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2020年7月5日日曜日

【園芸店紹介】あいあいパーク 腹ごしらえ・園内紹介編(2020.06.21)

まずは、腹ごしらえ!!

 あいあいパークへの到着時間は、11時すぎだったでしょうか。

 大注目のブルーベリーフェアに向かいたいところですが、腹ごしらえを行ってからフェアに向かうことにしました。

 あいあいパークは、兵庫県宝塚市山本地区にある「花と緑の情報発信ステーション」として、平成12年にオープンしました。

 グリーンショップ、見本庭園、園芸教室、園芸相談、ベーカリーカフェ、ガーデニンググッズ、生活雑貨などの様々なコンテンツやエリアがあります。

 あいあいパークのHPは、こちらをクリック

ベーカリーカフェ「ヤキタテイ」の外観です。

イートインは、どれも、110円(税込)です。

 ヤキタテイのHPは こちら をクリック

○ いざ園内へ!!

 腹ごしらえを済ませて、いざ園内へ!!

 白いネットに囲まれているエリアが目に飛び込んできます。

 やや早足で、園内を歩いていたと思っています。

 ブルーベリーフェアは6月13日(土)~8月23日(日)の期間で開催されていますよ。

昨年のブルーベリーフェアも
入口すぐのエリアでしたね。


入口側に向いて撮影したところ。
詳細は、次回紹介いたします。

パークの奥に進んでいきましょう。

この時期になると
様々な花苗や野菜苗が並んでいますね。

ゆっくり巡ると、半日は滞在できるでしょう。

○ 建物中へ

 店内では、様々な園芸用品が、販売されています。

 店内の商品数は、物凄く多くさらにオシャレ!
 
ここでも、オリジナル有機肥料が販売されています。

オシャレな鉢があります。選ぶのが大変。

かわいい動物の置物がありました。
ドッグ系ですね。
ラビット系を始めとした置物もありました。

○ 中庭へ

 前回訪れた際は、あまり注目していませんでしたが、中庭にもシンボルツリーにオススメな樹木や、アジサイなどがありました。

 中庭いいですね。
中庭にも光がしっかり入るんですね。

振り返った写真です。

○ 再び建物内へ

 ライブラリーエリアでしょうか。この日は、バラの接ぎ木についての講習ビデオが流れていました。
 
接ぎ木発祥の地 宝塚の案内看板



○ 観葉植物の建物内へ

 観葉植物などの室内栽培に適した植物は、この建物で販売されています。

 斑入りのパキラが販売されていましたので紹介いたします。

パキラの斑入り品種ですね。
「ミルキーウェイ」というらしいです。

斑入りの葉は、光合成のできる葉緑素が
少ないので、上級者向けということを聞いた
ことがあります。
絵画のような模様ですね。
11,000円ということで、このサイズ感だとかなり
安いように思います。
 
 次回は、ブルーベリーフェアの様子についてご紹介をしていきたいと思います。

【ミニトマト】第14回 またまた3個収穫!(2020.07.04)

完熟させ過ぎて、「実割れ」しました。

 収穫適期を過ぎると、実が割れてしまうんですね。地植え栽培されていると梅雨時期は、土壌からどんどん水分を吸収してしまい、

 ミニトマトが割れやすくなってしまうみたいですが、プランター栽培でも同じ現象が発生してしまいましたね。

 水曜日くらいに収穫したかったのですが、伸ばし伸ばしになってしまった結果、「実割れ」してしまいました。

 味は、濃厚で、「実割れ」の影響は、なかったように思います。
誇張して言うと、
ナポリタンソースのような味でした。

真っ赤な3つを収穫しました。
バジル兄さんも巨大化してきました。
使う機会があまりありません。
他のところにも、実がつきはじめています。




 

○ 収穫量の累計(100g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g
7月4 日(土):20g


2020年7月4日土曜日

【ブラックベリー】プライム・アーク・フリーダムの現在の状況(2020.06.27)

収穫後、新しい生長開始!

 プライム・アーク・フリーダムの一回目のブラックベリーの収穫は、終わってしまいましたが、2季成り品種ですので、次回の収穫に向けて準備を始めてくれています。


次なる開花に備えて
力を溜めています。

急に伸びてくる枝がありますね。

光を求めてどんどん大きくなって欲しいです。

2020年7月3日金曜日

【ブルーベリー】色づき始めたタイタン(2020.06.27)

水やりを多めにすると、果実の肥大が始まりました。

 ここ最近の「タイタン」の振り返りをしてみますと、開花は比較的早かったですね。

 3月末には、一斉に開花して、着果も早かったですが、そこから、葉っぱの伸展が始まりまして、果実の肥大が進まなくなりました。

 そして、逆に6月20日の記事では、果実がしわしわになってしまい、コガネムシに根っこを食べられて水切れか?と心配しましたが、

 水やりの量を増やして、様子を見ていました。

 一週間経ってみると、水やり量を増やしたのがと出たのか、果実肥大も始まり、色づき始めもしてくれました。

 これからは、更に水やり頻度を増やすなどしていかないと、沢山の実を大きくできないかもしれません。
一気に色づき始めましたね。
サイズ感も大きいです。

別角度からの写真です。
水やりに失敗すると
こういう果実を大きくできなくなりそうです。

全部の果実を収穫したいです。

2020年7月2日木曜日

【ブルーベリー】スッキリしたメドーラーク(2020.06.27)

大胆に剪定しました。 

 ベランダ栽培という限られた空間の中ですので、枝が横方向に広がってしまうと他の植物との間隔が狭くなってしまいますので通気性が悪くなって病気にかかりやすくなってしまうかもしれません。

 最初は、少しだけと思っていましたが、段々勢い出てきて、バッサリ剪定することになってしまいました。

【BEFORE:6/5】
 鉢をもっと窓際に置きたいのですが、枝が窓に当たってしまうので、置くことができませんでした。 


【AFTER:6/27】
 下のほうの枝……、全部切ってしまいました💦

 スッキリしましたね! 傷口には、殺菌剤を塗りました。

 念願の鉢を窓際に寄せることもできました。
直立性の樹形はベランダ栽培に
ピッタリです。

2020年7月1日水曜日

【ゴーヤー】第10回 梅雨の晴れ間(2020.06.27)

緑のカーテンになりました。

 毎朝、2リットル近くの水を与えていますが、夕方には無くなってしまいます。

 さらに肥料もたくさん与えないといけないような雰囲気を出してきます。

 花もたくさん咲いていますが、実がなかなか大きくならないですね。

 収穫時期は7月~8月となっていますが、もう7月になってしまいますので、これからバンバン出来てくるはずです。 

この1、2週間で、一気に茂ってきました。
所々で、ゴーヤーの小さい実ができてきています。
前撮影したときから、
ほとんど大きくならないゴーヤー。

 ゴーヤーの実に光が当たらないと、ゴーヤーが緑にならないようですので、

 日光を遮っている葉っぱは取ってしまおうと思います。

2020年6月30日火曜日

【ミニトマト】第13回 1個収穫!(2020.06.27)

夏が近づいてきました。

 蒸し暑く、寝苦しい夏の夜になってきました。

 朝に水やりをしても、夕方にはカラカラになっていますね。

 プランター栽培をされている方は、水やりが大変になってくる時期になってきました。

 大変な作業の後には、収穫が待っていますね。

 今回は、オレンジ→赤くなってから、5日程度待ってみました。

 濃い赤色くらいで収穫した完熟の味は、甘みが濃くなって、フルーツトマトのようでした。

完熟のミニトマトはフルーツトマトのような甘さ。
道の駅で販売されているようなミニトマトになっていました。
計りの初期値がマイナスになっていました。
たぶん10gでしょう。
バジル兄さんが、収穫しても
すぐに大きくなってしまいます。
つぎの収穫待ちのミニトマト達です。

○ 収穫量の累計(80g)

6月17日(水):20g
6月21日(日):50g
6月27日(土):10g

2020年6月29日月曜日

【園芸店紹介】山中育樹園 購入した果樹は??(2020.06.21)

セールを知り購入を決意。

 山中育樹園を訪れる前日に、6月20日(土)、21日(日)が父の日セールで、15%も安くなることを知り、「何か買いたいな」という漠然とした考えで前日を過ごしていました。

 そして、早起きして、朝9時30分(感染症対応で営業時間に変更有)のオープンと同時に入店しました。

 今回は、個別の植物の写真も少しですが、撮影しましたので、紹介していきます。

○ ベリー系

 前回にも触れましたが、ブルーベリーを購入されたい場合は、もう少し早い時期に訪れることをオススメしたいです。

 近年のブルーベリーの人気を売り場からも感じ取ることができました。

 ベリー系の中から一つ購入しました。さて、どれを購入したのでしょうか。
 
イエローラズベリーは、1200円(税抜)です。
隣の鉢に凄く沢山実がついている植物がありますね。
カシス(ブラックカラント)売り場です。
右端にグーズベリーという初めて見るスグリの品種がありました。
ブルーベリーとマルベリー(桑)が映っています。
パッと見では分からないのですが、
黒い実がいくつかついていますね。
サザンハイブッシュ系のシャープブルーです。
小さいのに良い実つきですね。
実がつかない「ケストラル」に教えてあげたいですね。
ピンクレモネードです。かなり美味しいらしいです。
ピンク色の果実もいいですよね。
ノーザンハイブッシュ系のチャンドラーの接ぎ木苗です。
4500円(税抜)です。

チャンドラーの果実です。
マルベリーのシャルロットリュスという品種です。
四季成り豊産マルベリーと書いていますね。

○ イチジク系

 イチジクは、食べたことがないんですが、たくさんの品種がありますよね。

 初心者向けの果樹のようですので、興味がある場合は、「どの品種を買おうかな。」と下調べして行きましょうね。
 
イチジクってどんな味なんでしょうね?

○ 柑橘系

 お店の方に、どのような基準で実をつけたらいいのか、質問したところ、柑橘類全般に
葉っぱ50枚につき1個の実の割合が、良いそうです。

 インターネットでは、30枚に1個という情報もありますね。

 柑橘系から、1つ購入したのですが、写真を撮っていませんでしたね。

ネーブル、シークワーサー、
カボス、ポンカン、柚子などがありました。
売り物ではなさそうですね。
地植え栽培するとこんな感じになるのでしょうね。
レモンの最新品種 璃の香(りのか)です。
価格が高く断念しましたが・・・

この日は15%OFF!!
そもそもかなり大きいですから
この値段でも安かったのかも。

○ その他の果樹たち

 実は、まだまだ果樹エリアは、広がっているのですが、購入する果樹選びに集中してしまい、あろうことか写真はありませんでした。

 いくつか紹介させていただきます。
パッションフルーツです。タグが南国です。
ポポーです。大きくなるようなので、
プランター栽培は厳しそうです。

購入した果樹は、この二つです。

 まず一つ目は、「レモン」です。レジで、品種名 書いたタグが取られてしまったので、いきなり品種名不明になりました。

 実がついていますが、全部摘果しました。 

ベランダ栽培果樹の仲間入りです。
葉っぱが小さいですよね。

 二つ目は、「マルベリー」です。品種名は、「シャルロットリュス」です。

 四季成り品種ということですが、年中無休で、実をつけていくイメージなんでしょうか。

 栽培することで、シャルロットリュスという品種について知識を深めていきたいと思います。

葉っぱが小さいです。矮性ということで、
プランター栽培にピッタリですね。

山中育樹園さんから送付されたハガキを持っていると
花苗プレゼントということでいただきました。
パテント品種みたいです。

 以上、2回にわたって山中育樹園について紹介いたしました。

 様々な品種がお手頃価格で購入できること、植物園のように様々な情報が園内にあることから、

 やはり、「買って楽しく、見ても楽しい」園芸店でした。

 次回の園芸店紹介は、ブルーベリーフェア中の「あいあいパーク」について紹介したいと思います。