛暑が続くようですと、関西エリアでは、
ラビッドアイ系ブルーベリーがベストな選択肢になりそうですね。

しっかりと緑色の葉っぱです。
とてもいい状態の葉っぱに見えます。
【2023.06.11】
ピント合いませんでしたが、
色づき始めましたね。
ブルーベリーの季節がやってまいりました!!

最近水の染み込みが悪くなっている気がしています。
ずっと、植替えしていません。


受粉の順番に肥大しているのでしょうか。


【2023.06.17】
THE黄緑色ですね。
まるで、そこだけ照明が当たっているかのよう。

アーリーセーフが散布された葉っぱは、輝いて見えます。

色づき始めましたよ~。
透明感があるように私には見えてしまいます。

ここまでしっかりとネットしていると、
鳥もやってきていますが、食べることは諦めているようです。

いい枝です。

ビックリするほど、大きな葉っぱよ出てこい~。

2023年9月29日金曜日

【カブ】もものすけの植付け!!(2023.08.16~09.11)

 種袋にこんだけしか入ってないの~

 カブは、スーパーでも大根よりも小さいのにいいお値段するな~と思っていましたが、種も高価なのか、少量しか入っていませんでした。

 家庭菜園で、1つプランターで栽培しか栽培する予定がないので、それほど気になりませんが、種まきの際には、撒きすぎないようにいつもよりも力が入ってしまいました。

 それでは、種まきから発芽あたりまでを写真で振り返っていきましょう。

【2023.08.16】

種袋に入っていた全てです。
少ない!!

紫色の点が種です。

筋(線)を引いて、種まきをしました。

【2023.08.19】
双葉が開いていますね。
種まきから発芽までとても早いですね。

【2023.08.26】
本当に暑い日が続き、
プランターの水分もどんどん失われていきます。

横から見た様子です。
私は、用土の方に目が行ってしまいます。
ココヤシピートだけですと、茶色ですが、
卵の殻などが混ざって
白色が目立つ今の用土が出来上がっています。
【2023.09.03】
葉っぱが大きくなってきましたね。
ひょろひょろなので、これがカブになるのか
心配です。
【2023.09.11】
そろそろ間引き作業をしていかないと
いけませんね。